先日、新コンテンツのお披露目に関する予告をご紹介したIOIの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、先ほど予定通り新情報が解禁され、キャンペーンミッションや多数の新コンテンツを導入するPS4とXbox One、PC向けのGOTY版を2017年11月7日に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せて新コンテンツのラインアップを紹介するGOTY版のアナウンストレーラーが登場しています。
10月27日の海外ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たに本作のアートワークと解説を184ページにわたって収録するハードカバーの公式アートブック“The Art of Wolfenstein II: The New Colossus”のサンプルイメージが公開され、舞台となる1960年代アメリカの看板やナチスの兵器工場、スラム化したニューオーリンズ、核攻撃によって完全な廃墟と化したマンハッタンなど、非常に興味深いコンセプトアートが登場しました。
今回は、サンプルイメージと併せて、初代“Castle Wolfenstein”(1981年)を生んだSilas Warner氏の出自やシリーズ誕生の礎を築いたPlatoネットワークにまで遡り、カーマックやロメロ、トム・ホールが生んだ“Wolfenstein 3D”の成功とBJの誕生、Ravenやモバイル版まで含むその後の変遷、そして“Wolfenstein: The New Order”による復活と最新作の登場まで、36年にも及ぶフランチャイズの歴史をまとめたGameSpotの解説映像をまとめてご紹介します。
先日、PC向けに刑務所の作成を可能にするプリズンエディタの導入が予告された人気脱獄シムの続編「The Escapists 2」ですが、新たに一部プラットフォームにてハロウィン向けのコンテンツを収録した初のDLC“Wicked Ward”の配信が開始され、Team17が新要素の数々を収録したゲームプレイトレーラーを公開しました。
10月31日の北米PS4版ローンチ(その他地域とXbox One版は11月3日)が迫る人気アニメ“スティーブン・ユニバース”シリーズ初のコンソール向けRPG「Steven Universe: Save the Light」ですが、昨晩来る発売に先駆けて本作の楽しそうなゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開。さらに、原作者レベッカ・シュガーとデベロッパGrumpyfaceが共同でデザインしたオリジナルキャラクターで、本作のヴィランとなるジェム“Hessonite”(ヘソナイト:オレンジ色のガーネット)がお披露目されました。
“Hessonite”は、ペリドットに似た“Squaridot”を地球へと送り込み、スティーブンから奪ったプリズム(前作“Attack the Light”に登場した光のプリズム)を強力な兵器に変えようとしているホームワールドの尊大な司令官で、映像には大仰な台詞が印象的な登場シーンが確認できます。
本日、Devolver DigitalがHeavy Bulletsで知られるTerri Vellmann氏の新作FPS「High Hell」をリリースし、日本語版リリースの窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
PC向けの新作“High Hell”は、オールドスクールなFPSを現代的な技術でリミックスしたアーケード色の強いシューターで、ドラッグカルテルを相手に戦う多彩なミッションやハイスピードなアクション、ネオンカラーのアートスタイルを特色としているほか、Enter the GungeonやGang Beasts、Catacomb Kids、Gun Godzといった作品のサウンドトラックで知られるアーティストDoseoneがコンポーザーを担当しており、激しい銃撃戦と素敵な楽曲が確認できるローンチトレーラーが登場しています。
また、ローンチに併せて本作が882円で購入できる10%オフセールがスタートしていますので、興味がある方はプレイ映像とリリース情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、スペリオルアイアンマンやアルティメット仕様のホークアイやソー、ゴッドフリート・グローダー化したスペンサー、ジョー・フィクスイットのグレイハルクなど、多彩な新スキンを導入する3種のコスチュームパックが配信されたvsシリーズ最新作「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにCapcomが各パックに同梱される追加スキンを紹介するゲームプレイトレーラーとスクリーンショットを公開しました。
Capcomの報告によると、今後年内に12種の新スキン導入が控えているとのこと。
なお、コスチュームの単体価格は3.99ドル/400円で、各パックの価格は11.99ドル/1,200円、18種のスキンを全て同梱するコスチュームパスの価格は29.99ドル/3,000円となっています。
レトロなグラフィックと素敵なサウンド、非常に難易度の高いゲーム性で大きな話題となったTerry Cavanagh氏のシンプルなアクションゲーム「VVVVVV」ですが、新たにNicalisが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、11月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
大人になりきれない中二病の猫“Mae”と愉快な友人達の日常を描く新作アドベンチャーとして今年2月にPS4とPC、Mac、Linux版のローンチを果たし、高い評価を獲得した「Night in the Woods」ですが、新たに開発を手掛けるInfinite Fallが本作のモバイル対応をアナウンスし、2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
本日深夜2時の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るPC版「Destiny 2」ですが、本日大手メディアによるハンズオンプレビューが解禁され、最新ビルドを用いた40分強のゲームプレイ映像が登場しています。
また、エイムアシストやクラン/グローバルチャット、オプション設定といった幾つかの仕様に関するディテールに加え、パッチやDLCの配信スケジュールに関する情報が報じられています。
インディデベロッパ“Hamstercube”が開発を手掛け、ポーランドの“Fat Dog Games”がパブリッシャーを務めるJRPGスタイルのCRPGとして、今年7月にアナウンスされたネコRPG「The Chronicles of Nyanya」ですが、11月17日のPC版ローンチが迫るなか、主人公グループの5匹とヴィランを含む6人の主要キャラクターを紹介するティザートレーラーが公開されました。
“The Chronicles of Nyanya”は、Nyanyaと呼ばれる世界で平和にのんびり暮らしていたネコ達が、ある事件をきっかけに世界を救う冒険の旅に出る物語を描くRPGで、映像には“Order of the Moving Red Dot”に所属するネコアサシン“Catair”(主人公)や、かつてネコナム戦争に従事したベテランで現在はボウルの神に仕えるネコクレリック“Francat Furzinger”(パーティリーダー)、白の魔法使いニャンダルフの下で修行中のネコメイジ“Meowdedore Voldemeow”といった愉快な仲間達の姿をはじめ、多彩な戦闘シーンやパロディを含むゲームプレイが確認できます。
リリースサイクルの抜本的な見直しを経て、いよいよ10月27日に2年ぶりの復活を果たす人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにPlayStationが来る発売に先駆けて、アサシン教団誕生の物語を描く最新作のエモーショナルなローンチトレーラー“Legend of the Assassin”を公開しました。
4K解像度のゲームプレイを撮影した素晴らしいビジュアルと外連味溢れる演出、滅亡を目前に控える古代エジプトの壮大なプロット、一部未見のシーンも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年10月下旬に開幕したクローズドベータから、早くも1年が経過した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが公式番組“A Round of Gwent”の特別なアニバーサリーエピソード放送を予告。日本語字幕入りのティザー映像が公開され、CD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏の出演が明らかになりました。
先日、ダース・ベイダーの参戦も決定し、11月17日の世界ローンチが目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほどPlayStationが皇帝パルパティーンのマルチプレイヤー参戦をアナウンスし、象徴的なチェインライトニングや周囲の敵を無力化する“Electrpcute”、スロー効果を持つ“Dark Aura”といったスキルに加え、惑星カミーノのフッテージを収録した未見のプレイ映像を公開しました。
今年8月中旬に何の前触れもなくPC版がリリースされ、単一の列車内で進行するストーリーと独創的なプロット、野心的なシステムが高く評価されたMike Bithell氏の傑作テキストアドベンチャー「Subsurface Circular」ですが、本日iPad版の販売が開始され、国内でも600円で購入可能となっています。
Thomas Was AloneやVolumeを生んだMike Bithell氏の短編作品シリーズ“Bithell Shorts”の第1弾作品となる“Subsurface Circular”は、古典的なテキストアドベンチャーと現代的なダイアログUI、3Dのキャラクター/舞台を組み合わせた作品で、都市の労働ロボット達が次々と姿を消す謎の事件を追う刑事ロボットの捜査を描いており、一度のプレイで終えられる程度のボリュームや語彙ベースのインベントリといった要素を特色としていました。
巨大ロボットゴルフゲーム“100ft Robot Golf”を生んだNo Goblinのデビュー作として、2014年9月にPC版ローンチを果たした70年代B級映画テイストなオープンワールドリムジンアクション「Roundabout」ですが、新たにNo GoblinのDan Teasdale氏が、2014年11月に対応がアナウンスされたPS Vita版について言及。今もVita版の開発を進めていると明らかにしました。
Middle-earth: Shadow of WarやPsychoBreak 2、グランツーリスモSPORTといった注目作がローンチを果たし、いよいよ今年のホリデーシーズンが本格化する状況となっていますが、新たに大手ネットワークのTVCMを専門に扱う調査会社iSpot.tvとVentureBeatが9月のアメリカ市場におけるビデオゲーム産業のTVCMに関する月例報告を発表。TVCMの出稿とインプレッションが2ヶ月連続で増加し、6,590万ドル(約75億ドル)規模に達したことが明らかになりました。
また、最も多かったTVCMのインプレッションは14種のCMを出稿したPlayStationで、全体の31.9%を占める結果となったほか、Xboxと任天堂、King、TOP Gamesがこれに続く状況となっています。
今回の調査報告は、9月16日から10月15日に掛けて放送されたゲーミングブランドの上位5つをまとめたもので、全体で35社の企業が計121本のTVCMを出稿し、全体のインプレッションはおよそ29億回に達したとのこと。
D-デイ後のサント=マリー=デュ=モンを舞台に、100人規模の諸兵科連合/分隊ベースのシューターとしてアナウンスされ、9月末にKickstarterキャンペーンを始動した豪Black Matterの第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、初期ゴールを早々にクリアしたキャンペーンの終了が1週間後に迫るなか、新たに2つの小隊が(ブレクール砲塁攻略戦の舞台となった)ブレクール・マノールの制圧をめぐり戦う14分強のプレイ映像が公開されました。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.に強くインスパイアされたトップダウンシューターとして、2015年後半から開発が進められていたRotoristの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たに最新ビルドのゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、S.T.A.L.K.E.R.感溢れるロケーションやUI、インベントリが確認できる映像が話題となっています。
“Tunguska: The Visitation”は、“ツングースカ大爆発”によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる作品で、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、五大家が争う“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模なセミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の軋轢に関係するモラル選択を特色としています。
また、10月下旬には本作のプレイアブルなデモがリリース済みですので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
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