FunkoのPop!をテーマにした“Gears”シリーズのモバイル向けスピンオフとして昨年6月のE3でアナウンスされ、2019年8月22日に世界ローンチを果たした(Android/iOS)「Gears POP!」ですが、新たにThe Coalitionを率いるRod Fergusson氏が最新のユーザーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が初週100万人を突破したことが明らかになりました。
9月13日の人気シリーズ最新作“ボーダーランズ3”ローンチがいよいよ目前に迫るなか、本日Epicと2Kが「Fortnite」と「ボーダーランズ」シリーズのコラボイベント“FortniteXMayhem”をアナウンスし、クラップトラップとサイコが“Fortnite”に参戦するスキンパック“サイコ・バンドル”をリリースしたことが明らかになりました。
クリエイティブモードに追加された“パンドラ・プレハブ”やバズ・アックスを含む外観アイテムのラインアップ、9月10日まで有効なチャレンジ“パンドラへようこそ”を含む最新のリリース情報と吹き替えトレーラーは以下からご確認ください。
今年は初の試みとなるお披露目イベント“gamescom: Opening Night Live”が本開催の前日に実施され、多数の発表とお披露目が行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2019」ですが、24日に無事迎えたイベントの終了に併せて、Koelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、同イベントの記録を更新した前年の37万人から3,000人増となる37万3,000人を記録したことが明らかになりました。
また、発表に併せてビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2020”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として2017年7月にアナウンスされ、昨晩待望の発売を迎えたPCとiOS向けの新作「Telling Lies」ですが、新たにAnnapurna InteractiveがノートPCに残された個人的な記録映像のハイライトと検索の様子を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
また、本作に出演したローガン・マーシャル=グリーンやアレクサンドラ・シップ、ケリー・ビシェ、アンジェラ・サラフィアンが役者としての経験について語る興味深いメイキング映像が登場しています。
先日放送された“Inside Xbox – Live @ gamescom 2019”にて、“What’s My Name: Muhammad Ali”や“More Than a Game モア・ザン・ア・ゲーム”といった作品で知られるSpringHill Entertainmentが製作を手掛けたMyCAREERモードの新トレーラーがお披露目された「NBA 2K20」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、“NBA 2K20”体験版の配信開始を正式にアナウンス。国内のPlayStation StoreとMicrosoftストアから利用可能となりました。(Nintendo Switch版の配信は後日)
2013年10月のKickstarterキャンペーンを経て、2017年2月下旬に製品版ローンチを果たし、今年3月には待望の日本語版が発売されたInfinite Fallの人気アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、ゲーム史に残る傑作を生んだスタジオの今後に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いたAlec Holowka氏が近況を報告し、なんと“Night in the Woods”の新コンテンツを開発していることが明らかになりました。
“Super Duper Graphics Pack”のキャンセルに続いて、新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイスを対象とするリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、新たにNVIDIAが来るRender Dragonのリアルタイムレイトレーシング機能によるビジュアルの驚くべき変化を分かりやすく紹介するRTXトレーラーを公開しました。
先日、残念ながら“Super Duper Graphics Pack”のキャンセルが正式に報じられた「Minecraft」ですが、Mojangが発表に併せて予告していた“Minecraftを新たな外観でプレイする新たな手段”の続報に注目が集まるなか、先ほどMojangが公式サイトを更新し、本作の新たな描画エンジン“Render Dragon”を発表。新エンジンに導入される追加機能の一部として、Windows 10版を含むRTXおよびDirectX Raytracing対応デバイスを対象とするリアルタイムレイトレーシング対応を果たすことが明らかになりました。
また、新エンジンとRTX/DXR対応の発表に併せて、リアルタイムレイトレーシングによる驚くほどリアルなライティングや反射、オブジェクトの質感、美しいビジュアルが確認できる日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
2016年にシリーズの発売10周年を迎えた初代「Company of Heroes」ですが、新たにFeral Interactiveが本作のiPad対応を正式にアナウンスし、今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてiPad版のティーザートレーラーが登場しています。
今年3月にナンバリングの次回作としてアナウンスされ、先日トリガーが制作を担当した素敵なオープニングアニメーションがお披露目されたWayForwardの“シャンティ”シリーズ最新作“Shantae 5”ですが、新たにWayForwardが公式サイトを更新し、最新作の正式タイトルが「Shantae and the Seven Sirens」に決定したことが明らかになりました。
“Shantae and the Seven Sirens”は、トロピカルな熱帯の島を舞台にシリーズ最大の冒険を描く新作で、水生生物をテーマにした変身魔法や4K解像度に対応する手書きのビジュアル、ロッティトップスやスカイ、ボロ、リスキィ・ブーツを含む馴染み深いキャラクター達の再登場と新キャラクター、パワーアップ効果を持つモンスターカードの集取、多彩な報酬を用意したミニゲーム、アニメTVスタイルの豪華なアニメーションカットシーンといった要素を特色としており、対応プラットフォームはPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Apple Arcadeとなっています。
2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖を経て、昨年8月中旬にSumo Digitalの親会社である“Sumo Group”が買収をアナウンスした“The Chinese Room”ですが、頓挫した複数のタイトルを含むスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Sumo DigitalがThe Chinese Roomの代表作である「Dear Esther」のiOS対応を正式に発表。2019年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
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