Sunless SeaやThe Long Journey Homeの脚本を手掛けたRichard Cobbett氏とお馴染みWadjet Eyeがコラボレートする新作として、2018年8月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを無事クリアした吸血鬼ライフRPG「Nighthawks」ですが、その後の進捗と続報が待たれるなか、遂にWadjet Eyeが本作の発売時期を発表。2021年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売時期の決定に併せて、本作のSteamページがオープンし、ゲームプレイのハイライトとプロットの概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先ほど、国内向けのリテール版に関する情報をご紹介した“ベア・ナックル”シリーズ最新作「ベア・ナックルIV」(Streets of Rage 4/Bare Knuckle IV)ですが、新たに架け橋ゲームズを国内向けにプレスリリースを発行し、Nintendo SwitchとXbox One、PC Steam向けの日本語版発売を正式にアナウンスしました。
また、本作の発売に併せてNintendo Switch版の10%オフセールが5月3日まで行われているほか、明日5月1日には日本語PS4版の配信が開始される予定となっています。
2018年5月に“Boss Key Productions”を閉鎖し、23年に渡って活躍したビデオゲーム産業から去ってしまったお馴染みCliffy Bですが、予てから執筆を進めているビデオゲーム産業の回顧録や昨年8月にご紹介したビデオゲームの新たなアイデアに関する取り組みや続報が待たれるなか、Cliffy Bがロックダウン中に取り組んでいる仕事に言及。なんと新IPのアイデアを練っていることが明らかになりました。
4月中旬に待望のWastelandersローンチを果たし、遂に人間のNPCやコンパニオンが導入された「Fallout 76」ですが、その後友好的なNPCがミッション中に死亡したプレイヤーの死体から武器と弾薬をくすね、そしらぬ顔で盗んだ武器を使用する奇妙なバグが見つかり、Bethesdaが調査を進める状況となっていました。
その後の続報と進捗が待たれるなか、昨日BethesdaのコミュニティマネジャーValseek氏がHotfixの適用を報告し、前述のバグを無事修正したことが明らかになりました。
先日、待望の発売日が2020年4月30日に決定した“ベア・ナックル”シリーズ最新作“Streets of Rage 4”ですが、新たに3gooが国内Nintendo SwitchとPS4向けのパッケージ版「ベア・ナックルⅣ スペシャルエディション」をアナウンスし、2020年7月30日の発売を予定していることが明らかになりました。
パッケージ版“ベア・ナックルⅣ スペシャルエディション”は、オリジナルサウンドトラックやA2ポスターといった特典を同梱し、価格は4,600円となっています。
昨晩、著名なアーティストKode Abdo氏によるライブドローイングを経て、ワールドプレミアトレーラーのお披露目時刻が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、2019年のリリースをスキップし、2年ぶりの登場となる最新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、お馴染みUbisoft Montréalが本作の開発規模に言及。なんとモントリオールを含む15スタジオによる共同開発を進めていることが明らかになりました。
先日、国内向けのサービスがスタートしたMicrosoftのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、本日Microsoftが2020年3月31日に終了した2020会計年度第3四半期の業績報告を実施し、PCとXbox One、Ultimateを含む“Xbox Game Pass”のサブスクライバーが既に累計1,000万人を突破していることが明らかになりました。
先日、イースター向けの期間限定イベント“ハラン・エッグハント”が開催された「Dying Light」ですが、昨晩Techlandがホラーテーマの有料DLC“Hellraid”をアナウンス。かつてTechlandが開発を進めていた野心的なダークファンタジーアクションRPG「Hellraid」が、なんと“Dying Ligh”の新DLCとして復活を果たすことが明らかになりました。
また、“Hellraid”DLCの発表に併せて、謎のアーケード筐体を描いたティザートレーラーが登場しています。
昨晩、BossLogicことKode Abdo氏による次回作のティザーらしきライブドローイングが突如スタートした“Assassin’s Creed”シリーズですが、先ほど遂にBossLogicのアートワークが完成し、Ubisoftがシリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Valhalla」を正式に発表。日本時間の本日深夜にワールドプレミアトレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、アーカイブの新コンテンツ“学術書III: エスカレーション”のディテールが解禁された「Dead by Daylight」ですが、先ほどスタートしたアップデート配信に併せて無料/プレミアムルート(70ティア)の多彩な報酬を用意した新リフト“エスカレーション”のコンテンツを紹介する日本語字幕入りのトレーラーが公開されました。
バリエーション豊かな外観アイテムが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、PC/Mac版(5月26日)と海外PS4/Xbox One版(6月5日)の配信日が報じられた「The Elder Scrolls Online」の新章“Greymoor”(グレイムーア)ですが、新たにBethesdaが“Greymoor”に導入される新要素“アンティークシステム”の概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
2種のミニゲームや固有の収集品が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年1月に素晴らしいスピンオフ“The White Door”がリリースされたラスティレイクシリーズですが、先ほどRusty Lakeがラスティレイクの誕生5周年を祝う「Samsara Room」のリメイク版をアナウンスし、発表と同時にiOSとAndroid、PC(Steam/itchio)向けの無料配信を開始しました。
“Samsara Room”は、ラスティレイクとキューブエスケープシリーズの前身としてリリースされた作品で、リメイクに当たって新たなパズルやストーリー、グラフィック、サウンドトラックが導入され、日本語にも対応しています。
傑作脱出シリーズの前身がどんな作品だったのか、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、独創的なメカニクスを紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目されたUrnique Studioの新作パズルゲーム「Timelie」ですが、新たにUrnique Studioが本作の配信日を正式にアナウンスし、PC Steam向けに2020年5月21日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
小規模な学生プロジェクトとして開発がスタートした“Timelie”は、不思議な世界に閉じ込められてしまった迷子の少女とネコの脱出を描く時間操作系のステルスパズルゲームで、少女が持つ過去と未来を見通す力で自由に早送り/巻き戻しできる戦略的な時間制御システムをはじめ、同一タイムライン上で少女とネコを同時に操作するシングルプレイヤーCo-op、アブストラクトな世界の謎をめぐるストーリーといった要素を特色としており、これまでにMicrosoftの“2019 Imagine Cup Student Development Competition”や“2019 Thailand National Software Contest”を含む幾つかのゲームアワードを受賞していました。
Ghost Ship Gamesのデビュー作として、2018年2月にSteam Early Access版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している独創的なSci-Fi Co-opシューター「Deep Rock Galactic」ですが、新たにGhost Ship Gamesが本作のSteamニュースを更新し、2020年5月13日に早期アクセス運用を終える待望の1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、来る製品版の解禁に先駆けて、本作のプロットやゲームプレイの概要、プレイアブルなクラスの特徴を紹介する4分半の本格的な解説映像が登場しています。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”の開催中止に伴い、E3期間中の様々な代替イベントの実施が報じられていますが、新たにGameSpotが新たなデジタル代替イベントとチャリティ活動を組み合わせた「Play For All」をアナウンスし、6月初旬から数週間に渡って様々な催しを実施することが明らかになりました。
2014年2月に実施したKickstarterキャンペーンの成功を経て、2016年1月にPC版のローンチを果たし、その後の様々なアップデートと改善を通じて、最終的に見事な傑作ローグライクとして完成したRed Hook Studiosの「Darkest Dungeon」ですが、現在進められている続編の開発と対人戦DLCのリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにThe Escapistがビデオゲームの開発ドキュメンタリーシリーズ“Gameumentary”の新エピソードとして、“Darkest Dungeon”の誕生や完成までの道のり、成功に焦点を当てる1時間強の本格的な長編ドキュメンタリー映像を公開しました。
“Darkest Dungeon”を生み出した中心人物Tyler Sigman氏とChris Bourassa氏の出会い、それぞれの出自とゲーム遍歴、“Darkest Dungeon”誕生のきっかけとなるアイデア、スタジオの設立とKickstarterキャンペーンの実施に至る困難と過程、マイク・ミニョーラ作品やプライベート・ライアンの影響、初期コンセプトのスケッチや様々なアイデア、ラヴクラフト作品のオーディオブックを多数リリースしているボイスアクターWayne Juneとの出会い、死体の導入を巡るあれこれ、続編の開発に対するアプローチなど、幾多の困難を超えて傑作となった“Darkest Dungeon”誕生の経緯が分かる非常に興味深い映像は以下からご確認ください。
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