昨年7月にローンチを果たしたPS4版が高い評価を獲得した名作“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリマスター「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、新たに公式サイトが更新され、本日深夜に発売を迎えるPCとMac、Linux版の素敵な新トレーラーが公開されました。
先日、待望の配信が3月10日決定したことをお知らせした「Dreamfall Chapters」のエピソード2“Book Two: Rebels”ですが、本日予告通り“Book Two: Rebels”の公式トレーラーが公開され、ZoeとKianのその後に加え、Azadiと対峙するRebelsの動向など、気になるシーンが多数確認できます。
遂にCrowらしき何かも姿を見せる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、独立系ゲーム開発スタジオのショーケースを支援する「Indie Megabooth」が、3月6日から8日に掛けてボストンで開催される“PAX East 2015”向けの出展ラインアップを発表し、ボードゲームを含む計75作品ものインディータイトルを出展することが明らかになりました。
今年の出展はメガブースとミニブース、ボードゲーム、ボードゲーム用に600平方フィートものスペースを確保し行われるもので、発表に併せて豊富なラインアップを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。タイトル別紹介ページへのリンクを含む全出展作品のリストは以下からご確認下さい。
昨年1月に開催された“Steam Dev Days”に先駆け、Oculus RiftでBig Pictureモードが利用可能となる「SteamVR」のベータ版をリリースしたValveが本日プレスリリースを発行し、3月2日から5日間に渡ってサンフランシスコで開催される“GDC 2015”にて、未発表の“SteamVR”用ハードウェアシステムとSteamコントローラーの最終デザインをお披露目すると予告。さらに、Steamのアクティブアカウント数が遂に1億2,500万アカウントを突破したことが明らかになりました。
昨年1月下旬に正式アナウンスが行われ、これまでのシリーズタイトルに比べて習熟を容易にする学習曲線の緩和を図ることが報じられていたParadoxの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、新たに本作の初期ビルドをプレイしたハンズオンプレビューが海外で解禁され、来る最新作の方向性や新要素など、幾つか興味深いディテールが報じられています。
連日、映画や音楽、ゲームなど、様々なトップ10ランキングを発表している人気YoutubeチャンネルWatchMojoが新たに“カルトなクラシックビデオゲーム”にスポットを当てたトップ10映像を公開し、“Spec Ops: The Line”や“Mirror’s Edge”、“S.T.A.L.K.E.R Shadow of Chernobyl”といった定番から、Troikaの“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”やRareの“Conker’s Bad Fur Day”、16年の時を経てなお色褪せない魅力が確認された“Grim Fandango”といった作品が並ぶ興味深いランキングとなっています。
今回は、カルト作品トップ10の映像に併せて、国内タイトルの異様な活躍ぶりが確認できる“最も奇妙なビデオゲーム”TOP10のランキングをまとめてご紹介します。
先日、“Shovel Knight”や“Hyper Light Drifter”、“Children of Morta”とのクロスオーバーに加え、アニメ版トランスフォーマーシリーズの楽曲で知られるコンポーザーVince DiColaの起用をお知らせしたImagos Softworksの熱い新作「Starr Mazer」ですが、怒濤のクロスオーバー展開が功を奏した様子で、Kickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、無事16万ドルの初期ゴールを達成。現在4,500人を超えるファンが17万2,000ドル近い資金を提供する状況となっています。
昨年8月に正式アナウンスが行われ、ダンジョンパートにおける手下の直接的な操作や、RTSとなる地上パートといった新要素の導入が報じられたRealmforge Studiosのダンジョンキーパー風ストラテジーシミュレーション「Dungeons 2」ですが、本日ダンジョンパートのゲームプレイトレーラーが公開され、PCとMac、Linux版の発売が4月24日に決定したことが明らかになりました。
ダンジョンパートに加え、地上のRTSプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、製品版の発売日決定をご紹介した“Mode 7”の新作タクティカルゲーム「Frozen Cortex」が、本日予定通り製品版の発売を迎え、ロボットが競う未来のスポーツをテーマに描く新作のローンチトレーラーが公開されました。
昨年10月下旬のエピソード1“Book One: Reborn”配信を以て、8年ぶりの復活を果たした“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、新たにRed Thread Gamesがエピソード2“Book Two: Rebels”の配信日決定を報じ、待望の新エピソードが3月10日にリリースされることが明らかになりました。
1月上旬にリテール版の2015年春リリースが報じられたDouble Fineのアドベンチャー「Broken Age」ですが、新たにティム・シェーファーが“Act 2”のベータ入りを報告し、後編のリリースが2015年Q2に決定したことが明らかになりました。
報告によると、先だって予告されたボイスアクトの収録は終了し、現在音声データの統合や最終的な調整が進められているほか、QAテストと共に“PlayStation Expeience”開催時にアナウンスされたPS4とPS Vita版の開発も進行しているとのこと。
先日、100万ドル調達を突破し、後日談を描くミニキャンペーンの実装が決まった「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンが本日予定通り終了し、10万ドルの調達目標に対し、3万1,497人のファンが120万4,726ドルもの資金を提供する著しい成功を収めました。
また、キャンペーンの終了に併せてシャドウランの父Jordan Weisman氏をはじめとするHarebrained Schemesの面々が熱烈なコミュニティに感謝を伝える映像が公開され、既にスタートしている開発の進捗に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
先日ご紹介した100万ドル調達の達成を経て、現在キャンペーン終了まで8時間を残す状況で3万人を超えるファンが約116万4000ドルの資金を提供する状況となっているHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、ビデオゲーム開発におけるKickstarter利用の難しさと凋落が叫ばれるなか、“Shadowrun Returns”(183万6,447ドル)と“Golem Arcana”(51万8,538ドル)の資金調達を見事に成功させ、“Shadowrun: Hong Kong”のゴール達成を以て、Kickstarter上でシリーズの開発資金を調達する初のビデオゲームフランチャイズを誕生させたHarebrained SchemesがVenture Beatのインタビューに応じ、Kickstarterキャンペーンの成功について幾つか興味深い見解を明らかにしました。
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンの見事な成功を経て開発が進められているお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、新たに本作初のゲームプレイフッテージとプレビューが解禁され、幾つかの新情報とMichael Samyn氏が語る本作のコンセプトについて興味深いディテールが判明しています。
多数のアバンギャルドかつ内省的な作品で知られるベルギーのインディーデベロッパ“Tale of Tales”が開発を進めている“Sunset”は、主人公であるハウスキーパーの女性が働く高級マンションの一室を舞台に、架空の国で台頭する革命の兆しと炎、そして雇い主である男性との関係を描く探索要素の強い“Tale of Tales”らしい新作として注目を集めていました。
2013年6月に正式アナウンスが行われ、昨年3月にはSteam Early Access版がリリースを果たし、慎重なアップデートを重ねてきたMode 7の新作“Frozen Endzone”ですが、昨年7月に名称が“Endzone”から「Frozen Cortex」に改められた新作の発売が新たに決定し、2月19日に待望の製品版(PC/Mac/Linux)ローンチを迎えることが明らかになりました。
“Frozen Cortex”は、傑作ターンベースストラテジー“Frozen Synapse”を生んだMode 7の新たなターンベースのタクティカルゲームで、ロボットの選手が争う未来のスポーツをテーマに、柔軟なチームカスタマイズやシングルプレイヤーキャンペーン、シングル用スカーミッシュ、ラダーとリーグを含むマルチプレイヤーモード、スタジアムのカスタマイズ要素など、Mode 7らしい複雑なゲームプレイと膨大なコンテンツを特色とする続編として注目を集めていました。
今月2月2日に配信された1.2.1パッチにて、PvP向けのチート対策がローカルデータの改変を禁じたことからユーザーMODが使用不可となり、その後TechlandがMOD文化の全面的なサポートと対応の再導入を約束していたPC版「Dying Light」ですが、週末に大量の修正と改善を含む待望の1.4.0パッチが配信され、遂にPC版のMOD対応が復活を果たしたことが明らかになりました。
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