昨年から素敵なアナログレコードのサウンドトラックを次々と発売している“iam8bit”が、新たに“Enemy Unknown”と“XCOM 2”の楽曲を収録した2枚組の「XCOM」サウンドトラックを発表し、2016年Q2の出荷に向けて本日より35ドルでプレオーダーの受付を開始しました。
今回の2枚組LPは、チェコの3DCGアーティストFilip Hodas氏がデザインを手掛けた見開きの素晴らしいジャケットに、Michael McCann氏とRoland Rizzo氏、Tim Wynn氏が手掛けた2作品のトラック37曲を収録したもので、一連の“iam8bit”サントラと同じくデジタルサウンドトラックを同梱しています。
豪華なラインアップを特色とするPWYWモデルのバンドルやタイトル販売を手掛けるお馴染み“Humble Bundle”が、昨年10月に開始した月12ドルのおまかせサブスクリプションサービス“Humble Monthly”ですが、既に3度の配布を終え、12ドルで十分おつりが来る豪華なタイトルラインアップが注目を集めるなか、DestructoidがHumble Bundleの共同設立者John Graham氏のインタビューを掲載。2月の豪華なラインアップに“Humble Monthly”専用タイトルとして、初のオリジナル作品「Elephant in the Room」を同梱することが明らかになりました。
2014年2月にSteam Early Access版ローンチを果たし、その後多数のシナリオやローカライズ、Mac/Linux対応、マルチプレイヤーモードの実装など、17度のメジャーアップデートを実施してきたPC/Mac/Linux向けのウイルス感染シム「Plague Inc: Evolved」ですが、本日開発を手掛けるNdemic Creationsが本作の製品版発売決定を報告。2年に及んだSteam Early Access版開発が遂に終了し、2月18日にバージョン1.0となることが明らかになりました。
AquariaやPaper Moonで知られるAlec Holowka氏と、数々のアニメーション作品で知られるアーティストScott Benson氏が手掛ける新作アドベンチャーとして2013年10月にアナウンスされ、強烈なキャラクターやストーリーを特色とする他に類を見ない作風が話題となった期待作「Night in the Woods」ですが、新たに本作の開発を手掛けるInfinite Fallが待望の発売時期を発表し、2016年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、低難易度のストーリーモードやHUDの改善、拠点用のストーリーコンテンツなど、多数の新要素と改善を導入する無料アップデートの話題をご紹介したObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにドイツのAmazonに未見のアートワークを配したGOTY版の商品ページが登場し、近く正式なアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。
先ほど、パリのCite des Sciences et de l’Industrieにて行われたビデオゲーム開発の講座に出席したSam Lake氏が語った“Quantum Break”関連の話題をご紹介しましたが、今回行われたマスタークラスの講座では、Remedyが2001年に発売した初代「Max Payne」の開発についても言及され、モーションキャプチャーがまだ一般的ではなかった時代(※ 94年にバーチャファイター2がモーションキャプチャーを採用、ソウルエッジがこれに続いた)にRemedyが手付けアニメーション用のリファレンスとして用意した貴重な実写映像が上映されました。
まだ少年のような若きSam Lake氏がにっこにこで挑む撮影と可愛いNGシーンは以下からご確認下さい。
昨年8月にローンチを果たしたHarebrained Schemesの新生Shadowrunシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、本日予てからリリースが予定されていた無料アップデートが配信され、6時間を超える規模の新キャンペーンと100分を超える開発者のオーディオコメンタリが利用可能となりました。
動画の視聴時間やアップロード数に基づき、毎月Youtubeで最も人気を博したタイトルのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”が、新たに2016年1月の人気ランキングをアナウンス。先月14日から18日に掛けてPS4とXbox One向けのオープンベータテストが実施されたPopCapの人気シリーズ最新作“Plants vs Zombies Garden Warfare 2”が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
大規模なクローズドベータテストが実施された“Tom Clancy’s The Division”が2位に、大規模拡張パック“The Following”のリリースを控える“Dying Light”が3位となった最新のトレンドランキングは以下からご確認ください。
先日、Grow HomeやRayman Originsといった複数のUbisoftタイトルをまとめた“Humble Ubisoft Bundle”の販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たに複数のストラテジー作品を同梱する新バンドル「Humble Weekly Bundle: Make Your Move」の販売を開始しました。
1ドル以上の支払いで“Frozen Synapse”や“Frozen Cortex”といったMode 7 Games作品や、15ドル以上の支払いで昨年10月に正式ローンチを果たしたJulian Gollop氏の新作“Chaos Reborn”が購入可能となる“Make Your Move”バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
昨晩の日本語版リリースに続いて、先ほど北米市場でも発売を迎え、遂に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けに日本語版の公式ローンチトレーラーを公開し、エイリアンによる統一政府アドヴェントの支配に立ち向かうXCOMの戦いと海外メディアの高い評価を紹介する熱い最新映像が登場しました。
先日、見事な高評価が並ぶ海外メディアのレビューが解禁され、日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチに大きな注目が集まる状況となっている人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、前回ご紹介したプレビュービルドのハンズオンに続いて、2Kより進行に制限のない製品版に近い日本語版のレビュー用ビルドを提供頂き、一先ず本編を終えるまでプレイすることが出来ました。
前回は、初めてシリーズに触れる方に向けた作品の成り立ちをはじめ、最新作の洗練されたゲームシステムや荒々しい駆動力、高い没入感など、主に全体的なインプレッションとその魅力についてご紹介しましたが、今回は発売直前のレビューとして、幾つかのスクリーンショットや動画を交え、顕著な改善の具体例やゲームプレイのディテール、そして前作の成功から見た“XCOM 2”の挑戦にまつわる総評をお届けします。
本日深夜のリリースがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに本作のプリロードが開始され、地域別のリリーススケジュールが正式にアナウンスされました。
また、本作の発売に併せて、クリエイティブディレクターJake Solomon氏をはじめとする“XCOM 2”の開発者達を再現した兵士データの配信が発表され、130名を超えるカスタマイズ済みの兵士がローンチに併せて利用可能となることが判明しています。
1月中旬に降雪を含む天候エフェクトやゲームプレイに影響を与える気温の要素を導入する拡張パックとしてアナウンスされた人気都市開発シム「Cities: Skylines」の“Snowfall”ですが、先ほどParadoxが本拡張パックの発売日を正式にアナウンスし、当初今年後半と報じられた“Snowfall”の発売が2016年2月18日に決定したことが明らかになりました。
日本語版を含む2月5日のローンチがいよいよ目前に迫る期待作「XCOM 2」ですが、新たに2Kがイギリスの人気司会者として知られるFred Dinenageを起用したプロモーション映像“How To: Strike From The Shadows”を公開。エイリアンに支配された地球を救うためにあなたの力が必要だ!という体で、本作の新要素である“潜入”を分かりやすく紹介する解説映像が登場しました。
過去のシリーズから一転、XCOMがエイリアンを襲撃する本作において、敵に悟られず作戦地域に潜入し、索敵と有利なポジショニングを済ませ、よりタクティカルに改善された“監視”スキルで敵を待ち伏せし一網打尽にする“潜入”の流れを収録した興味深い解説は以下からご確認下さい。
先日、シリーズ最高傑作やターンベースストラテジーの新たな到達点といった表現が並ぶ海外レビューが解禁され、軒並み9点台のスコアが並ぶ評価が大きな話題となった人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチが目前に迫るなか、新たに2Kが国内向けに本作のTシャツやマグカップ、ステッカーを用意したプレゼントキャンペーンを公式Facebookにて開始しました。
また、国内向けのリリース情報として、前作に引き続き登場する強敵“セクトポッド”と強力な新エイリアン“ゲートキーパー”のディテールに加え、パッケージ版の販売に関する情報もアナウンスされています。
2月9日のPS4とPC版ローンチがいよいよ目前に迫るCampo Santoの期待作「Firewatch」ですが、本日SteamでPC版のプレオーダーが開始され、現在10%オフの1,782円で購入可能となっています。(※ 海外PS4版は発売日に販売が開始され、PS Plusメンバー向けに10%オフが適用される予定)
また、予約開始に併せて舞台となるワイオミング州のショーション国立森林公園の美しいロケーションや、主人公Henryと上司Delilahの会話、渓谷の監視中に出くわす予期せぬ出来事など、本作の特徴的なハイライトを収録した4本のトレーラーが公開されたほか、初日のゲームプレイを収録したPlayStation Accessの新たなプレビュー映像が登場しています。
かつて黄金期のLionheadでデザイナーとして活躍し、Media Moleculeのクリエイティブリードとして“Tearaway”の開発を率いたベテランRex Crowle氏と、Insomniac Gamesのリードゲームプレイプログラマとして“Ratchet & Clank”の開発に携わったMoo Yu氏が中心となって設立された新スタジオFoam Swordが新たに「Knights and Bikes」と題した新作のKickstarterキャンペーンをスタート。“Tearaway”的な可愛らしいアートスタイルと、Double FineやCapy的な勢い、そしてビデオゲームに対する大きな愛をごちゃ混ぜにしたようなワイルドな作風が大きな注目を集めています。
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