先日、スウェーデンのプロダクションLaser Unicornsが製作を手掛けるアクションコメディ映画「Kung Fury」のKickstarterキャンペーンが開始され、パワーグローブやアーケード筐体型の殺人ロボット、ナチス、タイムトラベル、巨大な北欧神、カンフーといったばらばらな要素を80年代テイストで無理矢理1つにまとめた物凄いトレーラーが登場しました。
TIME誌がビデオゲームコンソールの誕生から40年に及ぶ歴史を映像でふり返る「The History of Video Game Consoles」を開始し、Brown Boxの誕生に始まり、スーパーファミコンやメガドライブ、PCエンジンが登場する第4世代までの変遷をまとめた第1弾映像をご紹介しましたが、新たにAtari Jaguarや3DO、Amiga CD32、Pippinといった大量のコンソール(※ この他FM Towns MartyやPC-FXといった鬼子も生を受けた)に混じり、その後のビデオゲーム産業を牽引する初代PlayStationとセガサターン、Nintendo 64が台頭する第5世代と、一気に4機種までコンソールが集約される第6世代の歴史をまとめた第2弾の映像が公開されました。
現在も続く馴染み深い人気フランチャイズが大量に誕生しはじめる第5世代と第6世代の興味深い映像は以下からご確認下さい。
昨日、3日目の発表として、ベストトレーラー部門とベストダウンロードゲーム部門、“スーパーマリオ 3Dワールド”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日4日目の発表が行われ、素晴らしい作品が並ぶベストアドベンチャー部門とベーストレーシング部門、今年1年を良くも悪くも賑わせた最もがっかりな出来事に加え、Irrational Gamesの新たな傑作「BioShock Infinite」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
今年のビデオゲーム産業を名実ともに席捲した「Grand Theft Auto V」ですが、ローンチを迎えた直後にMachinimaが本作のバリエーション豊かな死因を公開し話題となった映像企画“100 Ways To Die”の番外編が本日公開され、新たに25の死亡原因が追加されました。
今回は、愉快な死亡プレイと共に、Nomad Unionによる物凄いスタントアクションの新たなモンタージュ映像をご紹介します。とても人間業とは思えないスタントと、スタントの開始時に幾つかの新しいアイデアも盛り込まれた興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGXを含め、ホリデーシーズンの到来に併せて大手海外メディアが次々と発表している2013年のアワード企画や総括において、今年1年を象徴する作品として改めて再評価が進められている傑作「The Last of Us」ですが、新たにNaughty Dogがホリデーシーズンと新年の到来、そして40を越えるGOTYの獲得を祝い、ファンへの感謝として1本の素晴らしいミュージックビデオを公開しました。
今回の映像は、2度のアカデミー作曲賞受賞で知られるグスターボ・サンタオラヤの美しいテーマ曲と、思い出深い2人の映像をたっぷりと収録したエモーショナルな作品で、来年の早い時期にリリースされるストーリーDLC“Left Behind”の登場に向けて、今一度2人が歩んだ道を思い起こさせる素晴らしい内容となっています。
11月末にDLCキャラクターや大量のキャラクタースキンを同梱しローンチを迎えたPC版「Injustice: Gods Among Us Ultimate Edition」ですが、海外では恒例とも言えるリテクスチャ系MOD制作が始まっており、ハンター・ゾロモンやジョー=エル、89年のジャック・ニコルソン版ジョーカー、果てはデップーまで姿を見せる興味深いプレイ映像が登場する状況となっています。
先日、Modern Warfare色の強い“CoDシリーズの最も忘れがたい瞬間TOP10”の投票結果を発表したIGNが、新たにInfinity Wardが開発を手掛けた2003年の初代Call of Duty以降、ちょうど10年間で10本のナンバリングタイトル(※ スピンオフを除く)がリリースされた「Call of Duty」をワーストからベストまで、ランキング形式でまとめた映像を公開しました。
Call of Duty作品に優劣を付けることについては、重視する要素やフォーカスする側面等によって大きく評価が変動することから、非常にやっかいなランキングだと言えそうですが、IGNが下した評価と自身のランクにどんな違いがあるか、全く新しいユニバースを携え登場したCall of Duty: Ghostsで10本目のナンバリングを迎えたCall of Dutyシリーズを次の10年に向けて今一度ふり返ってみてはいかがでしょうか。
連日、海外大手メディアによる2013年の総括が続いていますが、新たにMachinimaが来年の多様な期待作をまとめて紹介する「BEST GAMES of 2014」企画をスタートし、最初のラインアップ9本を紹介する第1弾映像を公開しました。
Avalancheの新作“Mad Max”や、巨額の資金調達を成功させているクリス・ロバーツ氏の新作“Star Citizen”、トリロジーの最後を飾る“The Witcher 3: Wild Hunt”など、多くの期待作が選ばれた第1弾映像は以下からご確認下さい。
数々のファンメイドコンテンツが制作されているGearboxの人気タイトル“Borderlands 2”ですが、新たにMachinimaがNew-Uステーションで復活したハンサム・ジャックを主人公に描く実写映像作品「Jack’s Exodus」のティザートレーラーを公開しました。
ハンサム・ジャックがPsychoやZerOさんと戦う熱いシーンを収録した映像は以下からご確認下さい。
昨日、2日目の発表として、3DSとPS Vita部門、“Grand Theft Auto V”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日3日目の発表が行われ、ベストトレーラーとベストダウンロードゲーム部門と共に、「スーパーマリオ 3Dワールド」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
昨日、海外向けの配信開始をお知らせしたPlayStation 4の“The Playroom”用無料DLC「My Alien Buddy」ですが、新たにおもちゃ箱をひっくり返したようなDouble Fineらしい騒々しさと、PS4のAR機能が見事にマッチした12分に及ぶ“My Alien Buddy”のゲームプレイ映像が登場しました。
柔軟に変化するゼリー状のボディや感情豊かなエイリアンの表情がとても可愛らしい“My Alien Buddy”のカオスなプレイ映像は以下からご確認下さい。
今年2月末に1作目がリリースされ、11月初めに続編がリリースされたSniper Eliteシリーズのスピンアウト「Sniper Elite: Nazi Zombie Army」ですが、今月17日に配信された初代の1.06パッチと続編の1.2パッチに実装された白黒カメラフィルター“Newsreel”のヴィンテージなB級ホラー感溢れるゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されました。
11月下旬にKickstarterを利用した資金調達を中止し、独自のプレオーダーキャンペーンを開始したBugbear Entertainmentの新作「Next Car Game」ですが、12月上旬にリリースされた予約者向けの第2弾技術デモに続いて、新レベルのアリーナコースを実装したEarly Access版アルファがSteam経由でリリースされ、24台の車両がアリーナでど派手なクラッシュを繰り広げる楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
第8世代となる新型コンソールPS4とXbox Oneも世界的なローンチを迎え、遂に数年ぶりの世代交代が始まってしまった2013年のビデオゲーム産業ですが、新たにVentureBeatが2013年のベストビデオゲームトレーラー11作品を発表し、世代移行期特有の豊かで意欲的なタイトルを強烈に印象づける素晴らしい映像の数々が選出されました。
今回は、“Dying Light”のエモーショナルなCGI映像をはじめ、強い次世代感を漂わせるDICEの新作“Star Wars: Battlefront”と“Mirror’s Edge”、Respawnの期待作“Titanfall”といったお馴染みの映像に加え、Paradoxのストラテジー作品とは思えない馬鹿馬鹿しいアイデアで制作された“Leviathan: Warships”のトレーラーや、アメリカの大手メキシカン・フードチェーンChipotleが発売したプロモーション用タイトル“The Scarecrow”の素晴らしい映像など、VentureBeatが選出したベストビデオゲームトレーラーの数々をまとめてご紹介します。
今日の休憩動画は、人間の錯覚を利用し、視点を移動させてもこちらを凝視し続けるように見える恐竜の可愛らしいペーパークラフト映像をご紹介します。
このティラノサウルスは、錯覚や魔法のような技術の映像にフォーカスしたYoutubeチャンネルbrusspupが公開した新作で、実際に自分の目で構造を確かめることが出来るペーパークラフト用の展開図も用意されていますので、お正月に友人や家族を驚かせたい方は1つ利用してみてはいかがでしょうか。
構造的なトリックのネタバレもしっかりと収録された驚きの映像は以下からご確認下さい。
先日、製品版の発売が2014年1月23日に決定したM&Mシリーズファン待望のナンバリング最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、新たに本作の開発を手掛けるLimbic Entertainmentがクリスマス向けのプレゼントとして、開発中の最新ビルドに実装された2種類の新要素を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
タイルベースなクラシックRPG特有の引っかかりを排除したパーティ移動の改善(※ スピード上昇と流動性の向上)と、スライダーで100%から300%まで調整可能なモンスターの移動速度調整を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
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