昨年10月に続編のPS4とXbox One、PC版が発売され、高い評価を獲得したStudio Fizbinの人気アドベンチャー“The Inner World”シリーズですが、新たに本作のパブリッシャーHeadup Gamesが、初代「The Inner World」と続編「The Inner World: The Last Wind Monk」のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、2018年8月3日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、“The Inner World”と続編“The Inner World: The Last Wind Monk”のハイライトをまとめた2本の素敵な新トレーラーが登場しています。
2018年8月2日のローンチがいよいよ目前に迫るWeappy Studioの期待作「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ Nordicが“Welcome to Sharpwood”と題したトレーラーを公開。汚職と暴力がはびこり、地方のカルト勢力や犯罪組織が力を得た凍てつく町“Sharpwood”で、警察でさえもが犯罪に手を染める状況にあることを静かに描いたドラマチックな映像が登場しました。
HacknetやOrwell、FRAMED Collectionといったお馴染みの人気タイトルをはじめ、当サイトでご紹介した期待作“The Stillness of the Wind”や“Genesis Noir”など、多彩なインディタイトルの販売を手掛けるオーストラリアのパブリッシャ「Surprise Attack Games」ですが、今月迎えた“Surprise Attack”の設立5周年に併せて、レーベルのリブランドがアナウンスされ、新たにパブリッシャーの名称を「Fellow Traveller」に改めたことが明らかになりました。
さらに、今回のリブランドに併せて、新作2本の提携が発表され、Chance Agencyが開発を手掛ける注目のサイバーパンクタクシーアドベンチャー「Neo Cab」と、惑星の海を探索するJump Over the Ageの新作「In Other Waters」の販売を新たに担当するほか、今後はインディデベロッパが手掛ける優れたナラティブゲームのパブリッシングに注力するとのこと。
UPDATE:7月24日17:09
新たにUbisoftが国内向けにワイルドランズとレインボーシックス シージのコラボミッションを紹介する日本語字幕入りの“Special Operation 2”ゲームプレイトレーラーを公開しました。
以下、日本語版の映像を追加した本文となります。
昨日、国内向けに公開された字幕入りのティザートレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)の大型アップデート“Special Operation 2”ですが、新たにUbisoftが“Special Operation 2”の新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開し、プレデターやサムに続いて“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のオペレーターCaveiraとValkyrie、Twitchが参戦を果たすことが明らかになりました。
今回のコラボレーションは、サンパウロのスラムで育ち、犯罪歴を持つブラジル“BOPE”出身のオペレーターCaveiraが突如失踪したことにより、諜報員であるValkyrieがボリビアに派遣され、ゴースト達とTwitchの協力を得るというもので、2パートの“Operation Archangel”と呼ばれる特別ミッションが実装されるとのこと。
CaveiraテーマのアイコンやCQCムーブ(Operation Archangelクリア後に入手可能なCaveiraのグローブで解禁され、周辺の敵を明らかにする能力を持つ)、エモートに加え、CaveiraのルイソンやHK 416を含む複数の新武器、外観カスタマイズ、多数の新アイテム、Ghost War向けのSurgeonとToxicクラスといった新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
8月23日の日本語PS4版発売がいよいよ目前に迫るFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Outcasts」(コナン アウトキャスト)ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けに本作の舞台となる“追放の地”、そしてキャラクターメイキングにも影響を与える6つの神とその化身に関する情報を解禁しました。
また、日本語版のリリースにあたって、公平な環境でプレイできる日本専用サーバの設置も決定したとのこと。
6月の“Xbox E3 2018 Briefing”にて、初のゲームプレイ映像がお披露目された新生トリロジーの最終章「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、2018年9月14日の発売が迫るなか、新たにEidos MontréalのナラティブディレクターJason Dozois氏がシリーズ最大のハブエリアとなる“Paititi”を紹介する10分弱の解説映像が公開されました。
マヤの先住民達が暮らす美しい町をまるごと再現し、クエストや報酬、市場、プログレッション、探索要素に満ちた“Paititi”に加え、墓地の本格的な探索が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語Nintendo Switch対応がアナウンスされたNyamakopとGood Shepherd Entertainmentの新作プラットフォーマー「Semblance」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本作の国内発売をアナウンス。Nintendo eShopにて、1,095円で購入可能となっています。(※ PC Steam版は7月25日未明発売予定)
脱出系サバイバルホラー“ENKI”や美しい魔法世界の物語を描く“N.E.R.O.”といった作品を手掛けたイタリアのデベロッパStorm in a Teacupの新作アドベンチャーとして、昨年のgamescomにて発表されたスチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにStorm in a Teacupが本作の発売時期をアナウンスし、PCとPS4、Xbox One向けに2019年Q1のローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年10月と11月に海外PS4とPSVR、PC向けのローンチを果たしたPentadimensional Gamesのスーパーヒーローゲーム「Megaton Rainfall」ですが、新たに本作のNintendo SwitchとXbox One、ジェスチャコントロールを含むPC向けVR対応が正式にアナウンスされ、SwitchとOculus、SteamVR版の発売が8月9日、Xbox One版のリリースが9月5日に決定したことが明らかになりました。
レイマンやラビッツ、Beyond Good & Evilを生んだベテランMichel Ancel氏が、Ubisoftに在籍したまま2014年8月に設立した新スタジオ“Wild Sheep Studio”のデビュー作として、2014年8月にアナウンスされたオープンワールドアクションアドベンチャー「Wild」ですが、2015年10月末のParis Games Week以来、(Beyond Good & Evil 2の本格的な再始動もあり)3年に渡って続報が途絶えている野心作の進捗と動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが11ポジションもの開発者募集を開始し、水面下で開発が本格化しているのではないかと注目を集めています。
先日、国内外でYear 2の“Special Operation 2”配信が7月24日に決定した「ゴーストリコン ワイルドランズ」ですが、新たにUbisoftが国内向けに“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”とのコラボレーションを示唆する日本語字幕入りのティザートレーラーを公開しました。
プレデターやフォース・エシュロンのパッチに続いて、レインボーシックスのパッチを描いた興味深いティザートレーラーは以下からご確認ください。
アリゾナ州テンピのインディーデベロッパRedG Studiosが2016年末から開発を進めているPS4向けのサイコロジカルサバイバルホラー「S.O.N」ですが、2018年12月11日の発売が迫るなか、RedGが1996年2月に撮影された映像という設定でゲームプレイを紹介するファウンドフッテージ風の不気味な第2弾トレーラーを公開しました。
“S.O.N”は、ペンシルベニアの南部に広がる広大な森“South Of Nowhere”で行方不明となった息子Jayを探す父親Robert Aldersonの探索を描くサバイバルホラーですが、今回のトレーラーは、同じく森で行方不明となった娘Tammyを探す父Dylan Shussが1996年2月22日から24日に掛けて探索した際の記録映像が3ヶ月後に発見されたという設定の映像で、森に残る儀式の跡や邸宅内の探索、複数の白骨死体、怪物のような存在が確認できる興味深い内容となっています。
なお、“S.O.N”の舞台となる“South Of Nowhere”は30万エーカーに及ぶ広大な森で、2018年には捜索隊や救助隊、警官、旅行者を含む648人が森で行方不明となり、22名の子供が遺体となって発見された以外は誰も見つかっていないとのこと。
先日、インクレディブル・ファミリーの長女“ヴァイオレット”の紹介映像をご紹介した日本語版「レゴ インクレディブル・ファミリー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが、主要キャラクターを紹介する映像シリーズの第3弾として一家の長男“ダッシュ”の解説映像を公開しました。
時速300kmの超高速で水上や垂直の壁を走り抜けるスーパーパワーを持つ“ダッシュ”の最新映像は以下からご確認ください。
イギリスのRocket Jump Technologyが開発を手掛けるファンタジー系の新作ストラテジーとしてアナウンスされ、昨年3月末にKickstarterキャンペーンが実施されたものの、初動に失敗したことから、キャンペーンの再始動を予告した上でファンディングをキャンセルしていた野心作「King under the Mountain」ですが、今月18日に待望のKickstarterキャンペーンを再開し、開始から僅か4日で1万英ポンドの初期ゴールをクリアしました。
傑作シムDwarf Fortressや初期のThe Settlers、初代Dungeon Keeperといったクラシックに加え、Prison ArchitectやRimworldといった近年のインディー作品にインスパイアされた“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟かつディープなシミュレーションを備えたファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac/Linux向けのサンドボックスストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
膨大な要素を持つ“King under the Mountain”は、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、MOD対応、ターンベースの戦闘を用意したダンジョン探索モードなど、多種多様な要素が有機的に影響しあう自由度の高い柔軟なシミュレーションシステムを特色としており、新ビルドのプレイアブルデモ(プリアルファ)がitch.ioにて入手可能となっています。
Clive Barker’s JerichoやCastlevania: Lords of Shadowを生んだ“MercurySteam”の新作として2016年3月中旬にアナウンスされ、昨年9月下旬に製品版ローンチを果たしたエピソード形式の4vs1オンラインアクションアドベンチャー「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たに“MercurySteam”が本作のリローンチをアナウンスし、8月23日にF2Pタイトルとして再始動を図ることが明らかになりました。
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