今年5月に正式アナウンスが行われ、続報が待たれる状況となっていたネコオープンワールドRPG続編「Cat Quest II: The Lupus Empire」ですが、新たに開発を手掛けるGentlebros Gamesが、可愛いネコとイヌの冒険を描いたお披露目ティザートレーラーを公開。PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam、iOS、Android向けの新作として、2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、アイザックやケイン達を描いたキーアートと共に、ボードゲームを思わせる幾つかのディテールをご紹介したEdmund McMillen氏の新作「The Binding of Isaac: Four Souls」ですが、謎に満ちた新作の正体に注目が集まるなか、先ほどEdmund McMillen氏が本作のKickstarterキャンペーンをスタート。大方の予想通り、本格的なカードゲームの製作を進めていることが明らかになりました。
Studio71の協力を得て、Edmund McMillen氏とDanielle McMillen女史、Tyler Glaiel氏が製作を進めている“The Binding of Isaac: Four Souls”は、キャラクターと固有のスタートアイテムカードを軸に、モンスターカードとトレジャーカード、Lootカードを用いて、多彩なモンスターやボスと戦いながら魂の収集を競うターンベースのカードゲームで、協力や物々交換、裏切りを推奨するルールを特色としており、5万ドルの初期ゴール調達を目標としていますが、開始から僅か2~3時間足らずで目標をクリアし、早くも8万ドルを超える調達を果たす状況となっています。
今年3月、人気ドラマ“ウォーキング・デッド”をテーマにした“Pokémon GO”風のモバイルゲームとしてアナウンスされたNext Gamesの新作「The Walking Dead: Our World」ですが、新たに本作のリリースが2018年7月12日に決定し、AR要素にスポットを当てる実写トレーラーが公開されました。
先日開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、素敵なライブと共に多彩な新要素を紹介するE3トレーラーがお披露目された「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)のストーリーDLC“Donkey Kong Adventure”ですが、昨日予定通りスタートした国内外のDLC配信に伴い、ドンキーコングと年老いたラビッツ、そして可愛いラビッツピーチの冒険を描く最新DLCのローンチトレーラーが公開されました。
先日、初のゲームプレイトレーラーがお披露目されたVostok GamesとFocus Home Interactiveの新作「Fear the Wolves」ですが、新たにVostokが本作の公式サイトを更新し、PC版ベータテストのサインアップを開始しました。
今のところ、ベータの開催時期や実施期間は不明ですが、かつてGSCで“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズに携わった開発者達が手掛ける100人規模のプリピャチバトルロイヤルに興味がある方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
昨年5月に“Marvel Heroes Omega”として“Marvel Heroes”のリローンチを果たしたものの、11月中旬にディズニーとの契約終了を含むサービス中止が報じられ、11月下旬に当初の予定を前倒ししスタジオの閉鎖が報じられた「Gazillion Entertainment」ですが、新たにDefianceやRift、TroveといったMMORPGで知られるカリフォルニアのデベロッパ兼パブリッシャー「Trion Worlds」のCEO Scott Hartsman氏がDean Takahashi氏のインタビューに応じ、なんとTrionがMarvel Heroesを含む“Gazillion”の全アセットを取得したことが明らかになりました。
映画“インクレディブル・ファミリー”の日本公開翌日となる8月2日の発売が迫る日本語版「レゴ インクレディブル・ファミリー」ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが広大なハブエリアを紹介する新トレーラーを公開しました。
逃亡中のシンドロームを追うパー一家とフロゾンの活躍をはじめ、“カールじいさんの空飛ぶ家”のイースターエッグを含むメトロヴィルの多彩なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年の“EA Play”プレスカンファレンスにおけるお披露目と同時にローンチを果たしたパズルプラットフォーマー“Unravel”の続編「Unravel Two」ですが、新たにEAが本作の無料トライアルをアナウンスし、国内外のストアでPS4とXbox One、PC Origin向けのトライアル配信を開始しました。(参考:国内PS Store、Microsoft Store、Origin)
本日、BungieがPlayStation.Blogを更新し、海外PS4版「Destiny 2」のフリーウィークエンドを発表。6月29日から7月2日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
本日、EAが国内外で“「Battlefield V」への道”プロモーションの一貫として、「Battlefield 1」の第3弾拡張パック“Turning Tides”と「Battlefield 4」の第2弾拡張パック“Second Assault”の期間限定無料配布を開始。全ての対応プラットフォーム向けに2018年6月30日まで両拡張パックが無料でダウンロード可能となっています。
昨日、冒頭の展開とウェストバージニア州の環境を紹介する公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにスポットを当てた楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
1対1の対人戦や4人グループの形成、先日話題となった“Camden Park”を含む多彩なロケーションの探索、演奏やクラフトといったアクティビティ、エモートホイール、スーパーミュータントらしき存在を含む様々なクリーチャーとの戦闘など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先月中旬にゲーム内のサウンドツールとは到底思えない本格的なDAW(Digital Audio Workstation)環境の実装と幾つかのディテールをご紹介したMedia Moleculeの期待作「Dreams」ですが、新たにスタジオがE3 2018の“PlayStation Media Showcase”ステージでお披露目した本作のライブ映像を公開。Media Moleculeのサウンドとアニメーションチームに所属する開発者達が、実機とコントローラーを用いて15分半に及ぶライブ演奏を披露する大変な映像となっています。
アナログな入力と演奏を可能にするフリーフォームのパフォーマンスツールや本格的なサウンドエフェクトを駆使した“Dreams”の底知れない可能性をまざまざと見せつける必見のライブは以下からご確認ください。
MonsterBagやCiclaniaを生んだチリのインディーデベロッパが開発を手掛ける新作として、今年3月にアナウンスされた「Headsnatchers」ですが、新たにパブリッシャーIceberg Interactiveが本作のSteam Early Accessトレーラーを公開。相手の頭を奪って遊ぶ愉快なパーティゲームの早期アクセス版が2018年7月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Headsnatchers”は、対戦相手からもぎとった頭部を利用して、ボーリングやバスケットに似たルールで得点を競うカジュアルなパーティゲームで、4人プレイ可能なオフライン/オンラインマルチプレイヤーやシングルプレイヤー向けのゾンビモード、4つのゲームモードと25種を超える独創的なレベル環境、100種を超える頭部とカスタマイズ、ビジュアルエディターを用意したヘッドクリエイトを特色としており、7月10日のSteam Early Accessローンチに続いて、2018年末にPS4版のリリースを予定しています。
5月30日に国内向けのNintendo SwitchとPC版を含むローンチを果たしたVilla Gorillaのデビュー作「Yoku’s Island Express」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC)ですが、新たにパブリッシャーTeam17が本作の優れた評価をまとめた素敵な評価トレーラーを公開しました。(※ 現在本作のMetascoreは82、OpenCriticは83)
かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaの“Yoku’s Island Express”は、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
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