昨年10月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したAirship Syndicateのデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語PS4版“Battle Chasers: Nightwar”の販売を開始し、ゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
“Battle Chasers: Nightwar”は、Darksidersを生んだ中心人物の1人で人気コミックアーティストとしても広く知られるJoe Madことジョー・マデュレイラが新スタジオを設立し、自ら未完の代表作“Battle Chasers”をビデオゲーム化した(ジャンルゲームとしての)JRPGで、クラシックなターンベース戦闘や仕掛けを満載したダンジョン、熱いアニメーションパートとストーリーを特色としています。
爆走するトラックの上を飛び移りながらゴールを目指すエクストリームな物理ベースのプラットフォーマーアクション“Clustertruck”や、棒人間達が戦うスマブラ風の物理ベースオンライン格闘ゲーム“Stick Fight: The Game”といった個性的な作品で知られるスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesが、本日PC向けの新作「Totally Accurate Battlegrounds」(PUBGならぬTABG)を突如リリース。Landfallお得意のぐにゃぐにゃな棒人間達が激突する物理ベースの愉快なバトルロイヤルパロディが登場しました。
“Totally Accurate Battlegrounds”は、(SUPERHOTとClustertruckをむりやり組み合わせた2016年のSUPER TRUCKに続いて)2017年のエイプリルフールにリリースされたDayZパロディ“Totally Accurate Battle Zombielator”をベースに誕生したバトルロイヤルゲームで、射撃の反動でプレイヤーがノックバックするような物理演算要素や巨大なマップ、キャラクターカスタマイズを特色としています。
リリースに併せて、ローンチから100時間限定の無料配布(終了後は4.99ドル)が行われていますので、Totally Accurateシリーズの最新作が気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
3月下旬に高度な新陳代謝シミュレーションとプレイヤーキャラクターに埋め込まれたコントロールユニットから得られる驚く程細かいバイタルとHUDの情報をご紹介したCroteamとGamepiresの新作「SCUM」ですが、新たにGamepiresが本作のプレアルファビルドを利用したキャラクターメイキングとカスタマイズの解説映像を公開。キャラクターの体格がアトリビュート値と直接リンクする仕様や、アトリビュートの違いがゲームプレイに与える影響、アトリビュート毎に用意されたスキルのラインアップ、愉快なギターバトルなど、今回も過剰な作り込みが確認できる必見の映像となっています。
筋力がスタミナに与える影響をはじめ、同じく筋力値によって変化する銃のリコイル、近接戦闘時におけるキルスピードの差、持久力によって変化する筋肉量やヘルス、敏捷性によって変化するリロード速度、知力で上下するスキルプールポイント、0.1刻みで消費可能なスキルポイント、スキルのxp取得、スキルやアトリビュートによって変化するクラフト素材の獲得量や利用可能なツールの差など、非常に細かな変化を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
F2Pヒーローシューター“Paladins”をベースに、100人規模のバトルロイヤルを実現するスタンドアロンのF2Pシューターとしてアナウンスされた「Realm Royale」(旧Paladins: Battlegrounds)ですが、新たに本作のアルファ版がSteam Early Accessタイトルとしてローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーと解説映像が登場しました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
本日、2Kが国内外で人気シリーズ最新作「NBA 2K19」を正式にアナウンスし、今年発売20周年を迎えるシリーズ最新作の20周年記念エディションを発表。カバー選手に数々の記録を持つスーパースター、レブロン・ジェームズを起用したことが明らかになりました。
また、発表に併せてカバー選手のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、発売2周年を祝う集大成的なアニバーサリーイベントがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、本日PC版PTRに大規模なアップデートが適用され、シンメトラの大幅な刷新に加え、これまで4種存在したロールの刷新(従来のオフェンスとディフェンスを新ロール“ダメージ”として統合)、新たなソーシャル機能となるグループ検索や本格的な推薦機能、ドゥームフィストとオリーサの調整など、広範囲な変更を導入したことが明らかになりました。
また、PTRのアップデートに併せて、Jeff Kaplan氏がソーシャル要素やグループ検索、ロールの再編について具体的なディテールや導入の背景を説明する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
昨晩、予告通り「Destiny 2」Year 2の大規模拡張“Forsaken”(孤独と影)にスポットを当てるライブ配信が実施され、PS4とXbox One、PC向けの“孤独と影”と2年目の年間パスの世界的なローンチが2018年9月4日に決定したことが明らかになりました。
また、お披露目に併せて膨大な量の新コンテンツを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。4対4のPvPvEモード“Gambit”や新しい武器タイプ“弓”、リーフの新たなロケーション、新スーパーなど、多彩な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、“孤独と影”の価格は39.99ドル、“孤独と影”と年間パスのバンドルは69.99ドル、年間パスを含むバンドルに豪華なデジタルコンテンツを同梱するDigital Deluxe Editionは79.99ドルとなっています。
6月末のNintendo Switch版の発売がいよいよ目前に迫る「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが(日本語Nintendo Switch版は7月26日)、新たにBethesda Softworksがお馴染みMick GordonとInsideで知られるMartin Stig Andersenの素晴らしい楽曲を収録した本作のオリジナルゲームサウンドトラックをYoutubeで公開しました。
全41曲、2時間30分強に及ぶ圧巻のサウンドトラックは以下からご確認ください。
先日、PC版の早期アクセスが解禁された「The Elder Scrolls Online」の新拡張パック“Summerset”ですが、本日迎えるPS4とXbox One、PC/Mac版の通常ローンチに併せて、新コンテンツの舞台となるサマーセットの美しい景観や多彩な新要素の数々を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、北米地域向けにNick Cave and the Bad Seedsの“Tupelo”にのせてゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開された火星のオープンワールドサバイバルサンドボックス「Memories of Mars」ですが、本日予定通り本作のSteam Early Access版販売が開始され、新たなローンチトレーラーが公開。今回はEagles of Death Metalの“Don’t speak”にのせて、短い命を火星の開拓に捧げるクローン達の戦いを描いた映像が登場しました。
本日カリフォルニアでAppleのカンファレンス“WWDC 2018”が実施され、iOS 12やMojave、watchOS 5のディテールが話題となっていますが、イベントの実施に併せて今年の「Apple Design Awards」受賞作品がアナウンスされ、恋愛にまつわる機微を瑞々しく描いた「Florence」やPlaydeadの傑作パズルプラットフォーマー「INSIDE」、美しい砂漠をサンドボードで探索するアーティスティックなエンドレスランナー「Alto’s Odyssey」といった注目作が見事受賞を果たしたことが明らかになりました。
独創的なパズルゲーム“Frost”や子供向けの素敵な作曲アプリ“BANDIMAL”、スタイリッシュな計算機アプリ“Calzy 3”を含む10種の受賞アプリは以下からご確認ください。
先日、多彩なゲームモードにスポットを当てる解説映像が公開された新作レースゲーム「Onrush」ですが、新たにCodemastersが、本日迎える海外PS4とXbox One版の配信に先駆け、美しいレベル環境やど派手なカーチェイスを描いたローンチトレーラーを公開しました。
先日、第1弾DLC“Hours of Darkness”(アワーズ・オブ・ダークネス)の配信が6月5日に決定した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」ですが、本日予定通り国内外でDLCの配信が開始され、新たにUbisoftがDLCの概要を紹介する日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回は字幕入りのトレーラーに加え、配信に先駆けて海外で公開されたゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、PS4とXbox One向けに“サンクチュアリの獣”アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital ExtremesがPC向けの6月アップデート“The Sacrifice”を発表。ストーリーベースのアップデートとなる“The Sacrifice”の概要と共に、新トレーラー“Prepare, Tenno”を公開しました。
また、コミックシリーズの第5話も発売となっていますので、気になる方はアップデートの概要と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、H2 Interactiveが国内向けにFunatics Softwareが開発を手掛けた北欧神話テーマのユニークな建築シミュレーション「Valhalla Hills:Definitive Edition」(ヴァルハラ ヒルズ:デフィニティブ エディション)の日本語PS4版をアナウンスし、ダウンロード専用タイトルとして6月8日のリリースを予定していることが明らかになりました。
作品の概要と日本語版のスクリーンショットが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、発売3周年を祝う大規模なパーティの実施がアナウンスされた「Rocket League」ですが、本日Psyonixがユニバーサルとの提携を発表し、ジュラシック・パークシリーズのコンテンツを導入する“Jurassic World Car Pack”を6月18日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて新バトルカーJeep Wranglerや新マップを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
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