今年1月中旬、Disney Interactiveがディズニーの豊富なIPを利用し、RFIDチップを埋め込んだトイと連動するサンドボックス型のゲームプラットフォームとでも言うべき「Disney Infinity」を発表し、好調なセールスを博しているActivisionの“Skylanders”シリーズが開拓した市場に真っ向から勝負を挑む構図にビジネス的な注目が集まっています。
ベースとなる“Disney Infinity”にディズニーの著名な映画作品をテーマにした“Playset”を導入することで、ジャンルを限定しないバリエーション豊かなゲームプレイが可能となる本作ですが、本日、既に発表済みの“モンスターズ・ユニバーシティ”と“パイレーツ・オブ・カリビアン”、“Mr.インクレディブル”に続く第4弾として、ピクサーの人気アニメーション“カーズ”のPlaysetが正式に発表されました。
近年のインディータイトル台頭における礎とも言える傑作“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏が2009年後半から開発を進めていた新作パズルゲーム「The Witness」ですが、本日Sonyが開催したPlayStation Meetingにて本作が“PlayStation 4”向けの独占的な新作として発表され、初のゲームプレイを収録した美しいトレーラーが公開されました。
さらに、イベント終了後Jonathan Blow氏がPlayStation.Blogに本作の紹介記事を投稿し、幾つかゲームプレイに関するディテールが判明しています。
また、昨年末にはPC向けのクローズドベータテストも実施された本作ですが、PS4独占の発表に対するファンの質問に答えたJonathan Blow氏の発言や、公式サイトの情報から対応プラットフォームに関する具体的な情報も明らかになりました。
先ほどSonyが開催したPlayStation Meetingにて遂に新たなコンソール世代の到来を現実に告げた「PlayStation 4」(以下:PS4)ですが、新たに正式なプレスリリースが発表され、PS4のスペックやクラウド技術によるPS3作品への対応、シェアにスポットを当てたソーシャル要素の強化など、サービスの概要が明らかになりました。
昨年7月に正式発表が行われ、Dark Age of CamelotやWarhammer Onlineで知られる当時のBioWare Mythic(※ 現在はMythic Entertainmentに再び改名)が開発を担当することが判明していたUltimaシリーズ最新作「Ultima Forever」ですが、本日初のゲームプレイフッテージを含むiOS版のティザートレーラーが公開され、2013年春にリリースを迎えることが明らかになりました。
ソーシャル色を強め3プレイヤーによるパーティプレイにも対応し、F2Pタイトルとして復活を果たすUltima Foreverの映像は以下からご確認下さい。
かつてInfinity WardのフロントマンとしてModern Warfareフランチャイズの成長を支えたRobert Bowling氏が、本日iOS/Android向けの新作F2P「Breach and Clear」を発表し、ハイリスクな局所戦ミッションに挑む特殊作戦部隊を描くストラテジーとタクティカルのハイブリッド作品(※ 開発はGun Mediaが担当)が2013年春に発売されることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる2月3日週のUKセールスチャートが発表され、2月8日に欧州ローンチを迎え大手メディアで一定の評価を獲得したVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。なお、イギリスでの初週販売は前作“Dead Space 2”に比べ26.6%のダウンとなった模様。
なお、先週1位を獲得した“Ni No Kuni: Wrath of The White Witch”は6位にランクを落としたものの、FIFA 13とBlack Ops 2、Far Cry 3、Hitman: HD Trilogyが並ぶ上位5作品に動きは見られませんでした。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
インディープラットフォーマーの金字塔と言って過言ではない名作“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏と、氏が率いる“Thekla, Inc.”が2010年初頭から開発を続けている新作パズル「The Witness」ですが、昨年末には遂にクローズドベータテストも開始され、開発が山場を迎えたことが報じられていました。
そんな中、Game Informerがまるで絵画のように生まれ変わった“The Witness”の最新スクリーンショットを11枚公開し、本日発売を迎えたGame Informer誌最新号にハンズオンプレビューが掲載されていることが明らかになりました。
2011年6月、サウジアラビアの新鋭デベロッパSemaphoreが発表し、現在SteamでGreenlightキャンペーンも進行中の新作アクション「Unearthed: Trail of Ibn Battuta」ですが、本日Semaphoreが本作の未公開シーンをたっぷりと収録した新トレーラーを公開しました。
昨年設立40周年を迎え、Zyngaと提携したPong新作開発企画やCentipedeの新作をリリースしていたお馴染み「Atari」が本日ニューヨークの連邦破産裁判所に再建を目指すため、連邦破産法Chapter 11(第11章:再建型の倒産処理手続)を申請したことがLos Angeles Timesの報告から明らかになりました。
先日、ジョン・ラセター氏も登壇した華やかなプレスイベントを経て正式発表が行われた「Disney Infinity」ですが、新たに“モンスターズ・ユニバーシティ”と“パイレーツ・オブ・カリビアン”Playsetのゲームプレイに加え、ダッシュやマイクなど、主要キャラクター以外のフィギュアや、大きな盛り上がりを見せるイベントの様子など、興味深い幾つかの映像が新たに登場しています。
昨日、華やかなプレスイベントの開催と共に正式発表を迎えたDisney Interactive渾身の新作「Disney Infinity」ですが、本日新たに本作のサンドボックス性を紹介するToy Boxモードの概要紹介や、プレイヤーフィギュアに即したゲームプレイが楽しめる“Playset”の直撮りゲームプレイ映像が登場しました。
今回ご紹介する“Playset”プレイ映像は、Mr. インクレディブルとパイレーツ・オブ・カリビアン世界のゲームプレイを収録したもので、“Playset”毎に全く異なるゲーム性が実現されている様子が窺える興味深い内容となっています。
昨年12月中旬、海外メディア向けに凝った作りの招待状が送られ、その後Polygonの報告からクリエイト要素と派手なアクションを組み合わせたサンドボックスアクションとなることが判明していたAvalanche Softwareの新作「Disney Infinity」ですが、昨晩本作のお披露目を行うプレスイベントが予定通り開催され、ディズニーとピクサーの著名なキャラクター達がずらりと並ぶフィギュアとUSBデバイスを利用し、幅広いクロスプラットフォームプレイやマルチプレイヤーをサポートする“Disney Infinity”の野心的なディテールが明らかになりました
今回は発表に併せて公開されたスクリーンショットやキャラクターのイメージ、会場で撮影されたデバイス関連の写真、プレゼンテーションイメージ、ジョン・ラセターのインタビューを含む各種映像に加え、発表から判明した本作の具体的なディテールをまとめてご紹介します。
元RedLynxの開発者Johannes Vuorinen氏とJuhana Myllys氏が設立した新スタジオ“Frogmind”が昨年6月に発表したiOS向けの初タイトル「Badland」ですが、本日開発Blogが更新され、1台のiPadで4人同時プレイが可能な初のマルチプレイヤー映像が公開されました。
また、Johannes Vuorinen氏の報告から、本作の発売が2013年3月を予定していることに加え、ローンチ時には12のマルチプレイヤーレベルが実装されることが判明しています。また、ローンチ後はアップデートにより新たなレベルの追加が行われるとのこと。
トマス・コールを始めとする19世紀中期のハドソン・リバー派作品や、フィンランドの自然に強い影響を受けた美しいゲーム世界の中で、もっふもふの何かがぱたぱたと飛び交う印象的なマルチプレイヤー映像は以下からご確認下さい。
毎週月曜夕方にご紹介している週間UKチャートの統計調査を行っているGfK Chart-TrackとUKIEが新たに2012年イギリス市場におけるベストセラータイトル100本を発表し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」が見事1位に輝き、ロングヒットが続く「FIFA 13」が2位となったことが明らかになりました。
発表によると、2012年にイギリス市場で100万本販売を達成したのは“Black Ops 2”と“FIFA 13”の2本のみとなっており、2011年のミリオンタイトルが“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Zumba Fitness”、“FIFA 12”、“Modern Warfare 3”、“Battlefield 3”の5作品だったことや、今回のトップ100タイトルのうち41本が2011年発売タイトルであることなど(※ 加えてFIFA 12とThe Elder Scrolls V: Skyrimが今年もTOP10入りを果たしている)、今回のリストはしばしば問題視されるイギリス市場の冷え込みを象徴する興味深い結果だと言えそうです。
全100本のうち、20位のSleeping Dogsと24位のDishonored以外に新IPが数える程しか見あたらない点も興味深いTOP100リストは以下からご確認下さい。
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