本日、待望の配信を迎える「ボーダーランズ3」のストーリーミッションDLC第4弾「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」ですが、リリースに先駆けて2Kより本DLCの先行アクセスを提供頂き、一足先にクリーグの精神世界を描くカオスな新たなストーリーキャンペーンをプレイすることが出来ました。
今回はシーズンパス含まれる最終DLCとなる“サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!”のプレイレポートとインプレッションをご紹介しますが、前もって筆者の結論的な印象をご紹介しておくと、本DLCは1つのテーマを全体に渡って奥深く丁寧に掘り下げた、実験的とも言えるほど(極振りに近い)ストーリー重視のコンテンツで、メカニクス周りの新コンテンツやシステム、寄り道はやや抑え気味となっており、プレイヤーがDLCに望む内容によっては評価が二分するかも知れません。
ただし、本DLCのナラティブはシリーズ屈指の仕上がりであり、Gearbox Softwareはこれを最も魅力的かつ十分に見せるためのバランスを臆せずに選択したと感じました。
ということで、“サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!”の異質さや特殊性について触れる前に、まずはシリーズの第4弾DLCに関するこれまでの流れを振り返ってみましょう。
先日、PS4とPC Steam向けの世界的なローンチが2020年9月10日に決定したChameleon Gamesの3Dアクションプラットフォーマー「Tamarin」ですが(Xbox One版は後日発売)、本日予定通り本作の販売が開始され、Chameleon Gamesが美しい世界の探索や愛らしいキャラクターたちと敵の昆虫軍団、シューター要素、不穏な展開を示唆するローンチトレーラーを公開しました。
先日、傑作ストラテジー“Into the Breach”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど新たな無料タイトルとして「Railway Empire」と「Where the Water Tastes Like Wine」の期間限定無料配布をスタートしました。
昨日、Gunfire Gamesが開発を手掛けるTHQ Nordicの新作としてアナウンスされた「Chronos: Before the Ashes」(PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Stadia)ですが、新たにTHQ Nordicが本作のディテールをアナウンスし、“Chronos: Before the Ashes”がGunfire Gamesの人気サバイバルアクション“Remnant: From the Ashes”のプリクエルを描くアドベンチャーRPGとなることが明らかになりました。
また、発表に併せて、本作のゲームプレイを収録した実写アナウンストレーラーが登場しています。
先日、Steam向けの新たな無料デモが配信されたEscapistsユニバースの新作サンドボックスサバイバル「The Survivalists」ですが、新たにTeam17が本作の発売日を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2020年10月9日のローンチを予定していることが明らかになりました。(Apple Arcade向けの配信もまもなく)
また発表に併せて、ソロ/マルチプレイ可能な島の探索やコンパニオンのサル、建築要素、モンスターや動物との戦闘といった本作のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、Funcomがオープンワールドサバイバル「Conan Exiles」(国内では“Conan Outcasts”)に新たな島やダンジョンを導入する大型拡張パック“Isle of Siptah”をアナウンスし、PC向けに2020年9月15日の配信を予定していることが明らかになりました。(PS4とXbox One版は2021年リリース)
また、発表に併せて、新たな島“シプター島”の多彩なレベル環境やクリーチャー、騎乗可能なサイ、大嵐“メイルストロム”、古代の構造にインスパイアされた要塞の建築、ダンジョンの探索といった“Isle of Siptah”の新要素を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、国内向けの“Night City Wire 日本特別放送”が決定した期待作「サイバーパンク2077」ですが、先ほどCD PROJEKT REDが国内外で最新の“Night City Wire”エピソード3を正式にアナウンスし、9月18日CEST午後6時、日本時間の9月19日午前1時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
CD PROJEKT REDの報告によると、次回の“Night City Wire”はナイトシティに登場するギャング達に焦点を当てるほか、オリジナルサウンドトラックの制作現場が紹介されるとのこと。
また、発表に併せて既存のアニマルズとメイルストローム、モックス、シックス・ストリート、タイガークロウズ、ヴァレンティーノズ、ヴードゥー・ボーイズに加え、ノーマッドのグループであるAldecaldosとWraithsのロゴとメンバー達を描いた短いティザーフッテージが登場しています。
先日、第4のプレイアブルクラス“Technomancer”をお披露目する海外向けのライブ配信が実施されたスクウェア・エニックスとPeople Can Flyの期待作“Outriders”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版「OUTRIDERS」(PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X/Steam)の今冬発売決定をアナウンス。併せて、新天地を求め未知の惑星エノクを訪れた人類とその先遣隊“アウトライダーズ”の戦いを描く字幕入りのアナウンスメントトレーラーを公開しました。
今年6月に「サイバーパンク2077」のコミックシリーズとしてアナウンスされたCD PROJEKT REDとDark Horse Comicsの「Cyberpunk 2077: Trauma Team」ですが、本日予定通り第1話の販売が開始され、国内AmazonでもKindle版が購入可能となっています。(参考:国内Amazon、Comixology)
昨晩、海外向けに世界的な発売日と価格、予約受付開始日がアナウンスされたMicrosoftの次世代コンソール「Xbox Series X」と「Xbox Series S」ですが、先ほど日本マイクロソフトが国内向けに“Xbox Series X”と“Xbox Series S”の国内展開決定を正式にアナウンスし、“Xbox Series X”を49,980円、“Xbox Series S”を32,980円で海外と同じ11月10日に発売することが明らかになりました。
先ほどクロスプレイとバトルパス、Modern Warfareアイテムの取り扱いに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにActivisionが国内外の公式Blogを更新し、マルチプイレイヤーマップのラインアップやゲームモードのディテール、ロードアウトの仕様に関する多数のディテールが明らかになりました。
■ 新情報の主なハイライト
- ガンスミスで武器の詳細なカスタマイズが可能
- 伝統的なミニマップが復活
- TTK(キルに要する時間)はBO4より早い
- ニンジャPerkが復活
- ヘルスバーのUI表示は切り替え可能
- マッチ中にロードアウトの変更が可能
- 無限スプリント
- 自動ヘルス再生(BO4のマニュアル回復は廃止)
- 新モード“Fireteam”は4人編成の10チームが戦う40人マルチプレイヤー
- フィールドアップグレードがBO初登場
- スコアストリーク用のスコアはデス後に維持される
昨晩、ローンチトレーラーをご紹介した「アウター・ワールド」の第1弾ストーリーDLC「ゴルゴンに迫る危機」(Peril on Gorgon)ですが、新たにプライベート ディビジョンとObsidian Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版“ゴルゴンに迫る危機”の発売を正式にアナウンスしました。
“ゴルゴンに迫る危機”の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
スマートフォン向けのアクションパズルゲーム“Satellina”や“Satellina ZeroMoon Kid”といった作品を手掛けたPeter Malamud Smith氏率いるMoon Kidの新作として、8月にPC版のローンチを果たしたアクションアドベンチャー「Witcheye」ですが、新たにニンテンドーeショップにて国内Nintendo Switch版の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、本作の発売に併せてNintendo Switch版の20%オフセールが9月16日まで行われています。
昨晩、マルチプレイヤーのお披露目を果たしたTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにActivisionが国内外の公式サイトを更新し、次世代機と現世代機、PCを含む本作のクロスプレイとクロスプログレッション、クロスジェンレーションプレイに関する詳細に加え、バトルパスの概要、さらにWarzoneにおけるModern Warfareアイテム(武器、オペレーター、設計図、装備、外観アイテム等)の取り扱いに関する具体的な情報を公開しました。
来る“Call of Duty: Black Ops Cold War”のWarzoneは、Modern Warfareにて獲得したアイテムが引き続き利用可能となりますので、プレイ中の方はクロスプレイとアイテムの取り扱いに関する仕様を確認しておいてはいかがでしょうか。
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