以前新種族の追加とCataclysmが拡張パックの名称ではないかとの噂をお伝えしましたが、噂は本当だった様です。昨日から開催されているBlizzCon 2009でBlizzardはWorld of Warcraftの新拡張パック「World of Warcraft: Cataclysm」を発表しました。
新しくAllianceの種族にWORGEN、Hordeにはgoblinの2種族が追加、新モンスターや新ダンジョン、レイドコンテンツの追加、フライングマウント、百を超える新クエストに新しいarcheology skill、そしてレベルキャップが85に引き上げられています。
さらに様々な要素が追加されコンテンツも改良されている新拡張パックWorld of Warcraft: Cataclysm、残念ながらリリースについては詳細はまだ明らかになっていません。
“タイタニックの”と言うよりも今回は”アビスの”と言った方がしっくりくるジェーム・スキャメロン監督が長年温めてきたSF超大作「Avatar」、ゲームも映画公開に併せて開発が進められており、gamescom 2009でそのプレイ映像が公開されました。
一瞬レンダー映像かと見まごう美しさですが、なんとインゲームのプレイ映像という驚くべきクオリティ、惑星パンドラで繰り広げられるパンドラの住人と人間との戦いは高いレベルでファンタジーとSFが融合されており、一体どのようなストーリーが繰り広げられるのか今から楽しみです。
アクションアドベンチャーのAvatar: The GameはCo-opプレイにも対応しており、開発を手掛けているのはUbisoftのモントリオールスタジオ、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360、Wii、PSPとなっており、PS3とXbox 360ではなんとanaglyph 3Dを利用した3D映像にも対応しており、リリースは2009年11月の予定となっています。
現在開催中のgamescon 2009でなんとナムコがパブリッシャーを務める事になった、ウクライナのGSC Game Worldが開発を手掛けるシリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」、チェルノブイリの事故後のロシアを舞台に容赦無いバランスや異様に高い”そこに居る感”、そして魅力的なシナリオなどで世界中にコアなファンを擁する硬質でハードコアなFPSタイトルです。
そんな最新作の雰囲気をばっちり表現している映像がgamescon 2009で公開されました。 GSC Game WorldオリジナルのエンジンX-Ray V1.6が描き出す空気感や日中の光、そしてシリーズを通して特徴的な夜の容赦無い暗さ、映像の後半ではファン感涙のプリピャチ市内がたっぷり描かれているのも期待を煽ります。相変わらず建造物の完成度も素晴らしい物になっています。
RPG的な要素もあるファーストパーソンシューターS.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatは2009年11月、PCで発売の予定となっています。
海外での発売日もいよいよ間近に迫ってきた鉄拳6、gamescom 2009にも出展されており、ストーリーモードの映像が登場しました。
気になる今回のストーリーや様々な新要素、そして色々大変な事になっているキャラクター達の姿など興味深いシーンが多く見られます。
gamescon 2009で発表されたCryEngine 3のデモンストレーションでは、マルチプラットフォーム対応に大きな進化と完成度の高さが感じられ、PS3上で非常に美しく滑らかに動作しているプレイデモも非常に衝撃的でした。
さらに今回はCrysis 2についてもプレゼンテーションが行われ、新しいナノスーツに関する映像が発表されました。前作からナノスーツもバージョンアップがされた模様でNanosuit 2と名前が新しくなっています。元々ナノスーツの多彩な機能がゲーム性に大きく影響を与える本シリーズ、ナノスーツの進化でゲームプレイにも新たな要素などが追加されるのかもしれませんね。
gamescom 2009ではプレイアブル展示が行われ、リリースも目前に迫ったHalo 3: ODST。今回はHalo 2とHalo 3の間を繋ぐストーリーが展開され、スタンドアロンでのプレイが可能な拡張パックとなっています。
プレイアブルのデモでは新マップも確認できたようで、Heretic・Longshore・Citadelの3つの新マップのプレイ映像が公開されました。
Halo 3: ODSTではさらにFirefightと呼ばれるCo-opモードも実装されています。リリースは北米で9月22日に、日本では9月24日の発売となっています。
オールドカー好きやギャングゲー好きのファン達には垂涎の続編「Mafia II」、残念ながら年内の発売予定から延期のアナウンスがされていますが、開発の方は順調に進んでいる様子です。本日は現在開催中のgamescon 2009に出展された新映像と新しいスクリーンショットをお届け!1940~50年代のニューヨークにそっくりな”The Empire State”を舞台に可愛い車達目白押しのもえ画像となっています。
前作もかなりボリュームがありストーリーも非常に魅力的だったMafiaですが、今作ではシナリオのボリュームも1.5倍以上にアップ、今回は主人公のVitoと友人であるJoe Barbaroとの関係にもスポットが当てられており、対立するファミリーも増えさらに魅力的なゲームになっていることと思います。
Mafia IIはこのタイトル用にオリジナルで開発されたThe Illusion Engineを採用しており、開発は2K Czechで2K Gamesよりリリースされます。発売時期については2010年の初頭とされており、対応プラットフォームはPC、PS3、そしてXbox 360となっています。
現在開催中のgamescom 2009、間違えてライプチヒに潜入したラビッツ達ですがなんとか間に合った様子で、Rabbids Go Homeもしっかり展示されています。ラビッツども本当にけしからん可愛さ!なんなんだお前達は……。
また、DSに向けてインクレディブル・マシーン或いはピタゴラ装置的な、これまたばかばかしいパズルゲームがリリースされる模様、こちらについての詳細はまだ不明ですがエディターも用意されており、なかなか楽しそうな雰囲気。
これまではミニゲーム集としてリリースされてきたラビッツシリーズ、なんとRabbids Go Homeではこれまでさんざん暴れ回ってきたラビッツ達もとうとうパーティに飽きた!>もうぼくら帰るよ!>そもそもどこから来たかわかんねえ!>じゃ月で!というぐっだぐだの脱力超展開。結局いたずら&暴れまわる事には違いないんですが。
もうどえらい可愛くてしょうがないRabbids Go HomeはUbisoft Montpellierスタジオが開発中で10月27日、WiiとDSでリリースの予定です。
第二次世界大戦中のパリを舞台に繰り広げられる一人の男の戦いを描いたアクションゲームThe Saboteur、シンシティっぽい色遣いが印象的で様々派手な仕上がりになっていますが、ステルス要素の高いTPSとなっています。
The SaboteurはPandemic Studiosが開発中で、リリースは12月8日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。
gamescon 2009で大量にプレイアブル展示されたDiablo IIIの模様です。非常に滑らかな動作をしている様子やインベントリのUIなどが確認できます。
gemescon 2009においてSEGAがCreative Assembly社が開発を進めているTotal Warシリーズの最新作「Napoleon: Total War」のリリースを発表、トレイラーを公開しました。Total Warシリーズは大規模戦に特化したリアルタイムストラテジーシミュレーションゲームで、これまでに4作品がリリースされています。
タイトルの通り今回はフランス第一帝政の皇帝ナポレオン1世に焦点があてられた物で、若き英雄として名を馳せたエジプト遠征、運命的なモスクワへのロシア遠征、そしてプロイセン軍とイギリス・オランダ連合軍との戦いで滅亡へと走るワーテルローの戦いがキャンペーンとして描かれています。
リリースは2010年2月の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
現在開催中のgamescom 2009でナムコが行ったプレスカンファレンスにおいて、ウクライナのGSC Game Worldが開発を手掛けるシリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」のパブリッシャーを務める事が発表されました。
最新作のストーリーはS.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobylから続く物となっており、前作Clear Skyで誕生の過程が明かされたZONEが今度はどのように描かれるのか、非常に楽しみです。
今回は政府軍側からチェルノブイリ原子力発電所跡の調査を依頼されるという流れになっており、タイトルにもあるように残念ながらClear Skyでは訪れる事の出来なかったPripyatの町並をたっぷりと楽しむ事ができるようです。また今回はYanov駅やKopachi村も再現されているとの事。果たして今回のマー君はどのような登場を果たすのでしょうか。
S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatは2009年11月にPCでリリース予定となっており、現状ではヨーロッパ地域以外のパブリッシングについての詳細は不明となっています。
本日gamescon 2009で行われたコナミのプレスカンファレンスでプレゼンテーションが行われたMetal Gear Solid: Peace Walkerの新映像が公開されました。今回の映像ではCo-opプレイに焦点が当てられており、相変わらず小島監督らしいユーモアに溢れた素晴らしい映像に仕上がっています。新しいダンボールも必見!
今回はSEGAからリリースされる事になったAVPシリーズの最新作Aliens vs Predator、現在開催中のgamescon 2009にも出品されており、新しいスクリーンショットが公開されました。
Aliens vs. Predatorは海兵隊員、エイリアン、プレデターの三種族それぞれプレイが可能で、種族ごとに攻撃能力やUIまで大きく変化するユニークなゲーム性を備えたFPSです。なお、リリースは2010年の2月となっており、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。
当初9月発売の予定が他社との競合回避を理由に延期されていたDark Voidの発売日が北米で2010年1月12日、ヨーロッパでは2010年1月15日に決まりました。gamescon 2009では新トレイラーも登場、さらにブラッシュアップされた様子がうかがえます。またプレイ映像も公開されておりこちらも非常に美しい楽しそうな仕上がりになっています。
サードパーソンビューアクションのDark Void、対応プラットフォームはPS 3、Xbox 360、PCとなっています。
Just Cause 2の壊しまくりな映像が登場、楽しそうな映像に仕上がっています。新フューチャーの挙動も見られ、乗り物の上で戦うRicoの姿が!相変わらずフックもパラシュートも冴えています。映画化の話も聞こえている同タイトル、Just Cause 2は2010年リリースの予定となっています。
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