先日、世界的なローンチが2018年12月18日に決定した人気箱庭シムシリーズ「Tropico」のiPad版ですが、新たにKalypsoとFeral Interactiveが、iPad版の配信開始を報告し、国内外のApp Storeにて購入可能となりました。
なおiPad版“Tropico”の価格は 11.99英ポンド/11.99ドル/12.99ユーロ/1,400円で、配信に併せてゲームプレイのハイライトを収録したiPad版のリリーストレーラーが公開されています。
先日、初代のリメイクマップを導入する新DLC“Back to Ubersreik”が配信された「Warhammer: Vermintide 2」ですが、本日予定通り海外PS4版の販売が開始され、新たにケイオスが参戦する続編の激しい戦いを描くリリーストレーラーがお披露目されました。
先日、海外向けの配信が12月18日に決定した新生トリロジーの最終章“Shadow of the Tomb Raider”の第2弾DLC“The Pillar”ですが、新たにスクウェア・エニックスが日本語版「シャドウ オブ ザ トゥームレイダー」の“The Pillar”配信をアナウンスし、新コンテンツの概要を紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
今年9月にコンソール版のローンチを果たしたHinterlandの傑作サバイバル「The Long Dark」ですが、新たにHinterlandが1年以上に渡って抜本的な改修を続けてきたエピソード1“身を任せるな”とエピソード2“荒野の中の光”を含むキャンペーン“Wintermute Redux”をリリースし、生まれ変わったゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今回実装された既存エピソードの拡張は、来る後半3つのエピソードに先駆けて、ストーリーモードの経験を向上させる技術的な基盤を構築するためのアップデートで、数千を超える改善と多数の新コンテンツを導入しており、全ボイスの再録やフルボイス対応を含む新たなダイアログシステムと全カットシーンの作り直しをはじめ、全ダイアログのリライト、サイドミッションの拡張を含むミッション構造の再構築、一部ミッションの刷新を含むゲームプレイの多彩な改善、HUDを含むUIの刷新を特色としています。
今年8月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したBen Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」ですが、本日SIEJAが国内向けに日本語PS4版“Donut County”の販売を開始し、PlayStation.BlogにてBen Esposito氏の非常に興味深いインタビューを公開しました。
“The Unfinished Swan”と“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のレベルデザイナーを務めたBen Esposito氏が、偽モリニューの小品にインスパイアされ誕生した“Donut County”は、舞台となるドーナツ郡の住人達を悩ませている全てを呑み込む“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるアライグマ“BK”、穴の地下深くで生き残ったドーナツ屋の少女“Mira”と町の住人達を巡るストーリーを描く新作で、物体を呑み込むことで徐々に大きくなる穴(プレイヤー)や地下の属性と地上のオブジェクトを組み合わせるパズルといった要素を特色としています。
先日、待望のローンチが2018年12月17日に決定したNintendo Switch版「Firewatch」(ファイアー・ウォッチ)ですが、本日予定通りSwitch版の配信が開始され、国内のニンテンドーeショップにて日本語版が1,980円で購入可能となりました。
また配信に併せて、Nintendo Switch版のゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
本日Stardock Entertainmentが、15の新たなマイナー党派を導入する新DLC“Minor Factions”の配信に併せて、Steamにて「Sins of a Solar Empire: Rebellion」の48時間限定無料配布をスタートしました。
“Sins of a Solar Empire: Rebellion”無料配布は、2018年12月19日までとなっていますので、4xゲームとRTSを組み合わせた傑作をまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
2016年12月のSteam Early Access/Xbox Game Preview版のローンチを経て、先日製品版のローンチが2019年2月6日に決定したSystem Era Softworksのサンドボックス惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、新たにSystem Eraが今月16日に迎えた本作のSteam Early Access版発売2周年を祝うプロモーション映像“The Evolution of Astroneer”を公開。2014年に始動した本作の4年に及ぶ開発の変遷を辿る非常に興味深い映像が登場しました。
惑星地表のデフォームが動作するプロトタイプをはじめ、“Astro”や“EXO”といった以前の名称、そして本作の驚くべき進化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Wargaming.netとセルビアのデベロッパMad Head Gamesが開発を手掛ける新作として、11月上旬にアナウンスされた「Pagan Online」ですが、新たにWargamingがDiabloやTorchlightを想起させるゲームプレイのティザー映像を公開しました。
“Pagan Online”は、神を失い、闇の力が生者の魂を引き裂かんとする混沌とした世界で繰り広げられるハック&スラッシュ系のアクションRPGで、MOBAにインスパイアされた戦闘や無限の富をもたらすLootシステム、戦場のプロシージャル生成といった要素を特色としています。
Oxenfreeで見事なデビューを果たした“Night School Studio”の次回作として、昨年12月にアナウンスされた「Afterparty」ですが、新たにNight Schoolが女優ジャニナ・ガヴァンカーやお馴染みアシュリー・バーチを含む本作の豪華なボイスキャストをアナウンスしました。
フリークス学園とポルターガイストを組み合わせたようなテイストの“Afterparty”は、死んで地獄の入り口へと贈られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が主人公となるポイント&クリック型のアドベンチャーで、地獄行きを回避し現世へと戻るためにサタンと飲み比べで対決する物語を描くことが報じられていました。
本日の休憩動画は、映画「ホーム・アローン」シリーズや“マイ・ガール”のヒットで世界一有名な子役として知られたお馴染みマコーレー・カルキンをゲストに迎え、ジェームズ・ロルフと共に“ホーム・アローン”のビデオゲームをプレイする“Angry Video Game Nerd”の愉快な最新エピソードをご紹介します。
ピザの配達人を装い登場したマコーレー・カルキンが、ろくなゲームがないやら、自分が主人公のビデオゲームなんて世界中の子供達の夢なのに……とぼやく自虐ネタと渾身の罵倒、キレのあるジェームズ・ロルフのツッコミ、プラットフォームで大きく異なる“Home Alone”と“Home Alone 2: Lost in New York”の多彩なバージョンとゲームプレイ、そして想像を絶する苦労と壮絶な人生を経て、今やすっかり元気そうなマコーレー・カルキンの姿が確認できるAVGNの最新エピソードは以下からご確認ください。
2016年から2017年に掛けてAndroidとiOS向けのローンチを果たし、今年9月にNintendo Switch版の配信が開始されたF2PMOBA「Arena of Valor」(伝説対決 -Arena of Valor-)ですが、新たにTencent Gamesがアメリカにおける本作のダウンロード規模を報告し、累計DL数が100万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
今年8月にActivisionとTencentの新たな提携がアナウンスされ、Tencentがアジア市場を視野に入れたモバイル向けの“Call of Duty”開発に着手した話題が報じられましたが、新たにTencent Gamesがオーストラリアで「Call of Duty: Legends of War」と呼ばれるAndroid向けの未発表新作をリリースし、マルチプレイヤーとゾンビを備えた新作FPSのアルファ運用を開始したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Legends of War”は、シリーズの人気キャラクターやマップ、武器、装備を多く導入するFPSで、プレイヤーと武器のカスタマイズや各種コンテンツのアンロック、5vs5のオンラインPvPといった要素を特色としており、ゴーストやプライス大尉、メリック、Nuketownといった馴染み深いコンテンツが確認できる公式ゲームプレイトレーラーが登場しています。
かつてWorld of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達が在籍するロシアのインディチームAtomTeamのデビュー作として2008年頃に開発が始動し、昨年11月末にSteam Early Accessローンチを果たした新作RPG「ATOM RPG」ですが、意欲的なアップデートによる数々の改善とコンテンツの拡張が進む注目作の完成が迫るなか、AtomTeamが遂に製品版の発売日を正式にアナウンスし、なんと2018年12月19日に待望の1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
“ATOM RPG”は、初期FalloutやWasteland、System Shock、Deus Ex、Baldur’s Gateといった往年のクラシックにインスパイアされたCRPGで、初期Falloutに近いターンベース戦闘やモラル選択を含む濃厚なダイアログ、ディープなキャラクターメイキング、多彩なクラフトといった要素を特色としており、1986年に東西の核戦争で崩壊した架空のロシアを舞台に、ポストアポカリプス世界のサバイバルや探索、地球上の生命を根絶せんと企む陰謀にまつわる物語を描くことが報じられていました。
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