昨年6月に開発が最終段階に入ったと報じられ、発売に向けた続報が待たれていたJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、昨日公式サイトにて久しぶりの進捗報告が行われ、遂に全てのパズルが完成し、開発が新たなフェーズを迎えたことが明らかになりました。
本日PAX Southの“Inside Gearbox”パネルにて、Telltaleが開発を手掛けるスピンオフ「Tales from the Borderlands」のエピソード2に関するプレゼンテーションが行われ、スクーター(Scooter)が元気な姿を見せるティザー映像が公開されました。
また、Fitchと呼ばれるならず者風の新キャラクターと“Borderlands: The Pre-Sequel”のプレイアブルキャラクターである“Athena”の登場を知らせるスクリーンショットもお披露目され、詳細なスケジュールは不明ながら、“まもなく”とされる配信に大きな期待が掛かる状況となっています。
Fionaにビークルの修理を依頼されたScooterがキメキメの新しいポーズ(カメラ目線)で登場し、相変わらず下品なジョークを披露する素敵なティザー映像と数枚のイメージは以下からご確認下さい。
昨年12月上旬に待望のエピソード1が配信を迎え、Forrester家を襲った困難とお馴染みのキャラクター達の登場を伴うIronrath周辺を巡る政治的な状況が描かれたTelltaleの新作アドンベンチャー「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、本日エピソード2“The Lost Lords”の展開を紹介するファーストルックトレーラーが公開され、各プラットフォームの配信日が2月初めに決定しました。
先日、配信日の決定をお知らせした“The Witcher”シリーズのモバイル向けのMOBAスピンアウト「The Witcher: Battle Arena」が本日予定通り配信を迎え、お馴染みのキャラクター達が戦うゲームプレイを収録したローンチトレーラーと本作の基本を紹介する6分強のチュートリアル映像が公開されました。
“The Witcher: Battle Arena”は、AndroidとiOS向けのF2P作品で、今のところiOS版は国内からアクセス出来ず対応が待たれる状況となっています。
1マッチ10分程度で終了するConquestモードを軸に、PhilippaやLetho、Saskia、Zoltanといったお馴染みのキャラクター達がアリーナで戦う“Battle Arena”の最新映像とチュートリアルは以下からご確認下さい。
昨年7月に正式アナウンスが行われ、ベータテストが進められていた“The Witcher”シリーズのモバイル向けのMOBAスピンアウト「The Witcher: Battle Arena」の発売日がアナウンスされ、1月22日にiOSとAndroid向けのF2P新作としてローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年、意欲的な新要素の導入と金字塔の精神的後継を両立させた“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”を見事な作品に仕上げたFiraxisが、“Beyond Earth”ユニバースを舞台とする新たな宇宙ストラテジー「Sid Meier’s Starships」を発表し、PCとMac、iPad向けのターンベース作品として2015年春のローンチを予定していることが明らかになりました。
後期Tropicoシリーズの販売を手掛けるドイツの大手パブリッシャー「Kalypso Media」がモバイル向けの展開に専念する新部門“Kalypso Media Mobile”を設立し、自社ブランドとIPのモバイル(iOS/Android)展開を計画していることが明らかになりました。
2月3日から5日に掛けて、ラスベガスで開催される今年の“D.I.C.E. Summit”にて授賞式が行われる「D.I.C.E Awards 2015」の部門別ノミネート作品が本日アナウンスされ、各方面で高い評価を獲得したMonolith Productionsの新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む最多9部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、何れもGOTYノミネートを果たした“Destiny”と“Far Cry 4”、“Hearthstone”が“Shadow of Mordor”に次いで6部門ノミネートを記録しており、来る授賞式の開催に注目が集まる状況となっています。(※ 去年は“The Last of Us”が12部門/13ノミネートを記録し、GOTYを含む10部門を制覇)
(AAA開発に比べ)開発とプロモーションに制限がある状態で、高いリスクを背負い、革新的なゲームプレイと経験で産業を前進させた作品を選出する“D.I.C.E. Sprite Award”が新部門として設けられた今年の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、同時接続数がピーク時に100万ユーザーを超えると報じられた“Minecraft”ですが、本日Mojangが公式サイトを更新し、昨年4月に2,100万本突破が報じられていた「Minecraft: Pocket Edition」の販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨年6月にはフランチャイズの累計販売が5,400万本を超えたことが報じられた“Minecraft”ですが、昨年4月に1,500万本突破が報じられたPC/Mac版の販売は既に1,810万本を超えており(参考)、昨年後半にローンチを果たしたPS4とPS Vita、Xbox One版も含めれば、フランチャイズの累計販売が7,000万本の大台に乗る時期もそう遠くないと言えるのではないでしょうか。
昨年6月に累計販売5,400万本突破が報じられ、“LEGO ムービー”のロイ・リーが製作総指揮を務める映画化やTelltaleによるアドベンチャーゲーム化まで報じられたMojangの「Minecraft」ですが、新たにMojangの開発者Nathan Adams氏が本作の同時接続数に言及し、ピーク時には100万ユーザーを超えるケースがしばしば確認できる規模に達していることを明らかにしました。
昨年8月にシリーズのクリエイターKurt Sutter氏が自らビデオゲーム化をアナウンスし、ハイエンドなタブレット向けの作品になると予告していた人気ドラマ“Sons of Anarchy”(サンズ・オブ・アナーキー)のビデオゲーム化ですが、本日カナダのノバスコシア州で活動するスタジオOrpheus Interactiveが一人称視点のタブレット向け新作「Sons of Anarchy: The Prospect」を正式アナウンスし、ゲームプレイフッテージを収録した40秒程度のアナウンストレーラーが公開されました。
先日、“This War of Mine”や“80 DAYS”がSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされた“IGF 2015”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFと併催される第15回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップが本日アナウンスされ、“Bayonetta 2”と“Middle-earth: Shadow of Mordor”、“Destiny”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Alien: Isolation”の5作品がGOTY候補に選ばれたことが明らかになりました。
今年は、革新的なネメシスシステムで大きな注目を集めた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む5部門に選出され最多ノミネートとなったほか、The Astronautsの忘れがたい初タイトル“The Vanishing of Ethan Carter”がナラティブやオーディオを含む4部門ノミネートを果たす結果となっています。
選外佳作を含む第15回“GDC Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
2012年11月にPC版のローンチを果たした初代Baldur’s Gateのリマスター“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”を皮切りに、“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と“Icewind Dale: Enhanced Edition”のローンチを果たしたお馴染みBeamdogですが、先日公式Blogに2015年の取り組みを予告する記事が掲載され、新たな“Infinity Engine”プロジェクトとして、初代“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と続編“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”の間に起こった空白の期間を埋める新作の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年、Lucas Pope氏の傑作“Papers, Please”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を制し話題となったインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日公式サイトにて、3月2日から6日に掛けてGDCと併催される“IGF 2015”の部門別ファイナリストがアナウンスされ、ヴェルヌの“八十日間世界一周”をゲーム化したinkleの傑作“80 DAYS”が最多ノミネートを果たし、戦時下における市民の無慈悲なサバイバルを描いた“This War of Mine”やCroteamの意欲的な新作“The Talos Principle”が同じくSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされたことが明らかになりました。
今回は、各部門賞にノミネートされたファイナリストのラインアップに加え、“Seumas McNally Grand Prize”にノミネートされた6作品のトレーラーをまとめてご紹介します。
昨年11月下旬にケン・ブロックを起用したアナウンストレーラーが公開され、オーストラリアのFiremonkeys Studiosが開発を手掛けることが明らかになったモバイル向けのNFSシリーズ最新作「Need for Speed: No Limits」ですが、新たに本作のゲームプレイを収録した新トレーラーと幾つかのディテールがアナウンスされました。
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