フィンランドのインディースタジオReinkout GamesとTeam17が提携し、2017年にプロジェクトが始動した新作アクションパズル「Mugsters」ですが、新たに架け橋ゲームズが国内向けに本作の日本語版発売を報告し、本日Nintendo Switch向けのローンチを果たしたことが明らかになりました。(※ PC版は7月18日未明発売予定)
“Mugsters”は、謎の生命体に侵略された地球を舞台に、奴隷となった人類の解放と島からの脱出を目指すサンドボックス型のアクションパズルゲームで、ペースの速いアクションや物理ベースのゲームプレイ、30種を超える多彩なビークル、クリスタルの収集、2人ローカルCo-opプレイ対応を特色としています。
5月中旬に“Interchange”向けのAI Scavや新クエスト、幾つかの武器Modを導入するパッチ0.8.3.1274が配信された「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestate Gamesが来る0.9パッチのゲームプレイトレーラーを公開。初めて導入されるScavのボス“Dealmaker”に加え、フラッシュバンやスモークグレネード、新武器DS Arms SA-58 OSW Para 7.62×51といった新要素が確認できる必見の映像が登場しました。
昨日、最新作のベータビルドと主な新要素を紹介するショーケース映像をご紹介したPlaysaurusの期待作「Clicker Heroes 2」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、勝つことも負けることもなく、ただひたすらに敵を倒すために前進しゴールドを稼ぎ続ける本作のヒーローを描いたローンチトレーラーが公開されました。
UbisoftのFuture Games of Londonが開発を手掛け、モバイルで爆発的なヒットを記録した“Hungry Shark”ですが、本日Ubisoftがシリーズ最新作「Hungry Shark World」のコンソール対応をアナウンスし、2018年7月17日にPS4とXbox One、Nintendo Switch向けの販売を開始することが明らかになりました。
“Hungry Shark World”は、凶暴なサメとなって魚から鳥、クジラ、果ては人間まで、あらゆるものを食い尽くすサメアクションゲームで、25種のプレイアブルなサメや250種を超えるミッション、南の島や凍てつく北極海を含む多彩なオープンワールド環境の探索、サメのカスタマイズといった要素を特色としており、コンソール対応にあたって、コントローラー向けの最適化やPS4 Pro/Xbox One X向けの4K対応、グラフィックスの強化が図られたとのこと。
本日、憎きユルドレン・ソヴの素敵なスタチューをご紹介した「Destiny 2: 孤独と影」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として“孤独と影”の新たな敵勢力として登場する“The Scorn”にスポットを当てる解説映像を公開しました。
BungieのデザインディレクターDel Chafe氏とゲームディレクターSteve Cotton氏が、フォールンから不気味に変異した“The Scorn”の出自やアグレッシブな特性、弓を利用する“孤独と影”の戦闘を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、ケイド6役でお馴染み俳優ネイサン・フィリオンが「アンチャーテッド」関連の何かを示唆するティザーイメージを公開し話題となっていましたが、先ほどドミニク・パーセル主演の“必殺処刑チーム”で知られるアラン・アンガー監督が“アンチャーテッド”の本格的なファンメイドの実写短編作品「UNCHARTED – Live Action Fan Film」を公開。ネイサン・フィリオンがネイトを演じる素晴らしい映像が登場しました。
元々似たところのある“キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き”の主人公キャッスルがそのままネイトとなったような、ネイサン・フィリオンの見事なネイトっぷりと、続きが気になるクリフハンガーは以下からご確認ください。
先日、E3ビルドのゲームプレイを収録したハイライト映像がお披露目されたSci-FiテーマのCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに開発を手掛ける10 Chambers Collectiveが、霧がかった地下施設で気配無くプレイヤーに近づく敵“Shadow”を紹介する新トレーラーを公開しました。
Cookie Clicker系のミニマルな人気RPG“Clicker Heroes”の続編としてアナウンスされ、昨年11月にはF2Pモデルの廃止が報じられたPlaysaurusの期待作「Clicker Heroes 2」ですが、本日深夜に迎えるSteam Early Accessローンチが迫るなか、Playsaurusが最新作のベータビルドと主な新要素を紹介するショーケース映像を公開しました。
飛行船でプレイヤーと並走するルビーショップ、装備品のアップグレード、リソースとしてエネルギーとマナを導入したアビリティシステムの拡張、Path of Exileにインスパイアされた超巨大なスキルツリー、柔軟なカスタマイズが可能なインゲームマクロ機能など、初代から大幅に進化した最新作のプレイ映像は以下からご確認ください。
“Rogue Trooper Redux”に続く人気コミック誌“2000 AD”関連タイトル(特にジャッジ・ドレッド)のビデオゲーム化に期待が掛かるお馴染み英“Rebellion”ですが、新たに“月に囚われた男”や“ミッション: 8ミニッツ”を手掛け、デヴィッド・ボウイの実子としても知られるダンカン・ジョーンズ監督が、何やら“2000 AD”関連作品の映画化を思わせるティザー映像を公開。なんと「ローグ・トルーパー」の映画化を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、20分に及ぶ日本語字幕入りのゲームプレイ映像がお披露目されたBioWareの期待作「Anthem」ですが、E3でのお披露目以降、本作の開発を率いる製作総指揮Mark Darrah氏が自身のTwitterを通じて連日ファンの質問に答えており、ジャベリン・スーツの詳細やゲームプレイの仕様、ローンチ後の取り組み、プロットに関する情報など、膨大なディテールが浮上しています。
という事で、今回はMark Darrah氏がTwitterで明かしたディテールに加え、先日Twitchで行われたAMAセッションから判明した“Anthem”の広範囲なディテールを一気にまとめてご紹介します。
先日、“Sanhok”シーズンがスタートしたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが“Sanhok”マップ向けの新コンテンツとなるピックアップトラックとDMRをアナウンスし、近くテストサーバ向けの実装を予定していることが明らかになりました。
4人乗りのピックアップトラック“Rony”と、バイポッドを装備し伏せ時のリコイルを大幅に軽減する5.56mmのDMR“QBU”(SanhokのMini14を交換)を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月にPS4向けのローンチを果たしたPolyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」ですが、新たに山内一典氏が自身のTwitterを通じて最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから約9ヶ月が経過した本作の累計プレイヤー数が500万人を突破したことが明らかになりました。
2014年4月にiOSとAndroid版が発売され、非常に高い評価を獲得したRocketcat Gamesの人気アクションRPG「Wayward Souls」ですが、2016年初頭から開発が進められていた本作のPC版がいよいよ7月16日にSteam Early Access入りを果たします。(国内Steamは7月17日)
PC版“Wayward Souls”は、愉快なロードトリップアクションRPG“Death Road To Canada”を生んだRocketcat Gamesが開発を手掛けるストーリー重視のアクションRPGで、ダンジョンのランダム生成によるローグライト要素をはじめ、それぞれに大きく異なるプレイスタイルとストーリーを持つ(新ヒーローPaladinを含む)7人のヒーロー、ヒーローの多彩なカスタマイズ、聖剣伝説を思わせる骨太な戦闘、エンドレスモードを含むアンロック要素を特色としており、モバイル版から大幅なコンテンツの拡張を果たすことが報じられていました。
傑作“Alien: Isolation”を除いて、多方面で壊滅的な状況を生み出したSEGAのエイリアンフランチャイズの中でも最大級の問題を引き起こしたGearbox SoftwareとSEGA、TimeGate Studiosの複雑骨折タイトル「Aliens: Colonial Marines」(2013年2月発売、PS3/Xbox 360/PC)ですが、本作が抱える数々の問題のうち、特に奇妙だったゼノモーフのAI挙動が“たった1文字のタイプミス”によって引き起こされていたのではないかと注目を集めています。
一度は発禁となったオーストラリアのレーティング再審を無事通過し、2018年8月10日の発売がいよいよ目前に迫るCompulsion Gamesの野心作「We Happy Few」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるGearboxが新トレーラー“Always Be Cheerful: The ABCs of Happiness”を公開。丸2年に及んだ早期アクセス運用を経て、当初の計画から大きく方向性を変えた製品版のシネマティックなプロットとゲームプレイが確認できる興味深い内容となっています。
また、本作のキャスティング情報がアナウンスされ、プレイアブルな主人公の1人Sally Boyleのボイスアクトに女優シャーロット・ホープ(※ ゲーム・オブ・スローンズに登場したラムジーの愛人ミランダ役で知られる)を起用したことが判明しています。
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