先日、Microsoft StoreとNintendo eShopに商品ページが登場し話題となった完全版「Sunless Sea: Zubmariner Edition」ですが、新たにFailbetter GamesとパブリッシャDigeratiがNintendo SwitchとXbox One版の配信日を正式にアナウンスし、Xbox One版が4月23日、Nintendo Switch版が4月24日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年6月に、スペインのデベロッパRecoTechnologyが手掛ける新作としてアナウンスされたターンベースストラテジーRPG「1971 Project Helios」ですが、新たにRecoTechnologyが本作の発売日をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2020年6月9日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“1971 Project Helios”は、資源の乏しい極寒のディストピア世界を舞台に、8人の異なるキャラクターを操作し、世界を再建するための鍵となる科学者を探す物語を描く新作で、スカベンジャーとの戦闘や軍事施設の調査、階層状の世界、異なる特性を持つ3つの敵対勢力、多彩なアンロック要素を持つキャラクターの育成といった要素を特色としています。
ステルスアクション“Serial Cleaner”や西部劇テーマのゴシックホラーアーケードアクション“Ritual: Crown of Horns”で知られ、昨年12月に“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”第5版ベースの新作アドベンチャー“Vampire: The Masquerade – Coteries of New York”をリリースしたDraw Distanceですが、新たにスタジオが次回作「Vampire: The Masquerade – Shadows of New York」をアナウンスし、“Coteries of New York”のスタンドアロン拡張を開発していることが明らかになりました。
先日、ヨーロッパと北米地域を対象とするクローズドベータテストが始動し、解禁から数時間でTwitchの同時視聴者数が135万人を突破していたRiot Gamesのヒーロータクティカルシューター「Valorant」ですが、その後も視聴規模が順調に増加しており、昨日1日当たりの累計視聴時間が3,400万時間、同時視聴者数が170万人に達したことが明らかになりました。
これに伴い、“Valorant”がTwitchにおける“単一のゲームカテゴリにおける1日の視聴時間”記録を更新したほか、Twitch史上2番目の同時視聴者数を記録したことが判明しています。(※ 現在の同時視聴者数記録は“2019 League of Legends World Championship”の174万3,204人)
かつてBungieでHaloの誕生と成功を支えたベテランMarcus Lehto氏とZipperでSOCOMを生んだMike Gutmann氏の新スタジオ“V1 Interactive”のデビュー作としてアナウンスされた期待作「Disintegration」ですが、新たにV1 InteractiveとPrivate Divisionが国内向けにプレスリリースを発行し、本作のシングルプレイヤーキャンペーンをお披露目したプレビューイベントの詳細なレポートを公開しました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Disintegration”は、異常気象や人口の増加、食料不足、世界的なパンデミックから生き残るために、脳を外科手術でロボットに移植する統合技術“Integration”を確立した未来の地球が舞台となるSci-Fiシューターで、空中を浮遊する武装ビークルGravcycleのパイロットである統合済みの主人公ローマー・ショールが、僅かに生き残った人間達を狩る超大国レイヨンに立ち向かう物語を描くことが報じられていました。
先日、強力なサイバネティックアームを備えた5人目のプレイアブルキャラクター“Floyd Iraia”の参戦が報じられたナンバリング最新作「Streets of Rage 4」ですが、本日DotemuとLizardcube、Guard Crush Gamesが新たなプレイアブルキャラクターの参戦を発表。なんと過去三部作のビジュアルを維持したまま、バージョン違いのアクセルやブレイズを含む12人のキャラクターを導入することが明らかになりました。
また、発表に併せて最新のキャラクター選択画面や旧キャラクターのゲームプレイが確認できる新トレーラーが登場しています。
先ほど、新たなバトルパスのトレーラーをご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにActivisionが本作のシーズン3始動を報じるプレスリリースを発行し、Modern WarfareとWarzoneを合算したプレイ規模がなんと累計24億時間(およそ27万4,000年に相当)を突破していることが明らかになりました。
昨日、新マップや“Warzone”の4人編成モード、新オペレーターを導入する待望のシーズン3が始動した「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにActivisionがシーズン3のバトルパスに含まれる多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
バリエーション豊かなオペレータースキンや乗物スキン、各種ブーストやCODポイントを含む消耗品、専用の設計図、膨大な外観アイテムなど、100ティア分の報酬を用意したシーズン3バトルパスのハイライトは以下からご確認ください。
本日、ステルスホラー“Black Steel”や愉快な中世シム“Bandit Simulator”で知られるワルシャワのGlob Games Studioが新作「MicroMan」をアナウンスし、PCとPS5、Xbox Series X、Nintendo Switch向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“MicroMan”は、実験室の事故でアリほどの大きさに縮んでしまった研究員となり、思いもよらない奇想天外な逆境に立ち向かいながら元の大きさに戻る方法を探す冒険とサバイバルを描くアクションアドベンチャーで、アリやカエルといった強敵との対峙や蝶を利用した移動、人間に踏み潰されるような脅威、ユーモア溢れるストーリーを特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
今年1月下旬、Layers of Fearシリーズでお馴染みBloober Teamが傑作サイバーパンクホラー“>observer_”の新作を示唆するティザーイメージを公開し話題となりましたが、先ほどスタジオがBloober Teamが新作「Observer System Redux」をアナウンスし、近く本格的なお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日、株式会社ワーカービーがプレスリリースを発行し、フランスのインディーデベロッパUn Je Ne Sais QuoiとXRアニメーション制作会社UMANIMATIONと共に制作を手掛ける新作アドベンチャー「Dordogne」(ドルドーニュ)をアナウンス。PCとNintendo Switch向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
水彩イラストと2D/3Dアニメーションを組み合わせた短編“IMAGO”を生んだアニメーションディレクターCedric Babouche氏がアートを手掛ける“Dordogne”は、フランス・ドルドーニュを舞台に、天国の祖母から届いた一通の手紙とパズルから始まる少女“ミミ”の不思議な体験を描くアドベンチャーで、水彩画のような美しいビジュアルと素敵な楽曲を特色としています。
先日、サンドボックスなオープン環境や多彩なカスタマイズに焦点を当てる新たな解説映像が登場した人気オフロードシム“MudRunner”の続編「SnowRunner」ですが、4月28日の海外ローンチが迫るなか、新たにFocus Home InteractiveとSaber Interactiveが、3つのDLCと拡張パックを同梱する本作のシーズンパスとプレミアムエディションをアナウンス。併せて、シーズンパスのコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、日本語PS4対応がアナウンスされたTyphoon Studiosのデビュー作「Journey To The Savage Planet」ですが、今朝放送された最新のInside Xboxにて、本作に新たな惑星を導入する新DLC“Hot Garbage”がアナウンスされ、Xbox OneとEpic Gamesストア向けに4月15日の配信を予定していることが明らかになりました。(PS4版は後日配信予定)
昨日、ダブルXPの延長が報じられた「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」ですが、本日予定通り本作のシーズン3が始動し、追加の無料新マップや新オペレーター、ビークルスキンといった新要素のハイライトを紹介する日本語字幕入りのトレーラーが公開されました。
先日、鳩やヘッドクラブ、ゾンビに関する検証を行った第2弾エピソードが公開された「Half-Life: Alyx」の“Mythbusters”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersの第3弾エピソードを公開。今回はグレネードやゾンビに関する再検証、NPCに対する落書きを含む幾つかの興味深い検証が行われています。
昨年11月に、Xbox OneとPC向けの新作としてアナウンスされたObsidian Entertainmentのサバイバルアドベンチャー「Grounded」ですが、本日放送された最新のInside Xboxにて、早期アクセス版“Grounded”の発売日がアナウンスされ、SteamとXbox Game Preview、Xbox Game Pass Ultimate向けに2020年7月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、ゲームの複雑なプロットやインスピレーション、環境、メカニクスを紹介する開発映像に加え、ゲームディレクターAdam Brennecke氏とソーシャルメディアマネージャーShyla Schofield氏が基地の建築や多彩な武器、裏庭の危険性を紹介する初のライブ配信映像、さらにストーリートレーラーが登場しています。
先日、2つのミニイベントがスタートした「ボーダーランズ3」ですが、新たに2KとGearbox Softwareがマギル大学やMassively Multiplayer Online Science、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部のMicrosetta Initiativeと提携したゲーム内アーケードゲーム「ボーダーランズ・サイエンス」をアナウンス。ゲームをプレイすることで、人間の腸内細菌環境研究に関連するDNA解析に協力しながら、多彩な特典が獲得できる、まさにジェーン・マゴニガル氏が予てから提唱してきたゲームフルデザインのビジョンを体現するような革新的なコンテンツを導入したことが明らかになりました。
これは、Microsetta Initiativeが収集した腸内細菌の膨大な未整理のDNA配列をマッチングパズル化し、ユーザーのプレイを通じてマッピングするもので、プレイヤーは4種の塩基をヴォルト・ハンターに見立てたパズルを解くことでXPやゴールド、ドロップの質、与ダメージ等を強化する多彩なブースターが獲得できます。
また、今回の取り組みと仕組みを分かりやすく解説する解説映像(日本語版のゲーム内は吹き替え済み)も登場しており、なんと人気ドラマ“ビッグバン★セオリー”のエイミー・ファラ・ファウラー役でお馴染みメイム・ビアリク博士がガイドを務めていますので、プレイ中の方は素敵な解説映像とコンテンツのディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。
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