先ほど、国内向けのリリース情報と発表をご紹介した人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが2022年6月の四半期アップデートを公開し、最終クラスとなる“ネクロマンサー”の多彩なディテールが明らかになりました。
また、レジェンダリー紋石による実質的なP2Wによって“ディアブロ イモータル”が紛糾している状況を受け、お馴染みRod Fergusson氏とコミュニティリードAdam Fletcher氏が「ディアブロ IV」のマネタイズ/マイクロトランザクション/有料コンテンツについて幾つか興味深い見解を提示しています。
昨日放送された“Xbox & Bethesda Games Showcase 2022”にて、幾つかの新情報が解禁された期待作「ディアブロ IV」ですが、本日Blizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、本作の2023年発売と(最終クラスでもある)5番目のプレイアブルクラス“ネクロマンサー”の導入を正式にアナウンスしました。
全対応プラットフォーム間のクロスプレイ/クロスプログレッション対応をはじめ、プロットの概要、ネクロマンサーの能力、140種を超えるダンジョンや強大なワールドボスなど、大量の新情報をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、追加コンテンツを収録するPS4とPS5向けの新エディションがアナウンスされた「Aliens: Fireteam Elite」ですが、新たに3gooが国内向けのプレスリリースを発行し、3種の追加ミッションや新武器、パーク、アタッチメント、衣装といった新要素を導入する最新拡張“PATHOGEN”と無料大型コンテンツアップデートをアナウンス。2022年8月31日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する字幕入りナラティブトレーラーが登場しています。
先日、Nintendo SwitchとPC向けの配信が2022年6月16日に決定したAngel MatrixとAnnapurna Interactiveの新作アクション「Neon White」ですが、まもなく迎えるローンチに先駆けて、Annapurna Interactiveが悪霊ハンター達の戦いを描く素敵なイントロアニメーショントレーラーを公開しました。
昨日、待望のお披露目が行われ、本格的なゲームプレイと大量のディテールが明らかになったBethesda Game Studiosファン待望の完全新作「Starfield」ですが、2023年前半の発売に大きな期待が掛かるなか、Bethesda Game Studiosが本作のディテールに言及。本作の主人公は(Fallout 4とは異なり、それ以前のタイトルと同じく)喋らないことが明らかになりました。
数多くの無料デモを解禁するデジタルイベントとして、2019年末から数度に渡って実施されてきた“Steam Nextフェス”(旧Steamゲームフェスティバル)ですが、昨晩予定通り多彩な新作タイトルの無料デモを提供する6月の「Steam Nextフェス」が開幕し、本日から6月20日PT午前10時(日本時間の6月21日午前2時)に掛けて1,000本を超える注目作がプレイ可能となっています。
先日、多彩な新要素を導入する初の大型コンテンツアップデート“The Sunken Sea”の配信時期が報じられた「Core Keeper」ですが、新たにPugstormがプレスリリースを発行し、“The Sunken Sea”の配信日が2022年6月15日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たなバイオームや新ボスを紹介する“The Sunken Sea”の新トレーラーが登場しています。
先日、リードライターLucas Lagravette氏が旧世代コンソール対応を予告し話題となった人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia: The World Before」ですが、新たにMicroidsがプレスリリースを発行し、本作のコンソール対応を正式に発表。2022年11月にPS5とXbox Series X|S向けのリテール限定版を発売することが明らかになりました。
今朝放送された“PC Gaming Show 2022”にて、人気シリーズ最新作「SpellForce: Conquest of Eo」がアナウンスされ、従来のRTS/PRGハイブリッドではなく、ターンベースストラテジーとRPG、4x要素を組み合わせたPC向けの新作をドイツのインディデベロッパOwned by Gravityが開発していることが明らかになりました。
また、発表に併せて舞台となる世界“Eo”と魔法使いの塔を描くアナウンストレーラーが登場しています。
現在放送中の“Xbox & Bethesda Games Showcase 2022”にて、お馴染みTodd Howard氏が登壇する「Starfield」のプレゼンテーションが実施され、遂に期待作の本格的なゲームプレイ映像がお披露目されました。
Kreetと呼ばれる月の探索や採鉱、研究施設を占領した海賊との本格的な銃撃戦、大都市ニューアトランティス、コンステレーションとの出会い、彼らが探し求めている謎の遺物といった展開に加え、非常に詳細な外観カスタマイズが可能なキャラクターメイキング、スキルシステムの概要、研究/クラフトシステム、前哨基地の建設システムとキャラクターの雇用、本格的な宇宙船の建造システム、ど迫力のスペースコンバットと広大な宇宙空間の移動、100種を超える星系など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE 2:6月13日12:55
先日ご報告したPC版(グローバルで規制なし)と国内コンソール版(規制有)の違いについて、新たにPlayStation版を2周プレイし、PC版とのゴア描写について比較しました。
結果的に、今回のレビューにおいてまさに筆者が「これは規制的にOKなんだろうか」と感じた3つのシーンのうち、最もゴア描写が激しかった1箇所のみ全面的なモデルの差し替えが行われていたものの、それ以外に大きな規制は見当たりませんでした。
血しぶきの量も海外版と変わらない様子で、前述した残りの2シーンに含まれる、とあるものがゴロンと転がるような描写も全く海外版/無規制PC版と同じでした。また、ストーリー上重要な意味を持つ残虐シーンにおいて、アングル変更で意味が失われるような調整も見当たらなかったことから、国内コンソール版の規制はかなり攻めた内容であり、非常に満足な仕上がりだと考えています。
余談ながら、読者の方からデラックスエディションの特典として入手できる“ゴアフェスト”オプションについて質問を頂いたので、こちらで一旦同オプションの仕様についてご紹介しておきます。
ムービーモードの“ゴアフェスト”は、シーン毎のゴア描写がより凄惨なものになる“ゴア強化”のようなオプションではなく、最もゴア描写が多く含まれるルートを辿って再生されるディレクターズカットのようなオプションであり、シーン毎のゴア描写自体に変化はありません。
つまり、“ゴアフェスト”の有無や購入したエディションによってゴア描写の内容が変化することはなく、通常版であってもゲームプレイ時の選択によって“ゴアフェスト”と全く同じ展開や体験、同一のゴア描写を楽しむことができるわけです。
以上、PC版とコンソール版の表現規制の差に関する報告でした。以下、更新前の本文となります。
UPDATE:6月8日23:50
前回のハンズオンプレビューと今回の製品版レビューにおいて、日本語版「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」のゴア/暴力表現規制に関する情報をご紹介しましたが、先ほど2Kから報告を受け、当サイトで確認を行いご紹介していた「国内のPC版とコンソール版、両方に同じ内容の規制が適用される」という情報は誤りだったことが明らかになりました。
最新の確認と報告によると、国内向けのPC版は表現規制のないグローバル版となり、コンソール版については公式FAQにもある通り一部の表現に差異があるとのこと。
誤った情報をお伝えしてしまい大変恐縮ですが、今回のレビューは表現規制のないPCグローバル版のプレイに基づくものとしてお読みいただければと思います。
また、国内コンソール版の表現規制については、現時点で実際に確認できる手立てがなく、筆者としても実際に内容を見てみないと判断できないため、6月10日の正式発売後に改めてプレイした上で、規制の程度について別途ご紹介させていただきます。
以下、一部取り消し線による修正と追記を行った更新後のレビュー本文となります。
先日、序盤1時間程度のプレイに基づくハンズオンプレビューをご紹介したSupermassive Gamesと2Kの新作ホラーゲーム「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」ですが、2022年6月10日の世界ローンチに先駆けて2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先に本作の全容を確かめることができました。
前回のプレビューでは、タイトルの概要やハリウッド映画級の素晴らしいキャスト、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”と“The Dark Pictures”シリーズを踏襲するゲーム性、国内向けの表現規制に関するディテール、作品そのものの楽しさ等についてご紹介しましたが、プレイできる箇所が序盤の一部に制限されていたことから、期待値の高さは感じられたものの、肝心のストーリーや選択による展開の変化については未知数のままでした。
今年5月に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得しているGareth Damian Martin氏の新作CRPG「Citizen Sleeper」ですが、本日放送された“PC Gaming Show 2022”にて、本作のストーリーを拡張する3種の無料DLCエピソードがアナウンスされ、2022年7月に第1弾エピソード“FLUX”の配信を予定していることが明らかになりました。
また、海外メディアの高い評価とゲームプレイのハイライトに加え、FLUXに登場する新キャラクター“Eshe”を紹介する新トレーラーが登場しています。
Cloudpunkシリーズ世界の都市ニヴァリスが舞台となるビジネス系ライフシムとして、昨年5月下旬にアナウンスされた期待作「Nivalis」ですが、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show 2022”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、505 Gamesが本作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
ニヴァリスの昼夜サイクルや天候表現に加え、ナイトクラブ経営の概要が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2015年11月のアナウンスと様々な紆余曲折を経て、昨年末に最新の発売時期が2022年内に決定したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show 2022”にて、ウォーレン・スペクター氏が出演する本作のプレゼンテーションが実施され、完成に近い開発状況が窺える本格的なゲームプレイ映像が公開されました。
SHODANの恐ろしいナレーションと共に、開発途中で完全に刷新されたよりオリジナルに近いビジュアルスタイルやゲームプレイ、ミニゲーム、銃撃戦に加え、サイバースペースパートやカットシーンも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日放送された“Summer Game Fest”にて待望のお披露目を果たし、幾つかのディテールが判明したFrost Giant Studiosのデビュー作「Stormgate」ですが、“StarCraft II”のリード陣達が開発を手がけるモダンな新作RTSの動向に期待が掛かるなか、現在放送中の“PC Gaming Show 2022”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、僅かながら初期ビルドのインエンジンフッテージを含む本格的な開発映像が公開されました。
“Stormgate”は、人類とエイリアンの戦いを描くRTSで、Unreal Engine 5の採用や本格的なソーシャル要素、Sci-Fiとファンタジーが融合した作品世界、オープンエンドなCo-opモードや対戦マルチプレイヤー、ミッション/マップエディタの搭載といった要素を特色としています。
ベテランTim Morten氏が多彩な規模の開催を可能にするトーナメント用の機能や開発と同じツールを提供するマップ/MODエディタ、キャンペーンCo-opやクラシックなデュエルを含む各種ゲームモード、UE5を利用した開発等について語る最新映像は以下からご確認ください。
革新的なFMVゲーム“Her Story”と“Telling Lies”を手がけたSam Barlow氏の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日Xbox Series X|S対応とXbox Game Pass入りが報じられた「Immortality」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにて、本作の新トレーラーがお披露目され、待望のローンチが2022年7月26日に決定したことが明らかになりました。
現在放送中の“PC Gaming Show 2022”にて、tinyBuildの新作「I Am Future」がアナウンスされ、“SKYHILL: Black Mist”を手がけたMandragoraが文明崩壊後の世界を舞台とするサバイバルシムの開発を進めていることが明らかになりました。
“I Am Future”は、全く人気のないポストアポカリプス世界をやたらポジティブに満喫する人類最後の男のサバイバルを描く新作で、廃品を利用するクラフトや釣り、農業、未知に脅威に対応する防壁の構築、文明の崩壊や主人公がビルの屋上で目覚めた謎を探る探索といった要素を特色としており、主人公の目覚めと美しい世界、多彩な機能を持つ義手のディテールが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
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