VigilのボスDavid Adams氏と“Darksiders”シリーズの開発者達が集う“Gunfire Games”の新作として、昨年6月にアナウンスされたPCとOculus向けの新作アドベンチャーRPG「Chronos」ですが、Oculus Riftの出荷が迫るなか、本作のインゲームフッテージを多数収録した初のトレーラーが公開されました。
Gunfire初のオリジナルIPとなる“Chronos”は、一年に1度開く古代の迷宮を舞台に、大きな悪から自身の国を守る若者の生涯と戦いを時系列順に描くアドベンチャーRPGで、VR対応タイトルながら三人称視点のアクションを描く作品となっています。
先日、PS4とPS Vita、PC/Mac/Linux版の海外ローンチが3月22日に決定した傑作アドベンチャーのリマスター「Day of the Tentacle Remastered」ですが、明日の発売(国内Steamは23日)が目前に迫るなか、本作のレビューが解禁され、多数のハイライトを収録したIGNのレビュー映像と冒頭15分のゲームプレイ、Eurogamerによる新旧の興味深い比較映像が登場しました。
マニアック・マンションの直接的な続編として1993年にリリースされ、今なおアドベンチャージャンルのオールタイムベストに挙げられる機会も多いお馴染みティム・シェーファーとデイブ・グロスマンの傑作が遂に復活を果たす最新作の素敵な映像は以下からご確認下さい。
昨年8月にLionsgateとStarbreezeが発表した映画“ジョン・ウィック”のVRシューター化ですが、先日GDCに先駆けて本作のデモイベントが実施され、「John Wick: The Impossible Task」と銘打った正式タイトルと幾つかの新情報、インプレッションと共に、MP5のDuel Wieldやランス・レディック扮するマネージャーが姿を見せるコンチネンタルホテル内部を含む本作初のスクリーンショットが登場しました。
先日、パフォーマンスを大幅に改善する待望の新パッチが配信された「XCOM 2」ですが、昨晩予定通り“増援部隊パック”に含まれる第1弾DLC“アナーキー・チルドレン”の配信が開始され、国内でも498円で購入可能となりました。
また、販売開始に併せて、DLCの概要をまとめた国内向けのリリース情報が発行されています。兵士の外観カスタマイズは、“XCOM 2”のゲームプレイとドラマを盛り上げる非常に重要な要素となっていますので、思い入れのあるキャラクター達と共にゲリラ戦を進めている方は、“アナーキー・チルドレン”で思う存分兵士の外観にこだわってみてはいかがでしょうか。
“No Man’s Sky”や“Elite: Dangerous”、“Rebel Galaxy”に“Adr1ft”、“TACOMA”から先ほどご紹介した“Astroneer”まで、宇宙を舞台とするサバイバルや探索系の作品が続々と登場している昨今ですが、新たにお馴染みDaedalicが「The Long Journey Home」と呼ばれるローグライク且つ大規模な宇宙探索RPGを発表。非常に面白そうなゲームプレイを収録したティザートレーラーがお披露目されました。
“The Long Journey Home”は、“Starflight”や“Star Control II”に代表されるクラシックな宇宙探検物と、リプレイ性の高いモダンなローグライク要素を組み合わせ、人気ドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や“ファースケープ”にインスパイアされた宇宙を探索するという夢のようなRPG作品で、人類初のジャンプドライブ中に発生した事故によって遙か彼方の銀河で遭難した宇宙船が、故郷である地球を目指し旅するサバイバルを描くことが判明しています。
3月14日に開幕した“GDC 2016”にて、第18回“Independent Games Festiva”の授賞式が執り行われ、Sam Barlow氏が開発を手掛けた傑作アドベンチャー“Her Story”が最優秀賞とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
Dinosaur Polo Clubのミニマルな地下鉄シム“Mini Metro”や愉快なVR爆弾解除ゲーム“Keep Talking & Nobody Explodes”、オーディエンスアワードを獲得した“Undertale”など、素晴らしい作品が並ぶ全8部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
VR一色に染まったGDC 2016の開催に併せて、夥しい数のVR関連ニュースが報じられていますが、新たにUbisoftが世界中で人気のパーティゲーム“人狼”(Mafia/Werewolf)のVR化タイトル「Werewolves Within」を発表し、今年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
“Werewolves Within”は、人狼の基本的なルールをベースに、5分程度で終了する1ラウンドのゲームに調整したもので、“Tom Clancy’s The Division”や“Far Cry 4”への開発協力で知られる名門Red StormとUbisoft Barcelonaが共同で開発を手がけており、位置トラッキングや2人で密談可能なボイスチャットを利用したリアルなコミュニケーションをはじめ、声の感情分析に基づき変化するキャラクターアニメーションや方向キーに割り当てられた基本的なジェスチャーといった要素を特色とすることが判明しています。
また、発表に併せてゲームプレイフッテージを収録した開発映像が公開されており、誰が人狼か決定する投票時の様子や裏切り者を含む多彩なプレイヤーの役割、毎回ランダムに選ばれる役割と能力に関する情報が記された“本”など、興味深いプレイの様子が確認出来ます。
先日、TriForce謹製のAguilarスタチューやハリウッドのプロップメーカーが製作したクロスボウの美しいレプリカなど、豪華な特典を含む限定チケットの販売が開始されたマイケル・ファスベンダー主演の映画「Assassin’s Creed」ですが、本日サンフランシスコで開幕を迎えた大規模イベント“GDC 2016”にて、映画をベースにしたVRコンテンツがアナウンスされ、今年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日開催された任天堂ダイレクトにて、amiiboを含む日本語Wii U/3DS版の発売が決定したYacht Club Gamesの人気アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、来るスペクターナイトの新キャンペーンに注目が集まるなか、新たにYacht Clubがシールドナイトとプレイグナイトの可愛らしい公式ぬいぐるみを発表。以前からショベルナイトとTroupple Kingのぬいぐるみを発売していた“Welovefine”にて、プレオーダーの受付が開始されました。
昨年11月末に開発がほぼ完了したと報じられた傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」の“Act IV”ですが、本日Cardboard Computerが“phonebooth.wrongle”と題したブラウザ上で確認できる3Dイメージを公開。いよいよ“Act IV”が始動するのではないかと注目を集めています。
Sun Arawの不気味なマイアミDUB群をはじめ、ScattleやEl Huervo、M|O|O|Nのどろどろなエレクトロポップなど、めまいがするような素晴らしい楽曲を多数収録し、2012年最良の1枚として高く評価された初代“Hotline Miami”のサウンドトラックですが、新たにロンドンのLaced RecordsがDevolver Digital及びDennaton Gamesと提携したレコード3枚組の豪華なサウンドトラック「Hotline Miami: Collector’s Edition」を発表し、4万英ポンドの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始しました。
本日、パフォーマンスを大幅に改善する新パッチの話題をご紹介した「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けに第1弾DLC“アナーキー・チルドレン”の3月18日配信決定と概要、大型パッチの配信を紹介するリリース情報をアナウンスしました。
今回のリリースには、“アナーキー・チルドレン”DLCの価格情報に加え、新パッチ導入の注意点も分かりやすくまとめられていますので、パッチ適用後の初回プレイ前に予め変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
2月中旬に冬テーマの新コンテンツやシステムを多数導入する拡張パック“Snowfall”のリリースを果たした人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、本日迎えた発売1周年に併せて、Colossal Orderの主要な開発者達が本作の成功と取り組みについて語るアニバーサリー映像が公開され、“Cities: Skylines”の販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
昨日、エクストリームな外観カスタマイズを可能にする第1弾DLC“Anarchy’s Children”の3月17日発売が正式にアナウンスされた「XCOM 2」ですが、本日多数の改善や新機能を含む待望の新パッチが配信され、設定の自動検知機能に伴う大幅なパフォーマンス向上を実現したことが明らかになりました。
なお、今回のパッチ導入にあたって、ユーザーMODを有効化している場合は、1度パッチ適用後のゲームを起動し、これを終了した上で、もう1度ゲームを起動しなおすことで有効化可能となっていますのでプレイ時には十分ご注意下さい。(※ パッチ適用後初回起動時のゲームロード時にMOD関連のアラートが表示されるため)
“The Witcher 3: Wild Hunt”の第2弾拡張パック“血塗られた美酒”や“Cyberpunk 2077”の続報に大きな注目が集まる「CD Projekt」、本日2015会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの販売動向やGOGの取り組みに加え、2017年から2021年までの5年間を視野に入れた中期的なビジネス戦略について発表。The WitcherとCyberpunkに続くさらなるAAARPGの開発や、CD Projekt Redのスタジオ拡張など、非常に興味深い取り組みの数々を明らかにしました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
2月上旬にローンチを果たし、著しく高い評価を獲得した傑作「XCOM 2」ですが、先ほどXCOM兵士のさらなる外観カスタマイズを可能にする第1弾DLC“Anarchy’s Children”の3月17日配信決定がアナウンスされ、新しいヘアスタイルやフェイスペイント、アーマー、口元のアクセサリ、デカール、ヘルメット、マスクなど、エクストリームなカスタマイズの一部を紹介する素敵な新スクリーンショットが公開されました。
先日、“Star Wars: KotOR”シリーズを含む豪華なスターウォーズバンドル「Star Wars Humble Bundle II」の販売が開始され話題となりましたが、新たにシークレット分の追加タイトルとして、1995年リリースのFPSタイトル“Star Wars: Dark Forces”や続編となる“Star Wars Jedi Knight – Dark Forces II”、“Star Wars Battlefront II”の3作品が平均購入額を上回る支払い向けのタイトルラインアップに追加されました。
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