2013年5月の発表から実に9年もの歳月を経て、Paramount+向けの放送開始がいよいよ10日後に迫るドラマ「Halo」ですが、昨晩SXSWにて本作のプレミアとパネルが実施され、新たにParamountが多数の未公開シーンを収録したドラマ版の新トレーラーを公開しました。
また、ミョルニルアーマーや多彩な武器を含むドラマ版の見事なプロップに焦点を当てる本格的なメイキング映像が登場しています。
今年1月末に、累計2,000万プレイヤー突破が報じられた「The Elder Scrolls Online」ですが、本日予定通りブレトンに焦点を当てる新たな通年ストーリー“ブレトンの伝統”を始動するDLCゲームパック“超越の潮”(Ascending Tide)とアップデート33の配信が開始され、Bethesdaが2種の新たなダンジョンを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、サウンド関連の技術を紹介するライブ放送が実施され、発売時期が2023年初頭に決定したリメイク版「Dead Space」ですが、昨晩EAとMotiveが本作のアートに焦点を当てる新たなライブ配信を改めてアナウンスし、2022年5月の放送を予定していることが明らかになりました。
2022年3月8日にSteam Early Access向けのローンチを果たし、僅か2日でFireshine Games史上最速となる10万本販売突破が報じられた採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たに開発を手がけるPugstormがSteamページを更新し、最新の販売規模を報告。発売から1週間で25万本販売を突破したことが明らかになりました。
ビデオゲームのアクセシビリティを改善し、より多くの障害者がビデオゲームを楽しめる環境を目指すアメリカの非営利団体“The AbleGamers Foundation”が、週末に優れたアクセシビリティオプションを備えたビデオゲームを賞する第2回“Video Game Accessibility Awards”の受賞作品をアナウンス。343 Industriesの人気シリーズ最新作「Halo Infinite」がClear TextとTraining Groundsの2部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Marvel’s Guardians of the Galaxy」や「Before Your Eyes」、「Forza Horizon 5」、「Far Cry 6」、「It Takes Two」、「Final Fantasy XIV: Endwalker」、「Life Is Strange: True Colours」、「Among Us」といったタイトルが受賞を果たした部門別の“Video Game Accessibility Awards”受賞作品は以下からご確認下さい。
Vaulted Sky GamesとCoffee Stainの新作として、2019年6月にアナウンスされ、何度か小規模なクローズドベータテストが行われていた本格的なプロップハントマルチプレイヤー「Midnight Ghost Hunt」ですが、週末に開幕したSXSWにて本作の新トレーラーがお披露目され、2022年春にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Midnight Ghost Hunt”は、家具や像といった様々なオブジェクトに憑依できる4人の幽霊と、彼らを追う4人のゴーストハンターが対決するいわゆる“かくれんぼ”系のオンラインマルチプレイヤーゲームで、オブジェクト毎に異なるインタラクションをはじめ、幽霊を捕獲するハンター達のハイテク武器、幽霊とハンターの多彩なパーク、不気味なお化け屋敷や廃墟化した劇場、呪われた海賊船等を含む複数のマップ、深夜0時を過ぎるとゴーストが強力なパワーを得て狩られる側から狩る側に回る逆転ルールといった要素を特色としています。
馴染み深いプロップハントを本格化させたルールや幽霊側の多種多様な罠、視点が異なるハンター(FPT)とゴースト(TPS)のゲームプレイ、ハイパー化した幽霊達による復讐など、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
FlowとFlowerを経て、2012年3月13日にローンチを果たし、他に類のなかった瞑想的な描写やマルチプレイヤーに対する画期的なアプローチでその後のインディージャンルを文字通り一変させたthatgamecompanyの歴史的な傑作「Journey」(風ノ旅ビト)ですが、新たにコンポーザーAustin Wintory氏が本作の発売10周年を祝う「Traveler – A Journey Symphony」を発売。2012年にグラミー賞ノミネートを果たした象徴的な名曲の数々をAustin Wintory氏とロンドン交響楽団、London Voices合唱団、お馴染みティナ・グオ氏を含む豪華ゲスト達が再演するファン必聴のアルバムが登場しました。
今回のアルバムは、最大で20人強程度の楽器奏者が参加したオリジナルスコアの一部を、合唱を含め130人を超える規模のフル・オーケストラで徹底的に再構築したもので、10曲を収録するデジタルアルバムの価格は7ドルからとなっています。
先日、Year 5がアナウンスされたオープンワールドレーシング「The Crew 2」ですが、新たにUbisoftが次世代機向けの改善を導入する“The Crew 2”の最新アップデートをアナウンスし、2022年7月の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、サウンド関連の技術に焦点を当てるライブ配信の実施が予告されたリメイク版「Dead Space」ですが、先ほど予定通り放送が終了し、新たにMotiveが本作の発売時期を報告。2023年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、オーディオのオクルージョンや武器のサウンド、Isaacの心拍音や呼吸、ダイアログに関連する“A.L.I.V.E.”システムといった要素に焦点を当て、僅かながらリメイク版の開発アセットが確認できる最新ライブ配信のアーカイブが登場しています。
本日、海外向けの発表とディテールをご紹介したサンドボックスオープンワールドRPG“Outward”の新世代機向け完全版「Outward Definitive Edition」ですが、新たにDMM Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS5版「Outward Definitive Edition」の発売決定を正式にアナウンスしました。
“Outward Definitive Edition”は、本編と2つのDLC、パフォーマンス改善、幾つかの新コンテンツや多彩なQoL改善の統合を特色としています。
先日、マンダロリアンやバッド・バッチといった作品の人気キャラクターを導入するシーズンパスの情報をご紹介した“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」(レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ)ですが、2022年4月5日の世界ローンチが迫るなか、新たにWB Gamesが本作の多彩な惑星やロケーション、キャラクター、高品質なビジュアルに焦点を当てる本格的な開発映像を公開しました。
“スター・ウォーズ”銀河全体の再現を掲げ用意された(エンドアやナブー、タトゥイーンといった馴染み深い星から、ディカーやジオノーシス、エイジャン・クロス、ウータパウといった知られざる星まで)24種もの惑星や夥しい数のキャラクター達、象徴的なシーン、動的なウェザリングエフェクト、入念に再現された細部のディテール、探索に対するアンロック報酬など、楽しそうな要素の数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:3月11日13:24
新たにUbisoftが国内向けに発行したリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、国内PS向けに初のフリーウィークエンドが実施された「アサシン クリード ヴァルハラ」(Assassin’s Creed Valhalla)ですが、本日予定通り大規模拡張パック「ラグナロクの始まり」の配信が開始され、Ubisoftが炎の巨人スルトに奪われた最愛の息子を助けるべく、スヴァルトアルフヘイムを旅するオーディンの姿を描く日本語吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
詠唱に儀礼的な手順を踏む必要がある魔法システムや戦闘敗北時に生じる動的なストーリーイベント、現実に近いシミュレーションを含むサバイバルといったハードコアな要素を持つ独創的なサンドボックスオープンワールドRPGとして、2019年3月にローンチを果たし、高い評価を獲得したNine Dots Studioの「Outward」ですが、新たにPrime MatterとNine Dots Studioがプレスリリースを発行し、PS5/Xbox Series X|S/PC向けの完全版「Outward: Definitive Edition」を発表。近日中のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Outward: Definitive Edition”は、ベースゲームと2つのDLC(The Three BrothersとThe Soroboreans)、多数のQoL改善、バランス調整、幾つかの新コンテンツを統合する新エディションで、改善のハイライトを紹介する解説トレーラーが登場しています。
ハイペースなウサギたたきゲーム“Radical Rabbit Stew”を手掛けたPugstormの新作として、先日Steam Early Access版のローンチを果たした採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにPugstormとパブリッシャーFireshine Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の累計販売がローンチから僅か2日でFireshine Games史上最速となる10万本を突破したことが明らかになりました。
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