先日XBLAやWindows Phoneの情報を扱う“PlayXBLA”が新しいタイトルの発表を行うと予告したことをお伝えしましたが、本日予告通りに公式サイトで発表が行われ、昨年のgamescomで発表されていたグラスホッパーの新作シューター「Sine Mora」がXBLA専用タイトルとしてリリースされることが明らかになりました。
また、発表に併せて新トレーラーと数枚のスクリーンショットが公開されていますが、リリーススケジュールと価格に関するアナウンスは行われていません。新トレーラーとイメージは以下からご確認下さい。
先週謎の映像と共にティザーサイトも公開され、“信じられない”ような驚きをもたらすタイトルで、“アメージングなデベロッパ”が手掛けているとされるPS3専用タイトル「The Last of Us」(仮称)、これまでサンタモニカの新作か?或いは小島監督の新作か?と様々な憶測を呼んでいる状況ですが、なんと新たにアンチャーテッドシリーズでお馴染み“Naughty Dog”の新作ではないか?との推測が登場し注目を集めています。
12月13日のリリースが迫るシリーズ初のストーリーDLCとなる「Gears of War 3」の“RAAM’s Shadow”、エマージェンシー・デイ直後の世界を舞台にお馴染みRAAM将軍と新しい女性キャラクターを含むゼータ部隊の対峙を描く物語に注目が集まっていますが、本日冒頭15分のゲームプレイを収録した映像が登場しました。
内容は完全なネタバレとなっていますので、閲覧にはご注意頂きたいところですが、映像には本編に負けないハイクオリティなキャンペーンの様子がたっぷりと収録されており、今後もリリースが続くとされるDLCの展開にますます期待が高まる内容となっています。
Gearboxが2012年のリリースを目指し開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」ですが、本日2KがGearboxスタジオ内でコンセプトデザインを手掛けるリードデザイナーのScott Kester氏がBorderlands 2のコンセプトについて語るインタビュー映像を公開しました。
映像には前作のアートワークなどがたっぷりと飾られたGearbox社内を始め、Gunzerkerが登場する未公開シーンなども収録されており、開発の続報が待ち遠しい内容となっています。本日はこのスタジオインタビュー映像と共に、Gearboxが現在進めている“Lilith”役オーディションの模様を収録したニュース番組の映像をご紹介します。
Heavenly SwordやEnslavedを手掛けたNinja Theoryが開発を進めているデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」の新しいプレイ映像が公開されました。
今回の映像は“Escape”トレーラーと名付けられたもので、現実世界とリンボが境界でせめぎ合うような動的なレベルデザインがダンテに迫る様子が収められており、Ninja Theoryが描く新しいデビルメイクライへのアプローチが垣間見られる内容となっています。
先日リリースされた初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作にはKinectを利用したボイスコマンド対応による様々な補助的機能が実装されており、小ネタの1つに“Lightning Bolt”と命令することでグレネードのエフェクトを電撃風に変化させるコマンドが用意されています。
今回はそんな“Lightning Bolt”の発音に苦労する外人さんの愉快なプレイ映像をご紹介。国内でも先だってリリースされたiOS5に登場した音声アシスタント“Siri”を相手に、自身の発音の酷さを痛感した方も多くいらっしゃるかと思いますが、母国語として英語を使いこなしている外人さんにも似たような事があるもんだ!と妙な感心を呼ぶじわじわ映像に仕上がっています。
12月10日の開催まであと数日と迫る年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日もBeenoxのスパイダーマンシリーズ最新作“The Amazing Spider-Man”のお披露目が決まるなど、多くの新情報が登場しています。
今回はPS3専用の“信じられない”ほどのサプライズとGeoff Keighley氏が豪語する“The Last of Us”に関する新情報や、VGAのノミネート映像、さらに今週VGAの開催直前に放送されるGT.TV最新エピソードの予告映像に加え、本日付のVGAプレミアに関する最新リストや新情報をまとめてご紹介します。
遂に国内リリースを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ローンチの大成功の一方ではPS3版のパフォーマンス問題を発端に内外で脱線する炎上や、国内PC版のリリースに絡んだ目も当てられない対応など、史上最高峰とも言えるクオリティに仕上がった素晴らしい作品の足下に山積する唾棄すべき問題の数々に憤懣やるかたない方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしThe Elder Scrolls V: Skyrimの楽しさが“本物”であることには間違いなく、ゲーム内には今も素敵なSkyrim地方が変わらず広がっています。という事で、今回はそんなもやもやを吹っ飛ばす(かもしれない)面白グリッチをご紹介します。
今回ご紹介するグリッチ(※ バグではない可能性も有り)は軽度のネタバレを含むだけでなく、ゲーム初期のバランスを変えてしまう可能性を含む内容ですが、現在矢継ぎ早にリリースされているパッチで直ぐに修正される可能性も考えられ、バニラ初期のカオスなバグもBethesdaタイトルにおけるご馳走の1つと楽しめる方にとってはSkyrimライフをよりばかばかしい物にするスパイスとして役に立つかもしれません。
魔改造の鬼ベン・ハック氏による作品を筆頭にエクストリームなケースMODが人気の海外ビデオゲーム文化ですが、本日はお馴染みトランスフォーマーシリーズの萌えキャラ“バンブルビー”が好きすぎて遂にXbox 360と融合させてしまったMark Bongo氏の作品をご紹介します。
このバンブルビー型Xbox 360は、Xbox 360本体の機能を詰め込んだだけでなく、リアウィンドウに液晶モニタを設置した上に、ラジコンとして自走する機能まで同居させた変態MODで、無駄に光る各種イルミネーションやバンブルビー仕様の美しいXbox 360コントローラにいたるまで、実に素晴らしいクオリティで仕上げられた素敵MODとなっています。
“flOw”や“Flowery”などアンビエントタイトルで知られるthatgamecompanyの新作「Journey」、既に何度かお伝えしているように今作は何も具体的な説明が成されない砂漠が広がる世界を舞台にした実験的なタイトルで、オンライン要素を持ちながらも他プレイヤーとのコミュニケーション手段は極度に制限され、ゲームの目的も世界背景も全く判らない不思議な作品として注目を集めています。
近年のビデオゲーム環境における高解像度化を背景に、ますます画面当たりの情報密度が高くなっている昨今のビデオゲームですが、Journeyはその対極に存在するとも言える作品で、一部のインディペンデントなタイトルに見られるアンビエントともまた一味違うミニマリズムなデザインを実現しています。
本日、そんなJourneyの新しいプレイ映像が登場。これまでは地上に広がる広大な砂漠での彷徨が紹介されてきた本作ですが、今回は深い水底に沈んだ砂漠が舞台となっており、水中の表現に加え、ゲーム中にしばしば登場するお札的な何かで作られた魚や海藻たちが泳ぐ神秘的な世界が広がっています。
先日、モータルコンバットシリーズでお馴染み“NetherRealm”が3種類のサプライズを用意しているとご紹介しましたが、本日iTunesに突如としてRocksteadyのバットマンシリーズ最新作“Batman: Arkham City”のiOS向けスピンアウト作品「Batman: Arkham City Lockdown」が登場し、なんとNetherRealmが開発を行っていることが明らかになりました。
シリーズ初のストーリーDLCとなる「Gears of War 3」の“RAAM’s Shadow”、あのRAAM将軍が大量のクリルを纏いプレイアブルキャラクターとして登場するだけでなく、初代Gears of Warの前日譚としてエマージェンシー・デイ直後のIlimaシティを守るゼータ部隊の物語が描かれるとあってファンの大きな期待を集めています。
本日そんな“RAAM’s Shadow”のゲームプレイを収録した初のプレビュー映像が公開、将軍の雄姿とゼータ部隊の面々に12月13日のリリースがとても待ちきれない仕上がりとなっています。
先日iPad 2版のMachinariumもリリースしたお馴染みのAmanita Design、現在はAmanita所属のアニメーターJara Placy氏が手掛ける新作「Botanicula」の開発が2012年初頭のリリースを目指し進められています。
そんな中、Amanita DesignのBotaniculaページが更新され、幾つかの新スクリーンショットやキュートな壁紙が公開。さらにサウンドトラックとゲームのサウンドエフェクトをチェコのオルタナティヴバンド“DVA”が担当することが明らかになりました。
MachinariumでもFloexとして知られるTomas Dvorak氏が手掛けたサウンドが非常に魅力的でしたが、DVAもかなり特殊な音像を作り出す不思議なアーティストで、Botaniculaも他のAmanitaタイトルと同様に五感を楽しませてくれる作品として登場することになりそうです。
今回は新たに登場したスクリーンショットの数々と共に、DVAが手掛けた幾つかの代表的な楽曲を併せてご紹介します。
12月10日に開催されるVGAのGOTYにもノミネートされ、受賞に期待が掛かるRocksteadyのバットマンシリーズ最新作「Batman: Arkham City」ですが、本日各所の予約特典として用意されていたバットマンのスキン7種をまとめたDLC(※ 12月6日リリース)のトレーラーが公開されました。
今回はこのトレーラーと併せて、先日新たに存在が浮上したBatman, Inc.版スキンの続報やPC版のDX11問題を改善する新パッチに関する続報をまとめてご紹介します。
先日発売されたGame Informer誌のカバーアートとして登場し正式な発表が行われた人気アニメ“サウスパーク”のRPG化タイトル「South Park: The Game」、Neverwinter NightsシリーズやFallou: New Vegasを手掛けたObsidian Entertainmentがあの混沌としたサウスパークをフルボリュームの本格RPG化するとあって、色々な意味でサプライズな発表となりました。
GI誌最新号に掲載されたゲームのディテールについては先日もご紹介した通り、笑える程に“サウスパーク”な内容が判明しており、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の直接的な開発への参加もあって、ファンの期待値はかなり高い状態となっています。
そんな中、今度はObsidianの創設者Feargus Urquhart氏がGame Informerのインタビューに登場、サウスパークのゲームを作るという重責に対する意気込みを力強くアピールしました。
昨日次期アップデートや武器のバランス調整等の詳細も含むパッチノートが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、一部のプレイヤー間で以前から問題視されているスポーンシステムのアップデートについても言及が見られ、今後の改善に期待が寄せられています。
そんな中、本日スポーンに関係する調整の必要性が如実に感じられる1本のプレイ映像が登場、20秒強の映像ながら非常に興味深い内容が確認できます。今回はこの映像と共に、Robert Bowling氏が語ったマッチメイキングやリスポーン、Type 95やCM901の調整に関する言及を併せてご紹介します。
先週末に「The Last of Us」と名付けられた暴動シーンとアリに寄生する菌類を収録したティザー映像が登場し、VGAでプレミアが予定されている“PS3専用タイトル”ですが、事前情報では信じがたいタイトルと評され、かなりのビッグタイトルではないかと注目を集めています。
本日そんな“PS3専用タイトル”のサプライズをGeoff Keighley氏が予告する新たな映像が公開、VGAでの発表がティザー的な物では無く、キャラクターなどもはっきりと登場する完全なトレーラーで、インゲームエンジンによる映像が登場することが明らかにされました。
ローンチ以降、長時間のゲームプレイに伴うフレームレートの極端な低下などが問題視されていたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日リリースされた1.2パッチで若干の改善は見られたものの、残念ながら解決には至っておらず内外で大きな議論を呼んでいました。
そんな中、遂にBethesdaがPS3版に関するコメントを公式サイトにて発表し、今後問題の解決に向けて取り組むことを約束しました。今回はこのPS3版のパフォーマンスに絡み、憶測や間違った情報が錯綜する現状を整理をする為に事態の経緯と状況、発言を行った人物の背景説明や見解、新エンジンに関する説明を踏まえた上で、Bethesdaのコメントと今後の対応についてご紹介します。
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