今年6月上旬に未発表の新スタジオ“Activision Mobile”がAAA規模のモバイル向けCoDタイトルの開発者募集を開始し話題になりましたが(参考:過去記事)、本日Activision Blizzardが新スタジオの設立を報告し、未発表の新たなモバイル向け「Call of Duty」タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、“Cris Tales”や“Battlefield V”を含む新作がリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、先ほどMicrosoftがXbox Wireを更新し、新たな注目作10タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
Xbox版の発売初日にパス入りを果たす傑作アクションRPG「Hades」をはじめ、今年2月に製品版ローンチを果たしたPasstech Gamesの新作ローグライトアクション「Curse of the Dead Gods」、「Skate」シリーズ2作品、地球を脱出した人類の箱船を描く宇宙ステーションシム「Starmancer」(早期アクセス版)、Funselektorのミニマルな見下ろし型ラリー「art of rally」(こちらも発売初日パス入り)、そして「Katamari Damacy REROLL」を含む注目作のラインアップと解禁日は以下からご確認ください。
本日放送されたAnnapurna Interactive Showcaseにて、Giant Sparrowの人気アドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)のiOS対応がアナウンスされ、2021年8月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年3月にNetmarbleが開発を手がけるオンラインオープンワールドRPGとしてアナウンスされ、先日iOSとAndroid向けの事前登録受付がスタートしたモバイル向けの新作「Marvel Future Revolution」ですが、新たにMarvel Gamesが本作のリリース日をアナウンスし、2021年8月25日の世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、お馴染みのヒーロー達が登場する“Marvel Future Revolution”の新トレーラーが登場しています。
本日、“GDC 2021”の会場イベント中止に伴う第23回“Independent Games Festival”のオンライン授賞式が放送され、退廃的なサイバーパンク都市で写真を撮影するOrigame Digitalの「ウムランギ・ジェネレーション」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ賞を獲得したことが明らかになりました。
最多ノミネートを果たした“Feral Cat Den”の独創的なポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」が二冠を達成し、架空の野球リーグと仮想通貨を用いた野球賭博を描くシーズン形式の“ホラー”ブラウザゲーム「Blaseball」がNuovo Awardを、完全に破壊可能なボクセル環境を特色とするTuxedo Labsのサンドボックス強盗ゲーム「Teardown」がデザイン部門を制した全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
2019年9月にAndroidとiOS向けの新作としてアナウンスされ、今年4月にはクローズドな技術テストが実施されたGearbox SoftwareとStratosphere Gamesの“Homeworld”スピンオフ「Homeworld Mobile」ですが、新たにGearboxが本作の新トレーラーを公開し、カナダ向けのAndroid版オープンベータテストを開始したことが明らかになりました。
先日、ゲームの概要を紹介する字幕入りの解説映像をご紹介したCD PROJEKT REDとSpokkoの位置情報モバイルゲーム「ウィッチャー モンスタースレイヤー」ですが、昨晩遂に迎えた本作のローンチに併せてCD PROJEKT REDが国内向けのプレスリリースを発行し、国内向けに“ウィッチャー モンスタースレイヤー”の配信開始を正式にアナウンスしました。
また、ローンチを祝う特典として、7月28日午後6時59分までにログインしたプレイヤーに“ケィア・モルヘンの鋼の剣”が付与されますので、ウィッチャーの新作が気になる方は早めにプレイを開始しておいてはいかがでしょうか。
先日、EAやOculus、Zyngaで活躍したベテランMike Verdu氏を雇用し、サブスクリプションサービスの一環としてビデオゲームの提供を開始するとの噂が報じられた「Netflix」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日Netflixが2021年第2四半期の業績報告を実施し、先日報じられたビデオゲーム分野への進出とビデオゲームの提供が事実であることを明らかにしました。
2018年5月の製品版ローンチを経て、高い評価を獲得し、発売から僅か2ヶ月で累計50万本販売を突破したContingent99のローグライトな人気魔法ダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにHumble GamesとContingent99、中国のパブリッシャーX.D. Networkが提携を発表し、本作のモバイル対応をアナウンス。iOSとAndroid向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
今年4月に正式アナウンスが行われたiOSとAndroid向けのモバイル版「Apex Legends Mobile」ですが、週末にRespawnが予てから進められていた小規模クローズドベータテストの拡大をアナウンスし、数日のうちにインドネシアとフィリピン、マレーシア向けの新たなテストを実施することが明らかになりました。
昨晩、海外の一部地域にて未発表のモバイル向け新作「XCOM Legends」の早期アクセス版がソフトローンチを果たし、近くその他地域向けの販売がスタートするのではないかと注目を集めています。
2017年12月のPC版ローンチを経て、昨年末にはNintendo Switch対応もアナウンスされた人気アドベンチャー“To the Moon”のエピソード2「Finding Paradise」ですが、新たにFreebird GamesとパブリッシャーX.D. Networkが本作のモバイル対応を発表し、iOSとAndroid向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“To the Moon”シリーズのプロデューサーKan Gao氏が自らモバイル対応を告知する愉快な字幕入りアナウンストレーラーが登場したほか、ゲームプラットフォームTapTapにて事前登録の受付がスタートしています。
本日、MojangがIlluminationと提携した「Minecraft」のミニオンズコラボDLC“Minions”の配信を開始し、新コンテンツとゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、Valveが予てから存在が噂されていた携帯型のゲーミングPC「Steam Deck」を正式にアナウンスし、2021年12月より北米とEU、イギリス向けの出荷を開始することが明らかになりました。(その他地域は2022年出荷予定)
“Steam Deck”は、Arch LinuxベースのSteamOS 3.0上で文字通り“Steam”をそのまま動作させる携帯ゲーミングPCで、3種のストレージオプション(64GB eMMC/256GB NVMe SSD/512GB NVMe SSD)を用意した本体価格は399ドルから。
また、AMDと提携し携帯ゲーミング機向けに最適化したカスタムAPU(Zen2/RDNA2)と16GBのメモリ、1280×800解像度の7インチモニタを搭載しており、最新のAAAゲームも動作するほか、KDE Plasmaデスクトップが動作するLinux PCとしても使用できるとのこと。
発表に併せて、“Steam Deck”上でDEATH STRANDINGやControlが動作する様子が確認できるハンズオンプレビュー映像が登場しているほか、ハードウェアの細かなスペックが判明しています。
先日、世界的な配信日が2021年7月21日に決定したウィッチャーシリーズのF2Pモバイル向けARゲーム「ウィッチャー:モンスタースレイヤー」(The Witcher: Monster Slayer)ですが、新たにCD PROJEKTが本作の概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
本作の開発を手がけるSpokkoの技術ディレクターRafał Staszewski氏がウィッチャーの体験について語る最新映像は以下からご確認ください。
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