本日、Activision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、辰年をテーマにした“Nuk3town”や新モード“Boost Assault”、ジェットパックを備えた新クラス“Jet Boost”、新武器“Type 19”を導入する「Call of Duty: Mobile」シーズン2“春節のドラゴン”の配信日をアナウンス。日本時間の2024年2月8日午前8時の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、旧正月を祝う新シーズン「Call of Duty: Mobile」“春節のドラゴン”のトレーラーが登場しています。
昨年11月にUnreal Engine 5へのアップグレードや新たなストリーミングシステム、ビークル用物理演算やサウンド周りの刷新、キーバインド機能の拡張等を含む待望のアップデート8が配信され、年明けには550万本販売突破が報じられた人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、今後のさらなる拡張に期待が掛かるなか、週末にCoffee Stain Studiosが最新のロードマップ映像を公開。次の大型アップデートで5年に及んだ早期アクセス運用を終え、待望の製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
2001年にリリースされた城郭都市RTS“Stronghold”をリメイクする新作として、昨年11月にSteam PC向けのローンチを果たし、発売から僅か3日で累計10万本販売突破が報じられ話題となった「Stronghold: Definitive Edition」ですが、週末にFireFly StudiosのチーフマーケティングオフィサーNick Tannahill氏が今後導入を予定しているコンテンツや実装スケジュールを報告するビデオメッセージを公開。2024年2月13日(国内Steamは2月14日)に、冬アップデートと新DLC“Swine’s Bay Campaign”(豚の浜辺)の配信を予定していることが明らかになりました。
先日オープンベータの実施がアナウンスされたUbisoftのオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」(スカル アンド ボーンズ)ですが、2024年2月8日のオープンベータテスト開幕と2024年2月16日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftが本作の舞台となるエキゾチックなインド洋と多様性に富む地域の構築に焦点を当てる第1弾開発映像を公開しました。
ハブのデザインや探索によって発見できる多彩な前哨基地、それぞれに大きく異なるデザインのモチーフ、地元の海の民からヨーロッパの商社まで、大小様々な規模の勢力など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、200万ドルを超える資金調達を達成し話題となったFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルに対し、23倍を超える238万ドル(約3億5,000万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
アクションRPG“Reliquary”を生んだRiv “Ahr Ech” Hester氏の新作として、2017年に開発がスタートした新作アクションプラットフォーマー「Pepper Grinder」ですが、2024年内のリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにDevolver DigitalがSteam Next Festの開催に先駆けて本作のプレイアブルなSteamデモの配信を開始しました。
今回のデモ版(日本語対応済み)は、冒頭の数レベルが楽しめるほか、タイムアタックモードやステッカーブックのデザインといったコンテンツが用意されていますので、巨大なドリルとグラップリングフックで地中を突き進むアクションが気になる方は一先ずデモを体験しておいてはいかがでしょうか。
先日、国内外でPS5向けリマスターのローンチを果たした傑作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が2014年に公開した初代の開発ドキュメンタリー“Grounded”に続く、「The Last of Us Part II」の長編開発ドキュメンタリー「Grounded II: Making The Last of Us Part II」を公開。続編を作ることそのものの是非から、プリプロ段階の様々な検討、ビデオゲーム史上最高レベルのアニメーションに関する取り組み、アクセシビリティに対するアプローチ、リークが開発者や出演者に与えた深刻な影響など、Naughty Dogが歴史的な偉業をどうやって成し遂げたのか、その裏側を2時間に渡って掘り下げるファン必見の映像が登場しました。
また、映像の最後にはお馴染みNeil Druckmann氏がスタジオの今後について言及しており、長年模索してきた“三作目のコンセプトを遂に見いだした”と発言。これが前の2作と同じくらい刺激的で、独立しつつ、3作を一貫する繋がりを持つコンセプトだと語ったNeil Druckmann氏は、「だから きっと… この物語は もう1章あるんだろう」と伝えています。
かつてEAで“The Sims”フランチャイズを成功させ、Linden LabでSecond Lifeのビジネスを支えたベテランRod Humble氏が開発を率いるライフシムとして、昨年3月にアナウンスされたParadox Tectonicの新作「Life by You」ですが、新たにRod Humble氏が早期アクセス版の更なる延期を報告し、2024年3月5日を予定していた発売を2024年6月4日に変更したことが明らかになりました。
これは、ファンから得たフィードバックに基づき決定されたもので、追加の開発期間を活かしてさらなるバグ修正やパフォーマンスと安定性の向上、各種アートやアセット、ゲームプレイ、MODツール、ユーザビリティ等の改善に取り組むとのこと。
プーチン政権によるウクライナ侵攻をロシア国内で公然と批判し、スタジオごと祖国を離れた“Odd Meter”が開発を進めている新作アドベンチャー「INDIKA」ですが、挑戦的なテーマを扱う新作の仕上がりとスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにパブリッシャー“11 bit studios”が本作のゲームプレイティザー映像を公開。なんと、2月5日から2月12日に掛けて、Steam Next Fest向けのデモ配信を実施することが明らかになりました。
先日、リックとミショーンが参戦する“The Walking Dead”コラボがアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、2月8日のシーズン2開幕が迫るなか、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、前述したコラボイベントをはじめ、4種のマルチプレイヤーマップや新ウォーマップ、追加のゲームモード、ゾンビの新展開、4種の追加武器、Warzone向けの新コンテンツなど、多彩な新要素のディテールをアナウンスしました。
先日、多彩な新コンテンツを導入する最新アップデート“Dark Tales”の配信日が2月1日に決定したPasstech Gamesの新作ローグライクアクション「Ravenswatch」ですが、本日予定通り“Dark Tales”アップデートの配信が開始され、Passtech Gamesが新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
独創的なSci-FiアクションRPG“Seven”を手がけ、現在は初代“ウィッチャー”のリメイク開発も担当しているポーランドのデベロッパFool’s Theoryの新作として、昨年2月にアナウンスされた期待作「The Thaumaturge」ですが、2024年2月20日(国内Steamは21日)のローンチが迫るなか、新たにFool’s Theoryが本作の発売に先駆けて“To Dust, You Shall Return”と呼ばれるクエストのプレイスルーを紹介する本格的な解説トレーラーを公開しました。
ポーランド人やロシア人、ユダヤ人が共存し、バルカン戦争と第一次世界大戦の足音、そしてロシア帝国の崩壊が迫りつつある、歴史上最も複雑かつ混沌とした状況にあった1905年のワルシャワを舞台に、都市から脱出を試みる宮廷人Swietłanaとの出会い、彼女の逃走を支援することで街を支配するロシア帝国の秘密警察オフラーナと対峙する主人公ヴィクトル、ターンベースの戦闘や主人公が召喚する“Salutor”の能力、街の探索やスキルツリーの強化、展開に影響を与えるダイアログ選択、密輸組織の調査など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Subnautica”を生んだUnknown Worldsの新作として、2022年9月に早期アクセスローンチを果たし、“ミストボーン”や“The Stormlight Archive”シリーズ、“時の車輪”の最終巻でお馴染みブランドン・サンダースンが作品世界の構築を担当したことで話題となった「Moonbreaker」ですが、本日遂に本作の早期アクセス運用を終える製品版1.0アップデートの配信が開始され、Unknown Worldsが新コンテンツのハイライトを紹介する1.0リリーストレーラーを公開しました。
“Assassin’s Creed Origins”のバエク役や動物農場のビデオゲーム化作品“Orwell’s Animal Farm”のナレーション、リドリー・スコット監督の新作Sci-Fiドラマ“Raised By Wolves”への出演で知られる俳優アブバカル・サリムが設立した新スタジオ“Surgent Studios”のデビュー作として、昨年末にアナウンスされたEA Originalsの新作「Tales of Kenzera: ZAU」(ザァオ:ケンゼラの物語)ですが、2024年4月23日の発売が迫るなか、新たにSurgent StudiosがSteam Next Festの開催に併せて本作のプレイアブルデモをリリースしました。
「Tales of Kenzera: ZAU」は、アブバカル・サリム自身が経験した深い喪失とバントゥー族の神話をテーマにケンゼラと呼ばれる世界の探索を描くメトロイドヴァニア系の2.5Dプラットフォーマーで、製品版は日本語対応予定ですが、今回のデモは英語のみとなっています。
先日、新作の発表を予告していたDevolver Digitalが、本日René Rother氏(参考:Itch)の新作「Children of the Sun」を正式にアナウンスし、PC向けの新作として2024年の発売を予定していることが明らかになりました。
「Children of the Sun」は、スナイパーライフルを片手に(人民寺院風の)カルト教団とその教祖を追う少女の復讐劇を描く三人称視点のシューターゲームで、マップを移動しながら、敵の位置を把握し、タグ付けしたあと、たった1発の銃弾で一筆書きを行うように全ての標的を仕留める、HitmanとSniper Eliteを組み合わせツイストを加えたような、独創的かつ非常に爽快感の高い狙撃を特色としており、発表に併せてスタイリッシュなトレーラーが公開されたほか、幾つかのステージがプレイできるSteamデモの配信がスタートしています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。