本日、株式会社デジカがハイエンドVRシステム“VIVE PRO”の限定モデルとなる「VIVE PRO マクラーレン特別仕様」をアナウンスし、VIVE公式ストアにて、国内向けの販売を開始したことが明らかになりました。
限定モデルの製品概要と専用コンテンツのディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、ディストピアな世界を舞台とする作品をまとめた新バンドルの販売を開始したHumble Bundleが、新たにCodemastersやAdult Swim Gamesを含むパブリッシャ6社と提携した新バンドル「Humble Jumbo Bundle 12」の販売をスタートしました。
高い評価を獲得したターンベースの4Xストラテジー“Oriental Empires”をはじめ、新モードやキャラクターを導入するDLC“True Ninja Pack”を含むMegadevのプラットフォーマーアクション“Super House of Dead Ninjas”、Trinket Studiosの料理バトルゲーム“Battle Chef Brigade”、高層ビル建設シム“Project Highrise”、人気オフロードシリーズ最新作“DiRT 4”を含む“Humble Jumbo Bundle 12”のラインアップは以下からご確認ください。
昨日、突如放送が開始されたFiraxis Gamesのライブ配信ですが、先ほど遂にカウントダウンが終了し、Firaxisを率いるお馴染みシド・マイヤー氏が放送に登場。人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パックとなる“嵐の訪れ”(Gathering Storm)を正式にアナウンスし、事前情報通り2019年2月14日の発売を予定していることが明らかになりました。
“嵐の訪れ”は、外交勝利を含む待望の世界会議をはじめ、竜巻やハリケーン、河川の氾濫を含む自然の猛威、新たなリソースとなる“電力”、新区域“運河”と土木関連のアップグレード、9人の指導者と8種の新文明といった要素を特色としており、日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
UPDATE:11月20日23:03
先ほど、Firaxis Gamesのライブ配信にカウントダウンタイマーが出現し、日本時間の21日午前3時にカウントダウンの終了を予定していることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
本日、Firaxis Gamesが晴天から雨天へと徐々に変化するユールログ系の長時間ライブ配信を突如開始し、「シヴィライゼーション」に関する何らかの発表が行われるのではないかと見られていますが、先ほどシリーズの公式サイトが更新され、トップページに“Coming February 14, 2019”と記された文言とリンク先のファイルが存在しない画像が登場。“文明の興亡”に続く「シヴィライゼーション VI」の新たな拡張パックが2019年2月14日に発売されるのではないかと注目を集めています。
本日、MacとLinux向けのゲーム販売を多く手掛けるFeral Interactiveが、9月14日に世界ローンチを果たした新生トリロジーの最終章「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)のMacとLinux対応をアナウンスし、2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、テレビ東京系列のきんだーてれびで“ラビッツ インベージョン”の放送がスタートし話題となった“ラビッツ”シリーズですが、新たにUbisoftが海外でラビッツの本格的な4Dライド「Rabbids Team Battle」をアナウンスし、11月中旬にフロリダ州オーランドで行われた“International Association of Amusement Parks & Attractions”向けにデモを出展したことが明らかになりました。
また、発表に併せて2体の巨大なラビッツロボが都市を縦横無尽に駆け抜け戦う様子を描いたゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンの進捗と独創的な作品の概要をご紹介したJack King-Spooner氏の新作アドベンチャー「Sluggish Morss: Pattern Circus」ですが、週末に本作のKickstarter調達が無事7,000英ポンドを超え、めでたく初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
傑作アドベンチャー“Dujanah”を生んだJack King-Spooner氏の新作“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語とその交錯を描くアドベンチャーで、前作と同じくクレイモデル/アニメーションを用いたビジュアルスタイルや多彩なミニゲーム、数人のゲストを迎えた素晴らしいBGMを特色としています。(作品のディテールについては過去記事を参照のこと)
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としており、Kickstarterキャンペーンは残すところあと8日の段階で7,300英ポンドを超える調達を果たしています。僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、興味がある方は早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。
年末恒例の大規模イベント“The Game Awards”の放送がいよいよ2週間後に迫るなか、新たに米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが独自のビデオゲームアワード「Gamers’ Choice Awards」をアナウンスし、12月9日にテレビ放送やライブ配信を含む大規模な授賞式を開催することが明らかになりました。
“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって多彩な部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、今回が第1回の開催ながら、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”(去年はロバート・ダウニー・Jrやクリス・プラットも登場)のクリエイターチームが製作を担当しており、文字通りTCA的など派手な授賞式が行われるのではないかと思われます。
Sluggish MorssやBeeswingといった独創的な作品で知られ、2017年9月にクレイアニメーションを用いて架空のイスラム教国家で家族を失った女性の物語を描いた傑作アドベンチャー“Dujanah”を発売したイギリスのデザイナーJack King-Spooner氏ですが、“Dujanah”以降の動向に注目が集まるなか、新たに第2弾のクレイアニメーションアドベンチャーとなる新作「Sluggish Morss: Pattern Circus」のKickstarterキャンペーンがスタートし、7,000英ポンド調達の初期ゴールクリアを目前に控える状況となっています。
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象“Another Time Expression”が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語を通じて、時空間の干渉による影響と複雑に交差しあうノンリニアな物語を描く作品で、“Dujanah”と同じく多彩な(コンテキストに満ちた)ミニゲームやサイドクエストを特色としており、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としています。
Jack King-Spooner作品と言えば、独創的なビジュアルスタイルと同じく、氏自身が手掛ける素晴らしい楽曲群が大きな役割を担っていますが(参考:Dujanahの拡張サウンドトラック)、今回はこれまでのパーソナルなアプローチとは異なり、数人のミュージシャンを迎え、よりバンド色を強めた幅広い楽曲を用意することが判明しています。
レイチェル・マクリーンやフランシス・ベーコン、デヴィッド・クローネンバーグ、アレハンドロ・ホドロフスキー、スーパードンキーコング、Oddworld、アランドラ、エレメンタル ギミック ギアといった作品にインスパイアされたビジュアルとアートスタイル、そして7人の異なる主人公と異なる時代の物語を描いた94年のカルト的な傑作JRPG“ライブ・ア・ライブ”に強い影響を受けたストーリーの一端が窺える興味深いキャンペーン映像と主人公達のラインアップは以下からご確認ください。
なお、“Sluggish Morss: Pattern Circus”のKickstarterキャンペーンは、僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、決して他では味わえない一風変わったゲームに興味がある方はJack King-Spooner氏のプロジェクトを支援してみてはいかがでしょうか。
先日、未公開シーンを多数収録した新トレーラーがお披露目された期待の新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot GamesのコミュニティマネジャーUnstableVoltage氏が後援者向けのビルド3を用いてジオスケープを紹介するライブ配信を実施し、新たに実装されたジオスケープのストラテジーレイヤーを紹介する40分強の解説映像が登場しました。
初代X-Comを想起させる地球や固有の移動システム、各種探索と兵士のロードアウト、スカベンジングやエイリアンの拠点襲撃など、X-Com/XCOM的なゲームプレイメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ウォーハンマーシリーズの人気タイトルを同梱する新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにディストピアな世界を舞台とする作品をまとめた「Humble Dystopian Bundle」の販売を開始しました。
エキゾチックな東京で戦うアクションシューティング「Tokyo 42」やWarm Lamp Gamesのスパイアドベンチャー「Beholder」、政府の高度なネット監視プログラムを描くOsmotic Studiosの傑作アドベンチャー「Orwell: Keeping an Eye On You」やそのシーズン2となる「Orwell: Ignorance is Strength」、Videocultの独創的なアクションゲーム「Rain World」、Layers of Fearを生んだBloober Teamのサイバーパンクホラー「>observer_」といった豪華な作品を同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、過去最大規模のプレミアが行われると語ったGeoff Keighley氏のインタビューに関する話題をご紹介した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、12月6日の放送が迫るなか、新たに今年のGOTYを含む部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「Assassin’s Creed Odyssey」と「Celeste」、「God of War」、「Marvel’s Spider-Man」、「Monster Hunter: World」、「Red Dead Redemption 2」と、何れも劣らぬ今年を代表する傑作達が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“God of War”と“Red Dead Redemption 2”がGOTYを含む8部門で最多ノミネートを果たし、次いで“Marvel’s Spider-Man”が7部門、“Celeste”が4部門に選出され、今年の賞レースをリードしています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品を投票しておいてはいかがでしょうか。
先日、GOGが2018年11月11日に迎えるポーランド独立100周年を祝う大規模なセールを開始し話題となりましたが、新たにSteamでも同様にポーランドの独立回復100周年を記念する「Polish Developer Sale」セールがスタートしました。
本日、GOG.comが2018年11月11日に迎えるポーランド独立100周年を祝う大規模な“Made in Poland”セールをアナウンスし、本日から11月12日(月)まで、ポーランドのデベロッパが開発を手掛けた多彩な作品が最大90%オフで購入できるセールがスタートしました。
X-Comの父Julian Gollop氏率いるSnapshot Gamesが開発を進めているX-Com/XCOM的な新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、2019年6月に延期となった野心作の進捗に注目が集まるなか、Snapshot Gamesが本作の概要を紹介する公式トレーラーを公開しました。
新生XCOMにインスパイアされた戦闘や巨大なボス、地球全体が舞台となるストラテジーレイヤー、多彩なミッションとアクティビティ、海底から迫り来るエイリアンのバリエーション、未見のクリーチャーなど、“Phoenix Point”のハイライトをまとめた最新映像は以下からご確認ください。
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