KUNOS Simulazioniが開発を手がける“Assetto Corsa”シリーズ最新作として、今年6月にアナウンスされ、先日ニュルブルクリンク周辺を再現するオープンワールドマップの導入が決定した「Assetto Corsa EVO」ですが、2025年1月17日の早期アクセス版ローンチが迫るなか、新たにKUNOSが来る早期アクセス版に実装されるコンテンツのラインアップを紹介する解説映像を公開しました。
早期アクセス版の発売時に利用できる5種のサーキット(ラグナ・セカとブランズ・ハッチ、イモラ、マウントパノラマ、鈴鹿)をはじめ、20台の車両、登場ブランドの一覧、サスペンションを含む物理的挙動の強化、新エンジンによる動的な天候表現、さらに来年夏の実装を予定しているニュルブルクリンク周辺エリアのフッテージも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
初代“Half-Life”の拡張パック“Opposing Force”と“Blue Shift”を統合し再構築する大規模なファンメイドリメイクとして、2012年(※ 前身のGuard Duty/OBMプロジェクト時代を含めば、なんと2006年頃)から本格的な開発が進められている「Operation: Black Mesa」ですが、ここ数年に渡って静かな状況が続いているプロジェクトの現状に注目が集まるなか、新たにTripmine Studiosがホリデーシーズンの到来を祝い、最新ビルドのゲームプレイを3分に渡って紹介するティザー映像を公開しました。
2022年に設立されたハンガリーのインディースタジオ“NovaSphera Studio”のデビュー作として、今年7月にアナウンスされた新作アドベンチャー「Elflock」ですが、架空の中世ヨーロッパを舞台に小国の王女の物語を描くことが報じられていたデビュー作のお披露目に期待が掛かるなか、新たにNovaSphera Studioが本作初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
「Elflock」は、大国の圧力によって戦争の危機に瀕する小さな王国の王女となって、父である国王を取り巻く複雑な陰謀の謎と人間関係を暴く三人称視点のアドベンチャーゲームで、2025年内の発売を予定しているほか、来年の夏にデモの配信を計画していることが判明しています。
主人公となる若き王女と中世の美しいビジュアル、城内の探索とパズル、妖精の存在、ダイアログ選択やインベントリなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年7月にるつぼのローグライトダンジョンを含む大型コンテンツアップデートが配信されたものの、その後続報が途絶え、11月にはパブリッシングレーベル“Private Division”の閉鎖を経て、Take-Two Interactiveによるサポートの継続が報じられていたMoon Studiosの新作「No Rest for the Wicked」ですが、早期アクセス運用の動向に注目が集まるなか、遂にMoon Studiosが声明を発表。2025年1月に本作の今後に関するアナウンスと続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
The Callisto Protocolのローンチを経て、2022年11月にStriking Distanceを退社した“Dead Space”の父Glen Schofield氏ですが、昨年末にエキサイティングな新プロジェクトに取り組んでいると語った氏の動向に注目が集まるなか、新たにGlen Schofield氏と初代“Dead Space”のクリエイティブディレクターBret Robbins氏、同じく初代のアニメーションディレクターを務めたChristopher Stone氏がDan Allen Gamingに出演。なんと3人が共同でEAに「Dead Space 4」の計画を提案していたことが明らかになりました。
先日、博物館の多彩なエリアや展示物が確認できる映像をご紹介したTwo Pointシリーズ最新作「Two Point Museum」(ツーポイントミュージアム)ですが、2025年3月4日のXbox Series X|S/PC/海外PS5版リリースが迫るなか、新たにSEGAが本作の博物館に飾る展示物の収集方法を分かりやすくまとめた日本語字幕入りの第1弾チュートリアルトレーラーを公開しました。
専門家による遠征やスタッフの育成、遠征隊の運用など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
1997年9月の初代発売以来、倫理的にアウトなテーマや残虐表現、シニカルかつクレイジーな態度で物議を醸し、“最悪”のビデオゲームを自称しているお馴染み「Postal」シリーズの長編ドキュメンタリーとして、2021年8月にアナウンスされたPlayTest Networkの映画「Going Postal: The Legacy Foretold」ですが、クラウドファンディングの成功を経て長らく制作が続いていたドキュメンタリーの完成が待たれるなか、PlayTest Networkが遂に本作のトレーラーを公開。2025年春の発売と公開に向けて、Blu-Ray版の予約販売を開始したことが明らかになりました。
Running with ScissorsとPostalを象徴するクリエイターVince Desi氏とMike Jaret氏が語るFBIの介入や(ドイツでの発禁を含め)世界中で議論を呼んだ批判、メディアにおける本作の扱い、Running With Scissorsの一貫して露悪的なスタイルを示すドキュメンタリーのハイライトに加え、シリーズを語るに当たって外せないJon St. Johnやウーヴェ・ボルのインタビューを収録していることも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
独創的なパズルゲーム“Dorfromantik”を生んだToukana InteractiveとドイツのアニメーションスタジオKurzgesagt – In a Nutshellが開発を手掛ける新作として、今年6月にアナウンスされた「Star Birds」ですが、2025年を予定している発売に期待が掛かるなか、新たにIGNが採掘と小惑星基地の建築を描くアルファ版のスニークピーク映像を公開しました。
最新作「Assassin’s Creed Shadows」の発売を2ヶ月後に控える“Assassin’s Creed”シリーズですが、新たにUbisoftが先月中旬に発売15周年を迎えた名作「Assassin’s Creed II」の開発に焦点を当てる20分弱の本格的なメイキング映像を公開しました。
今回の映像は、本作のゲームデザイナーJean Guesdon氏が当時の開発を振り返り、初代の革新を踏まえた続編の進化や野心的な試み、Corey May氏がもたらした歴史陰謀系ディテールの強化や革新的なナラティブ手法、シリーズを象徴する主人公エツィオの誕生、デズモンドの成長や現代パートと密接に紐付いたストーリーテリングなど、「Assassin’s Creed II」が如何に革新的な作品だったかを如実に示すファン必見の内容となっています。
大災害に見舞われた謎の島を舞台に民間軍事会社の兵士たちの戦いを描く(Escape from Tarkovスタイルの)脱出系タクティカルFPSとして、今年4月に早期アクセスローンチを果たした「Gray Zone Warfare」ですが、新たにMADFINGER Gamesが本作の販売規模をアナウンスし、通常版を含む各種エディションの累計販売が150万本(うち通常版が100万本強)を突破したことが明らかになりました。
先日、1,800種以上の変更を含む1.1パッチが配信され、遂に“A-Life 2.0”向けの修正と改善がスタートした「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、“A-Life 2.0”の改善によって遂に活発な動きを見せ始めたゾーンの今後に期待が掛かるなか、新たに本作の細かなディテールを掘り下げているZoneSlugが、アップデート後の“A-Life 2.0”のオフライン動作に焦点を当てる定点観測映像を公開。NPCたちの多忙な日常と戦いが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
オンライン範囲で戦闘が生じる程度だったローンチ時の動作とは異なり(注:“A-Life”固有の用語として、プレイヤーの視界範囲内で起こる出来事がオンライン、プレイヤーの視界範囲外で発生するNPCの行動はオフラインと呼ばれ、今回のアップデートにはオフライン時のNPCの行動を改善する修正や変更が含まれていました)、キャンプ周辺をパトロールするバンディットや休息、他勢力との交戦、突如襲い来るミュータント、屋外をあてどなく彷徨うブラッドサッカー、キャンプを巡る勢力間の銃撃戦など、(現時点で描画距離や各種反応・応答距離、動作、最適化等を含む問題は多数残されているものの)遂にNPCたちの日常と生活、目標に応じた行動が活発化し始めた臨場感溢れる世界の様子が垣間見える最新映像は以下からご確認ください。
昨年4月の製品版1.0ローンチを経て、今年9月に第1弾拡張パック“Titans”がリリースされた人気宇宙アクションRPG「EVERSPACE 2」ですが、今後のさらなる拡張や改善に期待が掛かるなか、新たにROCKFISH Gamesが次期拡張パックのティザー映像を公開。2025年初頭に新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
新星系“Aethon”の荒廃したロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日開催された“The Game Awards 2024”にて、「Balatro」がベストインディー部門を含む3冠を達成し話題となりましたが、昨日Six One Indieが主催するインディーゲームアワード「The Indie Game Awards 2024」の授賞式が開催され、お馴染み「Balatro」が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
独創的な設定と優れたストーリーテリングで高い評価を得たSci-Fiアドベンチャー「1000xResist」や20世紀初頭のメキシコにおける政治的混乱を扱った「Mexico, 1921. A Deep Slumber.」、Nomadaの新作「Neva」、手作りのミニチュアで脅威的なストップモーションアニメを作り上げた「Harold Halibut」、愉快な不条理コメディ「Thank Goodness You’re Here!」など、多数の注目作が並ぶ部門別受賞作品は以下からご確認ください。
今月12日に海外PS5向けのローンチを果たした“Arma”シリーズ最新作「Arma Reforger」ですが、新たにBohemia Interactiveが本作の販売規模を報告。発売から僅か1週間ほどで、10万本販売を突破したことが明らかになりました。
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