今年に入って、ポートフォリオの野心的な拡張を継続している「1C Company」が、新たに“gamescom 2018”向けの出展ラインアップをまとめたプロモーション映像を公開し、先日アナウンスされたアクションアドベンチャー“Devil’s Hunt”や1920年代のアーカムが舞台となるクトゥルフRPG“Stygian: Reign of the Old Ones”を含む9本の新作を出展することが明らかになりました。
また、出展ラインアップの発表に併せて、“Devil’s Hunt”と“Stygian: Reign of the Old Ones”、さらに“Gift of Parthax”の新トレーラーが登場しています。
本日iam8bitが、ウィーンのインディーデベロッパBroken Rulesが開発を手掛けたアドベンチャー「Old Man’s Journey」(おじいちゃんの記憶を巡る旅)の2枚組アナログサウンドトラックをアナウンスし、2018年Q4の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
Fezのリミックスやスキタイのムスメ、Oxenfreeで知られる“SCNTFC”の楽曲を収録する限定1,000枚の“Old Man’s Journey”2枚組アナログレコードは、布製カバーを特色とする見開きジャケットや4種のポストカード、Arno Kiss氏による美しいアルバムアート、サウンドトラックのデジタルダウンロードコードを同梱し、価格は44.99ドルとなっています。
本日、Blizzard Entertainmentが国内外でデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新拡張版となる“博士のメカメカ大作戦”の配信を開始し、強力な“オメガ”カードやメカミニオンを合体させる“超電磁”、多彩なレジェンド呪文といった新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、“博士のメカメカ大作戦”の配信に併せて、悪名高きドクター・ブームがハースストーンを日本で広めるために渋谷で暗躍する様子を描いた素敵なプロモーション映像が登場しています。
数々のソーシャルゲームで知られるフランスの“Motion Twin”が開発を手掛ける初の本格的なビデオゲームとして2017年5月にSteam Early Access入りを果たし、本日待望の製品版ローンチを迎えた傑作ローグヴァニア(ローグライトとメトロイドヴァニアを組み合わせた造語)「Dead Cells」ですが、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作に大きな注目が集まるなか、Motion TwinがSteamページを更新し、直近のMODツール拡張やTwitch統合に続くローンチ後の取り組みについて言及。新コンテンツを含む無料DLC、もしくは大型無料アップデートの開発を進めていることが明らかになりました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けのデジタル製品版ローンチがいよいよ目前に迫るメトロイドヴァニアな人気ローグライトアクション「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinが8月7日の発売に先駆けて、何度も死んで蘇る主人公の苦闘をコミカルに描いた素敵なアニメーショントレーラー“Kill. Die. Learn. Repeat.”を公開しました。
先日、7種のプレイアブルクラスや派手なボス戦、ノンリニアなレベル環境、幾つかのゲームモードといった特徴を紹介する解説トレーラーが公開されたWhite Rabbitのハードコアな2DアクションRPGプラットフォーマー「Death’s Gambit」ですが、8月14日のPS4とPC版発売がいよいよ目前に迫るなか、本作のプロットと激しい戦闘のハイライトを紹介する未見のシネマティックトレーラーが公開されました。
昨年8月に開催された“International Dota 2 Championships”にて、Dota 2ベースの新作デジタルカードゲームとしてアナウンスされたValveの新作「Artifact」ですが、新たにDota 2のフロントマンWykrhm Reddy氏がPC/Mac/Linux版“Artifact”の発売時期を報告し、2018年11月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
5月始めにスタートしたベータビルドの運用を経て、先日PC/Mac/Linux版向けの正式リリースが8月1日に決定した「Stardew Valley」のマルチプレイヤーアップデートですが、新たにChucklefish GamesがSteamとGOG、Humble向けのアップデート配信時刻をアナウンスし、8月1日BST午後4時/EST正午/PST午前8時、日本時間の8月2日午前0時のリリースを予定していることが明らかになりました。
8月2日(国内Steamは3日)の配信がいよいよ目前に迫る傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」の第1弾有料DLC“Beast of Winter”ですが、新たにObsidianがDLCの配信に先駆けて、新たな舞台となるDeadfire南方の雪に包まれた島やRymrgand(エントロピーと災厄の神)を崇拝するカルト教団、Eora全土を氷で覆う危険を持つ古代のドラゴンを含む強大な敵を紹介する“Beast of Winter”のローンチトレーラーを公開しました。
トップビューのターンベースタクティカルゲームとして非常に高い評価を獲得した“Frozen Synapse”の続編として2016年2月にアナウンスされ、プロシージャル生成された広大なオープンワールドや複数のAI勢力が登場する政治的要素を導入する野心的なディテールが報じられていた期待作「Frozen Synapse 2」ですが、新たにMode 7が本作の発売時期をアナウンスし、2018年8月のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、製品版に近いビルドを用いてゲームの全体的な概要と進行、戦闘について解説を加えた30分強の公式ゲームプレイプレビュー映像が登場しています。
昨年11月中旬にKickstarterキャンペーンが実施され、入念に作り込まれたミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化したレベル環境に、CGキャラクターとポストエフェクトを重ねる独創的な手法とビジュアルが大きな話題となり、開始から僅か30時間で初期ゴールをクリアした独btfのSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たに本作の順調な進捗が窺える新トレーラー“Interrogation”が登場しました。
多数の未公開シーンや素敵なアニメーション、ダイアログ選択、ボイスオーバーが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて、Riotで映像ディレクターとして活躍したCan Oral氏が2015年に設立したイスタンブールの新スタジオ“Cultic Games”のデビュー作としてアナウンスされ、2016年6月にKickstarterキャンペーンを実施したクトゥルフテーマのシミュレーションRPG「Stygian: Reign of the Old Ones」ですが、新たに本作のパブリッシャーがお馴染み1C Online Gamesに決定し、PC/Mac/Linux向けの新作として2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
H・P・ラヴクラフトの小説にインスパイアされた“Stygian: Reign of the Old Ones”は、1920年代のアーカムが舞台となる作品で、アーカムで起こる不可解な事件の調査を通じて、恐怖と狂気に満ちたストーリーを描くほか、Heroes of Might and Magicシリーズに似たターンベースのタクティカルコンバットやそれぞれに異なる出自と特性を持つ8種のプレイアブルアーキタイプ、第一次世界大戦で死亡した兵士や身勝手なウルタールの猫を含む多彩なコンパニオン、正気度や精神状態が選択と結果に影響を及ぼすダイアログシステム、魂を削る奥深い魔法システム、3種のカテゴリ(科学、医学、サバイバル)に分類されるクラフトシステムといった要素を特色としており、不穏なプロットとビジュアルスタイルを描いたアナウンストレーラーに加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けのデジタル製品版ローンチが2018年8月7日に決定したMotion Twinの傑作アクション「Dead Cells」ですが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛けるフランスのThird EditionsとMotion Twinが提携を発表し、本作のメイキングとアートワークを収録する書籍「The Heart of Dead Cells」を発売することが明らかになりました。
昨晩、Bethesda Softworksが“gamescom 2018”向けの出展情報をアナウンスし、8月21日から25日に掛けてケルンで開催される大規模イベントにて、“Rage 2”や“The Elder Scrolls: Blades”、“Wolfenstein: Cyberpilot”を含む4タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
モバイル向けの本格的な新作RPG“The Elder Scrolls: Blades”と、Avalanche Studiosとid Softwareが共同で開発を手掛ける“Rage 2”、先日ローンチを果たした最新拡張パック“The Elder Scrolls Online: Summerset”の3タイトルはホール8のBethesdaブースで、The New Colossusから20年後を舞台に、レジスタンスの腕利きハッカーが主人公となるスタンドアロンのVRゲーム“Wolfenstein: Cyberpilot”のHTC Vive Pro版はホール5.1のGamez.deブースでそれぞれプレイ可能とのこと。
イギリスのRocket Jump Technologyが開発を手掛けるファンタジー系の新作ストラテジーとしてアナウンスされ、昨年3月末にKickstarterキャンペーンが実施されたものの、初動に失敗したことから、キャンペーンの再始動を予告した上でファンディングをキャンセルしていた野心作「King under the Mountain」ですが、今月18日に待望のKickstarterキャンペーンを再開し、開始から僅か4日で1万英ポンドの初期ゴールをクリアしました。
傑作シムDwarf Fortressや初期のThe Settlers、初代Dungeon Keeperといったクラシックに加え、Prison ArchitectやRimworldといった近年のインディー作品にインスパイアされた“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟かつディープなシミュレーションを備えたファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac/Linux向けのサンドボックスストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
膨大な要素を持つ“King under the Mountain”は、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、MOD対応、ターンベースの戦闘を用意したダンジョン探索モードなど、多種多様な要素が有機的に影響しあう自由度の高い柔軟なシミュレーションシステムを特色としており、新ビルドのプレイアブルデモ(プリアルファ)がitch.ioにて入手可能となっています。
今年3月末にコミックシリーズ化が正式にアナウンスされた人気アドベンチャー「Life is Strange」ですが、SDCCの開催に併せてTitan Comicsが本作のコミック情報を解禁し、2018年11月に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
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