先日、遂にアルファ版販売とプレオーダーが開始され、8月15日の製品版(PC/Xbox One)ローンチが迫るLazy Bear Gamesの新作「Graveyard Keeper」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuild GAMESが“Peaceful”と題したトレーラーを公開。“Stardew Valley”を思わせるのどかな雰囲気で、死体の火葬や魔女の火刑、死体の解剖、余分な死体の遺棄など、目も当てられない罰当たりな日常を描いた映像が登場しました。
本日SIEが国内向けに「Days of Play」と題した11日間に及ぶ特別セールをアナウンスし、限定デザインのPS4をはじめ、PS4 ProとPS VRを同梱する数量限定パック、150タイトルを超える人気タイトルが最大88%オフで購入できるセール、PS Plusのお得な利用権など、多彩なキャンペーンを用意した大規模セールを6月8日から6月18日に掛けて実施することが明らかになりました。
また、“Days of Play”のアナウンスに併せて、俳優山田孝之を起用したキャンペーンのCM映像が登場しています。
昨年4月にモバイル版(Android/iOS)の販売が開始され、高い評価を獲得したDeemedyaの愉快なパズルアドベンチャー「The Office Quest」ですが、新たに本作のPC版がSteamでローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーが公開されました。
モバイル版と同じく日本語対応済みの“The Office Quest”は、毎日同じことの繰り返しで退屈な職場をあの手この手で抜け出すおじさんの脱出と冒険を描くパズルアドベンチャーで、着ぐるみ姿の可愛らしいキャラクターやカートゥーン風のセピアなアートスタイル、スラップスティックなシナリオ、本格的なパズルを特色としています。
ポーランドのインディーデベロッパIce Code Gamesが開発を手掛けるPC向けの新作として今年1月にアナウンスされた1CのサイバーパンクRTS「Re-Legion」ですが、新たに1Cが初のゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開しました。
カルト教団の預言者が市民を戦闘ユニットに変え戦う独創的なメカニクスや舞台となる2083年の未来都市、リソースやコマンド、オブジェクティブが確認できるHUDなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年3月にジェームズ・キャメロンの人気映画シリーズ“アバター”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏が率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共に開発を進めているUbisoftの「Avatar」新作ですが、新たにUbisoftがIGNの確認に応じ、最新作の発売時期に言及。少なくとも2020-21会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)までに発売されることはないと明らかにしました。
先日、待望のお披露目を果たし、“Just Cause”シリーズや“MAD MAX”でお馴染みAvalanche Studiosの参加や新たな主人公とオーソリティの戦いを描くプロットの概要、Avalanche APEXの採用など、多数のディテールが明らかになった続編「Rage 2」ですが、先日公式Twitterが本作の改善について言及し、来る続編は全ての要素が初代よりも優れた作品になると明言。エンディングについても“あの”初代から改善されると語り話題となっています。
先日、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させたゲームプレイと主人公ヨクの懸命なアクションが確認できる10分強のゲームプレイをご紹介した期待作「Yoku’s Island Express」ですが、本日架け橋ゲームズが本作の日本語版発売をアナウンスし、Nintendo SwitchとPC(Steam)版を海外と同じ5月30日にリリースすることが明らかになりました。
島の新しい郵便屋さんとして赴任した愛らしいフンコロガシ“ヨク”の壮大な冒険を描く“Yoku’s Island Express”は、かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaのデビュー作で、多彩なジャンルを組み合わせた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
日本語版初のゲームプレイ映像を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2013年4月のKickstarterキャンペーン成功と2014年9月のSteam Early Access入りを経て、昨年9月下旬に待望のPC/Mac/Linux版ローンチを果たしたPixel Dash Studiosの「Road Redemption」ですが、新たに本作の公式Twitterがファンの質問に応じ、現在Nintendo Switch対応を計画していることが明らかになりました。
先日、Europa UniversalisとCrusader Kingsを生んだParadox Development Studioのクリエイター達が古代ローマをテーマに描く新作グランドストラテジーとしてアナウンスされた「Imperator: Rome」ですが、新たにParadoxが先だってPDXCon 2018会場で行われた本作のプレゼンテーション映像を公開。Hearts of Iron IIIやEuropa Universalis IV、Stellarisに続いて開発を率いるJohan Andersson氏が本作の基本をはじめ、北西のブリタニアから東のマウリヤ朝まで及ぶ広大な全体マップ、美しい3Dマップ、各種UI、年齢や人種を元に動的に生成される高機能なポートレートエディタといった要素を紹介する必見の映像となっています。
先日、4日間に渡る海外コンソール向けのオープンベータテストが開催された期待作「Onrush」ですが、6月5日の製品版ローンチが迫るなか、新たにCodemastersが従来のレースゲームよりも昨今のヒーローシューターやMOBAを想起させるモダンなオブジェクティブルールを用意した本作のゲームモードにスポットを当てる解説映像を公開しました。
PS4とXbox One向けの新作“Onrush”は、2016年3月下旬にSonyが閉鎖した“Evolution Studios”(WRCやMotorStormシリーズ、Driveclubで知られる)のスタッフを50人規模で雇用したCodemastersの新チームが開発を担当するアーケードレーシングで、文字通りEvolutionのDNAを受け継ぐチェシャースタジオのデビュー作として注目を集めています。
先日、20分弱の吹き替えプレイ映像がお披露目され、6月7日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作のハイライトを収録した日本語吹き替え版のコンプリートエピソードトレーラーを公開しました。
2015年に初回のKickstarterキャンペーンが頓挫したものの、2016年に再度望んだKickstarterを見事クリアし、幾つかの紆余曲折を経て、2018年5月29日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るMadmind Studioの独創的な新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たにアルゼンチンのメディアPC Master Raceが本作の冒頭12分強を撮影したゲームプレイ映像が公開しました。
今回の映像は僅かにネタバレを含む内容となっていますが、“Agony”については映像表現やプロットが余りに独創的かつアブストラクトな一方で、ゲームシステムについても深く語られていないため、一体どんな作品なのかよく分かっていない方も少なくないかと思います。PC版発売後に成人専用レーティング相当の表現を(パッチで)実装すると報じられた本作の購入を迷っている方は、一度実際のゲームプレイとビジュアルを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成をご紹介したインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に6万3,000カナダドルの初期ゴールを51%上回る9万5,280カナダドルの調達を達成したことが判明。これに伴い、見事PS4とNintendo Switch、Xbox One対応に加え、ボイスオーバーのストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
昨年12月に「Street Fighter V: Arcade Edition」シーズン3の新キャラクターとして、参戦が決定した“コーディ”ですが、本日Combo Breakerファイナルの終了に伴い実写パートを含む“コーディ”のゲームプレイトレーラーが遂に公開され、6月26日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、新日のケニー・オメガ選手がコーディに扮する実写パートや、市長を退いたハガーがコーディに送った手紙から、なんとあのコーディがメトロシティの新市長に就任したことが判明しています。
ナイフや鉄パイプを用いるVトリガーに加え、ぶかぶかなハガーの衣装、ファイナルファイトやZERO3/スパIV時代の姿を含むスキンのラインアップが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
身体を部分的にスライスされた主人公が超現実的な世界を歩む短編映像“Mrdrchain”を手掛けたチェコ出身の3DアーティストOndrej Svadlena氏が開発を手掛ける新作として、2016年11月から何度か進捗と開発映像をご紹介していた名称未決定の“オープンワールドドライビングサバイバルホラー”ですが、週末にOndrej Svadlena氏が本作の名称を「Beware」に決定し、Indie DB経由で初のプレイアブルデモをリリースしました。
スピルバーグの“激突”やジョン・カーペンターの“クリスティーン”といった名作を想起させる“Beware”は、かつてOndrej Svadlena氏が(解体直前だった)1984年のチェコスロバキアから8時間を掛けて夜の山を越え脱出した実際の経験をベースにした作品で、ポストアポカリプスなロケーションや主人公を追う謎の4人組とのカーチェイス、ステルスといった要素を特色としています。
今回のデモは、開発初期のビルドを用意したもので、幾つか技術的な問題やバグが存在しており(筆者の環境ではウィンドウモードで上手く動作せず)、非常に小規模なデモながら、他に類を見ない経験と何らかの根源的な恐怖を呼び起こすビジュアルは、本作の大きな可能性を感じさせる仕上がりとなっていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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