今年4月中旬に待望の製品版ローンチを果たし、初週販売が前作の4倍を超えるシリーズ最速の販売記録を達成した創世記シリーズ最新作「Anno 1800」(アノ1800)ですが、新たにUbisoftが本作のフリーウィークをアナウンスし、日本時間の明日12月11日午後10時から12月19日午前2時に掛けて、高い評価を獲得したシリーズ最新作が無料でプレイできることが明らかになりました。
“Anno 1800”のフリープレイは、サンドボックスモードとマルチプレイセッションの一部がプレイでき、UplayとEpic Gamesストアの両方で利用可能となるほか、既にUplayのプリロードがスタートしています。
産業革命の夜明けを描く都市建設RTSが気になる方は、この機会に最新作をプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、新エモートやツリーハウスを導入する“デルケトの享楽パック”DLCが配信された国内PS4版「Conan Outcasts」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、騎乗システムや馬上戦闘、奴隷やペット向けのレベリングシステムを含む大型アップデートと“騎乗”関連のコンテンツを導入する新DLC“ハイボリアの騎行パック”をリリースしたことが明らかになりました。
また、アップデートとDLCのリリースに併せて、“ハイボリアの騎行パック”の多彩なコンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
トロントのインディーデベロッパCococucumberが手掛けるカジュアルなボクセルアクションとして、今年6月にPC向けのローンチを果たした「Riverbond」ですが、新たに架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行し、日本語PS4とNintendo Switch版“Riverbond”の配信開始をアナウンスしました。
四角いブロックで作られた可愛い世界の冒険を描く“Riverbond”の概要やニンテンドーeショップ向けの期間限定セールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2014年に開発がスタートし、昨年末に1年間のEpic Gameストア時限独占となるPC版とXbox One版のローンチを果たしたオープンワールドCo-opアクションRPG「Ashen」ですが、昨晩予定通りEpic Gameストアの先行独占期間が終了し、SteamとGOG、さらに海外PS4とNintendo Switch版の販売が開始されました。(PC版は1月4日まで発売を祝う20%オフセールが実施中)
“Ashen”は、人間と巨人族が対立する美しいファンタジー世界を舞台に、安息の場所を探し求める流浪者の冒険を描く三人称視点アクションRPGで、ダークソウル的なアクションをはじめ、シームレスに他のプレイヤーと出会うパッシブCo-opマルチプレイヤー、サイドクエストを持つAIコンパニオン、攻略の鍵を握るクラフト、人気ファンタジー小説“The Broken Empire”トリロジーを生んだマーク・ローレンスによるストーリーといった要素を特色としています。
先日、待望のシーズン1が始動した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにDefend The Houseが本作のMythbustersエピソード7を公開。今回はニワトリやRPG-7、戦術マーカー、クラスターストライク等に関する興味深い検証が行われています。
年々増え続けるPC向けプラットフォームとコンソールのゲームライブラリやフレンド機能を1つに集約できるGOGの包括的なゲーミングプラットフォームとして今年5月にアナウンスされ、クローズドベータテストが進められていた「GOG GALAXY 2.0」(Win/Mac)ですが、昨晩本アプリのオープンベータ入りが報じられ、フロントエンドの概要を紹介する解説映像が公開されました。
先日、Steam Early Access版の発売日が12月10日に決定した期待のCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、本日予定通り早期アクセス版の販売が開始され、10 Chambers Collectiveが国内向けに本作の配信開始を報じるプレスリリースを発行しました。
また、先日導入されたコンテンツ“Rundown”の概要を紹介する解説映像が登場しています。
12月20日のシーズン1解禁がいよいよ10日後に迫るNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixが来る放送に先駆けてストーリーの中核を担う主人公リヴィアのゲラルトとヴェンガーバーグのイェネファー、そしてシリラ王女の人物像や出自、内面に焦点を当てる3本の日本語字幕入り解説映像を公開しました。
多数の未公開シーンや撮影風景を含め、ヘンリー・カヴィルとアーニャ・シャロトラ、フレイヤ・アーランがそれぞれの役について興味深い見解を語る様子も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、マーシーにスポットを当てる“リコール・チャレンジ”が開催された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが今年のホリデーイベント“ウィンター・ワンダーランド”を発表し、日本時間12月11日から2020年1月3日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
2017年9月のBetter Togetherアップデート以降、マルチプラットフォーム対応の統合エディションである“Bedrock”バージョンへの移行が順次進められていた「Minecraft」ですが、本日MojangがPS4向けの“Bedrock”対応をアナウンスし、12月10日PST午前8時(日本時間の12月11日午前1時)に無料アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Bedrock”バージョンのゲームプレイとクロスプレイの解禁(PS4とXbox One、Nintendo Switch、Windows 10、モバイル間)を告知する素敵なトレーラーが登場しています。
“Slain: Back from Hell”を生んだアンドリュー・ギルモア氏とSteel Mantisが開発を手掛ける新作として、今年10月にローンチを果たし、高難易度のど派手なアクションと前作に続いてコンポーザーを務めた“Celtic Frost”の元ギタリストCurt Victor Bryantの素晴らしいサウンドトラックで高い評価を獲得した傑作ヘビーメタル2Dアクションプラットフォーマー「Valfaris」ですが、昨日PC向けの大型アップデートが配信され、超高難易度、超火力の無料コンテンツ“フルメタルモード”を導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せてCurt Bryantの素晴らしい楽曲と激しいゲームプレイ、過酷なボス戦を紹介する最高のトレーラーが登場しています。
昨年末、映画“アンチャーテッド”に取り組んでいたショーン・レヴィ監督の降板が報じられた際、降板の直接的な原因としてご紹介したライアン・レイノルズ主演、ショーン・レヴィ監督の新作映画「Free Guy」ですが、週末に本作のトレーラーが公開され、アメリカで2020年7月3日の公開を予定していることが明らかになりました。
傑作ドラマ“ストレンジャー・シングス”を手掛けたショーン・レヴィが監督兼プロデューサーを務め、E.T.の発掘ドキュメンタリーやレディ・プレイヤー1で知られるザック・ペンが脚本を手掛ける“Free Guy”は、Grand Theft Auto Onlineのようなオープンワールドマルチプレイヤーアクションゲームの舞台“フリーシティ”で、銀行の窓口係としてルーチン通りの毎日を過ごすNPCが世界の真実(とゲームのサービス終了が近付いている現実)を知り、手遅れになる前に世界をなんとかしようと奮闘する活躍を描く映画で、トレーラーには近年のライブサービス系タイトルにありがちなビデオゲームあるあるや統一感のないプレイヤー衣装、ど派手なビークル用ガレージ、既視感のある銀行強盗シーン、ビリーバビリティが崩壊した(ビデオゲーム的には正しい)外連味溢れる戦闘とアクション、プレイヤー向けの本格的な一人称HUDなど、新たなビデオゲーム系映画として期待が掛かるディテールが多数収録されています。
デップー役でお馴染みライアン・レイノルズの見事なNPCっぷりに加え、キリング・イヴのジョディ・カマー、ストレンジャー・シングスのスティーブ役でお馴染みジョー・キーリー、マイティ・ソー バトルロイヤルのタイカ・ワイティティ監督も姿を見せる楽しそうなトレーラーは以下からご確認ください。
先日、PS4とXbox One版に関するサポートの終了が報じられた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD PROJEKT REDがPCとiOS向けの新拡張セットとなる“オフィルの商人”の配信を開始し、主要なカードを紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
オフィルの地から到来した商人達がテーマとなる70種を超える新カードや新たなカードタイプ“ストラタジェム”を含む最新拡張セットの概要をまとめたリリース情報は以下からご確認ください。
Brutal Doomを生んだSGtMarkIV氏が開発を手掛ける“DOOM”のトータルコンバージョンMODとして、今年8月にアナウンスされた「VietDoom」ですが、本日Mod DBにて本MODのプレイアブルなアルファ0.1バージョンがリリースされ、SGtMarkIV氏が本作のゲームプレイを紹介する解説映像を公開しました。
NAMやRising Storm 2: Vietnamにインスパイアされた“VietDoom”は、その名の通りベトナム戦争を描くDOOMの大規模MODで、新たにゼロから構築されたベトナムのジャングルやM16A1やM-60を含む多数の武器を特色としており、今回のアルファ0.1には5つのレベル(マップ01/02/03/04/09)が含まれ、ソースポートはZandronumとGZDoomに対応(推奨はZandronum)。今後はマップや武器を含むさらなるコンテンツの追加に加え、“地獄の黙示録”にインスパイアされたDOOM要素を持つキャンペーンの導入も検討されているとのこと。
ベトナム戦争の激しい銃撃戦やナパーム投下、幾つかのメカニクスなど、非常に興味深いディテールが確認できる解説映像は以下からご確認ください。
先日、日本語版を含むコンソール向けの発売日が2019年12月6日に決定したPanache Digital Gamesの壮大なデビュー作「アンセスターズ:人類の旅」(Ancestors: The Humankind Odyssey)ですが、週末に予定通り国内向けのPS4とXbox One版を含む本作の販売が開始され、Private Divisionが国内向けに野心作の発売を報告するプレスリリースを発行しました。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズの誕生と成功を支えたパトリス・デジーレ氏の独創的な新作が気になる方は、新作の概要を分かりやすくまとめたリリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
また、10月にご紹介したパトリス・デジーレ氏のインタビューには、Panache Digital Gamesにおける本作の重要性やインプレッション、スタジオの今後に関する情報をまとめてありますので、興味がある方はこちらも併せてご確認ください。
Colliderのビデオゲーム部門Collider Gamesが開発を手掛ける新作として、昨年10月にアナウンスされた人気ドラマ“ツイン・ピークス”のVRゲーム「Twin Peaks VR」ですが、その後続報が途絶えていたVR版の動向に注目が集まるなか、新たに本作初のトレーラーがお披露目され、2019年12月の発売を予定していることが明らかになりました。
SteamとOculus向けの新作“Twin Peaks VR”は、1990年から91年に掛けて放送されたシーズン1とシーズン2、2017年に放送されたシーズン3に基づくVRゲームで、トレーラーにはグラストンベリー・グローブをはじめ、赤い部屋や保安官事務所の署内、ニューヨークのガラスケースを含む象徴的なロケーション、そしてNaidoや浮遊する謎のボブなど、文字通りツイン・ピークスの世界に入り込むような没入感の高いゲームプレイフッテージが確認できます。
先日、Nintendo Switchパッケージ版のローンチを果たした「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが本作を初めてプレイする新人ヒーロー向けに、Nintendo Switch版“オーバーウォッチ”の新機能や概要、ヒーローの特性、マップタイプを紹介する新トレーラー“新人ヒーロー養成講座 ~君もヒーローやってみない?~”を公開しました。
ポケモンにインスパイアされたクリーチャー収集型の大規模マルチプレイヤーアドベンチャーとして昨年5月にアナウンスされ、同年7月に行われたKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの7万ドルを大きく上回る57万3,939ドルの資金調達を果たした「Temtem」ですが、新たにCrema GamesがSteam Early Access版“Temtem”の配信日をアナウンスし、2020年1月21日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて可愛いTemtem達や敵プレイヤーとの対戦、舞台となる空に浮かぶ島の探索を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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