先日、3月中の発売決定が報じられたMight and DelightのNintendo Switch版「Shelter Generations」ですが、新たに本作の販売を担当するCIRCLE Ent.が発売時期の変更をアナウンスし、4月中のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、国内外でNintendo Switch版のローンチを果たしたD-Pad Studioの人気2Dプラットフォーマー「Owlboy」ですが、新たに延期となっていた海外PS4とXbox One向けのデジタル版“Owlboy”の配信が4月10日に決定したことが明らかになりました。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”の劇的な成功を経て、今や一大ジャンルとなったバトルロイヤルゲームですが、多くのデベロッパが柳の下に三匹目のどじょうを探すなか、エイプリルフールの到来に伴い、様々なバトルロイヤルネタが登場し話題となっています。
実際にプレイ可能でしかも面白い“Path of Exile”の新モードから、ルートボックスを含む“Black Mesa”のラストフリーマンスタンディング、“Hello Neighbor”のティザーまで、愉快なバトルロイヤルネタは以下からご確認ください。
3月末に待望のNintendo Switch版ローンチを果たしたRed Barrels Gamesの人気ホラーシリーズ最新作「Outlast 2」ですが、新たにDigital Foundryが本作のPS4とNintendo Switch版を並べて比較した技術的な検証映像を公開しました。
60fps(PS4)と30fps(Nintendo Switch)動作や解像度の差、一部テクスチャ解像度のダウングレード、スキンシェーダー用のサブサーフェイススキャタリングやアンビエントオクルージョンの有無、ボリューメトリックフォグの違いなど、幾つか機能的な差がありながらも、PS4版に極めて近いグラフィックを実現したNintendo Switch版のビジュアルが印象的な検証映像は以下からご確認ください。
2月末にブレアとジャック、シャドウガイストのゲームプレイ映像やバックストーリーが公開された人気格闘シリーズ最新作「Fighting EX Layer」ですが、昨日アリカが4月1日のエイプリルフールに併せて新たなプロモーション映像を公開。残る2人の新キャラクターとして、薙刀で戦う女子大生“さなね”とハヤテの魂を継ぐ“ハヤテ”の参戦がアナウンスされました。
また、エイプリルフールという体で、DLCキャラクターとしての参戦を思わせるシャロンとエリア、ロッソ、プルナらしきアートワークも収録されており、6月末までとされる世界同時発売に大きな期待が掛かる状況となっています。
Nintendo Switch向けのトリロジー対応が報じられ、三部作終了後の展開も示唆されたStoicの人気RPGシリーズ最新作“Banner Saga”ですが、トリロジーの最終章を描く「Banner Saga 3」の発売が迫るなか、新たにEurogamerがGDC会場でプレイした最新作の30分強に及ぶ本格的なプレイ映像を公開しました。
また、カナダのAmazonにPS4とXbox One版“Banner Saga Collection”の商品ページが登場し、近く正式な発売日と共に三部作のバンドルがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
遂にプレイアブルキャラクターとして登場する繕い師ジュノの姿や変わり果てたストランド、王都アルバーラングに籠城するルーク達一行、Dark Energyの回収を含む幾つかの新要素など、非常に興味深いディテールが確認できるデモビルドの映像は以下からご確認ください。
先日、Youtube版が公開から僅か1ヶ月で200万再生を突破し、Steam版のダウンロードが30万に達したと報じられた“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作の監督を勤めたNikita Ordynskiy氏やプロデューサーLiliya Tkach女史が本作の製作や実写化に至った経緯、ビデオゲームの映像化に対するアプローチ、2Dピクセルアートの実写化、グランド・ブダペスト・ホテルを参考に挙げたビジュアルスタイル、俳優Igor Savochkinを起用したキャスティングなど、様々なトピックにスポットを当てる8分強のメイキング映像が公開されました。
僅か25歳と24歳という若い監督とプロデューサーが率いた実写化の過程や楽しそうな現場の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月中旬に、長年入手が困難だった初代“Mafia: The City of Lost Heaven”の販売を開始したGOGが、新たにDRMフリーな「Mafia II: Director’s Cut」と「Mafia III」の取り扱いを開始しました。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
行方知れずの家族を探す可愛らしいキツネの旅を描く新作アドベンチャーとして、昨年9月にPCとMac向けのローンチを果たした「The First Tree」ですが、新たに開発を手掛けるDavid Wehle氏がSteamページを更新し、本作のPS4とXbox One、Nintendo Switch対応を正式にアナウンス。2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
発表を行ったDavid Wehle氏によると、DO Gamesがパブリッシングを担当するコンソール版“The First Tree”の正確な発売日はまだ確定していないものの、2018年後半に3プラットフォーム向けの同時ローンチを実現したいとのこと。
先日、“DOOM”がもしもトップダウンシューターだったら……という妄想を具現化したような新作「Brutal MOOD」のプレイアブルなデモがリリースされ、DOOM成分をしっかり維持したHotline Miami的なゲームプレイが話題となっています。
Quad Damage Gamesが開発を進めている“Brutal MOOD”は、悪魔の侵略を生き延びた兵士の戦いを描く作品で、ショットガンやミニガンを含む古典的な武器やBrutal DOOM的なゴア描写といった要素を特色としています。
3月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か36時間足らずで45万ドルの初期ゴールをクリアしたKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台でもある架空の歴史世界“1920+”を舞台とする野心作に大きな注目が集まるなか、昨晩遂にKickstarterとPaypalを含む資金調達の合算が100万ドルを突破し、マルチプレイヤーを実装するストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、マルチプレイヤーの実装決定に当たって、幾つかのデザイン的な目標と考えを提示しています。
先日、“Uprising”イベントの復活を示唆するティザーフッテージが公開された「オーバーウォッチ」ですが、本日期間限定イベントの実施を告げる(昨年と同様の)ミッションアーカイブ映像が公開され、4月10日から4月30日の開催を予定していることが明らかになりました。
なお、今回の映像には、昨年のイベントを示すアーカイブファイル0382番とは別に、新たなアーカイブ0274番にアクセスするシステムメッセージが収録されており、新要素の続報に注目が集まる状況となっています。
昨年10月末にPS4版がアナウンスされた人気アクションの続編「Guacamelee! 2」ですが、先ほどDrinkBox Studiosが本作のPC対応を正式に発表し、前作から7年を経て新たな戦いに臨むJuanの姿と未見のゲームプレイを収録したSteamアナウンストレーラーを公開しました。
本日、日本語版の吹き替えトレーラーをご紹介したQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEEがカーラとコナー、マーカス篇それぞれの撮影風景を紹介する3本のメイキング映像を公開しました。
カーラを演じる女優ヴァロリー・カリーやコナー役の俳優ブライアン・デチャート、そしてマーカスを演じるジェシー・ウィリアムズに加え、映画“エイリアン”シリーズのビショップ役でお馴染みランス・ヘンリクセン、さらにはDCアニメのレックス・ルーサー役やドラマ版フラッシュのウェイド・エイリング大将役で知られるクランシー・ブラウンの姿も確認できる迫真の撮影風景は以下からご確認ください。
本日、Tiki Taka Soccerシリーズで知られるロンドンのPanicBarnとマンチェスターのパブリッシャーNo More Robotsがイギリスを舞台とするサバイバルRPG「Not Tonight」を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Not Tonight”は、極右政権が支配したブレグジット後のイギリス、つまりヨーロッパ系の市民が検挙され、追放されるディストピアと化した架空の近未来が舞台となる作品で、プレイヤーは強制追放の対象として極右政権の管理下に置かれた主人公“Person of European Heritage #112”となり、政府から与えられたクラブやバーの用心棒としての仕事日々こなしながら、崩壊後のイギリスを生き延びねばなりません。
発表に併せて、“Papers, Please”を思わせる管理シム系のメカニクスや美しい2Dピクセルアート、素敵な楽曲、何やら政治的に劇的な展開を示唆するプロットの一部が確認できる非常に興味深いトレーラーが登場しています。
昨年5月に正式アナウンスが行われ、翌月にスタートしたKickstarterキャンペーンを通じて90万ドルを超える資金調達を果たしたOwlcat Gamesの新作RPG「Pathfinder: Kingmaker」ですが、人気TRPG“Pathfinder”をビデオゲーム化する野心作の動向に注目が集まるなか、本作の順調な進捗がうかがえる最新の解説トレーラーが公開されました。
ストールンランドを巡るプロットや多彩なクラス、1,000種を超える魔法やスキル、個性的なコンパニオン達、プレイヤーが統治する王国の樹立と拡大、都市の運用と執政、ロマンス、未見のゲームプレイフッテージなど、興味深いディテールを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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