2015年にプロジェクトが始動し、今年5月にはSquare Enix Collectiveに選出されたCalligram Studiosのポイント&クリックアドベンチャー「Phoenix Springs」ですが、新たにCalligramが本作のKickstarterキャンペーンを開始し、謎に満ちた作品のプロットを紹介するプロモーション映像と最新のゲームプレイ映像を公開しました。
“Phoenix Springs”は、主人公の女性Irisがバーで出会った若者Leoの死を巡り、砂漠のオアシスに存在する奇妙なコミュニティ“Phoenix Springs”の謎を探るポイント&クリック型のアドベンチャー作品で、件の若者が若くして世俗を捨てた億万長者となり老死した謎や、楽園のように見えるオアシスに潜む暗い秘密を暴くネオノワールスタイルのストーリーを描くとのこと。
本日の休憩動画は、カナダの3DアニメーターVladimir Mokhovさんが製作を率いた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイドアニメーション“One They Fear”をご紹介します。一攫千金を目指してダンジョンを探索する若きドヴァキンの奮闘と、Skyrim名物のあれこれを描いた素敵な短編、さらに多数のコンセプトアートやアセットを収録したメイキング映像は以下からご確認下さい。
これまで、一人称視点やコンパニオンMODを手掛けきたMOD開発者SkacikPLさんが、新たにノヴィグラド南方の“悪魔の巣穴”に存在する未使用エリア(巣穴の底に洞窟が存在するが門が閉ざされている)を利用した大型MOD“Enter the Devil’s Pit”初のプレイアブルなバージョン0.91dをリリースし話題となっています。
8月10日の国内ローンチがいよいよ目前に迫るIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「HITMAN」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けにモロッコの都市“マラケシュ”が舞台となるミッションの吹き替えトレーラーを公開。モロッコの政府と国民を騙し数十億ドルを奪ったカリスマ的な銀行家Claus Strandbergの独白を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
X-Comを生んだJulian Gollop氏が開発を率いる新作ストラテジーとして、今年5月末にfigキャンペーンをクリアした期待作「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot Gamesが本作のキャラクターに焦点を当てる初の開発映像を公開。3種の勢力(エイリアンを崇拝する“Disciples of Anu”とかつての軍人と富裕層が率いる軍事勢力“New Jericho”、古代技術に精通する“Synedrion”)に所属する兵士クラスの外観や3Dモデル、リグ、アニメーションを紹介する興味深い映像が登場しました。
10年以上に渡る開発を経て昨年8月に最終版がリリースされ、9月にNoAの申し立てにより公開が終了した“メトロイドII Return of Samus”の高品質なファンリメイクプロジェクト“AM2R”ですが、新たにこのプロジェクトを率いたプログラマMilton “DoctorM64” Guasti氏が“オリとくらやみの森”を生んだMoon Studiosへの参加を報告。なんと続編「Ori and the Will of the Wisps」のレベルデザイナーに就任したことが明らかになりました。
先日、Ubisoftが日本語版の発売決定をアナウンスしたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2017」ですが、新たにCodemastersが公式サイトを更新し、大幅に拡張された最新作のキャリアモードを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
前作から4倍近い規模に拡張された4カテゴリ(パワートレインとシャシー、エアロダイナミクス、耐久性)の研究開発アップグレードツリーや練習用プログラム、新たなトラックレイアウト、クラシックなF1カーの導入など、新要素のハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
ゴア描写の強化や新武器の導入など、様々な新要素の開発が進められている「Brutal Doom」のv21ですが、SGtMarkIV氏が週末にv21の新たな開発映像を公開し、ローポリモデルを併用するリアルな液体表面の物理描写や破壊可能な窓やライトといったオブジェクトなど、多数の新要素が明らかになりました。
初代の開発時にidが実装を検討していたものの、チェーンガンを優先したことから廃棄され、スプライトのみ用意されていたマシンガン(グレネードランチャー付き)の復活や、同じく初代のドキュメントに存在したものの、“Doom 64”まで実装されなかった強力な火炎放射器“Unmaker”、天候表現や破壊可能なオブジェクトの作成を可能にするMap Enhancementスクリプトなど、膨大な改善と新機能を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、国内向けにネメシスシステムの解説トレーラーが公開された期待作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、昨晩本作の新要素として導入される自軍の運用とカスタマイズ、ゲーム内経済にスポットを当てるライブ配信が実施され、装備品やオークがドロップとして得られる複数のチェスト(箱)を用意したゲーム内マーケットのディテールが明らかになりました。
これは、前作にも登場したインゲーム通貨“ミリアン”と、主に現金で購入できる“ゴールド”からなるゲーム内経済で、以下のようなアイテムの購入が可能となります。
今年のE3にて、“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継として本格的な再始動を果たした期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが本作の未公開シーンを多数収録した初の開発映像を公開しました。
4人Co-op可能なWebベースのゲームが元となった作品の出自や19世紀後半のルイジアナ州が舞台となる作品の概要、裏切りや巧妙さが深く関係するバトルロイヤル的なアプローチなど、興味深い見解と多数のゲームプレイ、未見のアセットが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、Steamの承認待ちに伴う発売の延期をご紹介したCleve Blakemore氏のオールドスクールなCRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、先ほどSteamにて遂に製品版の販売が開始され、正式発表から実に22年もの歳月が経過した大作CRPGが遂にローンチを果たしたことが明らかになりました。
1995年に正式アナウンスが行われ、初代Baldur’s GateやHalf-Life、Unrealがリリースされた98年に最初のベータが配信された“Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar”は、Cleve Blakemore氏が長年に渡って開発を続けてきたオールドタイプなターンベースのファンタジーRPGで、“WizardryVII: Crusaders of the Dark Savant”や“Might and Magic V: Darkside of Xeen”を上回る、600時間規模のプレイスルーや過剰なコンテンツの規模を特色としています。
今年4月にPCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したtinyBuild GamesとTeam Shiftyのハイスピードアクション「Mr. Shifty」ですが、新たに日本語版のリリースを担当する架け橋ゲームズがPS4版“Mr. Shifty”の国内販売開始を報告。本日よりPlayStation Storeにて1,480円で購入可能となっています。
今年6月に“tinyBuildGAMES”の新作としてアナウンスされた「Community Inc」ですが、本日予定通り本作の製品版販売が開始され、カジュアルなファンタジー世界で展開する村の建設や他種族との取引、クリーチャーとの戦闘を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、バーンカードを利用したカードデッキとRTSを組み合わせた作品の具体的なディテールが発表された“Titanfall”のモバイル向け新作RTS「Titanfall: Assault」ですが、新たに開発を手掛けるParticle Cityが本作のリリース日決定をアナウンス。海外App StoreとGoogle Play向けに8月10日の配信を予定していることが明らかになりました。
2000年代後半に、カーマックやCrytekが次世代のビデオゲーム技術として掲げ、id Tech 6向けの実装が初期に検討されていたほか、一時はOTOYがクラウド技術を利用した実装をアナウンスし話題となったビデオゲーム向けのパストレーシング/レイトレーシング技術ですが、新たにGPUを利用したパストレーシングの研究と開発を進めているドイツのCGプログラマEdd Biddulph氏が実際にプレイできる「Quake 2」用GPUパストレーサー“Raylgun”の最新映像を公開。ビデオゲームの未来を感じさせる夢に満ちた映像と現実的なフレームレートで動作するパフォーマンスが話題となっています。
“Raylgun”は、Edd Biddulph氏が1から構築したGPUベースのパストレーシング/レイトレーシング技術で、オリジナルのゲームに存在する全ての光源(ベイク用のスタティックライトを含む)や全オブジェクトの影トレーシング、パストレースと直接併用可能なTAA、テクスチャのディフューズから生成するバンプマップ表現といった実装を特色としており、AMD FirePro W8100で約50fps、GTX 960で30fps程度の動作を実現しているとのこと。
また、トレーシングのサンプル数やアンビエントオクルージョン、AA周りの設定はゲーム内のコマンドラインから設定変更可能で、ソースコードも配布されていますので、気になる方は一度Edd Biddulph氏のプロジェクトページをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Dedicatedサーバの導入に向けたシーズン3とシーズン4の新たなロードマップがアナウンスされた剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftが国内外を含むシーズン3“Grudge & Glory”(憎悪と栄光)の8月15日始動を正式にアナウンスし、過去最大規模の拡張を果たすシーズン3の概要とハイライトを紹介する字幕入りの解説映像を公開しました。
また、新ヒーローとなるヴァイキングの“ハイランダー”とナイトの“剣闘士”を紹介するティザートレーラーが登場しています。
2人の新ヒーローと2つの新マップ(センチネルとヴァイキングの村)に加え、トーナメントとランキングシステム、武器と防具の“レジェンダリ”レアリティ、メニューやUI、既存マップの改善を含む新要素の概要を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
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