先だってティザートレーラーが公開されていた「Call of Duty: Black Ops」の新しいキャンペーントレーラーが満を持して公開、ついにペンタゴンが登場し、内部施設や要人と思われる新しいキャラクター、ソ連のタンカー、洋上プラント、そして記憶を失った登場人物に絡むと思われるGKの研究施設、Captain Alex Masonの名、そして映画ディアハンターを思い起こさせる最後のシーンまで、これまでGKNOVA6の暗号にも登場した資料等の大量のフラッシュバックも含めた相変わらず情報量の多い映像となっています。
また、キャンペーンに登場するキャラクターのモデルが非常にリアルで表情豊かな事や、ソ連施設内で敵兵士(CCCPのマーク有り)に扮した潜入ミッションらしきシーン、バイクで凍った川を脱出している様に見えるCoDお馴染みのシーン等興味深いインゲーム映像に、ますます期待が高まります!
doope!イチオシの「Epic Mickey」、ミッキーの再生に加えウォーレン・スペクター氏による数年ぶりの新作としても注目を集める本作ですが、影の主人公とも言えるのが版権トラブルにより1928年にウォルトの手を離れた後2006年にようやくディズニーに帰ってきた”しあわせうさぎのオズワルド”です。
そんなオズワルドについてスペクター氏を始めJunction Pointの開発者達が解説したトレーラーが登場、ディズニー時代の映像も挿入され、サイレント時代からアニメーションの文法を逆手にとった自由な表現を実現していたオズワルドの活き活きとした姿と共に、当時の姿と要素がゲームの世界で見事に再現されている様が確認できます。もう唯々手放しに可愛らしい!
WiiでリリースされるEpic Mickeyのローンチはヨーロッパで11月25日、北米では11月30日となっています。
Activisionによる大キャンペーンが開始されたTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」、新しいキャンペーントレーラーが北米の月曜夜に行われるミネソタ・バイキングスとニューヨーク・ジェッツのフットボール試合中に放映される事が明らかになりました。
これに先駆けてティザー映像が公開、未見のタンカーとヘリコプターによる戦闘シーンに始まり、ソビエト連邦のロケット発射、ミグ17と思われる戦闘機など、様々なシーンが登場、本編の登場が待たれる期待感の高い映像と仕上がっています。
Call of Duty: Black Opsのリリースは北米で11月9日、国内は字幕版が11月18日、吹替版が12月16日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3、Wiiとなっています。
昨日はバイオニックコマンドーの主人公スペンサーとお馴染み魔界村シリーズのアーサーのプレイ映像が公開された「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほど残る2人マーベルサイドのお馴染みマグニートと新参戦となるM.O.D.O.K.のプレイ映像が登場しました。
vsシリーズではお馴染みのマグニートは見事なまでにいつものマグニートを違和感無く再現、そして期待のM.O.D.O.K.は飛行やシールド展開、多彩なおでこ攻撃が特徴で巨体ながらトリッキーなキャラクターとして楽しめそう。併せて公開された新キャラ4人が登場するプレイ映像にはSymbioteスーツのスパイディも登場し、グラップがオメガレッド的に色々楽しめそうなスペンサーと豊富すぎる遠距離攻撃を見せつけるアーサーの様子もたっぷりと収められています。
自社タイトルの情報を様々配信しているUbisoft-TVの10月版にてラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」が特集、これまでに登場していなかったインゲームのカットシーンやプレイ映像、ポータル機能も果たすメニューエリアの様子など、今作のプレイ感が非常に解りやすくまとめられています。
さらにミニゲームには横スクロールタイプのゲームやJust Dance風のダンスゲーム、ラビッツの微妙な挙動が実にキュートなギーターヒーロー風ゲーム、釣りゲーム、ファーストパーソンシューター、パズルアクションなど様々なジャンルが登場しており、ミニゲーム集ながらポータルエリアの作り込みや他プレイヤーの登場からラビッツのカスタマイズまで、非常に丁寧に作られている印象を受けます。
また、映像には本作以外にもJust Dance 2やPSP版のTom Clancy’s Ghost Recon Predator、Assassin’s Creed Brotherhood、The Settlers 7、Shaun White Skateboardingなど様々なタイトルの映像と情報がたっぷりと収められています。
インゲームのラビッツ達のキュートさが素晴らしいRaving Rabbids Travel in Timeは11月11日にWiiでリリース、日本国内では「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」として今年の冬リリースの予定となっています。
様々なファンメイドのパロディ映像を作成しているLaughpongが、もし「Kinect」で○○をプレイしたら……というお題で愉快な映像を制作、今回はその中からHalo: ReachとGTAIV、スターウォーズ、UFC、テトリスのKinectプレイをお届け。見ての通りどこから突っ込めば良いかわからない程にカオスな映像に仕上がっています。GTAIVの女性二人の演技が素晴らしいのも見所だと思います。
これは「Modern Warfare 2」を楽しむvladkarnafelさんと友達がふとワシントン州のバンクーバーにある飲食店が集まった一角がModern Warfare 2に登場した”Wolverines!”(国内版ではバーガータウン)にそっくりな事に気づき、検証用に作成した映像です。
実際に見比べるとInfinity Wardのレベル作成が如何に丁寧な物であったか、そしてプレイしていた際には気づかないふとした所のデザインが如何に没入感をベースアップさせるかが、端々から感じられる素晴らしい映像となっています。
先日発表されたキャプテン・アメリカ映画のゲーム化タイトル「Captain America: Super Soldier」、制作は”Spider-Man: Friend or Foe”を手掛けたNext Level Gamesが担当し、これまで残念タイトルを量産してきたセガのマーベル映画タイトルのジンクスを破る作品になって欲しいと期待が高まります。
そんな中ニューヨークComic-Con会場にて早くもプレイアブル展示された今作のプレイ映像が登場、かなり開発の方は順調の様子で、ハイクオリティでクリス・エヴァンスそっくりなキャップが良い動きを見せ、もしかして今度こそ?と思わせるプレイが確認できます。
まだ発表されて間もない状態で開発期間もかなり残されているので、敵がぼーっとしてる事や、キャップの視線と口元がヤバめなのは今後のブラッシュアップに期待。特筆すべきは戦闘システムで、スタンする電磁棒を持った敵や1人づつ行われる敵の攻撃、カウンターにダウン攻撃のカットシーン、敵の距離に応じた攻撃が自動で繰り出されている風にも見える戦闘は完全にバッ○マン、2D風になるシーンでも壁走りやポールを利用したアクロバティックな移動等はミラーズ○ッジやアサ○ンクリードにオマージュを捧げ、しっかり今風のアクションとして訴求できるタイトルに仕上がりそうな予兆は見えます。
そして最後には驚きの変化を遂げたアルニム・ゾラの姿が!斜め上のデザインになるのは慣れっこのゾラですが、今回はもう完全にメカ!(最初からサイボーグですが)。映画でのデザインもこれなのか……このロボロボしいメカの腹部モニターにトビー・ジョーンズ(※ Google画像検索です)の顔が映るのかと思うと、キャップが見事にクリス・エヴァンスそっくりなだけに何と言葉にしたら良いかわからない期待感で胸がいっぱいになります。
という事でたとえどこかで見たようなシステムが多く見られ不気味の谷が発生していようと、これまでとは確実に何かが違う感じを見せてくれたCaptain America: Super Soldier、まだプレイ映像等の具体的な情報が登場しない雷神ソーの続報も楽しみになってきました。
良作で世の好評価にも関わらずセールスが伸び悩み、当初予定していたシーズン形式のDLC計画も頓挫、第1弾DLCのThe Signalも出来は良かった物の再生をもたらす事は無く、10月12日にリリースされる最新DLC”The Writer”が残念ながら最後のDLCとなってしまいました。
そんなThe Writerがリリースを控え、新トレーラーとライティングが美しいスクリーンショットを公開、映像は先日GTにて公開された物にシーンを追加した内容になっています。Alanの悪夢はどのような結末を迎える事になるのか、Remedyはヘルシンキでホットドッグを売って暮らす事を回避出来るのか、The Writerは10月12日リリースで、価格は560MSPとなっています。
先日Eidosが1万ドルの優勝賞金を用意して開催した「Just Cause 2」のスタントコンテストの結果が発表、Dan Steinbergさんが投稿したカジノの廊下をぶち抜いて飛び、目が眩む様なスタントを見事にまとめた映像が優勝を果たしました。
針に糸を通すような冒頭から、海面スレスレのアクロバット飛行に爆発!着地!振り返らない!とオチまでパーフェクトでまさにJust Cause 2を凝縮した様な素晴らしい映像に仕上がっています。さらにパナウ島の銀行から贈られた優勝賞金のパネルと共を旨に誇らしげなDanさんのイメージも公開されています。
ニューヨークComic-Conに出展された「Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクターが早くも4名登場、カプコンサイドはバイオニックコマンドーの主人公スペンサーとお馴染み魔界村シリーズのアーサー、そしてマーベルサイドにはお馴染みのマグニートに加えA.I.M.から産み出された超頭脳というか頭がでかいMODOKが登場した事が明らかになりました。
現段階で明らかになっている情報は以下の様になっています。情報の後には各キャラクターのスクリーンショットやアートワークも掲載、アーサーの可愛さに加えMODOKの有り得ない衝撃のスクリーンショットは必見!です。
- アーサーはオリジナルの魔界村で持っていた攻撃を全て有している
- スパイダーマンが追加コスチュームを持つことを示す最初のキャラクターとなり、Iron Spider、Symbioteスパイディに加え来たるコミックスからも登場か
- ゲームのプロットはDr.ドゥームにウェスカーが手を貸し、ヴィランのチームを結成、カプコンとマーベルの世界を破壊しようという物、これは2つの世界の運命を決定する戦いであるが故に”Fate of Two Worlds”(2つの世界の運命)のタイトルが付けられた
- Marvel vs. Capcom 3のリードデザイナーはMarvel vs. Capcom 2と同じ人物
- さらなる新キャラクター発表の後に新しいゲームモードの発表が行われる
先日はとうとうTVシリーズの製作まで決定したラビッツシリーズ、ゲームの方はラビッツがイタズラで世界の歴史を揺り動かす「Raving Rabbids Travel in Time」が11月11日にリリースされます。前回は西部開拓時代にタイムスリップしたラビッツ達でしたが、今回は1492年のコロンブスによるアメリカ大陸発見の直前にタイムスリップ、以下いつも通りの展開となっています。ああ可愛い。
今作は再びミニゲーム集に戻ったRaving Rabbids Travel in Time、日本国内では「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」として今年の冬リリースの予定となっています。
長らくアナウンスが待ち望まれていた「Killzone 3」のベータテストが10月25日から開催される事が明らかになり、新トレーラーが公開されました。
ベータテストはPS Plusの加入者に1万人限定(北米5000人、ヨーロッパ5000人)のプレイヤーに向けて行われ、プレイにはOperationsゲームタイプ、パーティシステム、ジェットパックや強化外骨格ビークルなどが盛り込まれる事が記されています。
なお、1万人限定のベータテストへの応募は10月14日からPlayStation Storeにて配布されるスペシャルXMBテーマをダウンロードする事で行われ、北米とヨーロッパ共に先着順で参加用コードと詳細が記されたメールが送信されるとの事。
また、KillzoneチームのAryeh Loeb氏が今回のベータテストでは3D立体視とPS Moveを行わない事を明言しています。
[Update] 10月8日22:19 ベータテスト参加者募集の表記ミスを修正しました。ご指摘頂いた読者様ありがとうございます。誤った情報の掲載、大変申し訳ございませんでした。
昨晩MarvelとActivisionがX-Menフランチャイズの新しいゲームタイトル「X-Men: Destiny」を発表、多くのアメコミ作品を手掛けるMike Carey氏が脚本を担当、X-メンの新メンバーが主人公となり深い分岐要素が特徴のタイトルになるとの事。
開発をSilicon Knightsが手掛ける本作は、すでに公式サイトがオープンし、謎のシルエットが多く配されたティザートレーラーが公開、お馴染みのウルヴァリンやサイクロップスなどを始め今作に登場する若い新メンバーらしきシルエットも確認できます。
現在の所ゲームのジャンル等含め全く情報が明らかにされていないX-Men: Destinyですが、明日から開催されるニューヨークComic-Con会場のActivisionのブースにて本作の展示が行われ、ある程度具体的な続報が登場するのではないかと考えられます。良ゲームに飢えるマーベルファンへの福音となるか、続報に期待!です。
昨日とうとう発表されたセガによる映画版キャプテン・アメリカのゲーム化タイトル「Captain America: Super Soldier」、大きな期待と少しの不安に加え怖い物見たさも混じる実に複雑なセガのマーベルタイトルですが、ソーとキャップはこれまでと何か違う、今度こそやってくれるんではないか!といった雰囲気が感じられます。
説明を始めるとキリが無いので過去の経緯は関連記事から確認頂くとして、早くもCaptain America: Super Soldierのプレイ映像とプレビューがIGNに登場、アルニム・ゾラの城に侵入したキャップのTPSアクションがたっぷりと収められています。
映像に見られるキャップを始めとしたキャラクターのディテールや雰囲気は中々良好である様に見受けられ、Prince of Persiaスタイルのアクロバティックな移動シーンやキャップの象徴である万能シールドの恐ろしく痛そうなバッシュや驚きの防御ぶりなども収められています。
またプレビューにはBatman: Arkham Asylumの捜査モードに似た能力が利用できる事が記されており、シネマティックなカメラワークによるダウン攻撃の存在など、Arkham Asylumから大きな影響を受けたと思われる内容が確認できます。
Captain America: Super Soldierのリリースは2011年の映画公開と共に行われ、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSPとなっています。セガ頑張って!
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