昨日は遂にJonathan Coulton氏の口からテーマソングの完成が示唆された「Portal 2」、4月のリリースに向け開発が進められている本作の導入30分に関するプレビュー記事がIGNに掲載され、併せて未見のシーンが多く収められたプレビュー映像が公開されました。
映像にはこれまで公開されてきた導入部とはかなり様子が違うぼろぼろの部屋から始まるシーンや、案内役のAIスフィアWheatley君の登場、そして前作の何らかを描いていると思われる巨大な落書きに囲まれた空間でのポータルガン入手など、シングルキャンペーン周りの進捗が久しぶりに確認出来ます。
さらに後半には期待のCo-opモードの様子も収録、スフィアとタレットの凸凹コンビの新しいモーションなども確認でき、わざと相棒の足場を奪い殺しておいてから、エモートでそれを笑うキュートなタレットの様子が収められています。UIから確認できるエモートは8種類、上手く使えばCo-opモードは恐ろしくエキサイティングなプレイが楽しめそうです。
また、プレビューではオーケストラ物からエレクトロな物まで揃うサウンドトラックや小鳥のさえずり等を含むSEが印象的だった事や、本作のダイアログが13,000行を超えるボリュームである事なども明らかにされています。
明らかになる新要素や映像がいちいちキュートでたまらないPortal 2、北米とオーストラリアでのリリースは4月20日、ヨーロッパ地域は4月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
ストーリーとカットシーンが排除されたシングルキャンペーンでスコアアタックが楽しめる”Echo”モードが収録されたプレイデモのリリースが近づく「Bulletstorm」、2月22日のローンチも近づき多くの情報が連日登場しています。
今日は昨晩公開された本作に登場する武器と、前述のEchoモードを解説した開発映像をご紹介。Cliffy BとTanya嬢を始めPeople Can Flyのスタッフも登場し、それぞれがユニークな特性を持ちつつも思わず笑ってしまう程強力な武器の詳細を解説しています。また、Echoモードの解説ではチームメイトとスキルショットを使い合う様子が未見のシーンと共に収められており、非常に楽しそう且つ荒々しいゲーム性の一部が垣間見られます。
さて、ここまでEpicの社長Mike Capps氏とCliffy Bが登場して呆れる程にバカバカしいプロモーションを見せてきた”Bulletpoints”シリーズですが、遂に第4弾が登場、Tanya嬢か!それともMark Rein氏かと思って楽しみにしていたら再びMike Capps社長が登場……なんでwwwという事で、Tanya嬢の降臨はもうしばし待つ必要がある様子。
日を追う毎にぐんぐん面白そうで困るBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
昨年8月に開催されたgamescomにて発表された「Might & Magic Heroes VI」、ターンベースのファンタジーストラテジー”Heroes of Might & Magic”シリーズの4年ぶりとなる復活タイトルとして話題となった本作ですが、本日新たにプレイ画面も収録されたデベロッパーズダイアリーが公開されました。
映像には開発を担当しているBlack Hole Entertainmentのプロデューサーが登場し、本作が前作Vの舞台となったAshenの400年前である事を語り、犯罪者達にデーモンの血液を注入する事で生まれたOrk族について説明しています。
King’s Bountyと並ぶファンタジーストラテジーのシリーズ復活がどのようなクオリティで実現されるのか、今後の仕上がりが非常に楽しみです。Might & Magic Heroes VIのリリースは2011年の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
リリースも近づき、今日はプレイアブルデモの登場が報じられたEpicとPeople Can Flyの新作FPS「Bulletstorm」、突き抜けた愉快プロモーションが続く本作ですが、先日にはHalo 3の名CM”Believe”を見事にパクもといオマージュを捧げた”Last Call”トレーラーが公開されました。
“Last Call”トレーラーはどうしようもない下品さとバカバカしさ、そして最高に下らない(褒めてます)オチ!これらをミスマッチすぎるハイクオリティな造形で作り上げた素晴らしい作品に仕上がっています。そんな本トレーラーに登場したジオラマのメイキング写真がFacebookにて公開、非常に見応えのイメージが多く揃っています。
本日はその中から印象的ないくつかをご紹介、本日公開されたスキルショットの解説映像と共にご覧ください。
昨日はとても楽しそうなCo-opプレイ映像をご紹介した「Two Worlds II」ですが、今日は本作のディレクターを務めたTopWareのScott Cromie氏が登場し本作の魅力的な要素を解説した開発映像をご紹介します。
映像には様々な解説と共に美しいTwo Worlds IIの世界が収められており、2月17日に迫る日本語版のリリースに期待が高まります。
ところで完全に私感に基づく蛇足ですが、幾度となくお伝えしてきた本作の”真実”の魅力は森メタルやクサメタルにも通じる特有のダサさにあるのではないかと考えています。
最大限の褒め言葉としてですが、異臭騒ぎレベルにクサイこの”Two Worlds II”、TurisasやRhapsody of Fireでご飯何杯でもいける方にはクサRPGの傑作/福音となる事は間違い無く、さらにゲーム自体も素晴らしく面白いという、そんなかけがえのないタイトルになるのではないでしょうか。Swoooord!
先日遂にSteamでの販売制限が解除されたRockstar Gamesの名作「Grand Theft Auto IV」、PC版では多くのMODがリリースされており、色々な意味でリプレイ性が高いタイトルですが、MODではなく1つのパラメータを設定するだけで、かつてStainless Gamesが開発を手掛けた残酷ゲームの代名詞”カーマゲドン”のあの軽さを再現する簡単改造が話題になっています。
変更するのはGTA4にあるhandling.datの”wbias”を”-9″に変更するだけ!新鮮な気持ちで手軽に再プレイしたい方にはぴったり?かも。
この映像はフランスの映画製作者Mathieu Weschler氏が手掛けた、Grand Theft Auto IVで作られた初の長編作品”The trashmaster”です。Nicoを主人公に据えたシリアスなこの作品にWeschler氏が費やした制作期間は2年(?!)との事で、さすがの大ボリュームで筆者も全て見終わっていないながら、クオリティの高いカメラワークにカット割り、所謂フィンチャー的な演出もニヤリとさせる非常に見応えのある作品に仕上がっています。
しかし恐るべしはやはりこれらを全て包容するGrand Theft Auto IVの懐深さでしょうか。素晴らしい!
昨年11月16日に発表され、前作同様ロンドンのSlightly Mad Studiosによる新しい内製エンジンを利用し、ForzaとGran Turismoを超える映像表現の革新を実現すると明言されたNeed for Speedシリーズ最新作「Need for Speed Shift 2: Unleashed」の新トレーラーが公開、併せてリリース日が明らかになりました。
トレーラーから明らかになったNeed for Speed Shift 2: Unleashedのリリース日はヨーロッパ地域が3月24日で、イギリスが3月25日、北米が3月29日となっており、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
映像にはインゲームのプレイ映像も短時間ながら収められており、Hot Pursuitで導入された新しいソーシャルツールAutologも採用される本作のゲーム性に関する続報が待たれます。
遂にマスターチーフがヘルメットを脱ぎ、その顔を白日の下に。おっとっと具合に加えて、ヘルメットの造形にも要注目です。
世界中のファンから愛される”Still Alive”、前作のエンディングで流されたこの歌は多くのプレイヤーの涙を振り絞り、GLaDOSのキャラクター性を確立し、Portalを唯一無二のタイトルに押し上げた大きな立役者でした。
その”Still Alive”を手掛けたアーティストJonathan Coulton氏が新作「Portal 2」でもテーマソングを手掛ける事はGDC2010に登場したゲイブの口から示唆されていましたが、昨晩Jonathan Coulton氏がPortal 2のテーマソングに言及、新曲がどうやら完成した事を示唆しています。
Coulton氏は”ドアが閉まった、もしこの飛行機が墜落したらPortal 2の歌は一緒に消えてしまう。それは今僕のポケットに入ってる……”と語っており、早くもPortal 2にどんな結末が用意されているのか期待に胸躍る内容となっています。あとはValve Timeの発動さえなければ……。
先月IGNが2011年の注目タイトル作を時系列にまとめたイメージを公開し、今年が如何に凄まじいタイトルラインアップになっているか明らかになりましたが、先ほどGametrailersが選ぶ「2011年の期待作トップ10」の映像が公開、10位からええ?その順位?となりながらも、1位に近づくにつれてあああああああそうかああああと謎の感動と腑に落ち具合を呼ぶなかなかに興味深いランキングとなっています。
なお、先日からGametrailersの動画プレイヤーが刷新され、まれにGT側サーバの問題からユーザー名とパスワードを閲覧時に求められるケースが発生していますので、今回は続きに映像を掲載しています。前述の問題が発生した場合の多くはリロードする事で回避できますので、ご理解の程お願いします。
当サイトでは開発元のTopWare(及び子会社のReality Pump)とパブリッシャーを務めるSouthPeakの間に起こるトラブルとリリースの混迷を軸にお伝えしている「Two Worlds II」関連のニュースですが、そこに映る愉快な悲喜こもごもと本作の面白さは驚く程に剥離しており、前代未聞の複雑骨折な状況を余所にTwo Worlds IIのゲーム自体は各メディアで高評価を受け、非常に面白いタイトルに仕上がっている事で知られています。
先日は遂にリリーストラブルも年貢の納め時かと思われたイギリス版の発売がまさかの再延期となった事をお伝えしましたが、今日は本作に搭載されたオンラインCo-opの楽しそうなプレイ映像をご紹介。DOS時代から3D黎明期にかけて登場した懐かしいオールドスタイルなファンタジーRPGが今世代に転生したかの様な既視感と、驚く程に美しい世界をモダンな技術で描いた今作の組み合わせは、思わぬ新鮮なRPG体験をもたらしてくれるタイトルに見受けられます。
なお、Ubisoftからリリースされる期待の日本語版は2月17日発売となっています。
また、突如iOSにてTwo Worlds II関連タイトルがリリースされる事が昨年末にアナウンスされ、タワーディフェンス系のスピンアウトタイトル「Two Worlds II: Castle Defense」が発表、併せて1万ドルの賞金が用意されたハイスコアアタックの大会が開催される事が明らかになり、1月10日まで大会が開催されている事が報じられていました。
しかしアプリはリリースされず……昨日12日付けでiTunesにて無料版「Two Worlds II Castle Defense Lite」がようやく登場、10日に終了する大会はどうなったのか、そしてLiteという事は有料版が存在するのか(現在iTunesでは確認できず)、大会アナウンスのプレスリリースには無料でダウンロード可能との記載も確認でき有料版があるとも考えにくい状態で、相変わらず一筋縄ではいかないTwo Worlds IIの手強さがここでも申し分なく発揮されています。一体何が起こっているんだ……。
1月25日のローンチが目前に迫ったVisceralの最新作「Dead Space 2」ですが、本日リリースを控える本作のローンチトレーラーが公開、オリジナルのローンチではSigur Rosの”Untitled 7 (Dauoalagio)”を流し抜群に神々しい雰囲気を醸し出していましたが、今回は一転Smashing Pumpkinsの”Bullet With Butterfly Wings”が流れる最高に上がるトレーラーに仕上がっています。
映像からは前作よりもさらに物語のドラマ的な要素が強化された様子も窺え、前作以上に怖いとも伝えられる今作の仕上がりに大きく期待が高まります。
また、なんと早くも海外では続編”3″に関する話題も登場、Game Informer2月号に掲載されたレビューの引用がMetacriticに掲載されており、”Dead Space 3への思わせ振りな予告が疑問と共に私の頭の中をぐるぐると回っている”と記された内容からはDead Space 2の中に更なる続編への何らかが用意されている事を示唆しているようにも見えます。
恐怖体験と共に一体どんなサプライズが用意されているのか、Dead Space 2のリリースは1月25日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
People Can FlyとEpicが開発を進めている新作”Bulletstorm”、連日Tanya嬢の放送禁止用語連発やEpicのMike Capps社長のシャワーシーン、Cliffy Bの悪乗りなど、前代未聞のバカキャンペーン展開で注目を集めています。(※ もちろんタイトルもそれ以上に楽しそう)
そんな経緯もあって、すっかりカオスなイメージが定着してしまったPeople Can Flyですが、かつて同スタジオが手掛けながらもキャンセルされてしまったXbox 360とPS3向けサバイバルホラー「Come Midnight」の映像が登場、とてもPeople Can Flyの手による物とは信じられない大人な雰囲気に満ちた素敵な映像に仕上がっています。
キャンセルされてしまった事が非常に残念ですが、やはりPeople Can Flyが只のおバカデベロッパでない事は確実な様子。これからのPeople Can Flyの活躍が一層楽しみなニュースでした。
Xbox 360で先行リリースされるマップパックの第1弾”First Strike”が既にアナウンスされている「Call of Duty: Black Ops」、未だ発表のみで続報が聞こえてこないマップパックに早くも第2弾の存在を示唆するリーク映像が登場しました。
この映像は海外フォーラムに昨年末に登場した物で、オリジナルはActivisionにより直ぐに削除されましたが、その中には”First Strike”でもアナウンスされていないマップ名が数種類確認され、これが第2弾のマップパックに当たる物ではと噂になっています。なお、映像で確認出来るマップ名は以下でご確認下さい。
- Berlin Wall (First Strikeに登場)
- Discovery (First Strikeに登場)
- Kowloon (First Strikeに登場)
- Stadium (First Strikeに登場)
- Cargo (未確認、Map Pack 2?)
- Cubatown (未確認、Map Pack 2?)
- Hotel (未確認、Map Pack 2?
- Icebreaker (未確認、Map Pack 2?)
- Outskirts (未確認、Map Pack 2?)
いずれ映像も非常に粗く、出自もはっきりしておらず真偽の程はかなり怪しい今回のリーク映像、2月1日の”First Strike”リリースも近づいており、そろそろ具体的な続報の登場が待たれる所です。
これはLEGOが先月公開したプロモーション用の新作短編映像「The Brick Thief」、ストップモーションによる独特の手作り感と併せて、非常にフリーキーなテイストながらも驚く程にハッピーでポップな映像に仕上がっています。
見覚えのある方も多いかと思われるこの映像は昨年公開され話題となった短編作品”CL!CK“と連なる作品ですが、アイデアやキュートさ、そして文脈的にも進化がはっきりと感じられ、この博士らしき人物の次のシリーズ作品が今から楽しみです。
なお、本作品の制作を手掛けたのはサンフランシスコのPereira & O’Dell、ディレクションはKash Sree氏が担当しており、VFXはサンタモニカのa52 visual effectが手掛けています。
昨年は遂に悲願のAlan Wakeローンチを果たし、Time誌の2010年ベストタイトルに輝くなど、高く評価されながらもセールスに苦戦したRemedyですが、かつて1996年にリリースされたRemedyの処女作「Death Rally」(※ 販売は3D Realms)がiOSで復活する事が明らかになり、プレイ映像が確認できるトレーラーが公開されました。
Remedyによると今作はオリジナルよりも”大きく、強力で、邪悪”との事で、リリースは2011年3月の予定、価格はまだ明らかにされていません。
Alan Wake続編に強い意欲を見せているものの、未だ次回作に関する具体的な動きは見られないRemedyですが、まさかのDeath Rally復活は嬉しいながら、やはりコンソールやPCでの新作登場に期待したい所。頑張れRemedy!
先月行われたスクウェア・エニックスの業績予想の発表から4月以降へとリリースが延期されたシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」、延期の理由は”完成度の一層の向上”とされており、虎の子”Deus Ex”の復活タイトルだけにその仕上がりに期待が集まっています。
先日にはEidosが本作のレベルに言及、オリジナルの特徴であるマルチパスとマルチソリューションを実現しているとアピールし、本作の開発が最終段階に近づいている事が明かされました。
そんな中、IGNにてDeus Ex: Human Revolutionの新しいビデオプレビューが公開、すでに登場済みのシーンに混じって、アイテムによって収容サイズに違いが見られるインベントリや、タレットとロボットにドアなどのコントロールが可能なハッキング後のUIが確認できます。
さらに本作のキャラクター成長の鍵となるオーグメンテーションの設定画面も登場、各部位の複数のオーグメントから構成され、コストやPraxis Point記された何らかのポイントが用意されている事が確認でき、キャラクターのカスタマイズがかなり多岐に渡って可能な様子が窺えます。
また、インベントリ画面では銃器へアタッチメント等の取り付けが行える事が確認でき、実際に銃をカスタマイズし発砲する様子が収められています。
2月17日のリリースがいよいよ間近に迫ってきたvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、昨晩TVCMの映像が登場、これまでに公開されたシーンをまとめた迫力ある映像に仕上がっています。
そんな中、スパイダーマンの登場シーンだけ未見の物で、グリーンゴブリンのジェット・グライダーらしき飛行物体に乗っているシーンが収められています。
さらに、ShopToが新たに公開したプロモーション用のニュースレターが登場、そのイメージに収められた特典用コミックのサムネイルに2人の未登場キャラクターの姿が確認されました。
一人目はファンタスティック・フォー等でお馴染みで、常に強大で重要な敵キャラクターとして描かれてきた宇宙魔神ギャラクタスに間違い無く、海外では何度かラスボスとして登場するとの噂が登場しており、関連が気になる所です。
さらに別のサムネイルでははっきりと確認できないものの、バイオハザード5のマジニと思われる姿も確認されています。
という事で、グリーンゴブリンにギャラクタス、そしてマジニの3キャラクターはいずれもこれまで全く姿を見せておらず、まだ参戦キャラクターにサプライズが残されているのか非常に気になる所。Marvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
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PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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