gamescomの開幕に伴い、多彩な新情報の公開が続いている「ディアブロ IV: 憎悪の器」拡張ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、待望の“傭兵”と2~4人プレイ可能な新たなエンドゲームダンジョン“暗黒の城塞”に関する詳細をアナウンスしました。
固有の新要素や出自を含む“傭兵”のディテールに加え、マルチプレイヤーコンテンツとなる“暗黒の城塞”の仕様、タイムアタック系の新ダンジョン“クラスト地下都市”、キャラクタープログレッションの大幅なアップデートに関する予告を含む最新情報は以下からご確認ください。
“Blasphemous”シリーズを生んだスペインのインディデベロッパ“The Game Kitchen”の新作として、2020年8月にアナウンスされたものの、その後長年に渡って続報が途絶えていたリアルタイム戦略ステルスゲーム「The Stone of Madness」ですが、本日未明に放送された最新の“Future Games Show”にて、本作のゲームプレイトレーラーがお披露目され、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として、2025年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
18世紀に精神病院や異端審問の牢獄として用いられていたスペインの修道院を舞台に、過酷な状況から脱出を図る5人の脆弱な囚人がそれぞれの特性を活かしながら脱出を図るゲームプレイと、ゴヤの絵画にインスパイアされたアートスタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて、Frogmindを設立し“Badland”シリーズを生んだクリエイターJuhana Myllys氏と台湾のインディスタジオPsychoflow Studioが開発を手がける新作として、2022年5月にアナウンスされた2Dプラットフォーマーアドベンチャー「Bionic Bay」ですが、今朝放送された“Future Games Show @ Gamescom 2024”にて、本作の新トレーラーが公開され、Steam向けの発売時期が2025年に決定したことが明らかになりました。
画面の回転やテレポーテーションによるオブジェクトの入れ替えを利用した独創的なパズル要素を含むゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
Pocketwatch Gamesの人気Co-op強盗アクション“Monaco: What’s Yours is Mine”の続編として、2022年3月にアナウンスされた「Monaco II」ですが、今朝放送された“Future Games Show @ Gamescom 2024”にて、4人のプレイアブルキャラクターを紹介する初のゲームプレイ映像が公開されました。
先日、カットシーンの撮影風景を含む本格的なメイキング映像をご紹介した続編「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、来る2024年11月20日の発売日に大きな期待が掛かるなか、昨晩放送された“Xbox @ gamescom 2024 | Day 1”にて、GSC Game WorldのCEO兼ゲームディレクターEvgeniy Grygorovych氏が出演する「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のプレゼンテーションが実施され、未見のクエストや多数の解説を含む本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
大型のスキャナーを用いて指定された地域を調査する序盤のクエスト“There and Back Again”のプレイスルーに加え、戦利品を求めて荒廃した建築物と周辺エリアを進む探索と戦闘、武器のアップグレード、簡易スキャナを利用するアノーマリーの入手、手強い“Bloodsucker”との戦闘など、来る発売に向けて順調に開発が進んでいる様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、倉庫管理パズル“Wilmot’s Warehouse”の続編「Wilmot Works It Out」がアナウンスされ、PC向けに2024年10月23日の発売を予定していることが明らかになりました。
I Am DeadやFlockでお馴染みHollow Ponds氏とRichard Hogg氏が開発を手掛ける続編「Wilmot Works It Out」は、美しいイメージを完成させ、Wilmotの家に飾ることを目指すパズルゲームで、Richard Hogg氏が手掛けた60種を超えるパズルをはじめ、パズルを完成させることでアンロックできる家の色や壁紙、本棚、ネコといったカスタマイズオプション、“Wilmot’s Warehouse”や“Flock”のコンポーザーEli Rainsberry氏の新たな楽曲を特色としており、発表に併せて、ゲームプレイの概要を紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、Steamにて無料デモの配信がスタートしています。
Surgeon SimulatorやI Amシリーズでお馴染みBossa Studiosの新作として、昨年5月にアナウンスされた「Lost Skies」ですが、新たにBossa Studiosが初のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
グラップリングフックを利用する高さのあるアクションや環境パズル、多彩なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内向けの日本語吹き替えトレーラーをご紹介した期待の続編「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、2024年9月9日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにFocus Entertainmentが本作の強力な白兵戦武器“サンダーハンマー”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
強力な雷撃を放ち、一振りで敵の集団を粉砕する“サンダーハンマー”の最新映像は以下からご確認ください。
“Sniper Elite”シリーズでお馴染みRebellionが開発を手掛ける新作サバイバルとして、今年6月にアナウンスされた「Atomfall」ですが、昨晩放送された“Xbox @ gamescom 2024”にて本作のプレゼンテーションが実施され、PS5とPS4、Game Passを含むXbox Series X|SとXbox One、PC向けの発売時期が2025年3月に決定したことが明らかになりました。
イングランド北部ウィンズケールに隠された謎を巡る物語を描く“Atomfall”の新トレーラーと、美しいウィンズケールの探索や敵との戦闘、アイテムの収集とクラフト、金属探知機を利用したキャッシュの獲得、複数の選択肢が用意されたNPCとの会話や取引といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、新サバイバー“Seeker”のディテールをご紹介した「Risk of Rain 2」の第2弾DLC“Seekers of the Storm”ですが、新たにGearboxがSteamページを更新し、“Seekers of the Storm”DLCの発売日とPS5/Xbox Series X|S向けのネイティブ対応を含むアップデートの配信日を正式にアナウンス。何れも2024年8月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、“Seekers of the Storm”DLCの新サバイバーとして、初代から復活を果たす“CHEF”(シェフ)もお披露目され、馴染み深い包丁攻撃“DICE”や敵をこんがりソテーするために油を射出する“GLAZE”、新たに手に入れた大型のローラーでマップを駆け抜ける“ROLL”、新たに導入される回復系パッシブスキル“Chef’s Kiss”、初代の“Second Helping”に似た効果を持つ強化スキル“Yes, Chef!”といったアビリティの詳細やゲームプレイ、PS5/Xbox Series X|Sネイティブ対応の改善等に関するディテールを紹介する開発映像が登場しています。
昨日、愉快なSci-Fiアクションアドベンチャー“Journey To The Savage Planet”の続編としてアナウンスされ、初代のクリエイターAlex Hutchinson氏を含むTyphoon Studiosの元メンバーが2021年に立ち上げた新スタジオ“Raccoon Logic”が開発を手がけることが判明した新作「Revenge of the Savage Planet」ですが、2025年内の発売に期待が掛かるなか、現在放送中の“Xbox @ gamescom 2024”にて、Alex Hutchinson氏が出演する本作のプレゼンテーションが実施され、初のゲームプレイを収録したフルトレーラーが公開されました。
カラフルな世界の探索や新たなガジェットの利用、分割スクリーンを含むCo-opプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ベルギーのデベロッパStudio Tolimaが手掛ける新作ミュージカルアドベンチャーとして、昨年8月にアナウンスされた「Koira」ですが、新たにパブリッシャーDON’T NODが本作のPS5対応と発売日を発表し、PS5とPC向けに2025年4月17日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Koira”は、可愛い子犬と共に音楽の森を探索する新作ミュージカルアドベンチャーで、古代のパズルや森の動物たちとの出会い、猟師たちから身を守るステルスといった要素を特色としており、発表に併せて、美しいビジュアルと楽曲、ゲームプレイのハイライトを紹介するティザートレーラーが公開されたほか、Steamにて無料デモの配信がスタートしています。
先日放送された“THQ Nordic デジタルショーケース”にて、初のゲームプレイトレーラーがお披露目された期待作「Titan Quest II」ですが、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、早期アクセス版の配信時期が今冬(※ 表記はWinter 2024/2025、2024年12月頃から2025年2月頃を指していると考えられる)に決定したことが明らかになりました。
本日未明に放送された“gamescom Opening Night Live 2024”にて、「憎悪の器」拡張の新要素となる4人の“傭兵”がお披露目された「ディアブロ IV」ですが、先ほど放送がスタートしたgamescom初日のXboxライブ配信にて、“憎悪の器”拡張のプレゼンテーションが実施され、ナハントゥのロケーションや“傭兵”の詳細、さらに新たなエンドコンテンツとして導入される2~4人Co-opプレイ用ダンジョン“暗黒の城塞”(Dark Citadel)に焦点を当てる8分弱の本格的な解説映像がお披露目されました。
個性的な傭兵それぞれの特徴や能力に加え、各傭兵専用のスキルツリー、独自の通貨や専用報酬を含む“暗黒の城塞”の詳細が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、シーズン12“ニュー・フロンティアーズ”のトレーラーをご紹介した「オーバーウォッチ 2」ですが、本日迎えたシーズン12の開幕とgamescom 2024のXboxライブ配信開始に併せて、新ヒーロー“ジュノ”の出自を描く4分強の本格的な短編アニメーション“Control”がお披露目されました。
孤独な宇宙空間で危機的な状況に陥る“ジュノ”の姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
2019年3月のアナウンスと複雑な紆余曲折を経て、昨年10月に開発スタジオが名門“The Chinese Room”に変更となった期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、当初のタイトルとは異なる作品として開発が進められている本作の動向に注目が集まるなか、新たにThe Chinese Roomが最新の進捗を報告する開発映像を公開。当初2024年後半を予定していた本作の発売時期を2025年前半に延期したことが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S、PC版の発売日が2025年2月11日に決定し、昨晩の“gamescom Opening Night Live 2024”にてティザートレーラーがお披露目されたWarhorse Studiosの新作「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、先ほど予告通り続編のゲームプレイをお披露目するショーケースのライブ配信が実施され、25分に及ぶ日本語字幕入りの解説映像が登場しました。
初代の旅を経て成長したヘンリーの姿をはじめ、ジギスムントに対抗する新たな戦いに臨むための(決して華やかなものだけではない)地道なクエスト、全面的に進化したビジュアル、初代を踏襲しつつ見事にブラッシュアップされた各種UI/HUD、本作ならではのリアルな戦闘システム、卑劣な悪行を含むプレイヤーの行動によって大きく変化する展開のハイライト、壮麗な大都市クッテンバークの街並み、それぞれが一日のスケジュールや目的に沿って行動するNPCなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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