前回まで、3週連続で“Overwatch”が首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月12日週の最新データを発表し、5月13日にローンチを果たし高い評価を獲得したidの新生「DOOM」がここにきて“Overwatch”を抑え、見事初の1位を獲得したことが明らかになりました。
“DOOM”の首位は、大手小売による5英ポンドオフのプロモーションが功を奏したもので、前週57%増の販売を達成したとのこと。同じく、“FIFA 16”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Black Ops III”、“Star Wars Battlefront”といった大作がセールで販売を伸ばし、“MotoGP 16:
Valentino Rossi”が初登場の新作としてTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
前回、「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4: A Thief’s End”を抑え2週連続の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月5日週の最新データを発表し、6月9日にヨーロッパ向けのローンチを果たした人気シリーズ最新作“Mirror’s Edge: Catalyst”を抑え“Overwatch”が見事3周目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Mirror’s Edge: Catalyst”が2位に、“星のカービィ ロボボプラネット”が初登場で15位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
近年、CD Projekt Redの“The Witcher”シリーズを筆頭に、先日グローバルなパブリッシング事業を開始することが報じられたTechlandの“Dying Light”など、数多くの注目作を生み出し、既に440億円規模のビデオゲーム市場を抱えるまでに成長(ロシアに次いで東欧で2位)しているポーランドですが、新たにCD Projekt Redとポーランド政府が提携し、なんと新作の開発ではなく、ビデオゲーム向けの研究開発を専門に支援する1,800万ユーロ(約2,000万ドル/21億4,000万円)規模の投資ファンドプログラムを開始したことが明らかになりました。
前回、記録的な販売を果たした「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4: A Thief’s End”を抑え見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月29日週の最新データを発表し、初週700万ユーザー突破が報じられた“Overwatch”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Overwatch”と“Uncharted 4: A Thief’s End”、新生“DOOM”がTOP3を占める一方で、先日ローンチを果たした“Dead Island Definitive Collection”が初登場5位でTOP10入りを果たし、“FIFA 16”と“Grand Theft Auto V”がプロモーションを通じて好調な販売増を見せる最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
Call of JuarezやDead Islandシリーズ、Dying Lightといった作品でお馴染みポーランドの名門デベロッパ「Techland」が、本日グローバルなパブリッシング事業の始動を正式に発表。年間2本の主要タイトルと、4本の小規模なデジタル流通タイトルの販売を目標に掲げ、近く記念すべき1本目のタイトルをお披露目することが明らかになりました。
昨日、Deep SilverがSteamからYager版「Dead Island 2」の商品ページを取り下げた話題をご紹介しましたが、今年3月に開発を引き継いだ名門“Sumo Digital”による続編の再始動に期待が掛かるなか、一部海外では続編がキャンセルされたのではないかと懸念する声やネガティブな報道が浮上する状況となっていました。
そんな中、Deep Silverが今回の件についてGameWatcherの確認に応じ、“Dead Island 2”は現在も“Sumo Digital”のもとで開発が進められていると明言。新たな続報があり次第改めて詳細を共有するとして、続編のキャンセルを心配する必要がないことを明らかにしました。
先日、Saints RowやDead Islandを含む“Deep Silver”バンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにストーリーにフォーカスした新バンドル「Humble Narrative Bundle」の販売を開始しました。
昨年インディージャンルを文字通り席巻した“Her Story”を筆頭に、ビデオゲーム開発ビジネスの新たな地平を切り開いたDouble Fineの“Broken Age”、お馴染みinkleが“八十日間世界一周”をゲーム化した“80 Days”、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をデジタルゲーム化した“Sorcery!”のパート1とパート2、見事な復活を果たしたShadowrunシリーズの第3弾“Shadowrun: Hong Kong”など、ゲーマー必携の素晴らしいバンドルとなっていますので、気になる方は1度豪華なバンドルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
初代“Dead Island”と“Riptide”のリマスターに加え、エンドレスランナー系のスタンドアロンなミニゲーム“Retro Revenge”まで導入する新作「Dead Island Definitive Collection」ですが、本日いよいよ迎える発売に併せて、生まれ変わったビジュアルやど派手なゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
また、Digitalfoundry謹製の検証映像に加え、PlayStation版の新旧比較、冒頭16分のゲームプレイを収録したIGNの映像も登場しています。
Techlandが“Chrome Engine 6”を用いて自ら開発を手掛けたリマスター版の物理ベースシェーダーや高品質なライティング、再構築されたジオメトリ、Bokeh DoF、刷新された水面の表現など、ビジュアル面の改善が確認できる各種映像は以下からご確認下さい。
昨年7月にYager DevelopmentとDeep Silverが作品のビジョンを巡って袂を分かち、今年3月に新たな開発スタジオがイギリスの名門“Sumo Digital”に決定した人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、昨晩Deep SilverがSteamから“Dead Island 2”の商品ページを取り下げ、頓挫していた計画に新たな動きがあるのではないかと注目を集めています。
先日、NOT A HEROや新生Shadow Warriorといった作品を同梱する“Humble Devolver Bundle”を発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにSaints RowやDead Island、Risenシリーズを含むDeep Silverタイトルをまとめた新バンドル「Humble Deep Silver Bundle」の販売を開始しました。
平均を上回る支払い向けに、愛する猫を救うためにゾンビやドラゴンと戦う新作ミニゲーム“Retro Revenge”を同梱する“Dead Island Definitive Edition”のHumble Store用75%オフクーポンを用意した豪華なバンドルのラインアップは以下からご確認下さい。
5月31日の海外ローンチが迫る初代Dead IslandとRiptideのリマスターバンドル“Dead Island Definitive Collection”ですが、先ほどDeep Silverが本作の無料購入特典となる「Dead Island: Retro Revenge」のデビュートレーラーを公開。愛する猫を救うためにゾンビと戦うミニゲーム初のインゲームフッテージが登場しました。
愛猫を追って並み居るゾンビを蹴散らし、何やら見覚えのあるドラゴンまで登場する16-bitの無限ランナー系アクション“Dead Island: Retro Revenge”の馬鹿馬鹿しいゲームプレイは以下からご確認下さい。
3月上旬に正式アナウンスが行われ、初代“Dead Island”と“Dead Island: Riptide”のリマスターに加え、スタンドアロンのボーナスゲーム“Retro Revenge”を同梱することが判明した「Dead Island Definitive Collection」ですが、5月31日の海外ローンチが迫るなか、美しく生まれ変わったリマスター版のゲームプレイを収録した新トレーラー“Dead Facts”が公開されました。
昨年10月にパリで開催された“PlayStation Media Preview”以降、水面下で開発が続けられているGuerrilla GamesのオープンワールドアクションRPG「Horizon Zero Dawn」ですが、野心作の続報に注目が集まるなか、文明崩壊から1,000年後の未来を描く最新作の舞台がアメリカ中西部のコロラド州ではないかとの噂が注目を集めています。
これは、Michael Armbrustさんがredditに投稿した数枚の比較イメージから浮上したもので、“Horizon Zero Dawn”のE3 2015トレーラーにコロラド州の名所が複数存在することが確認出来ます。
現在、海外ローンチが迫る“Homefront: The Revolution”や、英Sumo Digitalが開発を手掛けることとなった“Dead Island 2”の計画を進めているお馴染み「Deep Silver」ですが、新たに同社のCEO Klemens Kundratitz氏がMCVのインタビューに応じ、来るE3にて大きな発表が控えていることを予告。すわ“Saints Row”か、それとも“Metro”の新作かと注目を集めています。
昨年7月中旬にYager DevelopmentとDeep Silverが袂を分かったことで計画が頓挫し、一時はTechlandが再び開発を手掛けたいと名乗りを上げていた人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、新たに数々の移植や開発協力で知られるイギリスの名門“Sumo Digital”が“Dead Island 2”の新たな開発スタジオに決定したことが明らかになりました。
UPDATE:3月4日0:29
先ほど発売の噂をご紹介した「Dead Island Definitive Collection」が正式にアナウンスされ、美しく生まれ変わったビジュアルを紹介するトレーラーが公開されました。また、発表に伴いPS4/Xbox One版の5月31日発売とスタンドアロンのボーナスゲーム“Retro Revenge”の同梱が判明しています。
以下、アナウンストレーラーを追加した更新前の本文となります。
先日、オーストラリアとブラジルで“Dead Island Retro Revenge”と呼ばれる未発表タイトルがレーティング審査を通過した話題をご紹介しましたが、先ほどBestbuyがPS4とXbox One向けの未発表タイトル「Dead Island Definitive Collection」の商品ページを公開し、初代“Dead Island”と“Dead Island: Riptide”のリマスターに加え、前述した新作“Dead Island Retro Revenge”を同梱するコレクションの発売を予定していることが明らかになりました。
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