2001年以降、DICEのフロントマンとして“Battlefield”シリーズの成功に貢献し、2010年から3年半に渡ってスタジオのCEOを務めたのち、近年はEAのVPとして数々のAAA開発を率いていたKarl Magnus Troedsson氏が新たにEAを退社し、KingdomやKathy Rainといった作品を販売するスウェーデンの小規模なインディーパブリッシャー“Raw Fury”に参加したことが明らかになりました。
“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにてアナウンスされ、世界中のファンを驚かせた「Fallout 4 VR」ですが、先ほどBethesdaがFO4の男性主人公を演じた俳優ブライアン・T・ディレイニーがE3会場でVR版“Fallout 4”のデモをプレイする様子を撮影した非常に興味深い映像を公開しました。
馴染み深いレッドロケット・トラックストップでドッグミートとふれ合い、周囲を探索し、デスクローと相まみえる展開に大興奮のブライアン・T・ディレイニーと、後ろで大ウケしているTodd Howard氏の可愛い姿が確認できるファン必見の映像は以下からご確認下さい。
本日、IOが「Hitman」の新たなElusiveターゲットとなる“The Gunrunner”の情報を伝えるトレーラーを公開し、7月1日CEST午後2時/PT午前5時、日本時間の本日午後9時から72時間に渡って、マラケシュに5人目のターゲットが滞在することが明らかになりました。
2度目の機会を持たないターゲットの外見と特長、違法な武器/兵器取引の履歴、クライアントの情報についてダイアナが報告する最新映像は以下からご確認下さい。
マーベルのビデオゲーム部門がコンソール向けの高品質なAAA分野に本格的な進出を試みる初の作品として、大きな期待を集めるInsomniacのPS4専用タイトル「スパイダーマン」(Spider-Man)ですが、作品のディテールやマーベルの取り組み、多忙なInsomniacの動向に注目が集まるなか、スタジオの公式Twitterが連日ファンの質問に答えており、開発状況や新作のユニバース、エンジン等について幾つか興味深いディテールを明らかにしています。
今年4月にティザートレーラーが公開され、Green Man GamingとWales Interactiveが共同でパブリッシャーを務めることが報じられたSplendy GamesとWales Interactiveの実写サイコロジカルホラーアドベンチャー「The Bunker」ですが、本日Green Man Gaming Publishingが初のゲームプレイ映像を公開。地下の核燃料庫で核戦争を生き長らえた母から生まれ、バンカーで育った最後の生存者“ジョン”の日常と探索、凄惨な記憶の断片を描く不気味な映像が登場しました。
また、ゲームプレイトレーラーの公開に併せて、PCとコンソール版の発売が今年9月に決定したほか、今年後半にはモバイル版の発売を予定していることが判明しています。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動し、プレイアブルなデモまで登場したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにCandylandが昨年9月に発売された初代のEnhanced Editionとフルリメイク版のビジュアルを並べた非常に興味深い比較映像を公開しました。
本日、国内外で「XCOM 2」の第3弾DLC“シェンズ・ラスト・ギフト”が配信を迎え、前作のシェン博士が遺していたMECのプロトタイプを回収するリリーの姿を映した熱いローンチトレーラーが公開されました。
また、配信に併せて国内向けのプレスリリースが発行され、本編の主任技師リリー・シェンを主人公とするコンテンツの概要や新要素、商品情報が報じられています。
5月末に大規模な新マップやキャラクター、外観カスタマイズを含むパート1のコンテンツが配信された「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」の“Trouble in Zombopolis”ですが、新たに無料アップデートとなるパート2の配信が開始され、コミュニティチャレンジやデリバリーミッションを含む新コンテンツの解説トレーラーが公開されました。
固有のアビリティを持つRocket ChomperとDelivery Goatのゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
かつてEidosで活躍したクリエイティブディレクターPatrick O’Luanaigh氏が2006年に設立したイギリスのデベロッパ“nDreams”が、2014年5月にPlayStation VRとOculus Rift向けのVRプロジェクトをアナウンスし話題となりましたが、新たにこのプロジェクトが「The Assembly」として正式にアナウンスされ、初のトレーラーと8分のゲームプレイ映像が登場しました。
これに併せてOculus RiftとHTC Vive向けのPC版(29.99ドル/24.99ユーロ/19.99英ポンド)と非VR PC版(19.99ドル/19.99ユーロ/14.99英ポンド)のローンチが7月19日に決定したほか、今年後半にはPlayStation VR版の発売を予定していることが判明しています。
本日、ロシア版のトレーラーが流出し発表が近いと見られていた「Total War: Warhammer」の未発表DLC“Blood for the Blood God”が正式にアナウンスされ、発表と同時に販売が開始されました。
“Blood for the Blood God”は、本編の戦闘に夥しい量の血しぶきやUIにまで及ぶ返り血の表現、頭部を含む四肢の切断、大殺戮を引き起こすランダムなグローバルキャンペーンイベントといったゴア表現の強化を実装するもので、その効果がはっきりと分かる新トレーラーとゲームプレイ映像が登場しています。
本日、公式サイトに商品ページやボックスアートが発見され、アナウンスが近いと見られていた“BioShock”シリーズのリマスターバンドル「BioShock: The Collection」ですが、先ほど2Kが本作のアナウンストレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC向けの現世代向けリマスターが9月13日に北米ローンチを果たすことが明らかになりました。(オーストラリアは9月15日、その他地域は9月16日)
また、発表に併せて収録コンテンツの概要も報じられており、BioShock 2の“Minerva’s Den”を含む全DLCに加え、お馴染みKen Levine氏とアニメーションリードShawn Robertson氏による開発者コメンタリなど、シリーズファン必携のラインアップと幾つかの仕様が判明しています。
先日、Xbox OneとPC向けのアップデート1.3と“Underground”ローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日第12弾の“Operation ISAC”映像が公開され、最新のウィークリーISAC任務が利用可能になりました。
しばらく続いていたハイジャックの危機を乗り越え、Asherの下でビジネスを行っていた男の居場所を突き止めたエスメイとエージェントレイナー、サイモン達のやりとりを映した最新映像とミッションの概要は以下からご確認下さい。
昨晩、ウォーゾーン向けにファイアファイトを導入する「Halo 5: Guardians」の大規模アップデート“Warzone Firefight”が予定通り配信され、グラント型メック“Grunt Goblin”を含む新モードの多彩なコンテンツやWave形式のど派手なPvE戦を紹介する新トレーラーが公開されました。
2014年に実施されたKickstarterキャンペーンが失敗に終わったものの、その後独自に進めていた資金調達を果たしたことで開発が本格化していたセルビアのインディースタジオ“Ebb Software”の新作ホラーアドベンチャー「Scorn」が、本日Greenlight入りを果たし、以前のビルドから大幅に進化したビジュアルが確認できる大変なティザートレーラーが登場しました。
“Scorn”は、H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーの作品をはじめ、タルコフスキーの作品世界(特に“惑星ソラリス”のオープニング)に強くインスパイアされた、クローネンバーグ的とも言える脈打つ臓器世界を舞台とする一人称視点のホラーアドベンチャーで、悪夢のような世界の内部で孤立したプレイヤーがオープンエンドな環境を探索する物語を描くことが判明しています。
2部構成の第1作目として2017年内の発売を予定している“Scorn”の最新映像と、新ビルドのスクリーンショットは以下からご確認下さい。
2015年7月にPCとiOS版がローンチを果たし、文字通りその年の賞レースを席巻したSam Barlow氏の傑作アドベンチャー「Her Story」ですが、新たに予てから発売が待たれていたAndroid版が遂にローンチを果たし、国内でも英語版が300円で購入可能となっています。(※ Google Play)
先日開催されたE3の“PlayStation E3 Experience 2016”プレスカンファレンスにて、アンドロイドの交渉人“コナー”のエモーショナルなトレーラーがお披露目されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作の開発を率いるDavid Cage氏がアンドロイドや人工知能に対する人間社会の依存や感情に絡むコンセプト、技術的なディテールと新たな取り組みについて語る興味深い解説映像が登場しました。
肌/SSSや目を含む数々の新シェーダーに加え、カメラ周りの取り組み、複雑なストーリー分岐に対する見解など、David Cage氏が様々な要素に言及する最新映像は以下からご確認下さい。
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