Cookie Clicker系のミニマルな人気RPG“Clicker Heroes”の続編としてアナウンスされ、昨年11月にはF2Pモデルの廃止が報じられたPlaysaurusの期待作「Clicker Heroes 2」ですが、新たにPlaysaurusが本作の公式サイトを更新し、ベータアクセスを含む本作のプレオーダーを開始。2018年7月16日に待望のベータローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、“Clicker Heroes 2”公式ストアのプレオーダーには、Win/Mac版のダウンロード可能な本編と今後の全アップデート、Steamキー、20ドル相当の初代用ルビー(ブラウザ版とPC、モバイル版のみ)、予約専用のキャラクタースキン、7月16日のベータアクセス権が特典として含まれます。
“Clicker Heroes 2”は、多彩なヒーローを複数雇い、次々と現れるモンスターを(合算の攻撃力で)永遠に倒し続けた初代と同じ放置系のネバーエンディングRPGで、単一のヒーローと多彩な装備の組み合わせ、装備強化、新リソース“エネルギー”の導入、Path of Exileにインスパイアされた巨大なスキルツリー、恐ろしいボスとの戦闘、ゲーム内で構築・カスタマイズ可能なマクロツール、日本語を含む全9言語のローカライズを特色としており、2018年内の発売を予定しています。
アニメーター“JonJon”が手掛けた手描きのアートスタイルと、グラフィックアーティストや映画監督、DJなどマルチに活躍するターンテーブリスト“Kid Koala”のソウルが見事に融合したブレイクダンス・バトルゲームとして、昨年12月に海外Nintendo Switch版のローンチを果たしたMERJ Mediaの「Floor Kids」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、国内Nintendo Switch版の配信開始を報告。Nintendo eShopにて、1,990円で購入可能となりました。
また、Steamにてオリジナルサウンドトラックを同梱する“Floor Kids: Soundtrack Edition”が15%オフで購入できるセールがスタートしています。
今年3月に、パブリッシャーがお馴染みAnnapurna Interactiveに決定した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにMobius DigitalのWesley Martin氏がXbox Wireを更新し、本作のXbox One対応を正式にアナウンス。2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
俳優のマシ・オカ氏率いるMobius Digitalが開発を手掛ける“Outer Wilds”は、最後の瞬間を迎える20分間を繰り返す奇妙なタイムループに陥った恒星系が舞台となる探索ゲームで、プレイヤーは好奇心の赴くままに星系最後の20分を繰り返し探索し、様々な謎の解明を目指します。
なお、2015年のIGFでInkleの“80 Days”や11 Bitの“This War of Mine”を抑え、Seumas McNally Grand Prize(最優秀賞)とデザイン部門で見事2冠を果たした本作は、プロシージャル生成ではなく手作業で構築された広大な恒星系を特色としています。
先日、配信が6月7日に決定した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、新たにUbisoftが“Operation Para Bellum”を導入するメンテナンススケジュールをアナウンスし、日本時間の本日午後10時から順次1時間規模のメンテナンスを実施することが明らかになりました。
また、Year 3シーズン2のオペレーターやマップにスポットを当てる解説映像が登場しています。
先日のお披露目配信を経て、2年目と“孤独と影”の膨大な新コンテンツが明らかになった「Destiny 2」ですが、新たにBungieが6月5日分の開発作業のリリース予定表を公開し、1年目シーズン3の1.2.3アップデート“夏季の宴”と2年目2.0.0“孤独と影”向けに導入される新要素のラインアップが明らかになりました。
また、最新のロードマップ公開に伴い、1.2.3の配信が7月17日に決定したことが判明しています。6vs6のクイックプレイやゲーム内勝利の道のり、シェーダーの一斉削除機能、計500個の保存が可能となる保管庫の拡張、ゲーム内伝承など、興味深い取り組みが追加された最新の予定表は以下からご確認ください。
かつて“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた期待作「11-11: Memories Retold」ですが、本日遂にアードマンの驚くべき絵画シェーダーを用いたインゲームトレーラーが登場し、PS4とXbox One、PC向けの発売日が2018年11月9日に決定したことが明らかになりました。
また、2人の主人公にスポットを当てる開発映像も公開され、主人公Harryをお馴染みイライジャ・ウッド、もう1人の主人公Kurtを映画“善き人のためのソナタ”や“ブリッジ・オブ・スパイ”で知られるドイツ人俳優セバスチャン・コッホがそれぞれ演じていることが判明しています。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
昨日、PTR向けにシンメトラの大幅な刷新や一部ロールの統合、推薦システムといった新要素が導入された「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが本作の発売2周年を祝うダブルXPイベントを発表。今週末の実施を予定していることが明らかになりました。
本日、E3 2018の開催に向けたSIEのカウントダウン企画がスタートし、第1弾のワールドプレミアとして水口哲也氏率いるEnhanceの新作「TETRIS Effect」がアナウンスされ、2018年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
クレメンタインの物語を終える最終シーズンとして、今年3月に初のキーアートが公開された「Walking Dead: The Final Season」ですが、新たにTelltale GamesとSkybound Entertainmentが“The Final Season”エピソード1の配信日をアナウンスし、8月14日にPS4とPC、Xbox One向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Nintendo Switch版の配信は今年後半を予定)
また発表に併せて、美しく成長したクレメンタインとA.J.のやりとりを描いた新トレーラー“The Last Bullet”が公開されています。
三国志を描く“Total War”の歴史系完全新作として、今年1月にアナウンスされたCreative Assemblyの人気シリーズ最新作「Total War: Three Kingdoms」ですが、先ほどSEGAが本作のプレイアブルな主要人物の1人である曹操(Cao Cao)にスポットを当てる初のインエンジントレーラーを公開し、大規模戦や美しいビジュアルが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、新トレーラーの公開に併せて本作の発売延期が報じられ、2018年秋を予定していたローンチを2019年春に変更したことが明らかになりました。
羅貫中の“三国志演義”をベースに2~3世紀の中国統一を巡る戦いを描く“Total War: Three Kingdoms”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、カナダのApp Storeでソフトローンチを果たし、その他地域向けの販売が待たれる状況となっていたたモバイル版「ARK: Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが本作の発売日をアナウンスし、iOSとAndroid向けの世界的な配信が6月14日に決定したことが明らかになりました。
Rebellionが新IPとして開発を進めている古代エジプトテーマの4人Co-opサバイバルシューター「Strange Brigade」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにRebellionが未見のゲームプレイフッテージを収録したE3ティザートレーラーを公開。新たなゲームプレイや開発者インタビューを含む続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
4,000年前に存在し、神話や歴史の記録から葬られた邪悪な女王が復活した1930年代のエジプトを舞台に、イギリスの秘密情報部に所属する調査チーム“Strange Brigade”の戦いを描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したAirship Syndicateのデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語PS4版“Battle Chasers: Nightwar”の販売を開始し、ゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
“Battle Chasers: Nightwar”は、Darksidersを生んだ中心人物の1人で人気コミックアーティストとしても広く知られるJoe Madことジョー・マデュレイラが新スタジオを設立し、自ら未完の代表作“Battle Chasers”をビデオゲーム化した(ジャンルゲームとしての)JRPGで、クラシックなターンベース戦闘や仕掛けを満載したダンジョン、熱いアニメーションパートとストーリーを特色としています。
爆走するトラックの上を飛び移りながらゴールを目指すエクストリームな物理ベースのプラットフォーマーアクション“Clustertruck”や、棒人間達が戦うスマブラ風の物理ベースオンライン格闘ゲーム“Stick Fight: The Game”といった個性的な作品で知られるスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesが、本日PC向けの新作「Totally Accurate Battlegrounds」(PUBGならぬTABG)を突如リリース。Landfallお得意のぐにゃぐにゃな棒人間達が激突する物理ベースの愉快なバトルロイヤルパロディが登場しました。
“Totally Accurate Battlegrounds”は、(SUPERHOTとClustertruckをむりやり組み合わせた2016年のSUPER TRUCKに続いて)2017年のエイプリルフールにリリースされたDayZパロディ“Totally Accurate Battle Zombielator”をベースに誕生したバトルロイヤルゲームで、射撃の反動でプレイヤーがノックバックするような物理演算要素や巨大なマップ、キャラクターカスタマイズを特色としています。
リリースに併せて、ローンチから100時間限定の無料配布(終了後は4.99ドル)が行われていますので、Totally Accurateシリーズの最新作が気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
3月下旬に高度な新陳代謝シミュレーションとプレイヤーキャラクターに埋め込まれたコントロールユニットから得られる驚く程細かいバイタルとHUDの情報をご紹介したCroteamとGamepiresの新作「SCUM」ですが、新たにGamepiresが本作のプレアルファビルドを利用したキャラクターメイキングとカスタマイズの解説映像を公開。キャラクターの体格がアトリビュート値と直接リンクする仕様や、アトリビュートの違いがゲームプレイに与える影響、アトリビュート毎に用意されたスキルのラインアップ、愉快なギターバトルなど、今回も過剰な作り込みが確認できる必見の映像となっています。
筋力がスタミナに与える影響をはじめ、同じく筋力値によって変化する銃のリコイル、近接戦闘時におけるキルスピードの差、持久力によって変化する筋肉量やヘルス、敏捷性によって変化するリロード速度、知力で上下するスキルプールポイント、0.1刻みで消費可能なスキルポイント、スキルのxp取得、スキルやアトリビュートによって変化するクラフト素材の獲得量や利用可能なツールの差など、非常に細かな変化を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
F2Pヒーローシューター“Paladins”をベースに、100人規模のバトルロイヤルを実現するスタンドアロンのF2Pシューターとしてアナウンスされた「Realm Royale」(旧Paladins: Battlegrounds)ですが、新たに本作のアルファ版がSteam Early Accessタイトルとしてローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーと解説映像が登場しました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
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