先日、“Spec Ops: The Line”や“Civilization V”、“Borderlands: The Pre-Sequel”といった傑作を含む豪華な「Humble 2K Bundle 2」の販売開始をご紹介しましたが、本日バンドルのシークレットが解禁され、Irrational Gamesの傑作RTSRPG初代“Freedom Force”と続編“Freedom Force vs the 3rd Reich”、2K Marinの“The Bureau: XCOM Declassified”、PopTopの“Railroad Tycoon 3”を含む4作品がラインアップに追加されました。
昨年のRemedy Entertainment設立20周年や今年2月に行われたパリのビデオゲーム開発イベントから、幾つか貴重なフッテージが登場していたお馴染み「Max Payne」が、今月23日にシリーズ誕生15周年を迎え、2001年に一世を風靡した初代の登場から2003年の続編“Max Payne 2: The Fall of Max Payne”、マーク・ウォールバーグ主演の映画版、2012年にRockstarが発売した“Max Payne 3”まで、15年の歩みとその功績を分かりやすくまとめたPolygonの特集映像が公開されました。
ジョン・ウー作品とマトリックスに影響を受けたBullet Timeエフェクトや、グラフィック・ノベルを用いたノワール色の強いストーリーテリング、大胆なツイストを用意したRockstarによる3作目まで、シリーズの興味深い変化と歴史が確認できる映像は以下からご確認下さい。
以前に初代の“Jacket”と“Biker”を再現する素晴らしい1/6アクションフィギュアのKickstarterキャンペーンを実施し話題となったErick Scarecrow氏率いるEsc-Toyが、新たに「Hotline Miami 2: Wrong Number」に登場するスワンマスクの双子“Alex Davis”と“Ash Davis”を再現するKickstarterキャンペーンを開始し、80ドル以上のPledgeで双子のセットが入手可能となっています。
牧場物語シリーズにインスパイアされたオープンエンドな生活シム系RPGとして大きな注目を集め、発売から僅か2ヶ月で100万本販売を突破し、PS4とXbox One、Wii U版の発売も決定したEric Barone氏の「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏がMacとLinux版のリリース日決定を報告。7月29日にローンチを果たすことが明らかになりました。
今年5月にコントローラー対応や配線システム、論理演算子を含むLogic Gateといった大規模なアップデートが配信されたPC版「Terraria」ですが、本日可愛らしい風船関連のアイテムと幾つかの調整、バグ修正を含む1.3.2パッチが配信されました。
また、Re-Logicの報告によると、既に1.3.3パッチの開発が進められており、何やら地下に広がる砂漠の導入を予定しているとのこと。
今年3月にウィスキー蒸留所のシーンを再現した3Dイメージが公開され、いよいよリリースが近いのではないかと見られていたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、進捗と続報が待たれる状況が続くなか、昨晩Cardboardが突如“Act IV”のリリースを正式に報告。2014年5月の“Act III”配信から2年3ヶ月の開発を経て遂に完成した待望の最新Actがプレイ可能となりました。
また、“Act IV”のリリースに併せて、示唆的な定点カメラの映像を収録した新トレーラー“Observational”が登場しているほか、itch.ioとSteam、GOG、Humble Storeではリリースを祝うシーズンパスの期間限定50%オフセールがスタートしています。
本日、Humble Bundleが“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”、“Sid Meier’s Civilization V”といった2Kの人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble 2K Bundle 2」の販売を開始しました。
1ドル以上の以上の支払い向けに“The Darkness II”やYagerの傑作“Spec Ops: The Line”を用意し、15ドル以上の支払いでGearboxの最新作“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”といった作品が入手できるお得なバンドルのラインアップは以下からご確認ください。(※ 一部国内で利用できないタイトルとコンテンツが含まれます)
“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズを生んだGSC Gameworldの本格的な復帰作として昨年5月に正式アナウンスが行われた人気RTSシリーズ最新作「Cossacks 3」(PC/Mac/Linux)ですが、本日GSCがプレスリリースを発行し、Call of Pripyatから実に7年ぶりとなる新作の発売が2016年9月20日に決定したことが明らかになりました。
2009年10月のPC版ローンチを経て、その後PS3やPS Vita、iOS、Android向けの対応を果たし高い評価を獲得したAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、先日Amanitaの公式Facebookが本作の販売動向をまとめたインフォグラフィックを公開。発売からおよそ7年が経過した本作の累計販売がなんと400万本を突破したことが明らかになりました。
また、今回のインフォグラフィックにはプラットフォームやチャンネル、地域別の販売動向とその内訳が細かくまとめられており、“Samorost 3”や“Botanicula”誕生の礎を築いた“Machinarium”の成功に関する興味深いディテールが確認出来ます。
名実ともにJakub Dvorsky氏とAmanitaの傑作となった“Machinarium”ですが、素晴らしい作品に仕上がった“Samorost 3”の完成を経て、そろそろJosef君とBertaちゃんのその後が描かれはしないか、スタジオの今後に改めて注目が集まるところです。
2017年内の発売に向けて開発が進められているWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに16種もの装備スロットを持ち、重ね着可能な本作のアーマーシステムや多彩なRPG要素にスポットを当てる11分強の解説映像が公開されました。
各部位に衣服と鎧下、チェーンメール、プレートといった装備レイヤーを持ち、独自に実装した専用のモーフィングシステムにより破綻しない重ね着を可能にするアーマーシステムや、これを分かりやすく説明するために本物のアーマーを着込むゲームデザイナーOndrej Bittner氏、スキルベースのRPG要素やプレイヤーと同等のサバイバルシステムを持つNPC、固有のステータスを持つ馬など、Warhorseの過剰な作り込みが実に興味深い最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
本日、Humble BundleがReverge Labsの人気格闘ゲーム“Skullgirls”やMossmouthのプラットフォーマーアクション“Spelunky”、“Rocket League”といった人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble Bundle Revelmode」の販売を開始しました。
新規サブスクライバー向けの“Humble Monthly”の10%オフクーポンや、一部作品のサウンドトラックを含む“Humble Bundle Revelmode”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、美しい新UI/HUDのコンセプトデザインがお披露目されたNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、Kickstarterキャンペーンの資金調達がいよいよ80万ドルに迫るなか、新たにキャンペーンページが更新され、プレアルファデモの第1弾パッチや今後の改善に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回は寄せられたフィードバック(※ redditで受付中)に基づく新たなディテールに加え、デモの新パッチに導入されるミップマップフィルタリングの有無を比較したイメージをまとめてご紹介します
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、本日Kickstarterページが更新され、今後本編に導入されるHUDとUIのデザインを紹介するコンセプト段階のイメージが公開されました。
今回のデザインは、来るプレアルファビルドのアップデートに実装されるものではないものの、現行のデザインをベースにブラッシュアップされたHUDは、ハッカーが自身の網膜に情報を投射しているというアイデアを元に設計が進められているとのこと。
また、今回のKickstarter更新に併せて、現在に比べて視点変更が困難だった時代のオリジナルに存在した背後を見る視点のトグル機能を廃止したことが判明しているほか、キャンペーンの調達が早くも77万5,000ドルを突破しており、目前に迫る初期ゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動し、プレイアブルなデモまで登場したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにCandylandが昨年9月に発売された初代のEnhanced Editionとフルリメイク版のビジュアルを並べた非常に興味深い比較映像を公開しました。
本日、Nightdive Studiosが予定通りフルリメイク版「System Shock」のKickstarterキャンペーンをスタートし、SteamとGOG、Humble Storeにて、プレイアブルなプレアルファビルドの配信を開始しました。
フルリメイク版“System Shock”のKickstarterキャンペーンは、初期ゴールとして90万ドルの資金調達を目標とするもので、新たにお馴染みChris Avellone氏の開発参加も判明しており、デモの登場と併せて、早くも25万ドルの調達を果たす状況となっています。
Nightdiveを率いるStephen Kick氏の子供時代や、非常に興味深いスタジオ内部の様子を映したプロモーション映像とプレアルファデモのトレーラー、作品とキャンペーンの概要は以下からご確認下さい。
本日、1万2,338本のタイトルを対象とする“Steamサマーセール”が開始され大きな話題となっていますが、新たに2Kが国内向けに人気タイトルが最大85%オフとなるセールの開催を報告。“BioShock”シリーズをまとめたトリプルパックやGearboxの新作“Battleborn”、傑作“XCOM 2”といった注目作がお得な価格で購入可能となっています。
セールの開催は7月4日までとなっていますので、気になる方は主な対象タイトルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、セプターを手に戦うキングナイトのゲームプレイフッテージが公開されたYacht Clubの傑作アクション「Shovel Knight」(ショベルナイト)ですが、新たに公式サイトとKickstarterページが更新され、来る新キャンペーンの主人公を務めるスペクターナイトの多彩なアクションを紹介する初のインゲームフッテージが登場しました。
大鎌を手に空中から敵を強襲するダッシュ斬りや壁登りといった能力のバリエーションが確認できるフッテージとPS Vitaのリテール版、最新の進捗情報は以下からご確認下さい。
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