8月23日の日本語PS4版発売がいよいよ目前に迫るFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Outcasts」(コナン アウトキャスト)ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けに本作の舞台となる“追放の地”、そしてキャラクターメイキングにも影響を与える6つの神とその化身に関する情報を解禁しました。
また、日本語版のリリースにあたって、公平な環境でプレイできる日本専用サーバの設置も決定したとのこと。
6月の“Xbox E3 2018 Briefing”にて、初のゲームプレイ映像がお披露目された新生トリロジーの最終章「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、2018年9月14日の発売が迫るなか、新たにEidos MontréalのナラティブディレクターJason Dozois氏がシリーズ最大のハブエリアとなる“Paititi”を紹介する10分弱の解説映像が公開されました。
マヤの先住民達が暮らす美しい町をまるごと再現し、クエストや報酬、市場、プログレッション、探索要素に満ちた“Paititi”に加え、墓地の本格的な探索が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語Nintendo Switch対応がアナウンスされたNyamakopとGood Shepherd Entertainmentの新作プラットフォーマー「Semblance」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本作の国内発売をアナウンス。Nintendo eShopにて、1,095円で購入可能となっています。(※ PC Steam版は7月25日未明発売予定)
脱出系サバイバルホラー“ENKI”や美しい魔法世界の物語を描く“N.E.R.O.”といった作品を手掛けたイタリアのデベロッパStorm in a Teacupの新作アドベンチャーとして、昨年のgamescomにて発表されたスチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにStorm in a Teacupが本作の発売時期をアナウンスし、PCとPS4、Xbox One向けに2019年Q1のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、三人称視点を含む4人Co-opプレイやビジュアルの大幅な拡張をまとめた新トレーラーがお披露目された「No Man’s Sky」の大規模無料アップデート“NEXT”ですが、Xbox One版を含む7月24日のリリースが目前に迫るなか、Hello Gamesが公式サイトを更新し、NEXT以降の取り組みを発表。新たに追加の週間コンテンツやコミュニティイベントを含むファーストシーズンを始動することが明らかになりました。
昨年10月と11月に海外PS4とPSVR、PC向けのローンチを果たしたPentadimensional Gamesのスーパーヒーローゲーム「Megaton Rainfall」ですが、新たに本作のNintendo SwitchとXbox One、ジェスチャコントロールを含むPC向けVR対応が正式にアナウンスされ、SwitchとOculus、SteamVR版の発売が8月9日、Xbox One版のリリースが9月5日に決定したことが明らかになりました。
レイマンやラビッツ、Beyond Good & Evilを生んだベテランMichel Ancel氏が、Ubisoftに在籍したまま2014年8月に設立した新スタジオ“Wild Sheep Studio”のデビュー作として、2014年8月にアナウンスされたオープンワールドアクションアドベンチャー「Wild」ですが、2015年10月末のParis Games Week以来、(Beyond Good & Evil 2の本格的な再始動もあり)3年に渡って続報が途絶えている野心作の進捗と動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが11ポジションもの開発者募集を開始し、水面下で開発が本格化しているのではないかと注目を集めています。
先日、国内外でYear 2の“Special Operation 2”配信が7月24日に決定した「ゴーストリコン ワイルドランズ」ですが、新たにUbisoftが国内向けに“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”とのコラボレーションを示唆する日本語字幕入りのティザートレーラーを公開しました。
プレデターやフォース・エシュロンのパッチに続いて、レインボーシックスのパッチを描いた興味深いティザートレーラーは以下からご確認ください。
アリゾナ州テンピのインディーデベロッパRedG Studiosが2016年末から開発を進めているPS4向けのサイコロジカルサバイバルホラー「S.O.N」ですが、2018年12月11日の発売が迫るなか、RedGが1996年2月に撮影された映像という設定でゲームプレイを紹介するファウンドフッテージ風の不気味な第2弾トレーラーを公開しました。
“S.O.N”は、ペンシルベニアの南部に広がる広大な森“South Of Nowhere”で行方不明となった息子Jayを探す父親Robert Aldersonの探索を描くサバイバルホラーですが、今回のトレーラーは、同じく森で行方不明となった娘Tammyを探す父Dylan Shussが1996年2月22日から24日に掛けて探索した際の記録映像が3ヶ月後に発見されたという設定の映像で、森に残る儀式の跡や邸宅内の探索、複数の白骨死体、怪物のような存在が確認できる興味深い内容となっています。
なお、“S.O.N”の舞台となる“South Of Nowhere”は30万エーカーに及ぶ広大な森で、2018年には捜索隊や救助隊、警官、旅行者を含む648人が森で行方不明となり、22名の子供が遺体となって発見された以外は誰も見つかっていないとのこと。
先日、インクレディブル・ファミリーの長女“ヴァイオレット”の紹介映像をご紹介した日本語版「レゴ インクレディブル・ファミリー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが、主要キャラクターを紹介する映像シリーズの第3弾として一家の長男“ダッシュ”の解説映像を公開しました。
時速300kmの超高速で水上や垂直の壁を走り抜けるスーパーパワーを持つ“ダッシュ”の最新映像は以下からご確認ください。
イギリスのRocket Jump Technologyが開発を手掛けるファンタジー系の新作ストラテジーとしてアナウンスされ、昨年3月末にKickstarterキャンペーンが実施されたものの、初動に失敗したことから、キャンペーンの再始動を予告した上でファンディングをキャンセルしていた野心作「King under the Mountain」ですが、今月18日に待望のKickstarterキャンペーンを再開し、開始から僅か4日で1万英ポンドの初期ゴールをクリアしました。
傑作シムDwarf Fortressや初期のThe Settlers、初代Dungeon Keeperといったクラシックに加え、Prison ArchitectやRimworldといった近年のインディー作品にインスパイアされた“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟かつディープなシミュレーションを備えたファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac/Linux向けのサンドボックスストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
膨大な要素を持つ“King under the Mountain”は、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、MOD対応、ターンベースの戦闘を用意したダンジョン探索モードなど、多種多様な要素が有機的に影響しあう自由度の高い柔軟なシミュレーションシステムを特色としており、新ビルドのプレイアブルデモ(プリアルファ)がitch.ioにて入手可能となっています。
Clive Barker’s JerichoやCastlevania: Lords of Shadowを生んだ“MercurySteam”の新作として2016年3月中旬にアナウンスされ、昨年9月下旬に製品版ローンチを果たしたエピソード形式の4vs1オンラインアクションアドベンチャー「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たに“MercurySteam”が本作のリローンチをアナウンスし、8月23日にF2Pタイトルとして再始動を図ることが明らかになりました。
5月上旬にバラノール隊長の戦いを描く拡張セット“モルドールの荒廃”が配信された「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)、先日予てからの予定通りマイクロトランザクションを廃止し、第4章“影の戦争”を刷新する新アップデートが国内外で配信され、新装備を含む多数のコンテンツと改善が利用可能となりました。
また、大型アップデートの配信に併せて、海外向けに最新ビルドのコンテンツを用意したコンソールとPC向けのデモが配信され、日本語対応済みのPC版デモが国内Steam経由でプレイ可能となっています。(7月24日まで本編が2,681円で購入できる66%オフセールも実施中)
人気ドラマ“ウォーキング・デッド”をテーマにした位置情報ベースの“Pokémon GO”風モバイルゲームとして7月12日にローンチを果たしたNext Gamesの新作「The Walking Dead: Our World」(ウォーキング・デッド:我らの世界、参考:App Store, Google Play)ですが、新たにAMCがリリースから1週間が経過した本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、1プレイヤーあたりの平均プレイ時間やウォーカーのキル数、東京が3位にランクインした最もアクティブな都市など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
“The Walking Dead: Our World”は、Google マップを利用した位置情報ゲームで、ARビューでプレイヤーと共に戦うリックやダリル、ミショーン、カールを含むお馴染みのキャラクターに加え、多彩な武器が使用可能な一人称視点の戦闘といった要素を特色としています。
2016年8月にSteam Early Accessローンチを果たし、高い評価を獲得したDante Buckley氏のハードコアなミリタリーシミュレーション系マルチプレイヤーVRシューター「Onward」ですが、新たに本作のフリーウィークエンドがスタートし、23日午前2時まで無料でプレイ可能となっています。
フリーウィークエンドに併せて、7月24日まで本作が1,488円で購入できる40%オフセールが行われていますので、Steam Early Access入り以来2年に渡って意欲的な拡張と改善が進められているVRシューターに興味がある方は、この機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、複数の新キャラクターが姿を見せる新トレーラーをご紹介した人気シリーズの最終章「Walking Dead: The Final Season」ですが、昨日SDCCにて予定通り本作の冒頭15分を紹介するライブ配信が実施され、食料を探すクレメンタインとAJを描いた最新作の興味深いプレイ映像が登場しました。
最新のビジュアルスタイルやカメラ、刷新された戦闘システム、そして2人で協力して生き延びようとするクレメンタインとAJの姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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