Smash HitやDoes not Commuteといった作品で知られるスウェーデンのDennis Gustafsson氏が2017年に開発を始動し、昨年10月末にSteam Early Access版の販売が開始されたボクセルベースのサンドボックス破壊ゲーム「Teardown」ですが、新たにTuxedo Labsがプレスリリースを発行し、本作の早期アクセス終了と製品版1.0の発売日をアナウンスし、2022年4月21日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
“Teardown”は、完全に破壊可能なボクセルベースのインタラクティブ環境を舞台に、強盗を計画し実行するサンドボックスゲームで、様々な破壊を利用し目的地へのアクセスやショートカットを作成する戦略的なゲームプレイをはじめ、ツールのアップグレードを含む依頼ベースのストーリーキャンペーン、資源無制限のサンドボックスモード、内蔵のレベルエディタやSteamワークショップの統合を含む本格的なMOD対応といった要素を特色としており、1.0のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
人気アドベンチャー“Dropsy”を生んだJay Tholen氏の新たな傑作として2019年3月にリリースされ、カルト的な人気を博した架空の90年代インターネットシミュレーション“Hypnospace Outlaw”ですが、本日パブリッシャーNo More Robotsが“Hypnospace”ユニバースの新たな計画に焦点を当てるショーケース映像を公開し、なんと“Hypnospace Outlaw”の直接的な続編「Dreamsettler」と、一人称視点のスピンオフシューター「Slayers X: Terminal Aftermath: Vengance of the Slayer」の開発を進めていることが明らかになりました。
ホラーアンソロジー“The Dark Pictures”でお馴染みSupermassive Gamesが開発を手がける2Kの新作として、先月中旬にお披露目を果たし、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”の精神的な後継作品であることが判明した期待作「The Quarry」(クアリー ~悪夢のサマーキャンプ)ですが、2022年6月10日の発売が2ヶ月後に迫るなか、新たにIGNが本作の冒頭30分を収録した本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
「The Quarry」(クアリー ~悪夢のサマーキャンプ)は、人里離れたサマーキャンプに残された若いカウンセラー達9人を襲う一夜の惨劇を描く、文字通り80/90年代スラッシャー映画の王道を行くような設定のホラーゲームで、“UNTIL DAWN”的な選択と分岐、UNTIL DAWNやThe Dark Picturesを踏襲するパーティタイプの協力プレイ、映画として鑑賞できるムービーモードといった要素を特色としています。
舞台となるサマーキャンプへと向かう若いカウンセラー2人を襲う事故、彼らの周辺を彷徨う謎の存在、テッド・ライミ扮する不気味な警官、ようやく辿り着いたキャンプで始まる悲劇の幕開けなど、ジャンルものとして完璧すぎる展開や映画的なシネマティック、UNTIL DAWNやThe Dark Picturesを踏襲する馴染み深いゲームプレイシステムなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、Epic Gamesがショーケースイベントを実施し、待望の正式リリースを果たした最新エンジン「Unreal Engine 5」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、Gearsシリーズを手がける“The Coalition”がUnreal Engine 5を用いて制作したシネマティック技術デモ「The Cavern」の映像を公開しました。
先日、過去のイベントや限定スキンを復活させる3部構成のイベント“Overwatch Anniversary Remix”がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、本日予定通り第一弾となる“Overwatch Anniversary Remix Vol. 1”が開幕し、Blizzard Entertainmentが刷新されたレジェンダリスキンやウィークリー・チャレンジのリワードを紹介する新トレーラーを公開しました。
先ほど、基調講演の放送が終了したEpic Gamesの“The State of Unreal 2022”に、「Tomb Raider」フランチャイズを統括するCrystal DynamicsのDallas Dickinson氏が出演し、Crystal DynamicsがUnreal Engine 5を採用する“Tomb Raider”シリーズ最新作の開発に着手したことが明らかになりました。
先日、リードデザイナー兼ライターEmil Pagliarulo氏の興味深いインタビューが公開されたBethesda Game Studiosの期待作「Starfield」ですが、新たにBethesdaが本作に登場するコンステレーションの探検用コンパニオンロボ“VASCO”の開発に焦点を当てるメイキング映像を公開。リードアーティストIstvan Pely氏が“VASCO”の誕生や用途、ディテールについて語る非常に興味深い映像が登場しました。
“VASCO”のバックストーリーや重工業製品的な外観が印象深いデザイン的なアプローチ、外観の変遷、防衛機能や各種装備品の運搬機能、陸路で長距離を移動する際の支援的な役割、多数のコンセプトアートが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、2022年春の発売と豪華な日本人キャストが報じられたFlying Wild HogとLeonard Menchiariの時代劇アクション「Trek to Yomi」ですが、新たにDevolver Digitalが16分弱に及ぶ本作の拡張ゲームプレイトレーラーを公開し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として2022年5月5日の発売を予定していることが明らかになりました。
映画的な演出や高品質なビジュアル、激しい剣戟アクション、日本人キャストによるボイスアクトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、“Focus Entertainment”がプレスリリースを発行し、ポーランドのヴロツワフにスタジオを構えるデベロッパ“Two Horizons”との提携を発表。同スタジオが予てから開発を進めているホテルのリノベーションをテーマに描く新作シム「Hotel Renovator」のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
昨日、海外向けのPlayStation/Nintendo Switch対応がアナウンスされたDrinkBox Studiosの新作アクションRPG「Nobody Saves the World」ですが、新たにDrinkBoxが国内向けに日本語字幕を用意したPlayStationとNintendo Switch版“Nobody Saves the World”のトレーラーを公開。映像には日本語化済みのビルドも確認できることから、近く日本語版がアナウンスされるのではないかと思われます。
Stardew Valleyを生んだEric Barone氏の次回作として、昨年10月にアナウンスされ、お化け屋敷でチョコレート屋を経営するショコラティエの生活シムとして話題になった「Haunted Chocolatier」ですが、戦闘システムの刷新を含む開発の進捗に注目が集まるなか、新たにEric Barone氏が人気DAW Reason Studiosのライブ配信に出演し、次回作「Haunted Chocolatier」向けに自ら手がけた2つの新曲をお披露目。予てから戦闘の強化が報じられていた次回作の新要素として、ボス戦の導入が明らかになりました。
異界の惑星の海底と地球外生命体を探索する独創的なアドベンチャー“In Other Waters”を生んだGareth Damian Martin氏の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日Xbox Game Pass入りが報じられた期待作「Citizen Sleeper」ですが、本日パブリッシャーFellow Travellerが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、2022年5月5日にXbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、Nintendo Switch、PC、Mac向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
「Citizen Sleeper」は、星間社会と資本主義の辺境で忘れ去られ廃墟となった宇宙ステーション“Erlin’s Eye”を舞台に、脱走した労働者達の生活を描くストーリー重視のSci-Fi RPGで、人工の体に人間だった頃の意識や記憶をデジタル情報として格納した個性的な主人公達や人気グラフィックノベルアーティストGuillaume Singelin氏が手がけたキャラクターアート、テーブルトークRPGにインスパイアされたダイスベースの行動システム、住人達の行動を記録し世界に影響を及ぼすターン制の時間進行システムといった要素を特色としています。
UPDATE:4月5日9:47
新たにDevolver Digital Japanが国内向けに「Return to Monkey Island」をアナウンスし、なんと海外版の発売と同時に日本語版のリリースを予定していることが明らかになりました。以下、報告のツイートを追加した本文となります。
2017年3月にSCUMM Engine系の傑作アドベンチャー“Thimbleweed Park”をリリースしたお馴染みロン・ギルバートですが、本日Devolver DigitalとLucasfilm Gamesが突如(2009年のTales of Monkey Island以来、実に13年ぶりとなる)“モンキー・アイランド”シリーズの最新作「Return to Monkey Island」を発表し、なんとロン・ギルバート率いるTerrible Toyboxが“Monkey Island 2: LeChuck’s Revenge”の直接的な続編を開発していることが明らかになりました。
人気アクション“Guacamelee!”シリーズを生んだDrinkBox Studiosの新作として、今年1月にXboxとPC版のローンチを果たした新作アクションRPG「Nobody Saves the World」ですが、新たにDrinkBoxが本作のPlayStation/Nintendo Switch対応をアナウンスし、2022年4月14日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、PS/Nintendo Switch版の発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーが登場しているほか、4月14日のPS/Nintendo Switch版発売に併せて、PC向けのローカルCo-opアップデート配信も決定しています。
ピンボールをテーマにしたハック&スラッシュアクション“Creature in the Well”を生んだFlight School Studioの新作として、昨年6月にPSとXbox、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たした独創的なアクションアドベンチャー「Stonefly」ですが、週末に国内でPS4とNintendo Switch向けの日本語版「ストーンフライ Stonefly」がリリースされ、SIEがゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
人気オフロードシム“MudRunner”の続編として、2020年4月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たし、その後Nintendo Switchにも対応した「SnowRunner」ですが、新たにSaber InteractiveとパブリッシャーFocus Entertainmentがプレスリリースを発行し、次世代機版“SnowRunner”の発売日を正式にアナウンス。2022年5月31日にPS5とXbox Series X|S版の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、次世代機向けの改善とゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
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