本日、フランスのパブリッシャーNacon(旧Bigben Interactive)とデベロッパKT Racingが人気ラリーシリーズ最新作「WRC 10」を発表し、日本時間の2021年4月13日午後11時にお披露目を行うことが明らかになりました。
昨年4月、脚部に仕込んだチェーンソーでショットガンの銃身を切り詰めるティザー映像が一部で話題となったTrigger Happy Interactiveのデビュー作「Turbo Overkill」ですが、先日Trigger Happyが5分半に及ぶ初の本格的なゲームプレイ映像を公開。PC Steam向けの新作として近日中(※ SOON™)のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Turbo Overkill”は、肉体と機械が融合した危険なAI殺人マシーンによる犯罪が急速に増加しているサイバーパンク都市“ネオパラダイス”を舞台に、ストリートの一掃を請け負った半分人間/半分機械の掃除人を描くSci-Fi FPSで、セカンダリモードを備えた豊富な武器や過剰なゴア描写、ダブルジャンプや空中制御、チェンソーを利用したスライディング等を含む身体改造といった要素を特色としています。
アウトランとヴェイパーウェイヴ、サイバーパンクにインスパイアされたビジュアルに、DoomやDuke Nukem、Quakeに代表されるクラシックのメカニズムを融合させた大胆なコンセプトと現代的な立体軌道アクション、外連味あふれる大味な武器やガジェットの組み合わせが独特の疾走感を生んでいる“Turbo Overkill”の楽しそうな最新映像は以下からご確認ください。
本日、ロンドンとカナダで活動するインディデベロッパ“Mongoose Rodeo”が予てから開発を進めていたデビュー作「Crowsworn」を正式にアナウンスし、まもなくKickstarterキャンペーンを実施することが明らかになりました。
“Crowsworn”は、Hollow KnightやDevil May Cry、Bloodborneといった作品にインスパイアされたアクション重視のダークなメトロイドヴァニアで、Hollow Knightのアートスタイルとゲームプレイを強く想起させるKickstarterトレーラーが登場しています。
Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日本格的な実写モキュメンタリーと4分強のゲームプレイ映像がお披露目されたSci-Fi Co-opサバイバル「ICARUS」ですが、週末にRocketWerkzが本作のディテールを紹介する初のライブ配信を実施し、冒頭の展開やクラフトが確認できる30分近いゲームプレイ映像が登場しました。
“ICARUS”は、未開の惑星に着陸した宇宙飛行士達の任務を描くセッションベースのサバイバル作品で、プロシージャル生成を用いない手作りのオープンワールド環境や多彩な目標を用意した契約ミッション、回収した資源を利用する宇宙ステーションや各種装備の改善、着陸船や地上ビークルの改造、新技術や兵器のアンロックといった要素を特色としています。
周辺を探索しながら材木や石を収集し、小さな木造の小屋を建築してたき火や各種作業台、保管庫、石炉といった設備を整える、馴染み深い序盤のサバイバルや技術ツリーを含む各種UI、美しいビジュアル(今回は配信の問題でフレームレートが著しく低下している)など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2002年の設立以来、SingStarやEyeToy、EyePetといったシリーズを手がけ、近年は“Blood & Truth”を含むVRスタジオとして活躍しているSIEのファーストパーティスタジオ「London Studio」ですが、新たにロンドンスタジオが開発者募集を開始し、何やらPS5向けの新規IPに取り組んでいるのではないかと注目を集めています。
本日、マーベラスが国内向けのプレスリリースを発行し、PlayStation 5/PlayStation 4用ソフト「CONTROL アルティメット・エディション」パッケージ版の発売日をアナウンス。2021年7月15日に国内向けの発売を予定していることが明らかになりました。
字幕入りの新トレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
名門Relic Entertainmentが開発を担当する人気RTSシリーズ最新作として、2017年8月にアナウンスされ、今年初めには既にプレイアブルな状態にあると報じられた「Age of Empires IV」ですが、その後の動向と進捗に期待が掛かるなか、週末にAoEスタジオ“World’s Edge”がシリーズのプレゼンテーションを実施し、遂に最新作の全容が分かる日本語字幕入りの本格的なプレビュー映像が登場しました。
これに伴い、発売時期を含む“Age of Empires IV”の興味深い新情報が幾つか判明しているほか、ナンバリング3作品を含む現行“Definitive Edition”の新情報に加え、“Age of Mythology”に関する興味深い発言が明らかになっています。
昨年7月に現世代コンソール対応がアナウンスされた初代「Shantae」ですが、新たにWayforwardがNintendo Switch版“Shantae”の配信日を正式にアナウンスし、2021年4月22日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、お馴染みLimited Run Gamesがリテール版の販売を担当するとのこと。
昨日、2Kが2年ぶりのナンバリング最新作となる「WWE 2K22」をアナウンスし、2021年のナンバリングをスキップした人気プロレスアクションシリーズが無事復活を果たすことが明らかになりました。
今のところ、“これまでとは何かが違う”というタグライン以外、発売時期や対応プラットフォームを含む最新作のディテールは不明ですが、レイ・ミステリオとセザーロの姿を描いたティザートレーラーが登場しており、正式なアナウンスが待たれる状況となっています。
昨年11月のアナウンスを経て、2021年5月14日の発売がいよいよ目前に迫るMass Effect三部作の4Kリマスターバンドル「Mass Effect Legendary Edition」ですが、先ほど本作の開発を率いるBioWareのプロジェクトディレクターMac Walters氏が本作のゴールドを報告。トリロジーリマスターの製品版が遂に完成したことが明らかになりました。
先日、1分間に600万本の矢を放つ弓兵1人と100万人の騎士が戦う大変なデモ映像をご紹介した人気合戦サンドボックスシミュレーターの続編「Ultimate Epic Battle Simulator 2」ですが、新たにBrilliant Game Studiosが本作の第2弾メイキング映像を公開しました。
大幅に拡張された戦闘システムや全てのマズルフラッシュを実際の光源として処理するライティングシステム、流体シミュレーションを含む血液のデカールシステム、高度かつ大規模な経路探索機能など、10万人のスパルタ兵が100万人の歩兵を襲撃するデモンストレーションなど、非常に興味深い技術的なディテールと圧倒的な進化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつてFrontier Developmentsで名作“LostWinds”を生んだSteven Burgess氏とChris Symonds氏が開発を率いるHello Gamesの新作として、昨年8月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Apple Arcade、PC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したパズルアドベンチャー「The Last Campfire」ですが、新たにHello Gamesが本作の無料アップデート配信を報告し、多数の新要素を導入したことが明らかになりました。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.にインスパイアされた見下ろし型のサバイバルシューターRPGとして、2015年に開発が始動し、先日ステルスシステムに焦点を当てるゲームプレイ映像をご紹介したRotorist Workshopの「Tunguska: The Visitation」ですが、本日RotoristがSteamローンチの決定を報告する新トレーラーを公開し、2021年6月4日にPC Steam版の発売を迎えることが明らかになりました。
報告によると、開発はまもなく完了する予定で、近くSteamの商品ページがオープンするとのこと。
昨年12月に待望のPC/Nintendo Switch版ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Super Meat Boy Forever」ですが、新たにTeam Meatが予てから対応を予告していたPS4とXbox One版“Super Meat Boy Forever”の配信日をアナウンスし、2021年4月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、PS4とXbox One版のリリース日を告知する新トレーラーが登場しています。
ストップモーションアニメーションスタジオ“Wired Fly”と、踊る死神の恋路を描いたラブコメ3Dパズルアドベンチャー“Felix The Reaper”を生んだデベロッパ“Kong Orange”が共同で開発を手がける新作としてアナウンスされ、手作りのセットとストップモーションアニメで全編を構成する見事なビジュアルが話題となった「Vokabulantis」ですが、発表と同時にスタートしたKickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、昨日無事7万ユーロの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
2019年11月の発表を経て、今年1月に新型コロナウイルスの影響による発売延期の可能性が報じられた期待の続編「Path of Exile 2」ですが、本日Grinding Gear Gamesが“Path of Exile”シリーズのプレゼンテーションを実施し、「Path of Exile 2」と初代の大型拡張「Path of Exile: Ultimatum」それぞれのトレーラーと本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
以前にお披露目された“Island of Ogham”に続く大規模な新ロケーションで、Act2の舞台でもある“Vastiri Desert”や砂漠を進む超大型のキャラバン、多彩なギミックを用意したボス戦、新たな武器タイプとなる槍とクロスボウ、武器タイプ固有のスキルといった新要素が確認できる「Path of Exile 2」のプレイ映像に加え、初代の拡張「Ultimatum」に実装される多彩なトライアルや報酬システムの全体的な刷新、QoL改善が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、スウェーデンのThunderfulがプレスリリースを発行し、独Studio Fizbinが開発を手がけたユニークな新作アドベンチャー「Say No! More」の発売を正式にアナウンス。国内ニンテンドーeショップにてNintendo Switch版が購入可能となっています。(PC Steam版の販売は本日深夜)
上司の無理難題に対し“ノー!”を突きつける独創的なゲームプレイを紹介する字幕入りローンチトレーラーと、ニンテンドーeショップ向けのリリース記念セール、作品の概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
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