昨今ますますVaultの拡充が進むXbox OneとPC向けのサブスクリプションサービス“EA Access”と“Origin Access”ですが、本日EAが両サービス向けの新たなタイトルラインアップを発表。なんと「Battlefield 1」や「Titanfall 2」、さらに「FIFA 18」のトライアル、Origin Access(PC)向けに「Oxenfree」や「Rebel Galaxy」といった注目作がVault入りを果たすことが明らかになりました。
また、Vaultの“Star Wars Battlefront”がアップデートされ、4種の拡張パックOuter RimとBespin、Death Star、Rogue One: ScarifがOrigin/EA Accessの両方で利用可能となっています。
ForzaフランチャイズやLittleBigPlanetシリーズへの開発協力や多数の移植、“Crackdown 3”のシングルプレイヤーキャンペーンに“Dead Island 2”の仕切り直しなど、近年ますます多忙な状況が続いているイギリスの名門「Sumo Digital」ですが、新たにSumo Digitalとゲーツヘッドの著名なアートスタジオ“Atomhawk”が提携を発表し、Sumo DigitalがAtomhawkを買収したことが明らかになりました。
本日、ロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで開幕したEAの独自イベント“EA Play 2017”にて、EAのCEO Andrew Wilson氏がXbox OneとPC向けのサブスクリプションサービス「EA Access」と「Origin Access」の7日間無料体験をアナウンスし、既に国内外で利用可能となっています。
先日、10ヶ月ぶりの生存確認をご紹介したばかりの新生「Dead Island 2」ですが、新たにパブリッシャーDeep Silverが声明を発表し、本作が“Sumo Digital”の下で現在も開発中だと明らかにしました。
2014年6月に行われた正式アナウンスを経て、傑作“Spec Ops: The Line”を生んだドイツのYager Developmentが開発を進めていたものの、昨年3月に開発スタジオがYagerからイギリスの“Sumo Digital”に変更となった人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、スタジオの変更後全く報じられない最新作の続報が待たれるなか、“Sumo Digital”が公式キャリアページを更新し、現在取り組んでいるタイトルのラインアップとして、“Crackdown 3”と“Dead Island 2”を挙げ話題となっています。
Xbox OneとOrigin向けのサブスクリプションサービスとして、数多くの人気タイトルを提供している「EA/Origin Access」ですが、本日EAがプレイし放題のライブラリ“The Vault”向けに“FIFA 17”の追加をアナウンス。加えて、4月から6月にかけて導入される6作品のラインアップを発表しました。
“Dragon Age: Origins”や“Medal of Honor Airborne”、“Pony Island”、“Command & Conquer The Ultimate Collection”といったタイトルを含む“EA/Origin Access Vault”向けの追加リストは以下からご確認ください。
現在開催中の“GDC 2017”にて、第19回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、昨年7月に待望のローンチを果たしたBrendon Chung氏の独創的な80年代サイバーパンクハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”が見事最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門の2冠を達成したことが明らかになりました。
“Hyper Light Drifter”がオーディエンスアワードとビジュアルアート部門で2冠を達成し、小さな蛙の物語を描く“Un Pas Fragile”やオペラと動物をテーマに描くアバンギャルドなアドベンチャー“Oiκοςpiel, Book I”など、多数の注目作が並ぶ部門別の受賞作品が以下からご確認ください。
3月2日の授賞式が目前に迫る第19回「2017 Independent Games Festival」ですが、新たにHumble Storeが今年のIGFに選出されたファイナリストと選外佳作を対象とする最大66%オフのIGF Awardセールをスタートしました。(セールの実施は3月3日PT午後1時、日本時間の3月4日午前3時まで)
IGFの最優秀賞であるSeumas McNally Grand PrizeにノミネートされたPlaydeadの新たな傑作“Inside”や、昨日1周年を迎えたEric Barone氏の“Stardew Valley”、Heart Machineの新作アクション“Hyper Light Drifter”をはじめ、1979年のイラン革命を報道カメラマンの視点から描く“1979 Revolution”、ツイン・ピークスやファーゴにインスパイアされたVariable Stateの独創的なアドベンチャー“Virginia”といった作品を含むセールのラインアップは以下からご確認ください。
先日、Assassin’s Creedシリーズを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにSteamのユーザーレビューが“圧倒的に好評”な注目作をまとめた新バンドル「Humble Overwhelmingly Positive Bundle」の販売をスタートしました。
WayForwardのシャンティシリーズ第3弾“Shantae and the Pirate’s Curse”やMetanetの忍者アクション“N++”、傑作アドベンチャーのリマスター“Day of the Tentacle Remastered”といった作品を同梱する“Humble Overwhelmingly Positive Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年、Sam Barlow氏の“Her Story”が最優秀賞とナラティブ部門を制し2冠を達成した“Independent Games Festival”ですが、新たに今年第19回目の開催を迎える「2017 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、年末の賞レースを席巻した“Inside”やお馴染み“Stardew Valley”、昨年7月に待望のローンチを果たした独創的なハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”、対話可能なAIを特色とする“Event[0]”、傑作アクション“Hyper Light Drifter”、ハードコア料理パズル“Overcooked”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeに選出されました。
また、アバンギャルドな手法と演出が話題となった一人称視点スリラー“Virginia”がSeumas McNally Grand Prize入りを逃したものの、Nuovo Awardやナラティブを含む4部門に選出され最多ノミネートを果たしています。
今年の授賞式は、開発者Nina Freeman女史がホストを務め、3月1日に執り行われる予定となっています。多くの注目作が並ぶ今年の部門別ファイナリストは以下からご確認ください。
2000年代のクラシックなWW2シューターにインスパイアされたオンラインマルチプレイヤーFPSとして、今年3月にアナウンスされたDriven Artsの第二次世界大戦シューター「Days of War」ですが、本日Kickstarterページが更新され、当初は今年8月に始動予定だったSteam Early Access版の発売が2017年1月に決定したことが明らかになりました。
これに併せて、Steam Early Access版に導入されるオマハ・ビーチのシネマティックやEarly Accessビルドのゲームプレイトレーラーが登場しています。
現在、YagerからSumo Digitalへと移行した“Dead Island 2”のプロジェクトを進めているDeep Silverですが、新たに親会社であるKochのCEO Klemens Kundratitz氏がMCV誌のインタビューに応じ、「Dead Island」IPの運用について言及。現在未発表のモバイルゲーム開発を進めていると明らかにしました。
5月末に海外ローンチを果たした初代Dead IslandとRiptideのリマスターバンドル“Dead Island Definitive Collection”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが明日のPS4版「デッドアイランド:ディフィニティブコレクション」発売に先駆けて、日本語版の吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
“デッドアイランド:ディフィニティブコレクション”は、初代“Dead Island”とスピンアウト“Dead Island: Riptide”、両作品の全DLC5種、Empty Clip Studiosが開発を手掛けたスタンドアロンの無限ランナー系横スクロールアクション“Dead Island: Retro Revenge”を同梱するリマスターバンドルで、希望小売価格は5,000円(税別)となっています。
2012年末のTHQ倒産と実質的な閉鎖を経て、2013年4月に行われた2度目のアセットオークションにて、150タイトルを超えるTHQの作品とIPを購入後、2014年6月には“THQ”の名称そのものを取得し、社内ブランドの一部として“MX”シリーズの新展開を進めていた“Nordic Games”が、先ほど社名の変更を正式に発表し、THQの名を大きく冠した「THQ Nordic」と改めたことが明らかになりました。
今年6月にグローバルなパブリッシング事業を開始し、傑作“Planescape: Torment”の精神的な後継新作となる“Torment: Tides of Numenera”のリテール版販売を手掛けることが報じられたポーランドの名門デベロッパ“Techland”ですが、新たに同社のCEO Pawel Marchewka氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、オープンワールドなゾンビサバイバル作品として高い評価を獲得した「Dying Light」の累計プレイヤー数が800万人を突破したことが明らかになりました。
本日、Humble BundleがReverge Labsの人気格闘ゲーム“Skullgirls”やMossmouthのプラットフォーマーアクション“Spelunky”、“Rocket League”といった人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble Bundle Revelmode」の販売を開始しました。
新規サブスクライバー向けの“Humble Monthly”の10%オフクーポンや、一部作品のサウンドトラックを含む“Humble Bundle Revelmode”のラインアップは以下からご確認ください。
5月31日にPS4とXbox One、PC版の海外ローンチを果たした初代Dead IslandとRiptideのリマスターバンドル“Dead Island Definitive Collection”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが日本語PS4版「デッドアイランド:ディフィニティブコレクション」のティザートレーラーを公開。美しく生まれ変わったリマスター版の吹き替え映像が登場しました。
“デッドアイランド:ディフィニティブコレクション”は、初代“Dead Island”とスピンアウト“Dead Island: Riptide”、両作品の全DLC5種、Empty Clip Studiosが開発を手掛けたスタンドアロンの無限ランナー系横スクロールアクション“Dead Island: Retro Revenge”を同梱するリマスターバンドルで、希望小売価格は5,000円(税別)となっています。
昨年12月に“NEOGEO”の誕生25周年を祝う“Humble NEOGEO 25th Anniversary Bundle”が販売され話題となりましたが、新たにHumble Bundleの公式サイトにて25周年バンドルとほぼ同様の作品を収録した72時間限定のバンドル「Humble NEOGEO Encore Bundle」の販売がスタートしました。
10ドル以上の支払いで25種に及ぶクラッシックな作品が入手可能な“Humble NEOGEO Encore Bundle”バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
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