昨年、カボチャ化したScavやタルが登場するインゲームのハロウィンイベントが開催された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たに今年のハロウィン到来を祝う“ハッピー血まみれ収穫祭”(Bloody Harvest)のSHiFTコード配布が開始され、昨年のイベント中に入手可能だったカボチャショットガン“Jack-o’-Cannon”や、死者の日をテーマにしたプレイアブルキャラクター達の新スキンが入手可能となっています。
今のところ“ハッピー血まみれ収穫祭”コードの有効期限は不明ですが、一先ず記事執筆時点では登録可能となっていますので、先日のレジェンダリドロップ率3倍パッチと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。各プラットフォーム別のコードは以下からご確認下さい。
今年で33回目の開催を迎える歴史あるイギリスのビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで行われ、CD Projekt Redが生んだ新たな傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを含む4部門を制したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”はGOTYとストーリー、ビジュアル部門に加え、血まみれ男爵関連のクエストが今年の忘れがたい瞬間に選ばれたほか、CD Projekt Redがスタジオ・オブ・ザ・イヤーまで受賞しており、今年の“Golden Joystick Awards”を大きくリードしています。
ブレイクスルー賞に選出された“Her Story”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の批評家賞、3部門を制した“Grand Theft Auto V”(GTA Onlineを含む)、ベストオリジナルゲームを含む“Bloodborne”の2冠も印象的な全24部門のラインアップは以下からご確認ください。
本日、株式会社デジカが国内向けに「Valve」の公式グッズ販売開始をアナウンスし、Steamウォレットコードを扱う同社の販売サイト“Proスチーマー”の公式グッズページにて、“Half-Life2”や“Portal”、“Counter Strike:GO”、“Dota2”といった人気タイトルの多彩なグッズが購入可能となったことが明らかになりました。
また、公式グッズの販売開始に併せて、5,000円以上の商品を購入した先着15名に同梱される可愛い“Team Fortress 2”のビニールフィギュアや、10月31日までの購入者から抽選で当たるSteamウォレットコード500円分を用意したプロモーションが行われていますので、気になる方は早速公式グッズのラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
送料や配送等の情報を含むリリース情報は以下からご確認下さい。
2014年の1年間に約82万人規模のピーク増を記録し、今年1月には同時接続数が850万人に達していたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、ホリデーシーズンの本格的な到来が迫るなか、今週末の同時接続者数が遂に1,100万人を突破し、1,162万5,415人を記録したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
昨年12月に開催されたPlayStation Expeienceイベント最大のサプライズとなった傑作アドベンチャーのリマスター「Day of the Tentacle Remastered」ですが、新たにDouble Fineが本作初のスクリーンショットを7枚公開し、美しく生まれ変わったロケーションや主要キャラクター達のビジュアルが明らかになりました。
また、今週末にロサンゼルスで開催されるIndiecadeイベント向けのプレイアブル出展も決定しており、遂に登場する傑作のリマスターとその仕上がりに注目が集まる状況となっています。
Kickstarterキャンペーンの歴史的な成功を経て、今年3月末にローンチを果たし、黄金期のInfinity Engine作品を今に蘇らせる精神的な後継新作として非常に高い評価を獲得したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、昨日ObsidianとParadoxがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が遂に50万本を突破したことが明らかになりました。
昨日、アリーナ系FPSジャンルのベテランプレイヤーKovaaK氏が「Steam コントローラ」でReflexをプレイするハンズオン映像をご紹介しましたが、新たにコントローラーのジャイロスコープ機能による視点移動を併用しながら“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”をプレイするハンズオン映像が登場し注目を集めています。
11月の発売が迫るコントローラの仕上がりが気になっている方は、昨日ご紹介したハンズオンと併せて最新の設定画面やHUDも確認できる映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、11月の発売に向けてメディア向けにプレビュー用のデバイスが配布され、実機のディテールが確認できる数本の映像をご紹介した“Steam Link”と「Steam コントローラ」ですが、新たにQuakeWorld/Quake LiveやReflexといったアリーナ系FPSの著名なプレイヤーとして知られるベテランKovaaK氏が“Steam コントローラ”でReflexをプレイするハンズオン映像を公開し話題となっています。
KovaaK氏はコントローラーを利用したFPSの操作が余り得意ではないと前置きしていますが、精密なエイムはともかく、すいすいと進められる移動や視点移動は普通のアクションゲームであれば問題無い品質を保っているようにも感じられます。今回は比較用にKovaaK氏がマウスとキーボードでプレイする映像も用意されていますので、来る新型コントローラーの仕上がりが気になっている方は1度映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
今年3月のGDC開催に併せて正式アナウンスが行われ、11月の発売がいよいよ目前に迫るリビング向けの家庭用ストリーミングハードウェア「Steam Link」と「Steamコントローラー」ですが、新たにValveが“Team Fortress 2”のキャラクター達を起用し機能の概要を紹介する“Steam Link”の素敵なプロモーション映像を公開しました。
また、海外メディア向けにプレビュー用のデバイスが送付されており、“Steam Link”と“Steamコントローラー”の細部や各種設定、実際のゲームプレイが確認できる興味深いハンズオン映像が登場しています。
今月8日に国内外でローンチを果たし、多彩な新コンテンツの導入に加えゲームの中核を担うシステムの全体的な刷新を伴うFiraxisらしい手厚い拡張が確かな評価を獲得している「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の大規模拡張パック“Rising Tide”ですが、新たに2Kが国内向けに本作の新たなオープニングシーケンスを収録した日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
新たなプレイアブル派閥の到来に沸く新天地の様子を描いた印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
影を利用した独創的なパズルプラットフォーマー“Contrast”を生んだインディーデベロッパ“Compulsion Games”の新作としてアナウンスされ、薬物で幸福を強いるディストピアとダウナーな主人公にまつわる強烈な設定が話題となった新作「We Happy Few」ですが、毎月様々なAAAタイトルの独占情報を報じているIGN First企画が新たに週替わりで注目のデジタルゲームを紹介する特集を開始し、15分に及ぶ未見のゲームプレイを収録した“We Happy Few”の最新映像が公開されました。
今回の映像は、前回ご紹介したビルドからずいぶん開発が進んだ最新のプレアルファビルド(12666)をプレイしたもので、レベル環境のディテールとインタラクション、ライティング、インベントリやクラフトを含むUI、メカニクスに至るまで、順調な進捗が窺える興味深い内容となっています。
昨日、海外メディアによるプレビューが解禁され、新要素だけでなくバニラの中核となる要素も刷新する拡張パックとして“Civilization V”の展開を思い起こさせる確かな評価を獲得し、予定通り発売を迎えた「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の大規模拡張パック“Rising Tide”ですが、新たに2Kが未開の新天地に到着した勢力の希望と入植を描いた素敵なCGIローンチトレーラーが公開されました。
先日、R6やSplinter Cell、Ghost Reconといった人気シリーズをまとめた“Humble Tom Clancy Bundle”の販売が行われたHumble Bundleですが、新たにMX vs ATX UnleashedやRed Faction GuerillaといったTHQブランド作品を含むNordic Gamesの第3弾バンドル「Humble Nordic Games Bundle 3」の販売が開始されました。
10ドル以上の支払いで、今年2月にリリースされた新作アドベンチャーThe Book of Unwritten Tales 2も同梱する“Humble Nordic Games Bundle 3”のラインアップは以下からご確認ください。
“Wasteland 2: Director’s Cut”の発売を目前に控えるinXile Entertainmentが“The Bard’s Tale IV”と平行して開発を進めている“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たにKickstarterキャンペーンのアップデートが更新され、9月にスタートした小規模なアルファシステムテストのビルドを用いた本格的なプレイ映像が登場しました。
今回のゲームプレイは、ゲーム内で敵対する可能性を持つ勢力と遭遇し、両者の緊張が高まった場合に突入するターンベースの交渉或いは戦闘の開始に向けた予備フェーズ“Crisis”システムにスポットを当てたもので、ダイアログとキャラクターの行動、インタラクションを組み合わせてアドバンテージを得る多彩なアプローチを解説した興味深い内容となっています。
子供達の生活を新たな要素として導入する新作“This War of Mine: The Little Ones”の動向に注目を集める11 bit studiosが、新たにPC版「This War of Mine」の1.4パッチを配信し、Steam Workshopを利用したシナリオの共有やiOS版に続く日本語化対応を含む大規模なアップデートを果たしたことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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