以前、Morrowindに登場するNerevarine教団と予言者Nerevarine自身の物語をトリロジーで描く“The Elder Scrolls IV: Oblivion”用の大型コンバージョンMOD“Andoran”シリーズをご紹介し、2作目となる「Andoran: Prologue」の開発が進められていることをご紹介しましたが、昨日Andoranの公式サイトにて、新しいトレーラーが公開され、The Elder Scrolls V: Skyrim用のMODとして改めて開発が進められることが示唆されました。
先日海外リリースを果たし、ローンチ初週のUKチャートにてトップ10入りも果たしたバンダイ・ナムコの人気格闘シリーズ最新作「Soul Calibur V」ですが、ロンドンでは今作のプロモーション用に数々のペインティングを手掛けるEnd of the Lineによるエアロゾルミューラル(いわゆる壁画)が制作され、道行くロンドンっ子の耳目を集めました。
今回はEnd of the LineのProbs氏とZadok氏が一晩で制作した巨大かつ躍動感溢れるミューラルの制作風景を収録した映像をご紹介します。
The Elder Scrolls V: Skyrimの数在る水表現強化MODの中でも定番の1つとして知られる“Realistic Water Textures”の制作を手掛けたIsoku氏が、先日新バージョンとなる“Realistic Water Textures and Terrain v2.0”のプレビュー映像を公開し話題となっています。なお、MODの公開は早ければ来週頃の予定とのこと。
映像には前バージョンを経てさらにリアルな表現へと進化した美しい水面や、滝の様子がたっぷりと収録されており、来る新バージョンのリリースが非常に楽しみな内容となっています。今回はこのプレビュー映像と共に、Skyrim地方の日が沈む様子を美しく捉えたタイムラプス映像を併せてご覧ください。
とかく愉快映像の登場機会が多い「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Battlefield 3」ですが、本日数々の映像企画を手掛ける“Jackfrags”がFus Roh Dah仕様のDefibrillatorをテーマにしたBattlefield 3のパロディ映像を公開しました。臨場感溢れるチャット風の台詞とお約束なオチまで、非常に愉快な作品に仕上がっています。
3月23日のリリースが迫る“Total War: Shogun 2”初のスタンドアロン大規模拡張パック「Total War: Shogun 2 – Fall of the Samurai」のデベロッパーズダイアリーが公開されました。
今回の開発映像には“Fall of the Samurai”の大きな新要素となる鉄道の導入を始め、鋼鉄艦や魚雷艇を含む新しい海戦ユニットの姿なども収録されており、Total War: Shogun 2から200年経った幕末の日本にもたらされた技術進化と、凋落していく侍文化の対比が印象的な本作の戦闘や内政モードの映像がたっぷりと収録されています。
“Galaxy at War”のCo-opプレイとシングルプレイヤーキャンペーンの一部が体験出来るデモ版の2月14日リリースが目前に迫る「Mass Effect 3」ですが、先日このデモ版に収録されているシングルプレイヤーキャンペーンを50分に渡って収録したプレイスルー映像が登場しました。
なお、現在FacebookにてXbox 360版Mass Effect 3デモの早期アクセスコードとノルマンディ号のアバターアイテムが得られる企画もスタートしており、明日のデモリリースに先駆け海外では既にプレイ可能な状況となっています。
今回はこのキャンペーン映像をご紹介しますが、序盤に登場する分隊メンバー達や導入部分のストーリー展開など、Mass Effect 3に関するネタバレ要素が多く含まれていますので、閲覧にはご注意下さい。
2月16日のリリースが目前に迫るPC版「Alan Wake」ですが、本日PC版のプレビュービルドとXbox 360版のゲームプレイを並べた比較映像が登場しました。
このクオリティが製品版の物かどうかは現在のところ不明ですが、地面や水面、植物等各種テクスチャの高解像度化がはっきり視認出来るシーンも含まれており、GodRay表現の恒常化やMSAA/FXAAのサポート、ボリューメトリックライトやSSAO、影表現の品質改善などがもたらされるPC版のリリースが待ちきれない映像となっています。
2月22日のリリースが目前に迫るAlan Wakeシリーズ最新作「Alan Wake: American Nightmare」、本作はティーヴン・キング作品やツイン・ピークスの影響が強く見られた前作から、雰囲気をがらりと変え、タランティーノ作品やグラウンドハウス映画、B級ホラーの影響が強く感じられるアクション性の強いタイトルへと生まれ変わっています。
本日、そんな本作のAlanに新しい悪夢をもたらす殺人鬼“Mr. Scratch”にスポットを当てたライブアクショントレーラーが公開され、狂気とコミカルな性格が同居するMr. Scratchの、良い意味でB級テイストが炸裂する怪演ぶりが収録されています。新トレーラーと、本日公開されたサバイバルモード“Fight ’til Dawn”のプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨日BioWareが公開を予告した「Mass Effect 3」の女性シェパードにフォーカスした新トレーラーが予定通り公開されました。
映像には数々の未公開フッテージと共に勇敢さと美しさを併せ持つ女性シェパードの姿が収録されていますが、その他にも登場がはっきりと明言されていなかったサマラの姿や、登場は明言されていたもののイメージでは意外にも初登場となるミランダの姿も一瞬確認でき、ファン必見の内容となっています。
ノッチとの出会いに“Psychonauts 2”誕生への期待が募る「Double Fine」ですが、昨晩新たにDouble FineがKickstarterでオールドスクールな新作アドベンチャー開発に向けた資金の募集を行い、開始から僅か数時間で20万ドルを超える資金を調達したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点で5,871人が資金提供を行い、現在28万3,808ドル)
また、今回のKickstarter企画に併せ、ティムがDouble Fineスタジオ内で撮影した資金提供を呼びかけるためのプロモーション映像が公開されており、相変わらずの小芝居を満載しウィットに富んだ語り口で今回の企画内容を説明しています。また、映像にはルーカスアーツ時代からの戦友ロン・ギルバートも登場し、2人が築き上げたルーカスアーツのアドベンチャー黄金時代を牽引したMonkey Island シリーズや、グリムファンダンゴ、フルスロットルといった懐かしい作品のアートワークも収録されており、来る新作が“Double Fine”と言うよりも、90年代のルーカスアーツ精神と成分を宿すタイトルであることを示唆しています。
先ほどゲーム開発者達のためのイベント“D.I.C.E. Summit”が遂にスタートし、「The Elder Scrolls V: Skyrim」を大成功へと導いた立役者Todd Howard氏が登壇するキーノートが開催されました。
会場を何度も笑いの渦に巻き込んだ愉快で興味深い講演の内容については改めてご紹介しますが、今回の講演中にTodd Howard氏が1本の映像を上映。そこにはドラゴンに乗って空を飛ぶどばきんの姿や、超巨大なカニ、雪に残る足跡、ライカンスロープ用の新スキルツリー、多くのファンが復活を望む“槍”武器、騎乗戦闘(!)など、Bethesda社員達が自由に作成したThe Elder Scrolls V: Skyrim用の興味深いMODが大量に収録されていました。
この映像はBethesda社内で開催された“1週間の勤務時間中に何でも好きな物を作っていいけど、The Elder Scrolls V: Skyrim縛りな!”な企画“Game Jam”から誕生したMODをまとめたもので、映像の上映後にはTodd Howard氏がMODとして無料公開される可能性があるかもしれないとの示唆を行っています。
今回はThe Elder Scrolls V: Skyrimの底が見えないポテンシャルをまざまざと見せつける“Game Jam”作品映像と共に、Bethesdaスタッフ達が手掛けたMODの詳細リストをご紹介します。
昨日遂にリリースされたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式MODツール“Creation Kit”の登場を機に、より複雑な挙動や機能を実現する本格的なMODの登場が期待されていますが、いきなりリリース初日からゲーム性に大きく変化をもたらす都市のオープン環境化MOD“Open Cities Skyrim”(参考:Skyrim Nexus)が登場しました。
昨日海外で「Sleeping Dogs」のタイトルが記された一枚のティザーイメージが公開され、これが以前にActivisionによってキャンセルされ、その後スクウェア・エニックスによって取得された“True Crime: Hong Kong”の新作ではないかとの予想をご紹介しましたが、昨晩スクウェア・エニックスが“Sleeping Dogs”を正式に発表、やはり新しく生まれ変わった“True Crime: Hong Kong”だったことが明らかになりました。
2007年にStarbreezeが開発を手掛けた“The Darkness”の続編となるDigital Extremesの新作「The Darkness II」が本日北米ローンチを迎え、大手情報サイトのレビューが解禁されました。レビューは80%前半の好意的な評価が多く、ユニークで意欲的なアクションやエクストリームな残酷表現、コミック風なテイストを混ぜ込んだ独特のトゥイーン表現などが評価されていますが、一部ブラッシュアップ不足のコンテンツや、かなり短めのシングルプレイヤーキャンペーン、プレイ性を損なうBugの存在などがマイナス評価となっている様子。
本日公開されたGametrailersのレビュー映像と大手情報サイトのレビュースコアまとめは以下からご確認下さい。
本日、MachinariumやSamorostシリーズでお馴染みAmanita Designの恐ろしくキュートな新作アドベンチャー「Botanicula」の新トレーラーが3本公開されました。
今回の映像は“種”や“枝”達が集まった主人公グループの内、枝っぽいMr. Twig、何らかの実っぽいMr. Lantern、ケシの種が詰まったMr. Poppy Headの3人を紹介するもので、彼らが平和な森で生活する様子からそれぞれの性格を見事な判りやすさで表現した素敵な映像となっています。
遂に本日公式MODツールとなる“Creation Kit”とSkyrim WorkShopの公開を迎えたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ValveとBethesdaが協力し実現した今回のローンチを祝い、Portalシリーズでお馴染みのアパチャーサイエンス社が惑星ニルンにスペースコアを降臨させる素敵なMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースしました。
どういった形でスペースコアが登場を果たすのか是非その目で確かめて欲しいところですが、若干利用に手順がありますのでどうしても直ぐに利用したい!という方は以下にネタバレ映像を掲載しましたのでご確認下さい。
昨晩Bethesdaの予告通りPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”と共に、サプライズとして噂されていた高解像度のテクスチャパックがリリースされました。
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