新作PCゲームの無制限アクセスを提供する新サービス“Origin Access Premier”の開始が7月30日に決定したEAのデジタル配信プラットフォーム「Origin」ですが、新たにEAが本プラットフォームを通じて数々の名作を無料で配布してきた“Originからのプレゼント”(On the House)プログラムを終了したことが明らかになりました。
2015年に“Dead Island 2”の開発を去り、Sci-Fi戦艦アクション“Dreadnought”を手掛けていたドイツのYager Developmentですが、本日Yagerが未発表の新作「The Cycle」をアナウンスし、近くアルファテストを開始することが明らかになりました。(※ サインアップは公式サイトで受付中)
“The Cycle”は、一定時間以上活動出来ないテラフォーミング中の惑星“Fortuna III”の地表を探索するSci-Fi FPSで、プレイヤーは一攫千金を夢みて貴重な資源を回収する労働者となり、最大20人プレイ可能な20分のマッチを通じて、野生動物と怪物に満ちた惑星を探索し契約(クエスト)の達成を目指すマッチベースのFPS作品となっています。
また、発表に併せてまるで絵画のようなタッチのビジュアルが印象的な惑星“Fortuna III”の地表と壮大な景観を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏が設立した新スタジオ“Paintbucket Games”のデビュー作として、今年4月にアナウンスされた野心作「Through The Darkest of Times」ですが、新たにPaintbucketが本作の冒頭に用意された選択肢のあるストーリーシーケンスを紹介するプレイ映像を公開しました。
ベルリンのアレクサンダー広場でナチスの突撃兵に呼び止められた初老のユダヤ人男性と、分岐するダイアログ選択が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、モバイル向けのタワーディフェンススピンオフ“Dead Island: Survivors”がアナウンスされた“Dead Island”シリーズですが、長らく続報が途絶えているナンバリング続編「Dead Island 2」の動向に注目が集まるなか、新たにシリーズの公式Twitterがファンの質問に応じ、続編の開発が現在も進められていることを明言しました。
現在“Crackdown 3”を手掛けるSumo Digitalが2016年からナンバリング続編の開発を進めているはずの“Dead Island”シリーズですが、1年以上に渡って進捗が途絶えている続報が待たれるなか、Deep Silverがモバイル向けのシリーズ新作「Dead Island: Survivors」を発表し、アナウンスと同時にiOS(iPhone/iPad)とAndroid向けのスピンオフをリリースしたことが明らかになりました。
“Dead Island: Survivors”は、Galaxy on Fireシリーズでお馴染みドイツのDeep Silver Fishlabsが開発を手掛けるF2Pのタワーディフェンス作品で、Sam Bを含むヒーローに加え、格闘戦とトラップを併用する戦闘、拠点の強化、フレンドとの協力プレイ、舞台となる島の探索といった要素を特色としています。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏のスタジオ“Paintbucket Games”が、ナチスの支配に立ち向かったドイツの市民レジスタンスをテーマに描く新作ストラテジー「Through The Darkest of Times」を発表し、ナチスの支配が進むベルリンや独創的なビジュアル、レジスタンスグループを描いたアナウンストレーラーを公開しました。
“Through The Darkest of Times”は、ヒトラーがドイツの首相となった1933年1月から、1945年5月8日の無条件降伏までの歴史を扱うストラテジーで、レジスタンスグループの活動計画や物資の獲得、ゲシュタポの回避、メンバーの士気管理といった組織運用を進める一方で、この時期に起こった歴史的・政治的な出来事が史実通りに発生し、プレイヤーの選択やレジスタンスグループに直接的な影響を与えるといった要素を特色としています。
昨年2月に“ローグ・ワン”のテーブルが配信された「Star Wars Pinball」ですが、新たにZen Studiosが映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”テーマの新テーブルを発表し、4月17日に2つの新テーブル“Star Wars: The Last Jedi”と“Star Wars: Ahch-To Island”を発売することが明らかになりました。
2つのテーブルを同梱する“Star Wars Pinball: The Last Jedi”パックの対応プラットフォームはPS4とXbox One、Windows 10、Steam、iOS、Mac、Androidで、映画の名シーンを再現した“Star Wars: The Last Jedi”テーブルのゲームプレイトレーラーが登場しています。
製品版PCゲームの無制限プレイや注目作の発売前トライアル、10%のディスカウントといった特典を提供するEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、“バットマン・アーカム”シリーズや“レゴ バットマン”を含むWarner Bros.タイトル6作品の取り扱い開始を報告、さらにJonathan Blow氏が生んだ傑作オープンワールドパズル“The Witness”やinXile Entertainmentの“Wasteland 2”、マルチプレイヤーを排した“Bulletstorm – Lite”といった作品が近日中にThe Vault入りを果たすことが明らかになりました。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”に携わった4人の開発者が設立したinbetweengamesの新作としてアナウンスされ、昨年3月のKickstarterキャンペーン成功を経て、8月上旬にSteam Early Accessローンチを果たしていた独創的なストラテジー「All Walls Must Fall」ですが、本日大規模な1.0アップデートの配信と共に待望の製品版ローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーが公開されました。
冷戦が終了しなかった(つまり東西ドイツの壁がそのまま残る)2089年のベルリンが舞台となる“All Walls Must Fall”は、タイムトラベル能力を持つスパイの1人となり、2089年の大晦日にドイツで発射され150年に渡って続いた冷戦に終止符を打った核爆弾の爆発を阻止するために戦うストラテジー作品で、テックノワールと銘打ったアートスタイルや作品世界、ディストピアなベルリンとナイトクラブ表現、時間そのものをリソースとして扱う独創的なターンベース戦闘やスキル、リプレイ性の高いローグライク的なアプローチ、マルチエンディングといった要素を特色としています。
2013年に150タイトルを超える旧THQのIPを取得し、その後“THQ”の名称そのものを得て2016年8月にスタジオ名を変更した「THQ Nordic」(旧 Nordic Games)ですが、近年続々とIPやスタジオの拡張を進めているTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、Saints RowやDead Island、Metroシリーズを擁する“Deep Silver”レーベルで知られるドイツのメディア企業“Koch Media”を161億円規模で買収したことが明らかになりました。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2017」ですが、本日遂に部門別の受賞作品がアナウンスされ、“ベストサウンドトラック”と“期待以上によかったで賞”を制した「Cuphead」が最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Warframe”、さらには初代“The Witcher”のEnhanced Edition Director’s Cutなど、多くのファンに愛される名作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
今年8月に“Titanfall 2”がVault入りし話題となったXbox OneとPC向けのサブスクリプションサービス“EA Access”と“Origin Access”ですが、本日EAが両サービス向けの新たなタイトルラインアップをアナウンスし、遂に「Mass Effect: Andromeda」がVault入りを果たすことが明らかになりました。
また、発売が迫る注目作「Star Wars Battlefront II」と「Need For Speed Payback」のトライアルを導入することが判明しています。
先日、バリエーション豊かなボス達をご紹介したReikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」ですが、本日予定通り日本語版を含む世界同時ローンチを果たし、日本語PS4版とXbox One版がPSNとMicrosoftストアにて購入可能となりました。(※ Steamの日本語版は本日22時解禁予定)
また、発売に併せて日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けに本作の概要と日本語版のスクリーンショットを紹介するプレスリリースを発行しています。
日本のアニメにインスパイアされ、平沢進が楽曲を提供した話題作が気になる方は最新のリリース情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨今ますますVaultの拡充が進むXbox OneとPC向けのサブスクリプションサービス“EA Access”と“Origin Access”ですが、本日EAが両サービス向けの新たなタイトルラインアップを発表。なんと「Battlefield 1」や「Titanfall 2」、さらに「FIFA 18」のトライアル、Origin Access(PC)向けに「Oxenfree」や「Rebel Galaxy」といった注目作がVault入りを果たすことが明らかになりました。
また、Vaultの“Star Wars Battlefront”がアップデートされ、4種の拡張パックOuter RimとBespin、Death Star、Rogue One: ScarifがOrigin/EA Accessの両方で利用可能となっています。
ForzaフランチャイズやLittleBigPlanetシリーズへの開発協力や多数の移植、“Crackdown 3”のシングルプレイヤーキャンペーンに“Dead Island 2”の仕切り直しなど、近年ますます多忙な状況が続いているイギリスの名門「Sumo Digital」ですが、新たにSumo Digitalとゲーツヘッドの著名なアートスタジオ“Atomhawk”が提携を発表し、Sumo DigitalがAtomhawkを買収したことが明らかになりました。
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