前代未聞のアクロバティックな問題を経て、今月25日にやっと北米ローンチを迎えるシリーズ続編「Two Worlds II」ですが、GameStopの予約特典にインゲームアイテムと追加ダンジョン”Labyrinth”の同梱が明らかになり、文字通り迷路化した狭くて暗いダンジョンの様子が公開されました。
また、特典に同梱されるインゲーム武器の剣”Luciendar Sword”のイメージも公開、アーティファクトっぽいイカした外観でディテールの作り込みが素晴らしいTwo Worlds IIらしい武器に仕上がっています。なお、この予約特典はPCとXbox 360、PS3それぞれに用意、PC版はデジタル販売も行われています。
先ほど、Twisted MetalやGod of Warでお馴染みのジャッフェがスタン・リー御大の話をしており、何かと覗いてみると、御大が今年のナショナル・ホッケー・リーグ”NHL”(※ 北米のアイスホッケーリーグ)のオールスターゲームに協力し「The Guardian Project」と銘打ったスーパーヒーロー企画を進めている事が明らかになりました。
なお、ご存じ無い方の為に少し解説を加えておくと、今年88歳を迎えるスタン・リー氏はアメリカン・コミックの第一人者として知られ、”Marvel vs. Capcom 3″でもお馴染みマーベルコミックの父でもある原作者です。スパイダーマンやX-メン、ファンタスティック・フォーなどを生み出し、昨年は国内アニメとして人気を博したヒーローマンの原作者としても知られる人物。先日には遂にハリウッドの殿堂入り(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)も果たし、会場では軽快なアメリカンジョークを飛ばし元気な姿を見せてくれました。
という事で、上に掲載した映像が88歳の御大自らプロモーションを行うThe Guardian Projectなわけですが、”いつまでもお元気ですね”などといった一般的な感想はバカバカしく思える程に、衰えを感じさせない力強さで自ら発案したヒーロープロジェクトを熱く宣伝しています。
このThe Guardian Projectでは東西それぞれに加盟する全30チームをスーパーヒーローとして擬人(?)化しており、さらに彼らをヒーローとヴィランの2勢力に分けて、今後オールスターゲームのプロモーションを進めていく事となります。
前置きが長くなりましたが、こういった経緯で誕生した御大の手による新しいキャラクター達総勢30ヒーローの中から今日は明らかに様子がおかしい幾人かのヒーローとヴィランをご紹介。御大……まことお美事に御座います。
MMOスタイルのファンタジーRTSとして一部で注目を集めているPCタイトル「Dawn of Fantasy」ですが、昨晩パブリッシャーを務める505 Gamesが6月3日の正式リリースを発表しました。
Dawn of FantasyはReverie World Studiosが開発を進めているタイトルで、RTS的な戦闘システム以外に参加プレイヤーによる経済システムや、取引、開発、外交のシステム等が実装されるユニークな内容を含んでおり、低スペックなPCでもプレイ可能ながら、トレーラーに見られる映画のワンシーンを彷彿させる程の大規模戦闘が楽しめます。
現在公式サイトではクローズドベータの参加者も募集しているので、個性的なRTSタイトルに興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか。
近年ますますシネマティックに、そして現実感が強まるゲームですが、今でもよく見受けられる問題として”同じ形をした敵”や”同一人物にしか見えないNPC”、”あれ、さっきもここを通ったはず、ごくり……な景色”などが挙げられるのではないでしょうか。酷いタイトルになると同じ形の敵が、同じ方向を向いて、1フレームもずれない息のあったモーションで登場する事なんかも見受けられます。
前置きが長くなりましたが、EpicとPeople Can Flyが開発を進めているおバカ(なだけでは決して無い)なシュータータイトル「Bulletstorm」では毎回登場する雑魚敵が非常にバリエーション豊かでそんな疑問を感じさせない素敵なクオリティになっていました。
そんなBulletstormの公式Blogにて本作の雑魚敵がどのようにバリエーション豊かに生成されているかを解説した記事が掲載、過去のゲームに登場する前述の様な同じ見た目の奴らが実は全て一卵性双生児で、同じ衣料品店で買い物をした1つの巨大なファミリーなんだなどと軽いジャブを放った上で、やはりこの原因がメモリ容量に起因する物である事を明らかにし、これをどのように解決していったかが語られています。
とりあえずメモリ周りなどの難しい話は置いておいて、Bulletstormでは”Skull”と名付けられた素体を元に、体型やサイズを調整したり、頭髪や肌の色やトーン、ライダースーツを着たモヒカン達が闊歩する様なディストピア感を出すためのフェイスペイントやタトゥーなどを加える事で、さらにギャング感を増すためのリストブレードやショルダーパッド、アーマー、鼻や耳のピアスなどで仕上げられた無数のキャラクターを利用する事で前述の問題を解決しています。
このカスタマイズやバリエーションの様子は以下の映像で確認いただけますが、スキルショットの関係で尻のアーマーだけ別パーツ扱いになっているのが、何というかほんとにバカなんじゃねえ?(褒めています)とツッコミを入れざるを得ない素敵な素体となっています。なんという不憫なSkull君……。
Epicの確かな技術を利用して全力でバカな事を実現するのが素晴らしく格好良いBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
2月1日にXbox 360で先行リリースされる「Call of Duty: Black Ops」のマップパック第1弾”First Strike”のTreyarchによるマップ紹介映像が昨晩公開されました。
映像にはTreyarchのオンラインディレクターを務めるDan Bunting氏とお馴染みコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏が登場し、スプロール状に拡がる九竜の屋上エリアで雨の中戦う”Kowloon”マップ、北極エリアの荒廃し氷付けになっているドイツの前哨基地を舞台にした”Discovery”マップ、両サイドからの挟撃が激しいスナイパー向けの”Berlin Wall”マップ、ホッケーリンクを備えた激しい戦場となる”Stadium”マップの4マップが紹介されています。
新要素として”Kowloon”でのZiplineを利用したエリア移動に加え、”Discovery”ではC4やグレネードで破壊出来る橋の登場が確認でき、より戦術的な戦いが楽しめそうです。
残念ながら今回のアナウンスでは映像やスクリーンショットが登場しなかったゾンビモードの新マップ”Ascension”ですが、幾つかの新要素が盛り込まれている事が明らかになっています。
Ascensionマップはロシアの廃棄された宇宙基地が舞台で、プレイアブルキャラクターはTank Dempsey、Takeo Masaki(正樹 武雄)、Nicolai Belinski、Edward Richtofenの4人で、Kino der Totenでお馴染みの4人が再登場する事となります。
さらに新要素としてGersch Device(詳細不明)、Black Hole Bomb(ブラックホール爆弾)、Matryoshka Dolls(マトリョーシカ人形)を含む幾つかの新武器、スタミナアップとPhD Flopper(詳細不明)を含む2つの新Perkが用意されているとの事。
また、新しい人型ゾンビに加え、ついに猿ゾンビも登場、猿ゾンビはどうやら先日GKNOVA6サイトにて新たに発見された宇宙服を着た猿らしく、プレイヤーのPerkを盗む能力を持っているとの事。
という事で、マルチプレイマップとゾンビマップ両方に楽しみな新要素がもたらされる”First Strike”マップパック、Xbox 360版のリリースは2月1日で、価格は1200MSPとなっています。
今月始め、シアトルで車上荒らしを食い止めた事から一躍注目を集めているリアルなスーパーヒーロー「Phoenix Jones」が先週末土曜の夜に拳銃を持った暴漢に襲われ鼻を折られていた事が明らかになりました。
Phoenix Jonesは所謂ウォッチメン的な自警団スーパーヒーローで、仲間のRed DragonとBuster Joeと共にRain City Superheroesと呼ばれるスーパーヒーロー達のリーダーを務めている人物で、今月に入り明らかになったお手柄の冷めやらぬ内に安全面の問題も含め再び大きな注目を集める事となりました。
土曜日夜の事件は、ストリートで一触即発になっていた喧嘩の仲裁に入ったPhoenix Jonesが返り討ちにあったもので、その場に共に居合わせたRed DragonとBuster Joeが警察に通報し、最悪の事態は避けられました。
この状況についてシアトル警察は彼らがスーパーヒーローとしてドレスアップして町に出る事自体は違法ではないとしていますが、犯罪者達とスーパーヒーロー達(※ 特にBuster Joe……)が市民から見間違えられ、警察の過剰な呼び出しが増えないかと心配しているとの事。
なお、Phoenix Jonesは警察に協力的で、パトロールの開始前には彼がどこを巡回するか予め警察に報告を行っている事や、危険から身を守る為に防弾チョッキを着用、さらにヒーロー定番のスーパーな車も用意しており、彼のメールアドレスに届くメールは全て彼の車に転送され、車内で印刷できる様にPCも完備している事が明らかにされています。
Phoenix Jonesの正体は不明ですが、フルタイムの仕事に就き、奥さんと2人の子供がいると本人の口から明かされており、今回の事件が妙なエスカレートしない事を願って止みません……が、リアルウォッチメンをぎりぎりまで実現する行動力に加えて、ブルズアイに敗れたデアデビルの警察ネタまで再現するとは、笑ってはいけない内容だけに逆に笑ってしまうのも事実。どうか安全にはくれぐれも気を付けて頑張って欲しい所です。小説は現実よりも奇なり!
先日からイメージやスクリーンショットが登場し、もはや秒読みかと思われていた豪鬼の「Marvel vs. Capcom 3」参戦が明らかになりました。そして、マーベルサイドではDark ReignやSiegeシリーズでの活躍も記憶に新しいDeadpool因縁の敵”タスクマスター”が登場となりました。
登場した映像には両者のプレイ映像が収められ、これぞ豪鬼と言わんばかりのど派手な攻撃と共に、瞬極殺のアッパーな演出はもう”待ってました!”としか言いようのない素晴らしい格好良さに仕上がっており、テンションの上がる内容に仕上がっています。
タスクマスターも豪鬼と共に参戦を果たすに十分なインパクトと個性的な動作をひっさげて登場しており、シールドによる遠隔攻撃の跳ね返しや当て身?にも見えるスーパーなど、非常に興味深いキャラクターとなっています。
なお、この2人はプレイ開始時にはアンロックされており、ゲームをプレイする事で得られるポイントを利用してアンロックする事となります。解除に必要なポイントは豪鬼が2000ポイント、タスクマスターが8000ポイントとなっており、2000ポイントはアーケードモードを一回通しで終える程度で得られる量のポイントであるとの事。
カプコンによるとプレイヤースキルに関わらず、2~3時間程度のプレイを行う事で全てのシークレットキャラクターを解放可能だと考えているとの事で、さらにもう2キャラの登場が用意されている事を明らかにしています。
ポーランドのCD Projektが開発を進めているシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、5月17日のリリースに向けて開発が進められている本作の新しいデベロッパーズダイアリーが公開、今回はキャラクター達にスポットが当てられた内容になっています。
映像にはバリエーション豊かなNPC達や、ゲラルトの装備変更による外観の違いなどに加え、新キャラクターで特殊なキャラクターとして登場するWind Mageの”Dethmold”が登場、どうやらWitcherの敵となるキャラクターである事が明らかにされています。
また、本作では前作に引き続きエルフやドワーフといった亜人種と人間の間には争いが続けられている事が明かされ、エルフの重要キャラクターでゲラルトの当面の敵とされるIorvethにも言及、Iorvethがトールキンの物語に登場するようなクラシカルなファンタジーの住人であり、エルフが元来生まれ持つ筈の美しさが残酷に奪われた孤独なエルフである事が明かされています。
孤独なIorvethは多くのエルフが持つような伝説的なミスリル製の鎧といった豪華な物は持ち合わせておらず、彼が装備している鎧や衣服は全て彼が殺めた人間からひとつひとつ略奪された物だとの事。笛は、笛はどうなんだ……。
ゲーム序盤に王がゲラルトに支援を求める為に派遣され登場する王国の兵士Vernon Rocheによると、Iorvethについて語るには”単純にくそったれ”な奴との事。なお、このVernon Rocheはゾルタンやダンデライオンとも顔なじみのキャラクターで、プレオーダー特典のアイテムが彼の名前が冠された装備になっています。
という事で、さほど新しい映像は確認できなかったものの、思わぬIorveth情報が明らかになった今回の開発映像、ますます笛をふきふき登場するIorvethの活躍が楽しみです。
先日からPC版がSteamでも購入可能になったRockstar Gamesの代表作「Grand Theft Auto IV」、未だに本作を利用した多くの映像作品やMODなどがリリースされ、非常に息の長いタイトルになっていますが、先日、本作のライティングを大幅に改善するMOD”RealityIV”の新バージョン”RealityIV V2.0 beta 1.61″がリリースされ、とても2008年にリリースされた作品とは思えない脅威的な映像のクオリティを実現しています。
そのクオリティは動画を見て頂ければ一目瞭然ですが、さらに驚きなのが本MODがテクスチャのリプレイス等ではなく、シェーダー周りの設定変更によりこれらが実現されている事で、やはり一番恐ろしいのはGTA IVとRageエンジンが持つポテンシャル!といった所でしょうか。
PC版については同エンジンを利用したRed Dead Redemptionの登場もやんわりと噂に上っており、GTA IVで培われたMODコミュニティの技術達がRDRに適用されたら一体どんな事に……とあらぬ妄想で期待が膨らむ事間違い無いアメージングなMODとなっています。
ハンガリーのNeocore Gamesが開発を手掛けたRTSとファンタジーRPGのハイブリッドタイトル”King Arthur – The Role-playing Wargame”の続編「King Arthur II」が発表されました。なお、前作ではNeocore自身が販売も行っていましたが、今作ではParadox Interactiveがパブリッシングを行う事が併せて明らかにされています。
NeocoreのプロデューサーZoltan Pozsonyi氏はKing Arthur IIがよりヒロイックなタイトルとなり、より大規模な軍隊を率いたスケールの大きな戦闘が実現されると発言。さらに激しいボス戦が登場する事も明らかにされており、発表に併せて公開されたトレーラーもその一部が窺える内容となっています。
また、前作からの改善点としてワイドレンジなカメラ制御のオプションの登場や、アニメーションの見直し、広範囲に渡るチュートリアル等が用意されるとの事。なお、リリース時期についてはまだ明らかにされていません。
前作はハードルが高いながらも、脅威的なやり込み度とユニークなゲームシステム、印象的なグラフィックで多くのファンを獲得したタイトルだけに、ハードコアなタイトルとして更なる注目を集める事となりそうです。
昨日は遂にJonathan Coulton氏の口からテーマソングの完成が示唆された「Portal 2」、4月のリリースに向け開発が進められている本作の導入30分に関するプレビュー記事がIGNに掲載され、併せて未見のシーンが多く収められたプレビュー映像が公開されました。
映像にはこれまで公開されてきた導入部とはかなり様子が違うぼろぼろの部屋から始まるシーンや、案内役のAIスフィアWheatley君の登場、そして前作の何らかを描いていると思われる巨大な落書きに囲まれた空間でのポータルガン入手など、シングルキャンペーン周りの進捗が久しぶりに確認出来ます。
さらに後半には期待のCo-opモードの様子も収録、スフィアとタレットの凸凹コンビの新しいモーションなども確認でき、わざと相棒の足場を奪い殺しておいてから、エモートでそれを笑うキュートなタレットの様子が収められています。UIから確認できるエモートは8種類、上手く使えばCo-opモードは恐ろしくエキサイティングなプレイが楽しめそうです。
また、プレビューではオーケストラ物からエレクトロな物まで揃うサウンドトラックや小鳥のさえずり等を含むSEが印象的だった事や、本作のダイアログが13,000行を超えるボリュームである事なども明らかにされています。
明らかになる新要素や映像がいちいちキュートでたまらないPortal 2、北米とオーストラリアでのリリースは4月20日、ヨーロッパ地域は4月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
ストーリーとカットシーンが排除されたシングルキャンペーンでスコアアタックが楽しめる”Echo”モードが収録されたプレイデモのリリースが近づく「Bulletstorm」、2月22日のローンチも近づき多くの情報が連日登場しています。
今日は昨晩公開された本作に登場する武器と、前述のEchoモードを解説した開発映像をご紹介。Cliffy BとTanya嬢を始めPeople Can Flyのスタッフも登場し、それぞれがユニークな特性を持ちつつも思わず笑ってしまう程強力な武器の詳細を解説しています。また、Echoモードの解説ではチームメイトとスキルショットを使い合う様子が未見のシーンと共に収められており、非常に楽しそう且つ荒々しいゲーム性の一部が垣間見られます。
さて、ここまでEpicの社長Mike Capps氏とCliffy Bが登場して呆れる程にバカバカしいプロモーションを見せてきた”Bulletpoints”シリーズですが、遂に第4弾が登場、Tanya嬢か!それともMark Rein氏かと思って楽しみにしていたら再びMike Capps社長が登場……なんでwwwという事で、Tanya嬢の降臨はもうしばし待つ必要がある様子。
日を追う毎にぐんぐん面白そうで困るBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
昨年8月に開催されたgamescomにて発表された「Might & Magic Heroes VI」、ターンベースのファンタジーストラテジー”Heroes of Might & Magic”シリーズの4年ぶりとなる復活タイトルとして話題となった本作ですが、本日新たにプレイ画面も収録されたデベロッパーズダイアリーが公開されました。
映像には開発を担当しているBlack Hole Entertainmentのプロデューサーが登場し、本作が前作Vの舞台となったAshenの400年前である事を語り、犯罪者達にデーモンの血液を注入する事で生まれたOrk族について説明しています。
King’s Bountyと並ぶファンタジーストラテジーのシリーズ復活がどのようなクオリティで実現されるのか、今後の仕上がりが非常に楽しみです。Might & Magic Heroes VIのリリースは2011年の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
リリースも近づき、今日はプレイアブルデモの登場が報じられたEpicとPeople Can Flyの新作FPS「Bulletstorm」、突き抜けた愉快プロモーションが続く本作ですが、先日にはHalo 3の名CM”Believe”を見事にパクもといオマージュを捧げた”Last Call”トレーラーが公開されました。
“Last Call”トレーラーはどうしようもない下品さとバカバカしさ、そして最高に下らない(褒めてます)オチ!これらをミスマッチすぎるハイクオリティな造形で作り上げた素晴らしい作品に仕上がっています。そんな本トレーラーに登場したジオラマのメイキング写真がFacebookにて公開、非常に見応えのイメージが多く揃っています。
本日はその中から印象的ないくつかをご紹介、本日公開されたスキルショットの解説映像と共にご覧ください。
昨日はとても楽しそうなCo-opプレイ映像をご紹介した「Two Worlds II」ですが、今日は本作のディレクターを務めたTopWareのScott Cromie氏が登場し本作の魅力的な要素を解説した開発映像をご紹介します。
映像には様々な解説と共に美しいTwo Worlds IIの世界が収められており、2月17日に迫る日本語版のリリースに期待が高まります。
ところで完全に私感に基づく蛇足ですが、幾度となくお伝えしてきた本作の”真実”の魅力は森メタルやクサメタルにも通じる特有のダサさにあるのではないかと考えています。
最大限の褒め言葉としてですが、異臭騒ぎレベルにクサイこの”Two Worlds II”、TurisasやRhapsody of Fireでご飯何杯でもいける方にはクサRPGの傑作/福音となる事は間違い無く、さらにゲーム自体も素晴らしく面白いという、そんなかけがえのないタイトルになるのではないでしょうか。Swoooord!
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