今年6月に“Starfield”と共にアナウンスが行われたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、舞台を含む最新作のディテールに注目が集まるなか、本日メルボルンで開幕したPAX Australiaにて、Bethesda SoftworksのPete Hines氏とZeniMax Online StudiosのMatt Firor氏がGameSpotのインタビューに応じ、“The Elder Scrolls VI”の発売時期に言及。改めてナンバリング最新作が現世代機向けに登場しないことを示唆し話題となっています。
今年3月下旬にオランダのAbstraction Gamesが移植を担当するNintendo Switch対応がアナウンスされた「ARK: Survival Evolved」ですが、本日Studio WildcardがNintendo Switch版の発売日をアナウンスし、2018年11月30日の世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、島に流れ着いた人類のサバイバルを描く実写映像とNintendo Switch版のゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が迫る人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、新たにAvalanche Studiosが最新作とAPEXエンジンが描き出す南米のバリエーション豊かなロケーションと激しい天候エフェクトを4Kウルトラワイド解像度で描く圧倒的なパノラマトレーラーを公開しました。
先日、待望のゴールドが報じられた人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、10月30日(国内Steamは10月31日)の発売が迫るなか、Focus Home Interactiveが多数の未公開シーンを収録した日本語字幕入りの不気味なローンチトレーラーを公開しました。
謎の死を遂げた美しい女性サラ・ホーキンスと、事件の背後に隠された真実を暴くために雇われた探偵エドワード・ピアース、本作の舞台となるDarkwater島の不気味なロケーションを描いた最新映像は以下からご確認ください。
2017年5月に“Red Dead Redemption 2”ではないかと一時ファンを騒然とさせた(やらせ風の)リークを経て、PC向けの西部劇MMOとしてアナウンスされ大きな話題となった「Wild West Online」ですが、“The War Z”の詐欺的なトラブルや“Big Rigs”で悪名高いSergey Titov氏と“Free Reign Entertainment”の関与が疑われるトラブルに見舞われながら、今年5月にはSteam対応を含む製品版ローンチを果たしたものの、品質やシステムに様々な問題が山積していたことから、7月に大幅なリブートに向けた取り組みがアナウンスされ、続報が待たれる状況が続いていました。
リブートのアナウンス以降、開発側(そもそもベテランDaniel Jevons氏やDmitri Johnson氏が在籍していたとされる開発元612 GamesやWWO Partnersの素性に加え、このどちらが開発を手掛けていたのか、その同一性も不明だった)が完全に沈黙していた“Wild West Online”ですが、昨日オリジナルの開発チームに所属していたNick氏が公式フォーラムを更新し、なんと8月の時点で開発者のほとんどがチームを去り、僅かに3人の開発者が残るのみとなっていたことが判明。
Nick氏は残ったチームがパートナーとの提携や資金調達に取り組んだものの、そのどれもが成功しなかったと前置きした上で、数週間前に奇跡が起こったと説明。あろうことか、予てから関与が疑われていた“Free Reign Entertainment”が本作の開発を支援し、新たな開発チームを用意したことが明らかになりました。
(注:Free Reign Entertainmentは“The War Z”や“Infestation: Survivor Stories”の騒動を引き起こしたHammerpoint/OP Productionsの買収先Arktos Entertainmentが設立した開発/パブリッシング部門で、ロメロ御大の息子ジョージ・C・ロメロ氏とコラボし、The War Zの後継“Romero’s Aftermath”を手掛けた)
さらに、Free Reign Entertainmentへのプロジェクト移管に伴い、近く“Wild West Online”を2つのF2Pタイトル“Frontier”と“Magnificent 5”に分割することが判明しています。
昨晩、待望のローンチを果たし、記録的な高評価を獲得したRockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにドイツのPC Gamesが2010年5月に発売された初代“Red Dead Redemption”と8年ぶりの続編“Red Dead Redemption 2”の似たシーンを並べた比較映像を公開。自然の描写や雑然とした町、美しいアニメーション、細部の技術的なディテールまで、Rockstar Gamesの異様な作り込みと飽くなき品質の追求ぶりがありありと確認できる必見の映像となっています。
人気箱庭ストラテジー“The Settlers”シリーズやUbisoftで活躍したベテランAndreas Suika氏が率いる新スタジオDaedalic Studio Westのデビュー作として、昨年5月にPC版のローンチを果たした宇宙探索系のSci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、新たにDaedalicが予てから対応を予告していたPS4とXbox One版の発売日をアナウンスし、2018年11月14日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、アルファ・ケンタウロスを目指す地球からの船出やプロシージャル生成された広大な星系と星域の探索、敵対的なエイリアンの接触と戦闘を描いたコンソール版の新トレーラーが公開されています。
今年6月の海外ローンチを経て、初月45万本販売を達成し、ドラマ化の話題も報じられたDontnodのゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたFocus Home InteractiveがNintendo Switch版“Vampyr”の発売を示唆し話題となっています。
今年3月に、傑作ホラー“Layers of Fear”と独創的なサイバーパンクホラー“>observer_”を生んだBloober Teamの新作としてアナウンスされ、“Friday the 13th: The Game”のGun Mediaが販売を手掛けることが判明していた“Project Méliès”ですが、古い映画に関連する何かを思わせるティザー映像とプロジェクトの続報に注目が集まるなか、本日Gun Mediaが新作のお披露目映像を公開。なんとBloober Teamが傑作ホラーの続編「Layers of Fear 2」の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、“Layers of Fear 2”の具体的なディテールや発売時期、対応プラットフォームは不明ですが、映像には新作の舞台と思われる古い豪華客船の内部や燃えさかる棺、絵画のようなフレームから誕生する人体、映画を見る観客の姿、映画“キャンディマン”や“ファイナル・デスティネーション”シリーズでお馴染み俳優トニー・トッドのナレーションが収録されており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
先ほど、著しく高い評価が並ぶ海外レビューが解禁され、PS4とXbox One版共に当該プラットフォーム史上最高のMetascoreを更新する状況となっているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにDigital Foundryがレビューの解禁に併せて、Rockstar Games初の現世代コンソール専用タイトルとなる本作の圧倒的なビジュアルと幾つかの技術的なディテールが確認できる非常に興味深い解析映像を公開しました。
今回は、Horizon Zero Dawnに似たボリューメトリックな雲表現やRockstar Games初と思われるオブジェクトモーションブラー、新しいAA技術、天候によって動的に鮮明さが変化するカスケードシャドウ(影の投射距離に応じて輪郭がぼける)、目を疑うような遠距離描画とLoD、高品質なPBR、各種物理シミュレーションなど、世代を1つ超えたようにさえ感じられる驚きの解説映像に加え、PS4/PS4 Pro/Xbox One/Xbox One Xのパフォーマンス比較、先ほどオーストラリアでローンチを迎えたEB Games店頭の様子、国内向けに公開されたPS4向け先行解禁コンテンツの紹介映像をまとめてご紹介します。
本日深夜の発売がいよいよ数時間後に迫るRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほどオーストラリア/ニュージーランド地域でのローンチに併せて、海外大手メディアのレビューが解禁され、大量の満点と9点台のスコアが並ぶ著しく高い評価を獲得していることが明らかになりました。
一先ず、主要な26メディア分の評価を集めたところ、16のメディアが10/10もしくは5/5の満点、残るメディアも全てが9点以上のスコアを与える状況となっています。Easy AlliesとGameSpotのレビュー映像を含むスコアの簡易まとめは以下からご確認ください。
かつてSilicon Knightsの創設者兼社長として“Blood Omen: Legacy of Kain”や“Eternal Darkness: Sanity’s Requiem”(エターナルダークネス 招かれた13人)、“Too Human”、“X-Men Destiny”といった作品を生んだベテランDenis Dyack氏の新スタジオ“Apocalypse Studios”が、デビュー作となる新作「Deadhaus Sonata」をアナウンスし、PC向けのF2PアクションRPGを手掛けていることが明らかになりました。
“Deadhaus Sonata”は、Denis Dyack氏の代表作である“Eternal Darkness: Sanity’s Requiem”のラヴクラフト的な要素や“Blood Omen: Legacy of Kain”のゴシックなRPG要素、“Too Human”のアクションRPG要素を組み合わせる集大成的な新作で、AmazonのLumberyardエンジンやAWS技術を用いるほか、ソーシャルメディア機能の統合やレベル環境のプロシージャル生成、マルチプレイヤーCo-op、ラヴクラフトやポー、トマス・リゴッティといった作家にインスパイアされた作品世界、3ヶ月毎のコンテンツ拡張を視野に入れたライブサービスといった要素を特色としており、濃厚なSilicon Knights成分が確認できるティザートレーラーが登場しています。
先日、国内向けに主要ヴィランを紹介する新情報が解禁された「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、本日国内で予定通りPS4とNintendo Switch向けの販売が開始され、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントがジョーカーやレックスを含むお馴染みのヴィラン達と、ウルトラマン率いる謎のヒーロー集団“ジャスティス・シンジケート”、そしてシリーズ初となるカスタマイズ可能な主人公ヴィランを描いた吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
本日の休憩動画は、モーションアクターやスタントマンを含む数人の「オーバーウォッチ」ファンが見事に再現したハイライトイントロの実写映像をご紹介します。
素晴らしいアクションと幾つかのアイデアで見事に再現された幾つかのハイライトイントロに加え、ゼルダのシーク、ベヨネッタの悩ましいセクシーポーズまで登場するMartin Cochingcoさん達の力作は以下からご確認ください。
10月26日の発売がいよいよ目前に迫るRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにイギリスのオンライン出前サービス最大手“Deliveroo”が来る超大作のローンチと英大手小売“GAME”の深夜販売に向けて、“Red Dead Redemption 2”を買うために並ぶファンの行列から出前の注文を受け付けると発表。さらに、GAMEのSoho店で現地時間の午後11時30分から、“Red Dead Redemption 2”の発売に並ぶゲーマーにケンタッキーフライドチキンをプレゼントすることが明らかになりました。
今年9月に放送された“Nintendo Direct 2018.9.13”にて、Nintendo Switch対応が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが2018年11月16日の発売に先駆けて、ゲームプレイの基本を紹介する第1弾の可愛い解説映像を公開しました。
本日トロントのCellar Door Gamesが、傑作ローグライトアクション「Rogue Legacy」と、現代的なアプローチでBrawlerジャンルの刷新を図った野心作「Full Metal Furies」のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、何れも11月6日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
またNintendo Switch版の発表に併せて、2作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが公開されています。
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