2012年11月に計画が始動し、およそ7年に渡って開発が続けられていたWilliam Chyr氏の3Dパズルゲーム「Manifold Garden」ですが、新たにWilliam Chyr Studioが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、Apple ArcadeとEpic Gamesストア向けの新作として2019年10月18日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Manifold Garden”は、エッシャーの絵画作品をマンデルブロー化したようなミニマルかつ広大な3D空間が舞台となる一人称視点の3Dパズルで、重力と視点を操作しながら世界のルールを発見し、荒廃した空間に植物と生命を取り戻す経験や、無限に広がる世界の探索を特色としています。
発表当初から大きく刷新されたビジュアルやゲームプレイのディテールが確認できる最新トレーラーと美しいスクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、Borderlands GOTY EnhancedやPillars of Eternityといった傑作RPGを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Thomas Was Alone”や“The Stanley Parable”、“Catherine Classic”といったポストモダン作品をまとめた「Humble Postmodern Bundle with Catherine Classic」の販売をスタートしました。
Mike Bithell氏が生んだ傑作パズル“Thomas Was Alone”やパズルアドベンチャーRusty Lakeシリーズの1作目“Rusty Lake Hotel”、傑作メタアドベンチャー“The Stanley Parable”、デヴィッド・オライリー氏が生んだ哲学的なインタラクティブシミュレーション“Everything”、アトラスのパズルアクションアドベンチャー“キャサリン”の海外版“Catherine Classic”といった作品を同梱する“Humble Postmodern Bundle with Catherine Classic”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、Shelterシリーズで知られる“Might and Delight”の新作としてアナウンスされたPC/Mac向けのマルチプレイヤーオンラインRPG「Book of Travels」ですが、新たにMight and DelightがKickstarterキャンペーンの延期を発表し、キャンペーンの開始を当初予定していた2019年10月17日から10月24日に変更したことが明らかになりました。
ドイツで活動するインディーデベロッパ“Robotality”の新作として2018年3月にアナウンスされ、今年4月にPC版のローンチを果たしたストーリー重視のストラテジーRPG「Pathway」ですが、多彩な改善と修正を重ねた発売後のアップデートを経て、本日初の大型コンテンツ無料アップデートとなるパッチ1.1“Adventurers Wanted”が配信され、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる(インディ・ジョーンズ的な冒険を描く)新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としています。
また、“Adventurers Wanted”アップデートは、前述の日本語対応をはじめ、18種の新アビリティ、スキルツリーの刷新、多数の新イベント、戦闘エリアの増加、消費アイテム用の新システム、3種の戦闘モード、バランスの広範囲な調整、難易度カスタマイズシステム、装甲値システム、レアリティの拡張を含むアイテムシステムの改修、貴重なレアアイテム“アーティファクト”といった大規模な変更を特色としており、アップデートに伴い既存キャラクターのスキルツリーがリセットされますので、プレイ中の方はチェックをお忘れなく。
なお、本作はテキストの分量がかなり多く、今回の日本語化に伴い、本作のルールや基本情報を分かりやすくまとめたコデックスも翻訳済みとなっているほか、非常に凝ったシナリオにも品質の高いローカライズが用意されていますので、気になる方はアップデートで大幅にプレイしやすくなった独創的な冒険ストラテジーRPGをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Nintendo Switch版がセルフパブリッシング作品となり、無事全てのコンソール版をConcernedApeが管理することとなった人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、次回作の計画を一時保留し開発が進められている本作の1.4アップデートに大きな期待が掛かるなか、新たにEric Barone氏がUSgamerのインタビューに応じ、来る1.4アップデートが“Everything”と呼ばれる広範囲な改善を図ること、さらにコミュニティから多くの要望が寄せられていた要素の1つとして、結婚後の生活に深みを与える改善を予告し話題となっています。
死んで辺獄に送られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が復活を掛けてサタンと飲み比べる期待の新作アドベンチャー“Afterparty”の発売を目前に控えるNight School Studioですが、新たにスタジオの創設者Sean Krankel氏がIGN Unfilteredに出演し、デビュー作である「Oxenfree」の販売規模について言及。既に累計100万本を突破していることが明らかになりました。
Thomas Was AloneやVolume、Subsurface Circularといった数々の傑作で知られるMike Bithell氏が人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作として、今年5月にアナウンスされたBithell GamesとGood Shepherd Entertainmentの新作「John Wick Hex」ですが、本日予定通りEpic GamesストアにてPC版の販売が開始され、メディアの高い評価をまとめた新トレーラーに加え、Mike Bithell氏が自ら独創的なターンベースシステムと時間管理、戦闘の流れを紹介するローンチ解説映像が公開されました。
コンソールとPC/Mac(Epic Gamesストア専売)向けの新作“John Wick Hex”は、愛犬の命を奪われたジョンの復讐を描く新作で、映画のシーンを再現したペースの早い戦闘やコスト(行動や弾薬、リロード時間等)管理ベースのアクション、新しい武器やロケーション、スーツがアンロックできるストーリーモードといった要素を特色としており、映画でコンチネンタル・ホテルの支配人を演じたイアン・マクシェーンやマネージャー役のランス・レディックの起用が報じられていました。
先日、Orbitalや65daysofstatic、DVAを含む超豪華なミュージシャン達による“Machinarium”のリミックスアルバムをアナウンスしたお馴染み“Amanita Design”ですが、昨晩“Chuchel”以来となるスタジオの新作「Pilgrims」がアナウンスされ、なんと発表と同時に日本語対応済みのPC/Mac/Linux版とAppleTVの販売、およびApple Arcade向けの配信が開始されました。(SteamとGOG、Humble Store、Itch.ioもまもなく発売予定、なお公式ストアはSteamキーとDRMフリー版の直接ダウンロードが可能です)
“Pilgrims”は、放浪者やおばあさん、悪党、悪魔といった登場人物を巡るやりとりや島の探索を描く新作で、“Machinarium”風の吹き出しを利用した特定の言語に頼らないコミュニケーション(オプション画面は日本語対応済み)、カード形式のインベントリを利用したシンプルで奥深いパズル、MachinariumやSamorostでお馴染みコンポーザーTomas Dvorak氏(Floex)のサウンドトラックといった要素を特色としています。
手書きのアートワークや登場人物達のいきいきとしたアニメーション、素敵なサウンドトラックが確認できるローンチトレーラーは以下からご確認ください。
先日、日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、各所で高い評価を獲得しているSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにSimogoが本作のライブ映像を公開。Daniel OlsénとJonathan Engが手掛けた本作の白眉とも言えるサウンドトラックの中でも特に印象的な“A Place I Don’t Know”を、ボーカルのLinnea Olssonがしっとりと歌いあげるファン必見の映像が登場しました。
チェロの温かなピチカートにLinnea Olssonの澄んだ歌声がのる素晴らしいライブ演奏は以下からご確認ください。
カリフォルニアで活動するChance Agencyのデビュー作として、2018年初頭に開発がスタートし、大企業が支配するディストピアな都市で働く最後のタクシー運転手となり、個性豊かな乗客達と会話する設定が話題となった「Neo Cab」ですが、昨日PC(日本語対応済み)とNintendo Switch版の販売が開始され、人間として働く最後のタクシー運転手である主人公リサと乗客の会話、都市の様子を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
先日、Nitromeが開発に参加する新作“Shovel Knight Dig”を含む多彩な新情報のお披露目ライブ配信が実施された“ショベルナイト”シリーズですが、新たにYacht Club Gamesが「Shovel Knight: Treasure Trove」の新コンテンツ“King of Cards”と“Shovel Knight Showdown”の進捗を報告。待望の最終キャンペーンとシングルプレイヤーアドベンチャーを導入する対戦バトルモードが遂に完成したことが明らかになりました。
先日、発売日が2019年10月8日に決定したGood Shepherd EntertainmentとBithell Gamesの期待作「John Wick Hex」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みMike Bithell氏がゴールドを報告。発売が迫る本作の製品版が遂に完成したことが明らかになりました。
昨年は“Fortnite”が見事GOTYを獲得したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード“Golden Joystick Awards”ですが、本日アワードを運営するメディアグループFuture PLCが総合GOTYを除く全17部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付がスタートしました。
今年の授賞式は11月15日に放送される予定で、投票した参加者には9.99英ポンド相当の電子ブックが特典として進呈されますので、恒例のアワードが気になる方は、多数の注目作が並ぶ部門別のノミネート作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。
なお、今年は恒星系最後の20分間を繰り返すMobius Digitalの独創的な宇宙探索ゲーム“Outer Wilds”が5部門で最多ノミネートを果たしています。
先だって行われたApple September Event 2019でのお披露目を経て、先日初のゲームプレイトレーラーをご紹介したDodge RollとSinglecore Gamesの新作アクション「Exit the Gungeon」ですが、新たにDevolver DigitalがApple Arcade向けのリリースに併せて、ガンジョンから脱出するガンジョニア達の激しい戦いを描くローンチトレーラーを公開しました。
今年5月に人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏が開発を率いることが判明したGood Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesの期待作「John Wick Hex」ですが、新たにGood Shepard Entertainmentが本作の発売日をアナウンスし、2019年10月8日にEpic GamesストアでPC/Mac版のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、未見のカットシーンと激しいガンフーアクションを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日海外メディアのレビューが解禁され、非常に高い評価を獲得しているSimogoの新作「Sayonara Wild Hearts」ですが、本日迎える待望のローンチに併せて、Annapurna Interactiveが本作の公式ミュージックビデオ“Wild Hearts Never Die”を公開しました。
昨年11月にPillow Fight Gamesの次回作としてアナウンスされた期待の新作アドベンチャー「Later Alligator」が昨晩遂に発売され、Steamとitch.ioにて本作が14.75ドル/1,508円で購入できるローンチセールがスタートしています。
“Later Alligator”は、ニューヨークで暮らす無害なワニ“Pat”がとある恐ろしい陰謀に巻き込まれる物語を描くキュートな2Dアドベンチャーゲームで、100人を超えるワニの住人達、30種のミニゲーム、アニメーションで描かれるマルチエンディングとサプライズ、2Melloによるオリジナルサウンドトラックを特色としています。(Bandcampにて20曲入りのデジタル版サウンドトラックが発売中)
なお、本作は80年代テイストの可愛いビジュアルノベル“Ghosts of Miami”や巨大ロボを操縦する3人の女性パイロットを描く独創的なSci-Fiビジュアルノベル“Heaven Will Be Mine”といった優れた作品で知られるPillow Fight Gamesが開発を手掛けた新作アドベンチャーで、バマンとパイダーマンの友情を描くオリジナルWebアニメ“Baman Piderman”のクリエイターとして知られ、人気アニメ“アドベンチャー・タイム”の切ない傑作回S9E11“Ketchup/近況報告”への参加で2018年のエミー賞におけるアニメーション特別貢献賞を獲得したLindsay Small-Butera氏のSmallBu Animationがアニメーションを担当しており、生き生きとしたワニたちとニューヨークの街並み、多彩なミニゲームを描いた素敵なローンチトレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。