今年6月、“Fallout Shelter”や人気ドラマ“ウエストワールド”のデロスパーク研修シミュレーター“Westworld”を生んだBehaviour Interactiveが開発を手掛ける“Assassin’s Creed”シリーズ初のモバイル向けストラテジーRPGとしてアナウンスされた「アサシン クリード リベリオン」(Assassin’s Creed Rebellion)ですが、本日予定通り国内外でiOSとAndroid版の配信が開始され、プロットとゲームプレイの概要を紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーが公開されました。
今年9月下旬にPC向けの続編が発売されたWeappy StudioとTHQ Nordicのノワールな警察運営ストラテジーアドベンチャー「This Is the Police」ですが、新たにドイツのHandy Games(※ 今年7月にTHQ Nordicが買収済み)が初代のモバイル対応をアナウンスし、2018年12月のリリースを予定していることが明らかになりました。
今年36回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンのBloomsbury Big Topで執り行われ、バトルロイヤルシューターとして大ヒットを果たしたEpicのお馴染み「Fortnite Battle Royale」が見事総合GOTYを獲得。さらに見事なリブートを果たした傑作「God of War」が、ストーリー部門やビジュアルデザイン部門、PlayStation GOTY等を含む4部門を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Dead Cells」がインディー部門を制し、並みいる注目作を抑え「サイバーパンク2077」が最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
10月24日に国内外でiOS版の販売が開始されたEric Barone氏の人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の販売規模を報告し、ローンチから3週間の総収益が100万ドルを超えたことが明らかになりました。
昨日、海外向けのアナウンスをご紹介したNianticとPortkey GamesのモバイルARゲーム「Harry Potter: Wizards Unite」ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けに本作の日本語版「ハリー・ポッター:魔法同盟」を正式にアナウンスし、日本語入りのティザートレーラーを公開しました。
また、国内向けの公式サイトもオープンし、事前登録の受け付けがスタートしています。
Pokémon GOを生んだNianticが開発を手掛ける期待作の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、ハリーとロン、ハーマイオニーの杖を描いた新しいロゴがお披露目されたNianticとPortkey GamesのモバイルARゲーム「Harry Potter: Wizards Unite」ですが、先ほど本作初のティザートレーラーがお披露目され、国内外でオープンした公式サイトにて、事前登録の受け付けがスタートしました。
“Harry Potter: Wizards Unite”は、マグル界(魔法の力を持たない普通の人達が暮らす世界)に突如魔法の痕跡が出現しはじめたことから、魔法省と国際魔法使い連盟が結成した特殊部隊“国際機密保持法特別部隊”(Statute of Secrecy、SOS)が来る大災厄を未然に防ぐために魔法使いを募集する、という設定のAR作品で、プレイヤーはSOSに所属する魔法使いとなり、事態の調査に乗りだすことになります。
現代のマグル世界に突如出現したプレイヤーらしき女性魔法使いが、イモビラスを唱えスニッチを捕獲する様子やマグル避け呪文レペロ・マグルタムのロゴが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、過去最大規模のプレミアが行われると語ったGeoff Keighley氏のインタビューに関する話題をご紹介した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、12月6日の放送が迫るなか、新たに今年のGOTYを含む部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「Assassin’s Creed Odyssey」と「Celeste」、「God of War」、「Marvel’s Spider-Man」、「Monster Hunter: World」、「Red Dead Redemption 2」と、何れも劣らぬ今年を代表する傑作達が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“God of War”と“Red Dead Redemption 2”がGOTYを含む8部門で最多ノミネートを果たし、次いで“Marvel’s Spider-Man”が7部門、“Celeste”が4部門に選出され、今年の賞レースをリードしています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品を投票しておいてはいかがでしょうか。
先日、Maeのピンバッジを同梱する2枚組アナログレコードがアナウンスされたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、新たにFangamerが予てから発売に向けて準備を進めていた“Night in the Woods”公式フィギュアの予約販売をスタートし、何れも2018年12月上旬の出荷を予定していることが明らかになりました。
2014年8月の初代発売以来、ナンバリングやスピンオフを含む8タイトルがリリースされ、熱狂的なファンコミュニティを中心に絶大な人気を誇るScott Cawthon氏の「Five Nights at Freddy’s」シリーズですが、新たにScott Cawthon氏がシリーズの多彩なプロジェクトに関する進捗報告を行い、「FNAF: Into Madness」と呼ばれる無料の次回作をはじめ、オリジナルシリーズのHD化と改善を含むPS4とXbox One、Nintendo Switch、iOS、Android対応、AAA新作の計画、2015年に決定した映画化の延期など、非常に興味深いプロジェクトのディテールが判明しています。
なお、Scott Cawthon氏によると2019年には移植タイトルや幾つかのゲーム、書籍等が発売される予定とのこと。
昨年7月のアナウンスを経て、2018年10月末にローンチを果たしたばかりのモバイル版「Old School RuneScape」ですが、発売初日に同時接続10万ユーザーを記録していた本作の動向に注目が集まるなか、新たに英Jagexが最新のユーザーベースをアナウンスし、モバイル版の正式ローンチから早くも100万インストールを超えるユーザー増を記録したことが明らかになりました。
先週末に開催された“BlizzCon 2018”にて、最新拡張パック“天下一ヴドゥ祭”がアナウンスされた「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが最新のユーザーベースを報告し、昨年5月に7,000万人を突破していた本作の累計プレイヤー数が遂に1億人を記録したことが明らかになりました。
またマイルストーンの突破を祝い、11月7日PST午前10時(日本時間11月8日午前3時)から11月11日に掛けて本作にログインした全てのユーザーを対象に、友人とプレイすることで計500ゴールドが得られる“プレイヤーを祝おう”クエストと“博士のメカメカ大作戦”カードパックが6つ配布されるとのこと。
先日、“BlizzCon 2018”のトリを飾るサプライズとしてアナウンスされたモバイル向けのスピンオフ「Diablo Immortal」ですが、(事前に今年のイベントでシリーズ最新作のお披露目を行わず、アナウンスは当面先だと予め釘を刺すように示唆していたものの)本作が“荒野行動”やBehaviourの協力を得て誕生したDead by Daylight的な非対称マルチプレイヤー“Identity V”で知られるNetEaseとBlizzardとの共同開発作品であることや、同社のMMOアクションRPG“Crusaders of Light”に似たモバイル作品であることも相まって、シリーズ最新作やナンバリングのリマスターを期待していた一部のファンから落胆の声が挙がる状況となっています。
そんな中、シリーズの開発を率いるWyatt Cheng氏やスタジオの共同創設者Allen Adham氏、開発ディレクターDan Elggren氏、リードデザイナーJoe Hsu氏といった“Diablo”の中心人物達が“BlizzCon”会場でコミュニティやメディアの確認に応じ、“Diablo Immortal”が複数存在する“Diablo”プロジェクトの1つであることを改めて強調し話題となっています。
UPDATE:11月5日11:56
新たにBlizzardが国内向けに発行した「ディアブロ イモータル」のリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先ほど開幕した“BlizzCon 2018”のオープニングセレモニーにて、トリを飾る“Diablo”シリーズのプレゼンテーションが行われ、“Diablo II: Lord of Destruction”のエンディングから5年後のサンクチュアリを描くモバイル向けの新作「Diablo Immortal」が正式にアナウンスされました。
“Diablo Immortal”は、Blizzard EntertainmentとNetEaseが共同で開発を手掛けたAndroidとiPhone、iPad向けのMMOアクションRPGで、かつて“Lord of Destruction”におけるバールとの戦いを通じて、ティラエルが砕いたワールドストーンのかけらを巡る新たな物語が描かれるほか、6種のプレイアブルクラス(バーバリアンとモンク、ウィザード、クルセイダー、デーモン・ハンター、ネクロマンサー)やモバイル向けに最適化されたタッチ操作を特色としており、本日よりAndroid版の事前登録がスタートしています。(iOS版もまもなく)
アナウンスに併せて公開された日本語吹き替えトレーラーとゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
UPDATE:11月5日11:31
新たにBlizzardが国内向けに発行した“天下一ヴドゥ祭”のリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
本日、“BlizzCon 2018”の開幕に併せて「ハースストーン」の最新拡張パック“天下一ヴドゥ祭”がアナウンスされ、135種類の新カードや多彩な新要素を導入するルール無用の大乱闘を12月5日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて日本語字幕入りの愉快なアナウンス解説トレーラーが登場しているほか、国内公式サイトにて、新要素の詳細や9種のチーム、1人プレイ用コンテンツ“喧嘩祭”、バンドルの情報がまとめられていますので、プレイ中の方は12月のローンチに向けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年6月に正式アナウンスが行われ、一部地域でプレアルファテストが行われていたモバイル向けの新作「Command & Conquer: Rivals」ですが、本日EAが本作のリリース日を正式にアナウンスし、2018年12月4日にAndroidとiOS向けの世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、正式ローンチに併せて、FIFAシリーズのオンライントーナメント“FIFA Ultimate Team Champions”にインスパイアされた“Rivals Champions”と呼ばれるウィークエンドリーグが導入され、2019年に開催される世界規模のEsportsプログラムに向けたイベントがスタートするとのこと。
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