昨日、スウェーデンのインディーデベロッパElden Pixelsが、昨年2月にPC向けのローンチを果たした2Dプラットフォーマー「Alwa’s Awakening」のNintendo Switch対応をアナウンスし、今夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Alwa’s Awakening”は、ビデオゲームの世界に迷い込んだ普通の少女“Zoe”が、魔法の杖を利用し、邪悪な力に支配された“アルワ”の地を解放するために戦う物語を描くメトロイドヴァニア系の2Dアクションで、NESにインスパイアされた8ビットスタイルの美しいピクセルアートや25を超えるオリジナルサウンドトラック、多彩なアイテムやアビリティのアップグレード、広大な世界の探索を特色としています。
先日、乳がんの研究と根絶を目的とする寄付キャンペーンがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、新たにブラジルの公式Twitterが誤って次期イベントの予告フッテージを公開。どうやら5月22日に発売2周年を祝うアニバーサリーイベントがスタートするのではないかと見られています。
今回の映像は、ジャンクラットとロードホッグが踊る様子を撮影したもので、イベントの日付に加え、新スキンと思われる海賊姿のジャンクラットが確認できます。
5月17日PT午前10時(日本時間の5月18日午前2時)のお披露目イベント開幕がいよいよ目前に迫るTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにシリーズの公式Twitterとイギリスの公式Facebook、ドイツの公式Facebookが3本のティザーフッテージを公開し話題となっています。
今回のティザーフッテージは、何れも低解像度の非常に短い映像で、未来的な武器や強化外骨格らしき何かがうっすらと描かれています。
昨年3月に近未来のディストピアな都市が舞台となるオープンワールドサバイバルホラー“P.A.M.E.L.A.”をリリースし、非常に高い評価を獲得したカナダのインディーデベロッパNVYVE Studiosが、次回作となる新作シューター「HYPERGUN」を発表。PC向けのタイトルとして2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“HYPERGUN”は、優れた技術を持つエイリアンに占領され、人類が滅亡の危機に瀕した2038年の地球が舞台となるハイペースなローグライトシューターで、エイリアンに対抗しうる究極の武器開発に取り組むDevTech研究所が製作した極秘の戦闘シミュレーション“HYPERGUN”プログラムを通じて、無数の武器コンポーネントから最強の組み合わせを見つけるための戦いを描く作品となっています。
なお、本作の主人公は前述のDevTech研究所に所属するインターンDewey Owensで、彼は頑固なCEOに自身の能力を証明すべく、勤務時間外の週末(※ NVYVEは、例え世界の終わりが近くとも週末は必要だと説明している)にオフィスへと忍び込み、“HYPERGUN”プログラムをプレイしているとのこと。
また、発表に併せて150種を超えるモジュールやプロシージャル生成されるシミュレーション環境、襲い来るエイリアンとの戦闘を特色とする“HYPERGUN”の熱いアナウンストレーラーが登場しています。
かつて“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた期待作「11-11: Memories Retold」ですが、新たにBandai Namcoが本作の本格的な絵画的表現にスポットを当てる第2弾の開発映像を公開しました。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
アードマンのポストプロダクションを率いるアートディレクターBram Ttwheam氏が本作のアートスタイルにおけるインスピレーションやリファレンス、アプローチに言及し、開発初期のテストやアセット、コンセプトアート、実際に動作するシェーダーが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
予てから開発が進められているシリーズ最新作の発表に大きな期待が掛かる「Borderlands」ですが、新たにThinkGeekがシリーズの愛すべきマスコット“Claptrap”の新たな公式マーチャンダイズをアナウンスし、“Claptrap”の喋るUSBハブと同じく喋る車載充電器、そして“Borderlands: The Pre-Sequel – Claptastic Voyage”のアナログサウンドトラックの販売を開始しました。
先日、Game Informer誌のインタビューと特集から判明した幾つかの新情報をご紹介したBend Studioの期待作「Days Gone」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭に近い展開を収録した50分強のプレイ映像を公開。さらに、仲間を治療するために医療施設を調査する序盤のミッションや多彩なアクティビティを含むローミングを収録した40分強のプレイ映像が登場しています。
モラル選択やバイクのチェイス、Batman Arkham的な現場の状況再現を含む捜査モード、動的な天候の変化、キッチンやバウンティ、商人等の施設を備えた生存者達の大規模なキャンプ、NERO Techと呼ばれるアイテムを用いたDeaconのステータス強化、敵キャンプの襲撃やラジオ塔の修理といったアクティビティ、ステルス要素を持つ戦闘、バイクを利用した広大なオープンワールド環境の探索など、順調な進捗がうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新オペレーターの外観がお披露目された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、先ほどUbisoftがY3S2の情報解禁に先駆けて、犯罪組織“Vinciguerra”ファミリーの豪華な邸宅が舞台となる新マップ“Villa”のフライスルートレーラーを公開しました。
2月下旬のSteam Early Access版ローンチを経て、3月末にテストサーバが導入されたPvPvEシューター「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが大規模な第1弾コンテンツアップデートの配信をアナウンスし、新コンテンツの概要を紹介するハイライト映像とレベルデザインにスポットを当てる解説映像が公開されました。
昨年3月にNintendo Switch対応が予告されたMetanetの傑作プラットフォーマーアクション「N++ Ultimate Edition」ですが、新たにMetanetが海外Switch版の発売日を発表し、5月24日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、海外メディアの高い評価と本作の概要を紹介するNintendo Switch版の新トレーラーが公開されています。
日本語版を含む5月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEが本作の主人公を務める3体の主人公カーラとマーカス、コナーそれぞれの人物像と彼らが置かれた状況を紹介する3本のTVCM映像を公開しました。
昨晩、iOSとAndroid対応が報じられたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー「Hello Neighbor」ですが、新たにtinyBuildGAMESが海外PS4とNintendo Switch版“Hello Neighbor”の発売日をアナウンスし、モバイル版と同様に7月27日のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、シーズン1の予告映像をご紹介したトロイ・ベイカーとノーラン・ノースの新番組「Retro Replay」ですが、本日お馴染みの2人が1982年に発売されたAtari 2600版“Spider-Man”(マーベル初のビデオゲームとして知られる)をプレイする愉快なエピソード1“Amazing Spider-Man vs Nolan & Troy”が公開されました。
2人の適当なアテレコやスタン・リー作品に対するトロイ・ベイカーの真面目な見解、いつまで経っても1面がクリア出来ない、まるでBennett Foddy氏のいらいら釜男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”を見ているかのようなノーラン・ノースのプレイが印象的なエピソード1は以下からご確認ください。
本日、Digital Extremesが国内のPS4とXbox One版「Warframe」向けに新Warframe“Khora”やチームベースのサバイバルモード“サンクチュアリ交戦”など、多彩な新要素を導入する大規模アップデート“サンクチュアリの獣”の配信を報告し、新コンテンツの詳細をまとめたプレスリリースを発行しました。
昨日、“The Binding of Isaac”のアイザック参戦が報じられたスタジオ最前線の2D格闘ゲーム「Blade Strangers」ですが、本日Nicalisが更なるゲストキャラクターとして、ショベルを操る騎士“ショベルナイト”の参戦をアナウンスし、ショベルナイトとアイザックが戦う新たなプレイ映像を公開しました。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch版を含む最終章“Banner Saga 3”の発売が2018年7月24日に決定した“Banner Saga”シリーズですが、新たにVersus EvilとStoicがNintendo Switch向けの初代「Banner Saga」の発売日をアナウンスし、2018年5月17日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、トリロジーの最終章「Banner Saga 3」の発売に向けて、伝説の種族であるホースボーンとカナリーを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、任天堂が国内向けに「Nintendo Switch」の多彩なインディータイトルを紹介するライブ配信“Indie World”の放送を実施し、日本が舞台となるネコまみれの生活シム系アドベンチャーゲーム「ミネコのナイトマーケット」(Mineko’s Night Market)やプログラミングパズル“Human Resource Machine”の続編「7 Billion Humans」、毎日1度の冒険がたった1分で終わるマイクロRPG「Minit」、人気脱獄シムの続編「The Escapists 2」、メトロヴァニアなローグライトアクション「Dead Cells」といった注目作の日本語版発売を正式にアナウンスしました。
“Dead Cells”の体験版配信を含む新作のラインアップと発売時期、プレゼンテーション映像は以下からご確認ください。
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