DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegrounds(現:PUBG)を生んだバトルロイヤルジャンルの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が開発を率いるPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作「Prologue: Go Wayback!」ですが、今月上旬に新たなプレイテストされた野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにIGN Fan Festを通じて本作初のトレーラーがお披露目され、2025年夏にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
「Prologue: Go Wayback!」は、Brendan Greene氏とPLAYERUNKNOWN Productionsが究極の目標として掲げている地球規模のサンドボックスサバイバル“Project Artemis”の実現に向けて、機械学習型の地形生成技術による動的なサバイバル体験の創出を図る作品で、プレイヤーの目標は目的地となる気象観測所へと到達することだけですが、一方でプレイ毎に生成される全く異なる環境を読み解く能力が求められる難易度の高いローグライク的なサバイバルをはじめ、ゲームプレイに影響を与える過酷な天候・気象システム、アイテムや建築物の修理といった要素を特色としており、前述のプレイテストでは一瞬一瞬の即興的な判断が生死を左右する、これまでにない感覚のサバイバルと、プレイヤーのクリエイティブなアイデアが事態を打開するような中毒性の高いサンドボックス性が話題となっていました。
PLAYERUNKNOWN Productionsの技術によってプロシージャル生成される64平方kmサイズの広大な環境や様々な天候表現、ゲームプレイのハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Project Iron”と呼ばれる次回作のティザーイメージを公開し話題となった“MercurySteam”ですが、2021年の“Metroid Dread”と“Scrapland”リマスター以来となる数年ぶりの新作に期待が掛かるなか、本日遂に505 GamesとMercurySteamがPS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Blades of Fire」を正式に発表。2025年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Blades of Fire」は、新たに戴冠した女王によって呪われた暗黒時代を迎えたファンタジー世界の王国を舞台に、神から授かった神聖な鋼鉄を打つ技術を持つ英雄アラン・デ・リラとなり、自ら鍛造した武器で戦う冒険の旅に挑む三人称視点のアクションアドベンチャーゲームで、本格的な鍛冶の能力と鍛造システムによって生まれる多種多様な武器をはじめ、敵の特定の武器を狙い戦うタクティカルな戦闘アクション、失われた巨人族の神話や聖なる古代語を研究する若い学者のコンパニオン“アドソ”といった要素を特色としており、発表に併せてMercurySteamならではの外連味溢れるビジュアルと激しいアクション、特濃のキャラクターたちが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
本日、4A Gamesで活躍した“Metro”シリーズの開発者達が2006年に設立したウクライナのスタジオ“Reburn”(旧:4A Games Ukraine)が、独自IPとなるデビュー作「La Quimera」を正式にアナウンスし、世界的な自然災害と人為的災害によって主要な国家のほとんどが消滅した2064年のディストピアなラテンアメリカを舞台とする、ストーリー重視のSci-Fi FPSを開発していることが判明。さらに、ドライヴやネオン・デーモンでお馴染みニコラス・ウィンディング・レフン監督が作品世界の構築やストーリーの執筆に参加していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作となる「La Quimera」は、大国の壊滅によって民間軍事会社に依存する小規模国家が乱立する状況となったディストピア世界で、未来的な武器や強化外骨格、多彩な戦闘能力を用いるPMCの工作員となり、敵対勢力との戦いや危険な任務に赴く一人称視点シューターで、ソロと最大3人プレイ可能なCo-op対応や“Metro”シリーズでお馴染み4A Engineの採用、強化外骨格や武器のカスタマイズといった要素を特色としており、発表に併せて、高品質なビジュアルや世界観、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨年10月にMacOS版と共にアナウンスされ、その後、12月末を予定していた発売が2025年2月に延期となっていたモバイル版「DREDGE」ですが、本日Black Salt GamesがiOSとAndroid版の配信開始をアナウンスし、国内外のApp StoreとGoogle Playストアから利用可能となりました。
本日、PLAIONとイタリアのMilestone S.r.l.が人気シリーズ最新作「MotoGP 25」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として、2025年4月30日の発売を予定していることが明らかになりました。
「MotoGP 25」は、Unreal Engine 5の採用や新たなトレーニングセッション機能、調整済みの物理演算で手軽にレースが楽しめるアーケードモード、“MotoGP”2025年シーズンの全ライダーやトラック、Moto2とMoto3の導入、ハンガリーのバラトン・パークを含む幾つかの新サーキット、前作に続いて登場するライダーマーケットとFIM MotoGP Stewards、(Nintendo Switch版を除く)フルクロスプレイ、分割画面を利用したローカル2人マルチプレイといった要素を特色としており、発表に併せて最新作の美しいビジュアルや迫力あるレースシーンが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Microsoftが「Minecraft」に映画「マインクラフト/ザ・ムービー」の強力な武器や多彩なピグリンたちを導入する無料アドオン“A Minecraft Movie: Add-on”の配信を開始し、コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
先日、iOSとAndroid対応がアナウンスされた“Tomb Raider”シリーズのスピンオフ「Lara Croft and the Guardian of Light」ですが、本日予定通りモバイル版の配信が開始され、国内外のApp StoreとGoogle Playストアから利用可能となりました。
オリジナルの全14レベルと3種のDLCパックを収録するモバイル版“Lara Croft and the Guardian of Light”は、タッチスクリーンとゲームパッド対応やソロ/2プレイヤーCo-op、iOSとAndroid間のクロスプラットフォームプレイといった要素を特色としており、発売に併せて、モバイル版のUIやゲームプレイのハイライトをまとめたリリーストレーラーが登場しています。
“Dragon Age”シリーズの成功を支えたベテランMike Laidlaw氏が設立した“Yellow Brick Games”のデビュー作として、今年1月末に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得したファンタジーアクションアドベンチャー「Eternal Strands」ですが、発売後の改善や拡張に期待が掛かるなか、新たにYellow Brick Gamesが今後の取り組みをまとめた最新のロードマップを公開。なんと、FINAL FANTASY XIVのリードコンセプトアーティスト茂木雄介氏やグラスホッパー・マニファクチュアとのコラボレーションを含む無料DLCの開発を進めていることが明らかになりました。
また、3月中には幾つかの修正や改善を導入するアップデートも配信される予定となっています。
先日、期間限定アルファテスト(2月27日から3月2日まで)の実施がアナウンスされたマルチプレイヤーシューター“Splitgate”のナンバリング続編「Splitgate 2」ですが、2025年内を予定している発売に期待が掛かるなか、新たに1047 Gamesがアルファ2に実装される新ゲームモード“Multi-Team Domination”とこれまでで最大規模の新マップ“Glacier”を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
“Sniper Elite”シリーズでお馴染みRebellionの新作として、昨年6月にアナウンスされ、2025年3月27日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る「Atomfall」ですが、Rebellionが開発を手がけるイングランド版“Fallout”的なアプローチの野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにRebellionが本作のゲームプレイをさらに掘り下げる13分弱の解説映像を公開しました。
1957年10月10日にイングランド北部で起きたウィンズケール原子炉火災事故を経て隔離された架空のウィンズケール地方とその背景、記憶を失った状態で目覚めた主人公が“インターチェンジ”と呼ばれる場所を探し、隔離地域から脱出を図るメインプロット、一般的なクエストシステムを廃し、ロケーションの探索と各所に残された様々な手がかりの調査、生存者とのやりとりによって進行し、状況が柔軟に変化するノンリニアなストーリー展開、“プロトコル”と呼ばれる駐屯部隊の大尉から依頼される住人の調査を例に紹介する多彩な展開と変化、各地に点在する赤い電話ボックスを通じてプレイヤーを導く謎の存在、クラフトや装備のアップグレード、資源管理を含むライトなサバイバル要素、ステルスを含む多彩な戦闘スタイルなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、スタイリッシュなオープニングクレジット映像が公開されたNetflixアニメ「Devil May Cry」(デビルメイクライ)ですが、2025年4月3日の配信開始が迫るなか、新たにNetflixが悪魔と戦うダンテを描くアニメ版のスニークピークをお披露目しました。
ゲーム版でネロを担当したジョニー・ヨング・ボッシュの軽快なボイスアクトも印象深い最新映像は以下からご確認ください。
かつて、Frogmindを設立し“Badland”シリーズを生んだクリエイターJuhana Myllys氏と台湾のインディスタジオPsychoflow Studioが開発を手がける新作として、2022年5月にアナウンスされ、昨年末に発売日が2025年3月13日に決定していた「Bionic Bay」ですが、先ほど本作の発売延期が報じられ、新たな発売日が2025年4月17日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて新たな発売日を告知する新トレーラーが登場しています。
昨年末のThe Game Awards 2024にて、シネマティックトレーラーのお披露目を果たし、逞しく成長したシリの姿と驚異的なビジュアルが話題となった人気シリーズ最新作「ウィッチャーIV」ですが、フルプロダクション入りした最新作の動向に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDが本作のシネマティックリビールトレーラー制作に焦点を当てる日本語字幕入りの本格的なメイキング映像を公開しました。
CD PROJEKT REDとお馴染みPlastige Imageが共同で手がけた制作の様子をはじめ、主要な開発者達が語る様々なテーマやアプローチ、最新作の世界観、カメラワークなど、非常に興味深い取り組みが確認できるファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
ベルギーのデベロッパStudio Tolimaが手掛ける新作ミュージカルアドベンチャーとして、2023年8月にアナウンスされた「Koira」ですが、新たにStudio Tolimaが発売日の変更をアナウンスし、当初予定していた2025年4月17日から約2週前倒しとなる4月1日にPCとPS5向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
“Koira”は、可愛い子犬と共に音楽の森を探索する新作ミュージカルアドベンチャーで、古代のパズルや森の動物たちとの出会い、猟師たちから身を守るステルスといった要素を特色としており、Steam Next Festの開幕に併せて、3月10日まで利用可能なPC版無料デモの配信がスタートしたほか、美しい楽曲と可愛いビジュアル、前倒しとなった発売日を告知する新トレーラーが登場しています。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”をゼロから再構築する大規模トータルコンバージョンMODプロジェクトとして、2013年から開発が進められている「Skywind」ですが、今月21日と22日に開催されたMOD開発分野のデジタルイベントイベントC3(Community Creations Con)にて、本作のチャリティライブ配信が実施され、(“Skyblivion”と同様に)順調な開発ぶりが確認できる必見の映像が登場しました。
これまでは外部から都市を眺めるだけだったヴィベク・シティ内部の案内をはじめ、バール・ダウも見られる都市周辺の探索、天候描写や空気感が以前のビルドから大幅に向上したセイダ・ニーンの美しい景観、内部のお披露目を含むサドリス・モラなど、多数のロケーションとディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Kalypso Media Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、タイクーン系鉄道シム続編「レイルウェイ エンパイア 2」の第4弾DLC“ベッラ イタリア”の配信開始をアナウンス。併せて、イタリアの美しい景観や新車両とマップを含む新コンテンツのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
8種の機関車や3つのフルボイスシナリオ、イタリア全体マップと2つの地域マップ、22種の新たな地域特産品、19種の新たなBGMとSEを含む“ベッラ イタリア”DLCと、DLCの配信を祝うセールの概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2021年4月に実施されたKickstarterキャンペーンの成功とデモの配信を経て、しばらく続報が途絶えていたものの、昨年6月に再アナウンスが行われ、新たな発売時期が2025年内に決定した期待作「UNBEATABLE」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、本日D-CELL GAMESが本作の新たなサウンドトラック「SLEEPING IN」をお披露目。YouTube版の映像を公開したほか、bandcamp向けの販売を開始しました。
El Paso, ElsewhereやI Am Your Beastを含むStrange Scaffold作品にボイスアクターとして参加しているRachel Lakeがボーカルを担当したpeak divideの素敵な新曲「SLEEPING IN」は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。