旧三部作と新三部作、続三部作の全9作品を通じてスカイウォーカーの物語を描く新作として、2019年6月にアナウンスされた“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」(レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ)ですが、新たにTT GamesのリードハブデザイナーDawn McDiarmid氏がOPM誌のインタビューに応じ、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”が9作の映画シリーズから300を超えるプレイアブルキャラクターを導入することが明らかになりました。
昨年11月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、今月21日に待望の早期アクセスローンチを果たしたYouthcat Studioの新作「Dyson Sphere Program」ですが、新たにYouthcat StudioとパブリッシャーGamera Gameが本作の販売規模を報告し、SteamとWeGame(※ Tencentの中国市場向けプラットフォーム)分の合算で初週20万本を突破したことが明らかになりました。
重慶のデベロッパYouthcat Studioが僅か5人で開発を手掛けた“Dyson Sphere Program”は、宇宙同盟のプロジェクトを担当するエンジニアとなり、人類が必要とする全てのエネルギーを賄うためにダイソン球を用いた恒星系を構築し、星間輸送システムと生産ライン、巨大な工場を以て銀河規模の産業帝国を作り上げるFactorio/Satisfactory系の工場建築運用シミュレーションストラテジーで、中性子星や白色矮星、赤色巨星、ガス惑星といった多彩な環境が登場する宇宙のプロシージャル生成や、宇宙規模の製造ライン自動化、ダイソン球そのものの構築とカスタマイズといった要素を特色としています。
ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundとSkydance Interactiveが開発を手掛ける新作VRゲームとして、昨年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「The Walking Dead: Saints and Sinners」ですが、新たにSkydance Interactiveが本作の収益規模を報告し、発売から1年が経過した“The Walking Dead: Saints and Sinners”が2,900万ドル(約30億)を超える収益を上げ、昨年最も売れたVRゲームの1つとなったことが明らかになりました。
2016年にローンチを果たし、素晴らしいストーリーとWadjet Eyeのお馴染みDave Gilbert氏が監修した高品質なダイアログで高い評価を獲得したClifftop GamesとRaw Furyの人気アドベンチャー「Kathy Rain」ですが、先日Raw Furyが本作の新エディション「Kathy Rain: Director’s Cut」をアナウンスし、多数の追加コンテンツやビジュアルの改善を導入する新エディションの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて主人公キャシーの新たなキーアートとワイドスクリーン対応が確認できる“Director’s Cut”版のティザートレーラーが登場しています。
2021年2月4日の発売がいよいよ目前に迫る「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、新たにNaconが本作の発売に先駆けて戦闘のリソースとなる“Rage”(業怒)に焦点を当てる第2弾の開発映像を公開しました。
主人公“Cahal”が任意に変身する人間型の“ホミッド”と狼型“ルーパス”、ウェアウルフ“クライノス”の特性や戦闘に加え、精神世界を視る能力、未見のゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、完成に向けた順調な進捗が確認できる第2弾のメイキング映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、週末にTES Renewal Projectが本作の新たなゲームプレイ映像を公開。ゴブリンに妻を殺された男から、妻の形見のお守りを取り返す依頼を受けるクエスト“Revenge Served Cold”の興味深いプレイスルーが登場しました。
ボイスアクトやクエストシステム、敵との戦闘、ロケーションの探索など、十分にプレイアブルな状態のビルドが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新モード“Snipers Only Moshpit”やプレイリストの更新を含む最新アップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersの第5弾エピソードを公開しました。
エアパトロールや投擲物、巡航ミサイルを含む興味深い仕様と挙動が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年の設立以来、カエルが主人公のアクションRPG“Lord BullFrog”とサンドボックスクライムアクション“Poly Gangs”、ノワールなアドベンチャー“I Saw The Night”の開発を平行して進めているポーランドのインディデベロッパ“MeanAstronauts”が、週末にさらなる新作「Robin Hood – Builders of Sherwood」をアナウンスし、広く知られるロビン・フッドの伝説をテーマに描くアクションRPGとシティビルダーのハイブリッドを手掛けていることが明らかになりました。
また、発表に併せて弓を持ち配下と共に戦うロビン・フッドの姿や集落の建築システム、RTX技術を用いた美しいビジュアルを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、謎の姫オリヤとの出会いを収録したストーリートレーラーが公開された「Olija」ですが、2021年1月28日のローンチが目前に迫るなか、新たにIGNが伝説の銛を手に戦う主人公ファラデーを描いたアニメーショントレーラーを公開しました。
年末に美しい雪景色が実装された人気シリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator」ですが、日本とアメリカに続いてイギリスが対象となる第3弾ワールドアップデートの登場に期待が掛かるなか、新たにAsoboが公式サイトを更新し、UKとイングランドのワールドアップデートにて実装される名所を写した3枚のスクリーンショットを公開しました。
Asoboの報告によると、第3弾ワールドアップデートは、新しいDEMや70種を超える名所、5つの空港、2種の着陸チャレンジが含まれているものの、新コンテンツの実装に若干の遅れが生じており、当初の予定よりも配信が1週間程度遅れる予定とのこと。(恐らく新しいリリース時期は2月上旬頃と思われる)
先日、レイトレーシングや4K動作を含むPC版の詳細な動作要件がアナウンスされ、2021年1月28日の発売とXbox Game Pass入りが目前に迫る期待の次世代ホラー「The Medium」ですが、新たにBloober Teamが来る発売に先駆けて、本作の開発にまつわる興味深い小ネタをまとめた解説映像を公開。本作が当初Wii UとPS3、Xbox 360向けの新作として、2012年に開発をスタートしていたことが明らかになりました。
おじさんが主人公だった2012年のプロトタイプをはじめ、女優ヴェロニカ・ロサティと俳優Marcin Dorocinskiの起用、舞台となる“ニワ”ホテルのモデルとなったクラクフのホテル、主人公マリオンのアパートとObserverの共通点、開発者がモーションキャプチャーのリファレンスとして用意したカットシーンのモックアップ、異世界側の主人公の左腕が示す精神エネルギーの残量、フィアット126pを含め共産主義時代の名残を残す細かな描写、多彩なイースターエッグなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、収納箱の容量増やPip-Boyメニューのタブ拡張を含む所持品機能のQoL改善に関する話題と実装スケジュールが報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが1月26日のアップデートに先駆けて、所持品機能アップデートの概要を紹介する解説映像を公開しました。
また、次回のアップデートにて、色覚特性をもつプレイヤーに向けて、クラフト中に表示されるオブジェクトの輪郭に対する色味の調整を導入することが判明しています。
昨年10月末に早期アクセス版の第7弾大型アップデートが配信され、いよいよ次回のコンテンツアップデートで待望の1.0製品版ローンチを果たす予定だった「Chernobylite」ですが、新たにThe Farm 51がSteamの商品ページを更新し、今年の冬を予定していたPC製品版のローンチを2021年Q2に延期したことが明らかになりました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大による影響ではなく、製品版の規模が大きくなったことによるもので、当初DLCとしてリリースする予定だったコンテンツの一部が製品版に盛り込まれるだけでなく、待望の日本語に加え、イタリア語と中国語、ポルトガル語を含む追加のローカライズが決定しています。
昨年9月末に8年に及ぶプロジェクトの変遷を辿る開発映像がお披露目された「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、新たにTES Renewal Projectが最新の進捗や刷新された環境周り、クエストのプレイスルーを紹介する第2弾の開発映像を公開しました。
多彩なアセットや未見のゲームプレイに加え、遂に完成が見えてきたと語る順調な進捗ぶりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年5月下旬にFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作としてアナウンスされ、21歳のゴスっぽい美青年シャーロックが話題となった「Sherlock Holmes Chapter One」ですが、原作でもほとんど触れられていないシャーロックの母親にまつわる謎を描く最新作の進捗に期待が掛かるなか、新たにFrogwaresがファンの質問に答える第1弾のQ&A映像を公開しました。
クエストのボリュームやプレイスルー、オープンワールド環境に基づくノンリニアな進行、推理システムの仕様など、興味深いディテールが確認できる質疑応答のまとめは以下からご確認ください。
先日、PC向けの期間限定イベントが実施された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、45番目のWarframe“LAVOS”を報酬として用意したPS5とPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの期間限定イベント“オルフィクスの毒牙の作戦”の開幕をアナウンス。本日から2月23日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
“Lavos”の概要を紹介するトレーラーと、“Warframe”初のオールメカイベントとなるコンソール版“オルフィクスの毒牙の作戦”のディテールは以下からご確認ください。
昨年10月末に撮影が終了し、先日から未公開イメージのお披露目が続いている映画「アンチャーテッド」ですが、2021年7月16日に全米公開に期待が掛かるなか、本日Sonyが今年の春から夏にかけて公開を予定していた一部作品の延期を発表。“アンチャーテッド”の新たな公開日を2022年2月11日に変更したことが明らかになりました。
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