昨年5月の早期アクセス入りを経て、今年3月にPC製品版1.0とコンソール版のローンチを果たした“Outlast”シリーズ最新作「The Outlast Trials」ですが、新たにRed Barrelsが本日から6月18日に掛けて実施される期間限定イベント“Prime Time”を導入する最新アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトをまとめた新トレーラーを公開しました。
昨年6月、イギリスのボードゲームメーカーPaper Fort Gamesが制作を手がける公式ボードゲームがアナウンスされたお馴染み“Terraria”ですが、本日遂に公式ボードゲーム「Terraria: The Board Game」のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か10分で19,850英ポンド(約400万円)の初期ゴールをクリア。既に目標額の22倍を上回る44万3,000英ポンド(約8,900万円)もの資金調達を達成し話題となっています。
昨年の大規模な海外オープンベータと暫定的なサービス停止を経て、ジョーカーやバナナガード、ジェイソン・ボーヒーズの参戦を含むリローンチ向けの情報公開が続いていたワーナー・ブラザースのF2P格闘ゲーム「MultiVersus」ですが、本日予定通り正式サービスが開始され、これまでアクセスが制限されていた日本でも正式な日本語ローカライズ済みの製品版が利用可能となりました。(参考:PS4/PS5、Xbox One/Xbox Series X|S、Steam、Epic Gamesストア)
昨年6月に、仏Humble Reedsが手掛ける新作としてアナウンスされたカエル集め農業シム「Kamaeru: A Frog Refuge」ですが、新たにHumble ReedsとパブリッシャーArmor Games Studiosが本作の配信日を発表し、PC SteamとNintendo Switch、Xbox Series X|S向けに2024年6月8日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Kamaeru: A Frog Refuge”は、500匹を超えるカエルの収集と育成、農業による湿地の再生と保護、保護区のカスタマイズといった要素を特色としており、発表に併せて、発売日を告知するティザートレーラーが登場しています。
先日、シーズン2“Chorus of Havoc”(混沌の唱和)のストーリートレーラーが公開されたオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」(スカル アンド ボーンズ)ですが、本日予定通りシーズン2“Chorus of Havoc”が開幕し、Ubisoftが“ユバック兄弟”を巡る物語や新たなリワード、期間限定イベント、新機能といったコンテンツを紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
先日、武器デザインや新スーパーに焦点を当てる最新ViDocの第2弾映像をご紹介した「Destiny 2」の大型拡張パック「最終形態」ですが、6月5日の拡張リリースが目前に迫るなか、新たにBungieが最終決戦に臨むザヴァラやイコラの姿を描く“最終形態”のローンチトレーラーを公開しました。
先日の正式アナウンスを経て、実写トレーラーのお披露目が予告されていた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、TreyarchとRaven Softwareが開発を率いる新作の登場に期待が掛かるなか、先ほど予定通りActivisionが本作初の実写トレーラーを公開。6月9日の“Call of Duty: Black Ops 6 Direct”に本格的なお披露目を予定しているほか、(噂通り)発売初日にXbox Game Pass入りを果たすことが明らかになりました。
メルボルンで活動する開発者Jordan Mochi氏の個人プロジェクトとして2017年に開発が始動し、2023年8月にはパブリッシャーがTeam17に決定していた新作サバイバルホラー「CONSCRIPT」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17とJordan Mochi氏の個人スタジオCatchweight Studioが本作のゲームプレイトレーラーを公開。6月10日より新バージョンのデモリリースを予定していることが明らかになりました。
「CONSCRIPT」は、第一次世界大戦におけるヴェルダンの戦いを舞台に、暗い塹壕で行方不明となった弟を探すフランス人兵士を描くクラシックな2Dサバイバルホラーゲームで、マルチエンディングや多彩な武器、複雑な環境パズルといった要素を特色としています。
戦士の死体でチームを組んで戦う高難易度なローグライクアクションRPGとして、昨年2月に早期アクセス向けのローンチを果たした「Corpse Keeper」ですが、新たにThermite GamesとMelancholia Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、SteamとEpic Gamesストア向けPC製品版の販売開始を発表しました。
“Corpse Keeper”は、腐敗が進む生ける屍となり、悪魔を倒しながら教会の深部を目指すダークな中世ファンタジー作品で、プレイアブルな数十体の屍をはじめ、高難易度な近接戦闘とチームシステム、倒した敵の骨と肉で新しい屍を産み出すチームの成長メカニクス、装備品によるキャラクターの強化といった要素を特色としており、発表に併せて、屍やエリアの選択、激しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売が2024年5月29日に決定したオーストラリアの新スタジオSpitfire Interactiveが手掛けるターン制スーパーヒーロー戦術ゲーム「Capes」ですが、2024年5月29日のリリースが迫るなか、新たにDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、炎を利用したテレポートや強力な範囲攻撃を繰り出すヒーロー“Ignis”を紹介する日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
昨年末のThe Game Awards 2023にて、No Man’s Skyを生んだHello Gamesの次回作としてアナウンスされ、No Man’s Skyの技術をベースに地球サイズの惑星を丸ごとプロシージャル生成する途方もない試みが話題となった「Light No Fire」ですが、その後の続報に期待が掛かるなか、新たにSean Murray氏が大規模イベント“Summer Game Fest”の開催を控えるGeoff Keighley氏の発言に反応。6月に「Light No Fire」の新トレーラーがお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、Nintendo Switchとモバイル向けの配信が2024年6月4日に決定した“スター・ウォーズ”テーマのアリーナバトルゲーム「Star Wars: Hunters」ですが、新たにパブリッシャーZyngaがそれぞれに固有の能力を持つハンター達やキャラクター/武器のカスタマイズ、幾つかのマルチプレヤーモードを収録するローンチゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回は、惑星Vespaaraを舞台に、Outer Rim Sports Network(ORSN)が銀河中に向けて放送するアリーナバトルを紹介する新映像をまとめてご紹介します。
昨晩Steamが、多彩なオープンワールドサバイバルクラフトゲームを対象とする「Steam Open World Survival Crafting Fest 2024」(Steamオープンワールドサバイバルクラフトフェス)の開幕をアナウンスし、本日から6月3日PT午前10時、日本時間の6月4日午前2時に掛けて、注目作のセールや体験版の配信が開始されました。
また、“Steam Open World Survival Crafting Fest 2024”の開幕に併せて、極寒のアラスカを舞台に、飛行機事故の生存者8人のサバイバルを描く「The Wild Eight」や早期アクセス版の発売から10周年を迎えた人気サバイバルサンドボックス「Rust」、オープンワールドゾンビサバイバル「Dying Light」、RocketWerkzのSci-Fiサバイバル「ICARUS」、Bend Studioが手掛けた「Days Gone」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開されています。
“Dead Cells”を生んだEvil Empireが開発を手がける“プリンス オブ ペルシャ”シリーズ最新作として、今年4月にアナウンスされ、“Hades II”のステルスローンチと被ったことから発売を2週間近く延期していた“プリンス オブ ペルシャ”シリーズ最新作「The Rogue: Prince of Persia」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、Evil Empireが最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
プリンスの勇姿を描くアニメーションパートと流れるようにスムースなゲームプレイのアクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Microidsがモーリス・ルブランの代表作“アルセーヌ・ルパン”シリーズをビデオゲーム化する新作アドベンチャー「Arsene Lupin – Once A Thief」(アルセーヌ・ルパン かつて泥棒だった男)をアナウンスし、“アガサ・クリスティ:エルキュール・ポアロ”シリーズを手がけたスコットランドのデベロッパBlazing Griffinがルパンのアドベンチャーゲームを開発していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作「Arsene Lupin – Once A Thief」は、原作シリーズの著名な事件をルパン本人とガニマール警部の異なる視点から描くアドベンチャーパズルゲームで、大胆な強盗や華麗な逃走劇、困難な事件捜査、ロマンスを通じて若き日のルパンがこそ泥から英雄になる過程を描くほか、(原作小説と同じく)ルブランが語り手として登場することが報じられており、発表に併せて本作のコンセプトを描く日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“ガンダム”コラボの詳細を含むシーズン4の概要がアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、5月29日のシーズン4開幕が迫るなか、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、「Call of Duty: Modern Warfare III」と「Call of Duty: Warzone」、「Call of Duty: Warzone Mobile」のシーズン4に関するバトルパスとブラックセルコンテンツの詳細をアナウンスしました。
“機動戦士ガンダム”バンドル3種のディテールや“Warzone Mobile”限定コンテンツを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
This War of MineやFrostpunkを生んだ“11 Bit Studios”の新作として、2022年6月にアナウンスされ、不時着した惑星で自分自身のクローンを作成しながら過酷な状況を生きぬく独創的なSci-Fiサバイバル設定が話題となった「The Alters」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、週末に本作のハンズオンプレビューが解禁され、惑星に不時着するオープンニングから謎の鉱物ラピジウムの採掘、巨大なタイヤ型の自走式基地、自身の人生のif…?を追求するクローン作成など、非常に興味深いディテールが他数確認できる本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
モラル的に困難な選択や拠点建築、クローンと共生するソーシャルシム、資源採掘や管理を含むサバイバルなど、複数のジャンルを横断するゲームプレイをはじめ、舞台となる惑星の過酷な環境、惑星の地表で発見された謎の鉱物ラピジウムによって可能となるクローンの作成、自身の人生を振り返りながら、“あのときこうしていれば”という選択と分岐によって主人公とは異なる特性を持ち誕生する多彩なクローンたち、三つの太陽がもたらす灼熱地獄を避けるためのタイムリミットなど、非常に独創的なアイデアの組み合わせと楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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