ティム・シェーファーとジャック・ブラックのメタルへのでっかい愛が詰まったメタルアクション「Brutal Legend」、第2弾のダウンロードコンテンツ”Hammer of Infinite Fate”のトレーラーが登場しました。今回はslough fegのWarrior’s Dawnに乗せて新マップ、エディ用のKissだったりバイキングメタル的なスキンやアイテムなどが用意、さらにMount Rockmoreの頭も追加されティム・シェーファーのご尊顔が山に刻まれるようになりました。Hell Yeah!
ゆるくねぇ時は笑え、そいつが一番だと誰かが言っていたような気がしたりしなかったり、でも笑う事は大変に素晴らしい事で、いろんな事を好転させてくれたりする事もあります。というかいつも不機嫌な顔をしていると目の前の楽しい事にも気付かないと言う物です。
そんな訳でいつも笑顔で頑張りましょう!とトレーニング用の帽子が作られました。その名も「ハッピネスハット2009」最後の2009はなんだろう、来年とか去年とかあるんだろか。どんな物かと言うと、帽子から伸びたヘッドセットマイク風なセンサーが口角が下がった事を検知すると首筋に尖った金属を突き立てると言う物です。
映像のおねえちゃんの不機嫌な時の顔が本当に凶悪なのが素晴らしいと思います。あと音が以外とうるさいのがメカメカしくてよろしいです。今年幸せを逃した方も来年はこれでハッピーをげっと、できるかあ!
マイクロソフトとカーネギーメロン大学のエンターテインメント・テクノロジー・センターが協力して研究が進められているテーブルトップのゲーム用アプリケーション「SurfaceScapes」ですが、このシステム上で再現されたDungeons & Dragonsが大変な事になっています。映像をご覧頂ければ判る通り、やっている事は昔ながらのテーブルトークRPGなんですが、拡張現実的な使い方?なテーブルトップとゲームで使用される駒や敵などのデバイスを組み合わせ、夢のようなRPGが映像の中で繰り広げられています。
ゲームマスターにはPC側のエディターの様なGM用ツールが容易されており、簡単なビジネスソフトを使うような感覚で背景を差し替えたりモンスターを登場させたりする様子が描かれています。それにしても驚くべきは技術の進化や映像の進化により近年のゲーマーは創造力を失ったと、近頃のわけぇもんはよぉ的な愚痴の様に言われ続ける話がここでは微塵も感じられない事ではないでしょうか。やはり拡張現実や感覚としての仮想が体験になる時、ゲームには更なるイノベートが待っている事は間違い無さそうです。
ウクライナの4A Gamesが手掛ているサバイバルホラーFPS「Metro 2033」、STALKERとFallout 3を組み合わせたようなテイストであることをお伝えしていましたが、先日Inside Xboxがウクライナの4A Gamesに行ったインタビューで、Metro 2033のエグゼクティブプロデューサーDean Sharpe氏が「Metro 2033はオープンワールドではありません」と語り、ストーリーを重視したものであることを明かしました。
映像では4A Gamesの内部も映し出されており、ロシア的な廃墟テイストが凄い事になっています。これまでノーティやバルブ等のおしゃれなデベロッパのスタジオを紹介してきましたが、まったく同じ業種とは思えないような廃棄された潜水艦の内部か、はたまたうち捨てられた旧ソビエト時代の研究施設かといった趣になっています。この雰囲気がMetro 2033のオブジェクトのみっちり感や色味にも良く表れているのがヒシヒシと感じられます。ロシアゲーのファンにはたまらない大作になりそうなMetro 2033は2010年第1四半期リリースの予定で対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
新キャラクターまで登場して本編のプロローグが描かれる「Splinter Cell: Conviction」のCo-opモードですが、いよいよそのプレイの様子が確認できるトレーラーが登場しました。こうやって改めて見るとステルスミッションのCo-opプレイって新鮮!かなり面白そうな雰囲気に溢れています。
すっかり変わってしまったサムが活躍する本編、そしてプロローグを描いたCo-opモード、さらに本編からも独立したチャレンジモードまで存在するというSplinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
昨日PS3向けベータテストが好調とお伝えした「Battlefield: Bad Company 2」ですが、新たにEA DICEから新マップ”Panama Canal”のトレーラーとスクリーンショットが公開されました。
“Panama Canal”マップは”Arica Harbou”マップで見られなかった新しいビークルなどが見られ、建物が非常に密集した戦場であることが確認できます。Battlefield: Bad Company 2のリリースは北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
近年急激に性能が加速するデバイス達の成長により、身近な技術として本格的に認識され始めた物の一つに”拡張現実”(Augmented Reality)があります。ここ一年程で様々なアイデアの活用例が出てきていますが、今回はこれはナイスアイデア!と驚いたリアルゴーストバスターズなシューティングゲームのご紹介です。
これはLCFディスプレイを添え付けたカメラ付きの銃型デバイスを用いて、現実世界では見られない”お化け”を拡張現実技術を用いてディスプレイ内に表示、それを銃型デバイスで対峙していくという物。必然性も臨場感も抜群に思えるこのアイデア、夜の廃墟でライトビーム装備して数人で遊んだりしたらゲームの新しい地平が開けるかもしれません。開けないか。
手袋に埋め込まれたセンサーでゲームを操作するトンデモデバイス好き垂涎のPEREGRINE、やはりファミコン時代のデータグローブを思い起こさずにはいられない素晴らしいネタ(失礼)アイテムです。手の動作の組み合わせでマクロ操作なども可能になるといった体の物な訳ですが、やはり気になるのはそのプレイ感!という事でPEREGRINEを使ってWarcraft 3を実際に操作する様子がYoutubeにて公開されています。う…ううううん、ソロバンが得意な人が使ったら凄いかも!
歴史的なローンチを果たして後世に名を残すタイトルとなった「Modern Warfare 2」ですが、やはりゲームとしての懐の深さも相当に素晴らしい物でした。という事で早々にシングルも終わらせてマルチで連日ひゃっほーな方も多くいらっしゃると思いますが、本当にマルチ楽しいですね!という事でModern Warfare 2の懐の深さが改めて実感できる”間違った死に方”映像を集めた動画が公開、非常に面白い事になっています。
やはり今回から実装されたグレネードの物理演算の適用や、投げナイフねた(ナイフも物理演算)などは見てても非常に面白く、飛び降りてもマットがあれば大丈夫!みたいな実用的な物もあり興味深いネタ満載です!
昨晩Ubisoftは2月25日にヨーロッパ・中東・アジア・太平洋地域向けの「Splinter Cell: Conviction」コレクターズエディションをリリースする事をアナウンスしました。なおコレクターズエディションはPCとXbox 360両方がリリースされるとの事。限定版には以下の物が含まれています。
- スチールケース
- サム・フィッシャーのフィギュア
- サウンドトラック
- ゲーム内アイテム:MP-5 サブマシンガン
- ゲーム内アイテム:SC3000 アサルトライフル
- ゲーム内アイテム:SMG-2 マシンピストル
- ゲーム内アイテム:シャドウアーマー
- 新モード:敵に発見されないようエリアをクリアにする”INFILTRATIONモード”
まったく新しいCo-opモードの搭載やチャレンジモードの存在も明らかになったシリーズ最新作Splinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
Microvisionが開発した携帯電話にも搭載できる程小型なプロジェクタ”PicoP“を利用したちょっと懐かしいVR的なFPS用ゲームシステムのプロトタイプが動画で公開されました。このシステムはMicrovision自ら開発を進めている物で移動等を含めた操作を一つのデバイスに搭載し、詳細な技術については明らかにされていませんがジャイロ等を利用してPiciPから投影する映像を操作するという物。これは面白そう!
年末商戦もたけなわにクリスマスもいよいよ近づいて参りました。近年は日本でも様々な工夫を凝らしたイルミネーションびっかびかなお家が目立つようになりましたが、今日はホームイルミネーションでギターヒーロ的な何らかをやってしまえ!というお父さんお母さんの準備がどれだけ大変だったのか想像するとちょっと恐ろしいエクストリームプレイをご紹介!
力業の見たまんまですが、インパクトが凄い。そりゃあ道行く近所の人だって足も止めようというもんです。ご近所さんと派手さで拮抗してきたら、次はギミックで勝負!という事ですね。
久しぶりの大きなゲームイベントとなったVGA、会場の外では先日発表された「ロックマン10」(Mega Man 10)のイベントが開催されました。イベントはロックマン仕様にカスタムされたワゴンがE缶を配布したという物。silikoneraが手に入れたE缶に入っていたのはなんとパッケージイラストがでかでかとプリントされたTシャツ!濃い!
さらにロックマン10に関する気になる噂もちらほらと海外では囁かれています。それによると本作はCo-opプレイが可能で、前作同様DLCで追加キャラが!と言う物。フォルテ参戦のフラグでしょうか……?さらに先日お知らせした際にご紹介した新ボスの”シープマン”が海外では大人気の様子ですが、さらなる新ボス”コマンドマン”の存在も明らかになっています。
先日のVGA 2009ではDragon AgeでベストRPGとベストPCゲームの二つを受賞したBioWare、これに続く次回作がスペースオペラ物好きには待望の続編「Mass Effect 2」です。先日はマーティン・シーンやキャリー=アン・モスが声優としてキャスティングされたニュースをお知らせしましたが、これに併せた様に素晴らしくシネマティックなトレーラーが公開されました。
この映像は予告映像との事でノーカットの本編が12月22日にXbox Liveで公開されるとの事。主にキャラクター紹介がメインの内容になるようですが、予告からも本作がいかにエピックな作品であるか端々から滲み出るような素晴らしい映像に仕上がっています。Mass Effect 2は北米では2010年1月26日、ヨーロッパでは1月29日のリリース、PCとXbox 360の両プラットフォーム共に同時発売となります。
驚く様なサプライズが連発した昨日のVGA 2009、かねてから話題になっていたJordan Mechner氏が手掛けるプリンスが6年ぶりの復活を果たす事となった「Prince of Persia: The Forgotten Sands」のトレーラーもいよいよ公開されました。
映像では懐かしいプリンスの顔もはっきりと見られ、短剣”The Sands of Time”の時間を操る特別な能力もはっきりと確認できます。さらにプリンスに所謂QTE的な動きが見られ、これもゲームの新要素となるのかもしれませんね。対応プラットフォームはまだ明確にされていませんが、リリースは先日の予告通り5月に行われるとの事です。
目を見張るようなサプライズが続くVGA 2009、かねてから予告されていた「Halo: Reach」の映像もとうとう公開されました!これがレンダームービーではなくインゲームの映像!という事で前評判通りかなり大変な事になっています。これは続報が待ち遠しいですね!
先日公式に発表され、打倒Modern Warfare 2を掲げてシリーズ復活の狼煙を上げた「Medal of Honor」、いよいよVGA2009において映像が公開されました。一先ず直撮り映像ですがかなりハイクオリティな出来になっている事は間違い無い様子!これはオフィシャルなトレーラーが楽しみです。
まさにサプライズ!な発表が続くVGA 2009、お次は2KがSpec Opsシリーズ復活となるTPS「Spec Ops: The Line」をアナウンスし、ハイクオリティな映像を公開しました。ムービーのクオリティも相当な物ですが驚くべきはビョークが楽曲提供している所でしょうか。
プラットフォーム等に関する詳細はまだ明らかになっていませんが、崩壊した中東っぽい雰囲気の終末感がハードなタイトルを予感させる気になる一本です。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。