9月18日のローンチを目前に、早くも大手海外情報誌による高いレビューが登場し始めているGearboxファン期待の新作「Borderlands 2」ですが、昨日PlayerAttackがGearboxのボスRandy Pitchford氏のインタビューを掲載し、Pitchford氏が当初本作の新キャラクター“ZerO”向けの新要素である近接攻撃スキルの導入に懸念を抱いていたことが明らかになりました。
これまでの経験から近接要素の導入が高リスクだと考え、懸念を抱いていたと振り返ったPitchford氏は、ZerOの近接攻撃特化スキルツリー“Bloodshed”の実現が氏の考えを却下した開発チームのおかげだと明言。ZerOの近接要素が十分に動作しているだけでなく、輝かしい仕上がりによって自身の間違いが証明される結果になったと強調しています。
今月9日にFOXで放送されたNFLのパッカーズ対フォーティナイナーズ戦にてお披露目を迎えた「World of Warcraft: Mists of Pandaria」のTVCM映像2本が昨晩公式に公開されました。
昨晩カバーアートが公開されたGame Informer誌ですが、デジタル版最新号の配信がその後直ぐに行われGearboxの人気シリーズ続編「Borderlands 2」が9.75という非常に高いレビュースコアを獲得したことが明らかになりました。
先月開催されたgamescomにて、PS Vita版レジスタンスを手掛けた“Nihilistic Software”が開発を担当していることが判明したPS Vita向けCoD新作「Call of Duty: Black Ops Declassified」ですが、昨晩TreyarchがCVGのインタビューに答え、TreyarchがDeclassifiedのゲームプレイ開発に関与していないことを改めて明言しました。
これはTreyarchのコミュニティマネジャーJohn Rafacz氏が明らかにしたもので、Rafacz氏はTreyarchがゲームプレイそのものには関係していないながらも、Declassifiedに描かれるフィクションの精度を守るための助言を行ったとストーリー面での協力を明らかにしています。
先日Cryoスリープ訓練を明日に控えた士官候補生の不安な夜を描いた映像が公開された「Halo 4: Forward Unto Dawn」ですが、先ほどHalo Waypointにて“Capture the Flag”演習に向かう直前の士官候補生2人の姿を描いた新ティザー“FLAG”が公開されました。
Playground GamesとTurn 10が開発を進めているForzaシリーズのスピンアウト新作「Forza Horizon」初のデベロッパーズダイアリーが先ほど公開され、未見のゲームプレイシーンや圧倒的な景観、撮影モードの様子などを収録した映像が登場しました。
また、Turn 10が新たな登場車種を発表、Pagani ZondaやホンダのS2000、シェルビー・マスタングなどバリエーション豊かな13車種の登場が判明しています。
先ほどスクウェア・エニックスが「Hitman: Absolution」の登場キャラクターを紹介する新たなICA調査ファイルトレーラーを公開。本作の舞台として登場するHopeの名士で、Dexter Industriesの会長を務めるBlake Dexterの映像が登場しました。
Blake Dexterは映画“カウボーイ & エイリアン”の保安官役などで知られる俳優キース・キャラダイン(※ デヴィッド・キャラダインの弟にあたる)がボイスアクトとパフォーマンスキャプチャーを担当する本作の主要な悪役で、映像にはHopeに多額の寄付を行う慈善家としての顔と、Victoriaの誘拐に関係する裏の顔の両面が描かれています。
UPDATE:9月7日19:10
先ほどEA Japanが公開した“Combat Training Series”シリーズの第1弾“スナイパー”の日本語字幕入り映像を追加しました。
先日、Navy SEALsのチーム6に所属していたスナイパーにスポットを当てたエピソードが公開された「Medal of Honor: Warfighter」の映像シリーズ“Combat Training Series”ですが、本日新たに同じくNavy SEALsのチーム6に所属していたポイントマンが登場する第2弾のエピソードが公開されました。
映像には、ポイントマンの大きな役割となる部隊の先行やドアの破壊といったアクションが、実写とインゲームの映像の両方で印象深く紹介されており、リアルへの大きな傾倒を特徴とするMedal of Honor: Warfighterのゲーム性を判りやすく示した内容となっています。
2005年にリリースされ、その後10本を超えるエキスパンションも登場した人気ボードゲーム“Descent: Journeys in the Dark”の第2版となる「Descent: Journeys in the Dark Second Edition」を今年3月にリリースした大手ボードゲーム会社“Fantasy Flight Games”ですが、本日Game Informerがミネソタ州ローズビルに構えるFFGの本社を訪れ、Descent第2版に関するインタビューとスタジオツアー映像を公開しました。
1997年の“Twilight Imperium”リリース以降、文字通り夥しい量の作品を手掛け、現在はスター・ウォーズシリーズ関連作品や“Warhammer”と“Warhammer 40K”を含むGames Workshop作品、さらにはWorld of WarcraftやStarCraftといったBlizzard作品から、Gears of War、Civilizationといったビデオゲームファンにもお馴染みの作品まで、多岐にわたるボード/カード/ロールプレイングゲームを手掛けるFFGの貴重な今が垣間見える非常に興味深い映像となっています。
9月18日のローンチを目前に控え、95%という初のレビュースコアも飛び出したGearboxの人気シリーズ続編「Borderlands 2」ですが、本日IGNがRandy Pitchford氏をゲストに迎え3時間弱に渡るゲームプレイを収録したレビュー映像を公開。新ミュータントとの戦闘や未見のエリア、ファストトラベル先がかなり埋まった状態の全体マップ、遂に姿を見せたMoxxiなど、大量の見所を収録したボリューム感たっぷりの内容となっています。
おいそれと見始めるわけにもいかない3時間映像ですが、週末のお休みに時間がある方は今一度Borderlands 2の総括にちらりと覗いてみてはいかがでしょうか。
ローンチに向けたベータテストが開催されているNadeoの“ManiaPlanet”シリーズ第2弾タイトル「ShootMania Storm」ですが、新たに本シリーズの重要な柱の1つであるマップエディタの紹介トレーラーが公開されました。
映像にはTrackManiaシリーズと同様、驚くほど簡単なレベル作成とすぐにゲームプレイで確認可能なマップエディタの様子、ハイクオリティなマップ、そして激しいプレイヤー達による銃撃戦がたっぷりと収録されています。
かつて初代Diabloの前身となるプロジェクトを進めていたCondor Inc.を設立し、Blizzardによる買収後にはBlizzard Northのボスとしてビル・ローパーや現RunicのボスMax Schaefer氏達と共に初代“Diablo”と“Diablo II”を生んだDavid Brevik氏が開発を率いるGazillionのマーベルMMO「Marvel Heroes」のクローズドベータテストが10月1日からスタートすることが判明。公式サイトにてベータ参加受付が開始されました。
Brevik氏がてらいなくストレートにマーベルヒーロー・ミーツ・Diabloを体現した本作は、先日海外を騒がせたBrevik氏のDiablo III評の答えとも言える作品であり、今回のベータ開始は様々な側面からその仕上がりに注目が集まることになりそうです。
先日開催されたNFLシーズン開幕戦にてプレミアを迎えた「Assassin’s Creed III」の新しいTVCM映像が公開されました。今回の映像はSean “Diddy” Combsの名曲“Coming Home”をバックに、革命の戦火へと身を投じる主人公コナーを描く非常にエモーショナルな内容となっています。
かつてCriterionでゲーム開発を率いていたOskar Guilbert氏とSF作家のAlain Damasio氏が設立したフランスの新スタジオDontnod Entertainmentが開発を進めているカプコンの新作アクション「Remember Me」の10分弱に及ぶゲームプレイを収録した新しい映像が登場しました。
“Remember Me”は2084年のNeo-Parisを舞台にしたサイバーパンクな作品で、映像にはシネマティックな演出のカットシーンと共に、右手に装着したデバイスを様々な状況で活用し、戦闘時には敵の記憶を暴走させ止めを差す主人公Nilinなど、興味深いアクションがたっぷりと収録されています。
10月9日の北米ローンチと10月11日の国内発売がいよいよ目前に迫ってきたArkaneの新作ステルスアクション「Dishonored」ですが、先ほど本作の開発にスポットを当てた第1弾のドキュメンタリー映像“Inception”が公開されました。
映像には、かつて初代Deus Exのリードデザイナーを務めたHarvey Smith氏やディレクターのRaphael Colantonio氏、Half-Life 2のアートディレクターを務めたViktor Antonov氏など、Dishonored開発の中心的な役割を担うスタッフ達が登場し、本作のコンセプトや独自のバンドデシネ的な世界観を築き上げたクリエイティブ、デザインについて様々な見解を提示しています。
先日海外Xbox 360版の配信を迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のDLC第2弾“Hearthfire”ですが、本日GameSpotが自宅の建築や養子縁組を可能にする本DLCの新要素をまとめて紹介する16分半のプレイ映像を公開しました。
映像には基礎部分からクラフトを開始し徐々に立派になっていく家屋と、養子縁組みや内装の充実によって生活感が満ちていく興味深い自宅の様子が収録されており、来る国内展開にも期待が高まる内容となっています。
先ほどUbisoftの新作に関する複数の発表が海外メディアで解禁され、Assassin’s Creed IIIやFar Cry 3といった著名なタイトルを多く手掛けるUbisoftモントリオール初のF2P作品「Mighty Quest for Epic Loot」がアナウンスされ、ゲームの概要をキャラクターが説明するトレーラー映像と、Diabloとタワーディフェンスを組み合わせたようなスクリーンショットが登場しました。
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