先日、幾つかの傑作タイトルやUnity上で利用可能なデジタルアセットとツール、チュートリアルをまとめたバンドルの販売を開始した“Humble Bundle”が、新たに“Crazy Taxi”やTelltale版“Guardians of the Galaxy”といった作品を同梱する「Humble One Special Day Bundle」の販売をスタートしました。
ドリームキャストの名作“Crazy Taxi”やRoll7のエクストリームなスケートボードアクション“OlliOlli2: Welcome to Olliwood”、Bossa StudiosのQWOP系手術シム“Surgeon Simulator: Anniversary Edition”、Obsidianが開発を手掛けたアクションRPG“Alpha Protocol”、“Marvel’s Guardians of the Galaxy: The Telltale Series”といった注目作を含む“Humble Unity Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
8月上旬に大規模拡張“博士のメカメカ大作戦”が配信された「ハースストーン」ですが、本日Blizzard Entertainmentが国内向けに新たな期間限定イベント“凍てつく玉座の日々”をアナウンスし、9月20日の開幕を予定していることが明らかになりました。
ハースストーンのチャンピオン達がデスナイトとして蘇る興味深い期間限定イベントの概要と報酬は以下からご確認下さい。
8月上旬にDeadfire南方の雪に包まれた島が舞台となる第1弾有料DLC“Beast of Winter”が配信された傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianがシーズンパスに含まれる第2弾の有料DLC“Seeker, Slayer, Survivor”のティザートレーラーを公開し、9月25日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、BioShock RemasteredやDead by Daylightといった人気ホラー作品を同梱するバンドルの販売を開始したお馴染み“Humble Bundle”が、新たに“Oxenfree”やディレクターズカット版“Wasteland 2”、“Torment: Tides of Numenera”といった傑作に加え、Unity上で利用可能なデジタルアセットやツール、チュートリアルをまとめた「Humble Unity Bundle」の販売をスタートしました。
Night School Studiosの瑞々しいデビュー作「Oxenfree」や、愛する女性を失った男の運命を描くエモーショナルなアドベンチャー「Last Day of June」、Fallout誕生の礎となったクラシックの続編「Wasteland 2」のディレクターズカット版、傑作“Planescape: Torment”の精神的後継作品として誕生した野心作「Torment: Tides of Numenera」、将軍を守る忍者達の活躍を描く傑作ステルスアクション「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」といった注目作を含む“Humble Unity Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
今年3月にUbisoftがスマブラ風の人気F2P格闘ゲーム「Brawlhalla」で知られるアトランタのインディーデベロッパ“Blue Mammoth Games”を買収し話題となりましたが、新たにBlue MammothがUbisoftを代表する人気キャラクター“レイマン”のBrawlhalla参戦をアナウンスし、2018年11月6日の実装を予定していることが明らかになりました。
昨日、Dontnod EntertainmentとTitan Booksが、“Life is Strange”ユニバースの公式ハードカバー本「Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy」をアナウンスし、2018年10月の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
“Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy”は、アルカディア・ベイの案内とブラックウェル高校の学生ガイド本を書籍化したもので、160ページにおよぶガイドには、マックスとクロエの落書きやスケッチ、デッサン、コメントが書き込まれており、北米で10月9日、イギリスで10月30日の発売を予定しているとのこと。
また、“Guild Wars: Ghosts of Ascalon”や“Halo”シリーズのノベライズ作品を手掛けるベストセラー作家Matt Forbeck氏が本書のライターを務めることが判明しています。
今年5月にまさかの長編アニメ映画化がアナウンスされ大きな話題となったFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛けると報じられた映画版の続報に注目が集まるなか、新たに本作の公式Twitterが素敵なアートワークを2枚公開しました。
今のところ映画版の詳細は不明ですが、報告によると、今回のアートワークはプロモーション用に用意されたイラストで、映画の公式ポスターではないとのこと。また、映画の上映時間がおよそ90分であることが明言されています。
リヴァーとウサギたち、エヴァとニールの姿を象徴的に描いた最新のイメージは以下からご確認ください。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
2013年3月に行われたKickstarterキャンペーンのストレッチゴールとして、本編の発売当初から開発が進められていた「Shovel Knight」の最大4人プレイ可能なバトルモードですが、キングナイトキャンペーン“King of Cards”の動向に注目が集まるなか、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、遂に本作のバトルモード“Shovel Knight Showdown”をお披露目。賑やかなマルチプレイヤーのゲームプレイ映像と幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
お馴染みのナイト達が宝石を奪い合い対決する“Shovel Knight Showdown”は、コンソールとPC版Treasure Trove購入者向けの無料アップデートとして配信されるほか(3DSとVitaは未対応)、スタンドアロンのゲームとして単体販売も行われる予定となっています。
また、8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX Westにて、“Shovel Knight Showdown”初のプレイアブル出展が行われるほか、今週末にはキングナイトキャンペーン“King of Cards”のリリーススケジュールがアナウンスされる予定とのこと。
今年5月に日本語Nintendo Switch版の発売も決定したMeowzaの期待作「Mineko’s Night Market」(ミネコのナイトマーケット)ですが、先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、本作の新トレーラーが上映され、当初2018年内を予定していた本作の発売時期が2019年初頭に変更となったことが明らかになりました。
未見のアニメーションパートや楽しそうなゲームプレイを多数収録した最新映像は以下からご確認ください。
先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、オーストラリアのインディーデベロッパHouse Houseが開発を進めている注目のガチョウゲーム「Untitled Goose Game」の新トレーラーが上映され、本作のPC/MacとNintendo Switch対応が決定。2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
新しい人間キャラクターやロケーション、いたずらを描いた愛らしい最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、MacとiOS版の販売が開始されたBen Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」ですが、新たに本作の舞台となるDonut Countyで騒動を巻き起こした張本人であるアライグマのBKが、本作を実況プレイする愉快なトレーラーを公開されました。
今回は、Miraのナイスなつっこみが炸裂する新トレーラーと併せて、Game Informerが公開した2レベル分のプレビュー映像をまとめてご紹介します。
先日、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作“Dead Cells”のメイキングとアートワークを収録する豪華なハードカバー書籍「The Heart of Dead Cells」がアナウンスされ話題となりましたが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛ける仏Third Editionsが、2019年2月の“The Heart of Dead Cells”発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Heart of Dead Cells”予約も開始)
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
今年7月にNintendo Switch対応がアナウンスされたパズルアドベンチャー「The Gardens Between」ですが、新たにメルボルンのThe Voxel Agentsが本作の発売日をアナウンスし、PCとMac、Linux、海外PS4、Nintendo Switch向けに2018年9月20日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、ゲームプレイにおいて重要な役割を果たす時間操作や美しいレベル環境、主人公の少年少女ArinaとFrendtの冒険を描いた新トレーラーが公開されています。
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